冷七面鳥的生活

[フランス] カテゴリの記事

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  ユーロスター

  私が乗ったのはイギリス⇔パリ。スケジュール的に1泊2日しか無理だったので、出来る限りパリ滞在時間を延ばそうとということで朝8時頃発車という早い便をチョイス。なわけでパリ旅行当日は、朝4:50に起床するはめに。家人を起こさないようそっと家を抜け出すと、外はもちろん真っ暗だし、とっても寒い。「電車普通に動いててくれよー」なんて祈りながら駅へ向かいました。向かうはwaterloo駅。「ワーテルロー」と呼んでしまう人が多いらしいですが、正しくは「ウォータールー」。日本の地下鉄に比べとっても汚いロンドンの地下鉄の駅の中で、ここはとても綺麗で近代的な雰囲気です。電車トラブルまで想定して時間に余裕をみていたのでめちゃ早く（7時！）には着いてしまいました。でも、待ち合わせていた友人はもっと早かった・・・。2人で時間潰しのためにCOSTAでホットオレを買ってのんびり。出国審査は滞在期間と目的を聞かれただけで軽くスルー。あっけないもんです。友人にユーロスター車内でもパスポートを見せなければいけないと聞いていたんだけど、なかったです。いいのかそれで・・・。時差を忘れていたので私が想定していたよりも1時間早く着いちゃいました。そう、パリとロンドンの時差は1時間ですよ。車内は2等席でしたが快適でした。でも1等席、乗ってみたい・・・。前の席に座っていた赤ちゃんがめちゃ可愛くて終始気にしておりました。車内では前の晩にホストに作ってもらっておいたお弁当。もちろんサンドイッチでーす。それにミカンにクリスプス。 　　

  2004年10月19日

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• METRO（地下鉄）

  フランスの地下鉄は「METRO」（メトロ）。そう、恐るべしMETRO。ロンドンの地下鉄より汚いぞ・・・。そして自動では開かないぞ・・・。（閉まる時は自動なのに、開けるときは手動、なんでやねん）そしてタダ乗りを企む輩が多いぞ！ゲートを通る時に前の人とひっついて通ると、切符無しで乗れちゃう訳です。でもそれを駅員に見つかると同罪になっちゃうので、毅然とした態度で断るのよ！・・・と、駅で知らない人が教えてくれました。そう、その時その輩に話しかけられていたのでした。フランス語で何言ってるかわからないので困っていた時に救いの手を出してくれたのです。（どうやら「後ろついていかせて」と言っていたらしい）フランス人って親切・・・と感激した場面でもあり、「フランス怖っ！」と思った瞬間でもありました。いい所は安いところかな。カルネという回数券（10回券）を買って2日でちょうど使い果たした位です。ちなみに買う時は「カルネ　シルヴプレ」と言ってみました。これとメルシー、エクスキュゼ モアくらいしかフランス語喋ってないかもかも(;´Д｀)あとは全部英語で乗り切り・・・そして面白いのはパフォーマーが車内にいること！マイクとカセットプレイヤーを抱えた女性が、まったりと歌を歌いながら車内を移動。小銭を集めているようです。このパフォーマー、2日滞在の内2人見たんで、フランスでは普通の事なのかー？と思ってます。誰か教えて。あと、フランスの地下鉄では出る時に切符を回収してくれないので、手元に使用済み切符が溜まってくるんですね。で、たまたま間違えて使用済み切符を通したら・・・「通った」。つまり1枚の切符で2回乗れちゃった。次やってみたところ通らなかったのでたまたまだったみたいですけどね。

  2004年10月18日

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  ルーブル美術館

  フランスと言えばルーブル！とうことで行って来ましたルーブル美術館。実は今までルーブルに何があるのか知らなかったんです(；´｀)ハイ、無知。というわけで自分の復習を兼ねて写真解説。1枚目は美術館入り口となるピラミッド。ここから入って地下へ降りていきます。2枚目はモナリザ。写真撮影出来るのが個人的に結構驚きでした。思いの他小さいです。3枚目はミロのヴィーナス。モナリザ同様人だかりが出来ているので何処にあるかすぐ分かるという。とても大きな美術館なのでゆっくり見ていると時間がかかります。さて私はというと・・・滞在時間2時間。大体1泊2日でいろんなとこ見て回ろうとするからだよー（強欲）。かなり見たいものをピックアップで見て回る結果となりました。というわけでまたゆっくり見に行きたいものです。土曜日の夕方に行きましたが、そんなに人も多くなく（モナリザ等有名な展示物以外は）落ち着いて美術鑑賞出来ましたよ。ルーブル美術館公式サイト（日本語）http://www.louvre.or.jp/　　　　

  2004年09月30日

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  ホテルメトロポール

  今回利用したホテルはHOTEL METROPOL。（一応リンクでホテルのHPへ飛べます。日本語版も有）★★★ホテルでございました。「パリのホテルはマジで汚い、期待するな」と言われていたので、感想は「なんだ、結構綺麗やん」てな感じでした。まさにヨーロッパ～なイメージの内装でした。部屋は日本でのビジネスホテルくらいかな。鍵がちゃちな作りでちょっと不安はあったけど。TVがあって、風呂はバスタブ付きで綺麗。イギリスでは風呂に悩まされていたので、ちゃんとお湯がコンスタントに出ることが何より感激でした。一緒に行った友達とはしゃいだくらい（笑）あといいところは「朝食が美味い！」なんつってもホテルで作っているパンが美味しくて。特にクロワッサンが最高です。ビュッフェ式の朝食は、パンも飲み物もデザートも種類結構ありました。 ここら一帯こんな外装の建物ばかりで見つけ辛かった（泣）ね、綺麗でしょ？案外

  2004年09月28日

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  ノートルダム寺院

  いつまでたっても英語名が覚えられない「ノートルダム寺院」。ディズニー映画「ノートルダムの鐘」の舞台ですよね？（自信無）寺院と言うことで神聖な場所なんでしょうけど、まぁ観光客の嵐でした。特に日本人。クリスマスシーズンに行ったので寺院の前には綺麗にデコレートされたクリスマスツリー。（写真1枚目）ちょっと得した気分でした。中はステンドグラスが凄く綺麗で。（写真2枚目）彫刻等よりもそっちに見とれてました。途中大きなアクリルの箱があり、そこに沢山紙が入ってました。何だろうと紙を手にとって見ましたが・・・フランス語(；´｀)ワカラナイ推測で読んで、願い事でも書くのか・・・？と解釈し、「世界平和」を書いて投函。こんなご時世ですしね。日本語で書いたんですけど、伝わるか？！まぁ要は気持ちってことで。　　

  2004年09月18日

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  JEAN PAUL HEVIN

  パリに来たらここに来たかった！JEAN PAUL HEVIN。日本に2店舗（東京・広島）、パリに3店舗の世界で5店舗展開なのですが、どうせ行くなら本場だろ！？ということで。土日限定のモンブランとミルフィーユ（チョコとノーマルの2種）で悩みに悩んだ末、写真のチョコミルフィーユに。サックサクはもちろん、やっぱりチョコレートの店だけあって、チョコが美味かったです。一緒に行った友達はモンブランで、一口食べさせてもらったんですが、かなり濃厚なお味でした。1個食べるのはちょっときついかも。12時から喫茶スペースオープンで、12時回ってすぐ行ったので、店内は混んではいませんでした。私達と日本人グループ1つと、現地の方1組だけ。でも、普段は日本人めっちゃ多いよー！ということ。そして自分用お土産に写真2枚目のマカロン（旨～）、家族のお土産に日持ちのするマロングラッセ（甘さ強め。1個でいいけど、旨い）を。一応HPアドレス↓http://www.jph-japon.co.jp/　　

  2004年09月17日

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