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カテゴリ:健康
先日の読売新聞の「実用化進む 抗老化テック」という見出しに目が留まりました。
テクノロジーの力で健康寿命を延ばそう・・・と言う事らしいです。 健康寿命とは「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことを意味し、日本人男性の健康寿命は73歳(女性は75歳)のようです。 今年私は68歳なので、平均で言うとあと5年しか健康で生きる時間がありません。 あと5年・・・そんな数字を出されると、反発してしまいます。 日本人の男性の平均寿命は81歳(女性は87歳)ですから、8年間は誰かの世話にならなければ生きる事ができない計算になります。 そんなバカな・・・と思いたいですが、これが悲しい現実です。 ならば、どうするか・・・? 健康寿命を延ばすしかありません。 平たく言えば、老化のスピードを出来るだけ遅らすのです。 では、一体どうやって・・・? イロイロ考えると、「仕事」「空手」「ドラム」の3つを出来るだけ長く続ける事が、私にとってベストではないかという結論です。 その裏には「仕事を通じて社会参加と社会貢献と生き甲斐」「ストレス発散」「適度に身体を動かす」というのがあります。 仕事は頭を使いますのでボケ防止になり従業員を雇っていないので自分自身がアチコチ動き回るので敢えてウオーキングなんかをする必要も無く、空手とドラムは適度な全身運動になるからです。 もちろん健康管理が前提で、バランスの取れた食事で腹八分目、週一の休肝日、体重と血圧のコントロールが最重要事項です。 これで健康寿命が90歳になり、100歳まで生きる事ができるでしょう・・・ もうこの年になると、周りの同級生がボチボチ亡くなっています。 まぁ心身ともに毎日刺激を与える事によって、下降線カーブをなだらかにするのです。 毎日、毎日・・・日常的にすることがポイントです。 たまにするという非日常ではダメなのです。 という事で、人生後半戦で200m走の最後の50mでゴールが見えているポジションです。 これからは転ばないように、走るのは止めて歩いても大丈夫です。 ラストスパートで、無理して走ってコケたら元も子もありませんから。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」 「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.30 15:09:24
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