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  4月30日観戦記　番外編

  　さて、4月30日のDoodle観戦記の番外編です。 　まずは今年から（だと思う）販売の、ドラゴンズユニ型ホルダーのガチャのお話。こちら、1回300円です。　メインの選手だけでなく佐伯や小田や小池、岩崎達といった伏兵もラインナップにあるのが魅力的です。　自分は既に佐伯のは某オクで落としていたので、欲しかったのは聡文と岩崎達。3回やって、藤井、森野、そして聡文が出ました。　ガチャをやる斜陽…。　この商品、ちゃんと裏側もユニのデザインになっているのがポイント高いです。　サイレンス氏も数回やっていましたが、翌日観戦に来た際にも何回かやった模様です（笑）。イオンドラゴンズショップの選手ストラップ集めはもうやめたみたいですが、今年からはこれを集めるのかな…（笑）？ 　しかしこのガチャ、なかなかの人気で、試合後も人だかりが出来ていて、幾つかの台は空になっていました。1回300円は高いですが、かなりの回数回している人が何人かいました。欲しい選手のがなかなか出なかったのか、全部集めたくて回しているのか分かりませんが、何だかこの光景は仮面ライダーオーズのメダルガチャと被るものがありました（笑）。　ちなみに自分とサイレンス氏がガチャをやっていた時、後ろで見ていたB.デニーさん（小池ユニ）は、見知らぬ人から「小池のやつ、300円でどうですか？」と声を掛けられ、それを購入していました（笑）。自分のユニのを労せず手に入れられるとはラッキーだなあ…。　B.デニーさんはこの他、試合中にもまた別の知らない人から声を掛けられ、今度は小池のカードをプレゼントされていました…（笑）。ちなみにその方、斜陽の背中を見て、「すみません、佐伯のはないです」と謝られておれました…（笑）。 　そのB.デニーさんと斜陽の、小池ユニ×佐伯ユニの元横浜コンビのツーショット。　我々2人は以前も谷繁ユニ×デニーユニで元横浜コンビの写真を撮りましたが、どんだけ横浜が好きなんだって感じですね（笑）。 　　続いては観戦中のサイレンス氏。この日は観戦記にも書いたようにドラゴンズの不甲斐ない試合内容にご立腹のサイレンス氏でしたが、それに追い討ちをかけるように、サイレンス氏の後ろの座席の連中が、試合とは関係ない部分でバカ騒ぎをしていたので、サイレンス氏はますます不機嫌に…。　サイレンス氏の隣に座っていたエルも連中の態度に怒っていましたが、自分もあんな奴らが後ろにいたらキレていたと思います。観戦を楽しめるかどうかは前後左右の人によるものも大きいと改めて痛感。まあ基本的に騒ぎたい連中が外野席に来ていると思うので、ああいう輩もいるというのはある程度予想はしていましたが……。 　さて、試合内容を振り返ると、レッド・タートルズでもある自分とB.デニーさんにとっては複雑な試合でした…。好機（中日のピンチ）に3度凡退の岩本、自責点は0ながら和田に決勝タイムリーを打たれたシュルツ……。この2人のユニを着る我々としては、この日の観戦がレフ鯉でなくて本当に良かった…と改めて思いました（笑）。 　あ、レッドタートルズ的視点では、ライトを守っていた井生の背中が気になりました。 　自分が背番号0を好きなのはここで何度も書いていますが、IOHも0（ゼロ）の上にO（オー）があってなかなか良い感じです。阪神の大和ともども、ユニが欲しくなってきた…（笑）。 　ユニと言えばこの日のレアユニですが、まず目を引いたのは春田のユニを着ている人がいたことです。自分も久々のライスタだし、佐伯ユニと併用して春田ユニを着ようか…と迷ったんですが…。 　その他に見かけたレアユニは以下の通りです。 ・幕田／レプリカ・河原／レプリカ ・長峰／レプリカ・鈴木／レプリカ ・吉川／レプリカ　幕田ユニの方は多分以前からちょいちょい見かける方だと思います。今年も着ているようで何だか嬉しいです。 　　長峰ユニは初めて見ましたが、それを着ていたのが小学生くらいの子どもだったことに更に驚きました。父親らしき人は普通のレギュラー選手のユニだったと思います。長峰ユニは父親の意向なのか本人の希望なのかは分りませんが、後者だとしたら末頼もしい子どもですなあ～。 　あとライスタで見かけたプロモデルは荒木ユニの1人のみでした（勿論全員見たわけではないので他にもいたとは思いますが）。それとうちら3人（笑）。少ないですね～。これは何でかと考えてみますと、やはり背中に応援歌などを入れるデコユニを着る人が大幅に増加していることと無関係ではないのでは、と思います。デコユニは刺繍代だけでもかなりのお金が掛かりますから、レプリカユニにやる方が経済的ですからね。また、選手名を漢字で入れたりする場合は当然無地ユニを使うので、経済的な面だけでなく必然的にレプリカユニになるわけですし。 　…しかし急激なこのデコユニの増加傾向はちょっとなあ…と思います。個人的に、やはり普通に背番号と背ネームだけのユニが一番かっこいいと思うので…。まあこの辺は人それぞれなので、あくまで個人的な意見ですが。　あと、試合後写真の別ショット。最近マンネリ気味です。　また、メンバー内で「昨年はクールな写真（？）が多かった」という意見もあったので、今回はチャラい写真…というか楽しそうな雰囲気の写真を撮ってみました（笑）。　そして定番、試合後の客席のゴミを集めるサイレンス氏。毎度頭が下がります。　今回は座席がライスタだったので、帰宅後、録画しておいたテレビ中継を見て客席が映る場面をチェック（笑）。何度か映っていましたが、全て本人たち以外には判別出来ないものばかりでした（笑）。　ちなみにこれは7回だったかの中日の攻撃が始まる時で、サイレンス氏は既に立って応援、エルはカメラで何やら撮っています（笑）。B.デニーさんと斜陽は疲れてまだ座ったままです（笑）。これは肉体的疲労の他に、途中からレッド・タートルズ的視点で試合を観始めてしまったがために、複雑な心境になって、素直にドラゴンズを応援出来なくなりつつあった、というのもあります。試合後、B.デニーさんと「もうカープ戦の時はライトはやめよう…」と本気で話していましたから…（笑）。　さて、次の観戦予定ですが、全く未定です。Doodleとして観戦するのか、職場の連中と行くことになるのか、レッド・タートルズとしての観戦になるのか…。早く計画を立てたいところですが、色々事情があってなかなか決められないのですよ…。ドラゴンズ側で観戦するのであれば、せめて佐伯が一軍にいる間にまた観たいなぁ、と…。　その佐伯、ここまで11打数無安打です。既に一・二軍の入れ替えで代打でホームランを2本打っている福田が落とされていますが、自分はてっきり落ちるなら佐伯だと思っていました。左の代打なら堂上のお兄ちゃんが活躍していますから。この辺りの選手起用については監督の決めることなので何とも言えませんが、豊橋の試合の翌日や5月3日の中スポの記事（下写真）によれば、取材しても答えてもらえないとのこと。本人も苛立っているというか、焦っているんでしょうね。　佐伯はオープン戦では好調だっただけに、この不振は正直意外なんですが、気負いもあるんでしょう。どんな形でもいいので1本ヒットが出れば佐伯らしさを取り戻せると思うのですが…。

  2011.05.05

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  中日×ロッテ　日本シリーズ第1戦観戦

  　観戦仲間のB.デニーさんが、従兄妹さんから日本シリーズ第1戦のチケットを譲り受けられたとのことで、お誘いを頂いたので久しぶりの野球観戦に行ってきました。 　折しも台風14号が接近中…とのことで当初は開催が危ぶまれましたが、結局東海地方には大した影響もなく、無事試合は行われることになりました。ホッ…(でも一番ホッとしたのは日曜日の第2戦を観戦に行く予定だった人たちですよね。振替日が月曜じゃあ…)。　ドームに到着し、まずは優勝記念グッズを一通り見ますが、自分的には例年通り大して惹かれるものはなかったので記念に公式プログラムだけ購入。日本一グッズに期待したいところです。　そして開会式。こちらも他球団がやるような高揚感のある演出もなく淡々と終了。シーズンの開幕とかもそうですが、中日ってほんとこういう時の盛り上げが下手ですよね…。始球式に某OBが出てきた時も「なーんだ…」という嘆息があちこちから聞こえてきたのがそれを物語っているようでした。 　…話は遡りますが、ドームまでの車中でB.デニーさんと話していたのですが、今季は「やったぜ、優勝だ！」という実感があまりなかったというか……3位あたりをうろうろしていたらいつの間にか首位になっちゃて逃げ切った…という感じでした。　B.デニーさんも「なんかこれから日本シリーズを観に行く、っていうより、交流戦を観に行くみたいな気分」と言っていましたが、今季、優勝の胴上げとCSの胴上げをダブルで球場で観たB.デニーさんですらそんな感じなのですから、8月以降観戦に行っていない自分などはきっとB.デニーさん以上に変な感じだったのではと思います。勿論、日本シリーズという大舞台を観戦出来るのは嬉しいですし、久しぶりの観戦ということで楽しみにしていたわけではありますが。 　…考えてみれば、2004年と2006年、そしてこの2010年と、日本シリーズの記念すべき第1戦を観戦出来るのだから幸せなことだよな～と思います。チケットも手に入りにくかったでしょうし、何より贔屓チームが優勝して、なおかつセリーグ本拠地から始まる年(土日に試合)でないと観戦に行くのは難しいわけですから、本当に運が良かったと思います。優勝してくれたドラゴンズと、チケットを譲って下さったB.デニーさんの従兄妹さん、そして観戦に誘って下さったB.デニーさんには感謝感謝です。ありがとうございます。　とまあ、試合前はそんな複雑な感じだったのですが、試合が始まればやはり一戦必勝の負けられない試合であることを実感させられる空気が球場を包み込んでおり、今日観に来た試合が通常の試合でないことを痛感させられます。そして今回はライスタでの観戦だったので、自分も徐々に気合いが入ってきます。 　が…。　試合の結果は皆さんご存知の通り、完敗でした。　中日先発の吉見が乱丁で3回で降板。打線は2回に和田と谷繁のソロホームランで一時は逆転したものの、3回には再逆転され、その裏、ヒットで出た代打小池を荒木が送れずダブルプレーになり、そこで試合の流れが完全にロッテに移ってしまいました。そしてそのまま流れを取り戻せることなくゲームセット。序盤こそどっちに傾くか判らない面白い試合展開でしたが、 4回以降は攻守ともにダメダメなドラゴンズでした。 　面白かったのは、久々にデニーのユニで観戦していたB.デニーさんが、「小池が出るとしたら5回以降くらいですよね～。今日は先発ユニはデニーで、5回くらいから小池ユニに着替えます」と言っていたらいきなり3回に小池が代打で登場してヒットを放ち、慌てて小池ユニに着替えていたことです（笑）。後ろの席の人たちも笑っていました（笑）。 　自分もこの日は先発ユニをアレックスユニにするか谷繁ユニにするかで迷い、結局アレックスにしたのですが、谷繁がいきなり勝ち越しホームランを放ち、「ああ、先発を間違えた…」と少し後悔したのでした（笑）。　試合後は恒例の記念撮影。　まずは懐かしの落合英・テルのトレーニングユニのツーショット。　お互いにとってこれが初めて買ったプロモデルです。　斜陽のテルユニは2001年制作なので、もう9年も前ですか……。最後に着たのは2003年かな？ 着るのは随分久々ですが、この青ユニ自体は今見てもかっこいいな～と思います。「TERU」ってのが少し恥ずかしいですが…（笑）。 　あっ、やっぱりテルを知らない人とかもこのブログを見てる人の中にはいるんですかね？ 　テルっていうのは、当時中日にいた久慈照嘉という選手が、2001年だけ使っていた登録名です。なので当然ユニの背ネームも「TERU」（笑）。当時は何とも思っていませんでしたが、今となっては久慈は知っていてもテル時代（2001年１年限り）を知る人も少ないと思うので、このユニを着るのにはかなり抵抗があります…（笑）。知らない人が見たら自分の名前を入れてるみたいに映るでしょうし…。今回は「2人でトレユニ着るっていうのはどうですか？」というB.デニーさんのリクエストにより、一夜限りの着用です（笑）。　こちらは観戦中着ていたアレックス＆デニーユニ。このツーショットも久々です。今回は日本シリーズというお祭り舞台だったので2人で着てみました。案の定、観戦中や歩いている時など、「デニーだ」「アレックスだ」と様々な人たちの声が聞こえてきました（笑）。やはり時間は着実に過ぎているんですね…。　こちらはアレックス＆小池の444コラボ。　そして谷繁＆小池の元ハマ戦士コラボ。2人は横浜時代からの同僚だったんですよね。 　とまあ、最後はこうして楽しく記念写真を撮り、ドームを後にしました。不思議とこうやって写真を撮ると、負け試合でも気分がスッキリするんですよね（笑）。　今季の観戦はこれで終了ですが、本来であれば8月のタイガース戦で終わりのはずだったので、最後に日本シリーズを観戦出来て嬉しかったです。今年1年、一緒に観戦に行った皆さん、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。　来年は個人的にユニデビュー10周年なので、何か今までとは違ったことをやりたいですね～。勿論、帰りの車内ではB.デニーさんとそれら来年の打ち合わせもしっかりしましたよ（笑）。果たしてどうなるか、お楽しみに…。

  2010.11.01

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  2009年10月17日　ナゴヤドームCS観戦

  　17日のセリーグ・クライマックスシリーズ第1戦､観戦してきました！　いやｰ､久々に面白い試合でしたよ｡まさにナマ観戦の醍醐味であるドキドキ感やスリルを味わうことの出来た試合でした｡　勿論、チームとしては是が非でも勝たなければならない試合だったので､負けたことを喜んでいるわけではないんですが､前記事に書いたように､勝ち負けだけではない観戦の楽しさを満喫出来たゲームでした｡　個人的に､観戦は1点ビハインドくらいが一番気持ちも高ぶって観ていて楽しいんですが､まさにこの日はそんな展開｡序盤､チェンが素晴らしい投球を見せヤクルト打線を6回まで零封すれば､中日は和田のソロと井端のタイムリーで2点を取ってチェンを援護｡｢この調子ならこのままいきそうだな…｣と思っていた7回､ポーンと簡単に3点取られヤクルトにあっさり逆転を許して…｡　でも、ここからが面白かったのですよ｡1球1球､1打線1打線､1イニング1イニング､息のつまる期待と緊張の連続｡どこがどうと説明するのは難しい（面倒くさい）んですが､あの場にいたお客さんなら皆分かるはずです｡最終回､代打で立浪が出てきた時には､まさにボルテージは最高潮でした｡　試合は敗れましたが､我々は｢いいゲームだった｣｢面白かった｣と非常に行った甲斐があったと思えた観戦でした｡こういう試合があるから､プロ野球観戦はやめられないんですよね～｡　試合後は､とりあえず負けてがっかりの記念写真｡　少し真面目な話をすると､この日の敗因は谷繁を6番に据えたことですかね｡追加点の好機にrスクイズ失敗､同点･逆転のチャンスに凡退……前の和田､後ろの藤井が共に2安打しただけに､打つ方では完全にブレーキでした｡結果的にあのスクイズ失敗が痛かったなぁ…｡バントのうまい谷繁だけに余計に勿体ないというか…｡三塁走者がブランコだったのでやりづらかった面もあったのでしょうが｡まあ6番起用失敗というのは結果論ですけども､谷繁ユニを着ていた身としては非常に居辛い思いをしましたよ（苦笑）｡　この日は､自分とB.デニーさんの他､｢いつもの仁村ユニを紛失して格好は一般人｣になってしまったモンテコックリ君､そしてその友人のタンク氏と一緒の観戦でした｡タンク氏とは過去2度会ったことがありますが､モンテコックリ君との掛け合い漫才のようなやり取りは相変わらず面白かったです（笑）｡　…しかしタンク氏、これだけデカサングラスが似合う男も珍しいですよ…｡是非Doodleに入ってもらいたいとB.デニーさんとも話していました｡　記念撮影でも､ユニを着た自分たちより目立ってますし…(笑)｡　モンテコックリ君同様キャラの引き立つタンク氏とは、また是非観戦をご一緒したいものです｡　さて､これで斜陽の今季の観戦は全日程終了です｡お次は……？

  2009.10.18

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  8月14日　ドラゴンズ×ヤクルト戦　観戦記番外編

  　まずは昨日の中スポ。シゲの1500三振もばっちり記事に出てましたね。　ランキング。1位がすべて中日の選手です。すげぇ。そりゃ強いわけだわさ。　では本題の観戦記番外編。まずはドームに向かう前に立ち寄ったタイガースショップで作った千社札。名前は勿論久慈(笑)。これについての詳細は別ブログの方に書いてありますのでここでは紹介のみにとどめます。　続いてプリズマクラブで件の「レプリカユニ2種疑惑」の検証。袋は開けられないためとりあえずタグを確認。なるほど、IBOさんの情報通り確かに文字の大きい物と小さい物があります。試着用に出してあるユニを見ると、タグの文字が大きく、背文字はバランスが悪いので、こちらもIBOさんの情報通り。実はこの件に対するショップ側からの回答を数週間前にもらっているのですが、記事にまとめるのは実際自分で確認してからにしようと思っていたので、こちらについても後日まとめを書きたいと思います。　外に出て、この日一緒に観戦するサイレンス氏とドームの外で普通の（笑）記念撮影。Doodleのサングラスを持ってきていたものの、他の人が行き交う中でつけるのは結構緊張するっす（笑）。　その後ドームに入り、まずは飲み物でも…ということで売店でコーラを買ったところ、「レシートに当たりがでましたのでこちらを差し上げます」と折りたたみクッションをもらいました。ラッキー。前にもここでドアラのランチボックスをもらったんだよな～。　お次は試合中見つけた「バランスの良いブランコユニ」。よく見るとプリント。ショップで見てみるとサポユニのラインナップにブランコ、藤井、野本が加わったとのこと。藤井、ブランコはもう着ている人が結構いました。ちなみにブランコビジターは品切れ中だそうです（16日に観戦に行ったサイレンス氏情報）　一方、こちらは客席で見かけた公式レプリカのブランコ。　もしかして以前B.デニーさんが見た「バランスの良いブランコユニ」とは先のサポユニでは？と思い連絡してみたものの、「そのユニは刺繍でした」との返答。ではやはりバランスの良いブランコユニというのはスポーツショップなどで刺繍を入れてもらったユニだったのかもしれませんね。　続いては試合中チアドラを撮影しまくるサイレンス氏（笑）。　よく一緒に観戦する彼の従兄弟ともどもチアドラファンのようで、以前チアドラと一緒に写真撮影をしてもらったことや「あの娘がリーダーで、あの娘と同姓の娘もいて…」といろいろ熱っぽく語ってくれましたが、自分にはみんな同じ娘に見えてしまいます。こんな風に感じるなんて自分もおっさんやな～。　あと、当日見かけたレアユニ情報。　・パヤノ（レプリカ／ホーム）　・鎌田（レプリカ／ホーム／サイン入り）　・佐藤充（プロモデル／ホーム／サイン入り）　・森岡（レプリカ／ホーム）　・福田（レプリカ／ビジター）　この日は内野A三塁側での観戦だったのであまりたくさんは見つけられませんでした。しかしパヤノは初めて見ました。しかも森岡もいたので背番号45の新旧揃い踏み。ええもんが見れました。　ちなみに自分の視界に入る範囲内での着用ユニの傾向ですが、全体を100％とすると、　・井端　25％　・立浪　22％　・荒木　16％　・浅尾　14％　・藤井　12％　・その他一軍クラス8％（野本、ブランコ、谷繁、岩瀬、吉見…）　・レアユニ3％（山内、福田、パヤノ…）　という感じでした（斜陽・サイレンス調べ…あくまでだいたいの数字ですが）。　続いては試合後グラウンドをうろついているドアラを熱心に撮影するサイレンス氏。　氏のは結構きれいに撮れてましたが、自分のはピンボケでした。　バックスクリーンに向かって歩いていくドアラ。　掃けてきた客席で撮ったちょっとスカした雰囲気の写真。格好つけてますが、係員に「早く出て行って下さい」と注意され、「あ、すんません、あと1枚だけ…」と弱腰なDoodle 2/5でした。　そんな内気な我らも、外に出れば水を得た魚のように写真を撮りまくり(笑)。最近の我々はお笑い路線になりつつあるので、初期の頃のように「ユニをかっこよく見せる」ような渋めの写真ばかりを狙って撮りました。　そして最後はこちら。今回観戦で着ていたシゲユニも初着用でしたが、我が家にはもう一着、球場で未使用のユニがあったので持ってきてそれに着替えて1枚だけ撮影。　野口。 　このユニはユニが一新された2004年に作ったんですが、購入後すぐにサインをしてもらったので勿体なくて以後一度も着ないまま結局野口は巨人に移籍し、昨年オフに解雇された後は消息不明に…。　写真のテーマは「もう一度ここ（ナゴド）で投げたいっス」。デニー、河原のように、中継ぎベテラン枠で来年あたり獲りませんかね？ 左の中継ぎ安定してないですし、一応功労者だし。まあでも落合政権の間は無理ですね。 　今回は今年初観戦を楽しむという目的の他に、野口ユニ写真を獲るという目的もあったので、こちらも達成することが出来て良かったです。有意義な観戦でした。急な誘いだったけどついてきてくれたサイレンス氏、ありがとう。また（いつになるかわからないけど）一緒に観戦行きましょう。

  2009.08.16

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  9月6日　ナゴド観戦記 番外編

  　さて、観戦記番外編です。　まずはこれ。7月にオーダーして、観戦の数日前に届いた新ユニです。平田。　…と言っても、これは自分のユニではなく、観戦仲間のサイレンスのです（上記の画像はユニが届いた日にサイレンスに送ってもらいました。載せるの遅くなってすまん）。　初めて買ったプロモデルが平田というのも素晴らしいですね。今年は一緒に観戦する機会が多かったサイレンスですが、自分やB.デニーさんに感化されたのかも？　観戦の時も「あっ、こんなところまで刺繍だ！」とか「生地が薄い！」と初めて着たプロモデルに感動していたサイレンス。初々しいな～。俺にもこんな時代があったんだよな…(笑)。　ちなみにサイレンスはこの翌日（7日）も観戦に行っており、平田のプロ第1号サヨナラホームランも観てきたとか。ユニ着て狂喜乱舞するサイレンスの姿が目に浮かびます。　続いては試合前の出来事。試合開始15分前に球場に入り席に着こうとすると、隣の席のユニ姿の女性に何か見覚えが…。春田ファンとして知り合ったあややさんでした。初対面がこんな偶然とはびっくりです(笑)。　自分がいきなり話し掛けたのでかなり驚かれていましたが、今までネットの中でしか出来なかった春田の話やカープの話が出来て良かったです。　この日は新ユニを着る予定でしたが、あややさんの希望（？）でサブとして持って来ていた春田ユニを着用。試合後はみんなで一緒に記念撮影。こんなおっさん達に付き合って下さってありがとうございました。　もう1枚球場内での写真は、平田ユニと春田ユニのツーショット。入団時は「未来の3、4番」と言われ将来を有望視された2人でしたが………。平田には春田や金本の分まで頑張って欲しいです。　　試合後、球場の外に出て、人が掃けるまで少し雑談。サイレンスは球場に来る度にイオンのドラゴンズショップのオリジナルストラップを何本か買っているらしいのですが、その自慢のコレクションを前に一人勝利の祝杯をあげるサイレンス。　ちなみにこの翌日にも3本買ったそうで、写メが届きました(笑)。　B.デニーさんのドアラフィギュアをエルが撮影。なかなかいい雰囲気を醸し出しています。っていうかリアルだな、このフィギュア…。　続いてイオン内にあるドアラ神社に参詣。　「56、57の連番コンビ」と…。　「未完成・未来の3、4番コンビ」で参拝。御神体のドアラの尻尾にも触ってきましたが、ご利益はあるのだろうか……。　イオンから再びドーム周辺に戻る。時間も10時半を過ぎ、人影もまばらになってきたのでいよいよ撮影本場開始。　着替える斜陽とB.デニーさんをエルが激写(笑)。 　新ユニット、ラファエル・フランクリンの衣装を身に付けた斜陽とB.デニーさん（ユニなしバージョン）。　ちなみにリストバンドとTシャツはオリジナル。　こんな感じ。　　Tシャツの左袖にはさり気なく各自ネームが入ってます。　　　あ、忘れてた、試合中、エルがカメラ小僧と化して撮影したチアドラ写真。あの距離でもこれだけ撮れるとは。いいなあ、本気で一眼レフ欲しくなってきた…。ちなみにこの娘はB.デニーさんのお気に入りらしいです(笑)。 　…思ったより長くなってきたので番外編は2回に分けることにします。　以下、後編に続く…（もうあんまりネタはないですが…）。

  2008.09.10

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  9月6日 ナゴド観戦記

  　土曜日は久々の観戦でした。とりあえず今回は観戦記のみです。　球場に入ったのがプレイボール直前だったので、席に着いた時にはもうスタメンが発表されており、先発は予想通り清水昭信。以前、中継ぎで使われていた時はあまりいいところがありませんでしたが、一軍復帰して先発起用された先週のカープ戦では、見事プロ初勝利。真価が問われる2度目の先発マウンドです。　これまでSHIMIZUというと将海の方のプロモデルが欲しかったのですが、前回の好投で評価はトントン、今回の結果次第でそれがひっくり返るかもしれません。ああ、もし昭信が今日も好投しちゃったら、ユニは今年買うべきだろうか、それとも来年にするべきだろうか……！　今年買うことのメリットは、「来シーズン開幕からユニを着れる」「もし来シーズン背番号が変わるとしたら、貴重な64番時代のユニを持っていることになる」ということになり、デメリットは、「来年ユニがマイナーチェンジ（ワッペンや生地の変更等）したら、何か損した気分になる」ってところですかね。デメリットの方は、2つ目のメリットがなかった前提での話です。 　そんな煩悩渦巻く斜陽の脳内など関係なしに試合は進み、昭信は次々と打者を打ち取って行きます。打線も初回に一挙4点を取り昭信を援護。中盤疲れが見え始めて1点を取られましたが、8回から守備固めに入った英智の好守をきっかけにまた立ち直り、結局そのまま1失点で完投……。すげ～！ 先発の台所事情の苦しい今の中日にあっては、昭信はまさに救世主ですなあ～。 　恒例の観戦記番外編はまた後日載せます。今回は色々写真とネタがあるのでお楽しみに～(笑)。　↑はエルの一眼で撮影した写真。こんな写真撮りたいなぁ～……。

  2008.09.08

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  合同家族観戦＆デニー・リバイバル！？

  　このヤクルト3連戦もドン底だった我らがドラゴンズですが、ある意味一番つまらなかった昨日（12日）の試合を観戦して来ました。　この試合、斜陽家とB.デニー家の合同家族観戦でして、計8人での観戦でした。乳幼児も3人いるため移動するだけでも大変でしたが、両家とも下の子が初観戦ということで、「連れて来ることに意義がある」という観戦だったので、真夏日となったこの猛暑の中、親達は汗を流しながらベビーカーを押し、重い荷物を持ちながら、何とかドームに到着。　とにかく暑すぎるので、嫁と子ども達には先に球場に入ってもらいました。そして自分とB.デニーさんは事前にコラボを約束していた天下御免@ALLさんと会う為、所定の集合場所へ。時間より早く着いてしまったため最初天下御免さんはまだ来ておられませんでしたが、「しばらくショップで時間潰そうか…」と移動し出した時、2003年ビジユニのドアラユニを着た人が前から歩いてきました。このユニを目印にしていたのでこちらはすぐ天下御免さんだと気づきましたが、天下御免さんも我々のアレックス、西川ユニを見て何となく気づいたようでした（笑）。　天下御免さんとは初めてお会いしたわけですが、気さくな方で、またユニという共通の趣味があるため初対面でも話題が途切れることなく話すことが出来ました。そしてそのまま自然な流れでコラボ撮影へ。　他にも正面の写真やユニを着替えての撮影も行い、良い記念になりました。そう言えばこの撮影をしている時、側を通りかかったユニ姿の人の背中を見て、思わず3人から「おおお！」と嬌声が上がったユニがありました。それはデニー（笑）！　レプリカでしたが、ホームの36番は初めて見るユニでした（46番は何人か見たことがあります）。　B.デニーさんは向こうから歩いてきたこの人の胸番号が36番なのに気づき、「まさかデニーじゃないよな」と思っていたそうですが、通り過ぎて背中を見て「デニーだった！！！」とびっくりしたそうです。しかもB.デニーさんの話によれば、ユニの袖には「CHUNICHI｣のロゴが入っていたとのこと。ご存知の通り、2006年のレプリカユニからは袖にこのロゴは入っていません。デニーの36番は2007年ですから、このユニは2005年までのレプリカユニに、アルファベットと背番号のアイロンワッペンを貼ったものか、2007年にオーダーした公式レプリカユニに、過去のユニから「CHUNICHI」ワッペンを移植したものではないか、という結論に至りました（興味のない人にはどーでもいい話ですが、我々にとっては興味深い話なのです・笑）。　しかし、このデニーユニを見て3人一斉に声が上がったというのが、同好の士らしく素晴らしいです（笑）。　その後、天下御免さんの奥様（きれいな方でした）とお子様を紹介して頂き、天下御免さんには我々の入場ゲートまで見送りまでして頂きました。今後もきっと観戦で一緒になることもあると思いますので、その時はまた是非コラボ写真を一緒に撮りましょう！　さて、ドームに入った我々ですが、この日は初めてのレストランシートでの観戦だったので、専用ゲートから入場してエレベーターで移動…と、いつもとかなり違う雰囲気。フロアの入り口でチケットを見せると、係の人が座席まで案内してくれ、さらにイスを引いて座らせてくれて……と「俺ら場違いだ…」みたいな感じで終始戸惑いっぱなし。先に入っていた嫁達も、席に着いてすぐに子供のおむつ替えや授乳、ベビーカーの置き場所についてかなり色々と言われたようです（その後ベビーカーの置き場所については譲歩してもらったみたいです）。　ちなみにこんな感じです。　前面にガラスがあるためスタンドとの一体感はありませんが、席がライト下段より上にあるので全体が見やすいですし、空調も効いていて快適です。ただ、メガホンを叩いたり応援歌を歌ったりするのはかなりKYな感じなので、熱心に応援したい人には向いてないかもしれません（自分にはちょうどいいかも）。　しかし、「観戦中は子供の面倒を見る」という約束だったので、自分もB.デニーさんも代わる代わる子供たちをあやしたりトイレや遊びや買い物に連れて行ったり…とほとんど観戦どころではありませんでしたけど（笑）。　チビドラ達。　自分の上の子は2006年の日本シリーズ以来の観戦でしたが、すっかり大きくなってサポユニの一番小さいサイズが何とか着れるようになっていたので井端のを買ってやりました（自己満足）。何故井端だったのかと言うと、B.デニーさんから「井端なら、斜陽さんが久慈ユニを着た時に6同士だし、久慈・井端の師弟ユニを親子で着るのもいいんじゃない？」という提案があったからです。くぅ、久慈ユニ持ってくれば良かった……。また、B.デニーさんの上のお子さんも大きくなって奥さんの荒木のサポユニが着れるようになっていたのでこの日はそれを着ていました。月日の経つのは速いですね…。　そして、こちらはB.デニーさんが観戦の合間に撮影した春田レプリカユニの人。自分もこの日は以前の記事に書いた通り春田ユニだったので、他にも着ている人がいて嬉しかったです。　しかし、先ほど見かけたデニーユニといいこの春田ユニといい、こうして他にも我々と同じような嗜好の人がいるというのは、嬉しいような、少し不思議なような気もします（笑）。　肝心の試合ですが、9回くらいから何とか腰を落ち着けて観戦出来るようになったんですが、それでも途中何度も席を立ったりしていたので、正直展開は全く覚えてません（笑）。将海が2安打したのだけはたまたま観ていて印象に残っていますが……。結局延長12回、1対1の引き分けという、観ていて疲れるだけの試合でした。　疲れて肩を落とす我々…。　試合後、いつもなら写真撮影に入るところですが、この日は嫁さん達もいるということでB.デニーさんも赤ふんは持ってきておらず、自分も撮影用アイテムは所持していなかったので、普通に家族で記念写真などを撮って終了……と思いきや、B.デニーさんが先日購入したというロッテのサブローユニを持って来ていたので、それを撮影。個人的にはこれがこの日一番のベストショット。何気に初観戦だったB.デニーさんの下のお子さんの足が入っているのがポイントです（笑）。　その後、近くのファミレスで遅い夕食を摂り帰途に着きましたが、帰りの車内で子供たちは皆爆睡。そりゃあれだけ走り回ったりしていたら疲れるよな…。嫁さん達もさすがに疲れたみたいでぐったりしていました。自分も睡眠不足だったせいでかなりグロッキーでしたが、合同家族観戦と下の子のデビュー観戦を無事に終えられて、それはある意味心地よい疲れでした。そして何より、息子のユニの後姿が見られたことが、この日一番の収穫でした。　…後日（翌日）談。　日曜の夜、何気なくテレビを見ていたら、子供が「他の見たい」と言い出したので、適当にチャンネルを替えると、デニー友利氏の姿（@ジャンクスポーツ）が！　即座に「デニーが出てますよ！」とデニーファンのB.デニーさんにメール。自分も昨日のデニーユニがまだ鮮烈な印象として残っていたので、「デニー、ああデニーよ…」と１人感動しながら側にあったデジカメでテレビの中のデニーを撮影しまくりました。嫁は呆れ気味。　デニーの紹介VTRを見ていて、最初は爽やかな高校生だったのが、年々「濃く」なっていくのが笑えました（何故中日時代の映像がないの！？）。でも、西武時代のちょっとロン毛のデニーはかっこ良かったなぁ～。　自分がメールした時、ちょうどお子さんをお風呂に入れるところだったというB.デニーさんは、とりあえず番組を録画しておき、後から見たそうで、お礼の言葉と共に、正装（デニーユニ着用）で番組を見るお姿の写真が届きました。さすがB.デニーさん（笑）。　そういえば前日の観戦の帰り、「クルスも退団したことだし、B.デニーとB.クルス（=斜陽）として新チーム（※写真撮影時や観戦時に変な格好（？）をするチーム）を作ろう」という話で盛り上がっていたんですが、こちらも今後どうなるか楽しみにしていて下さい（笑）。

  2008.07.13

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  6月21日ナゴド観戦記

  　先週の土曜日（21日）は5月の連休以来のナゴドでの野球観戦でした。　試合内容についてはご承知の通り。横浜から移籍してきた小池がスタメン（2番中堅）で初出場、1四球、1得点、1犠打、1犠飛、1打点と見事に2番な感じの働きで勝利に貢献。さらにノリ、タイロン、和田が好機で打って川上に勝ちもついて6対1で快勝。荒木が通算1000本安打を快走スリーベースで決めるなど嬉しいオマケつき。前回の観戦は序盤から劣勢で盛り上がる場面がないつまらない観戦でしたが、この日は序盤からリラックスして観戦出来ました。お酒の好きな人はさぞうまい酒が飲めたことでしょう（サイレンス氏は今日もビール7杯！でも前回の負けた時も7杯飲んでたなー）。　試合的にはこのように楽しい試合でしたが、個人的には夜勤明けでほとんど寝てなかったため、試合が始まった頃には猛烈な睡魔に襲われダウン。眠くて体が暖まってきたためか雨で湿度が高いためか、暑くてユニも着れず、ただただウトウト。それでも21時頃には目も覚めてきて、ゲームセットには立ち合うことが出来ました。 　試合後は定例の写真撮影。前回よりは比較的控え目な感じがしますが、自主規制した写真もあるので案外そうでもないんです（笑）。 　我々は以前紹介したNPBのグリーンリストバンドをしていたのですが、B.デニーさんは更に「赤ふんクールビズで温暖化防止」を訴えておられました(笑)。　上のランニングB.デニー氏を撮影する斜陽（エル撮影）。　2004年ゴールデングラブコンビ（サイレンス撮影）。　赤ふんの下で恍惚の表情のサイレンス（エル撮影）。　何やら覗き込む怪しい青ユニ3人組（エル撮影）。　帰途の最中、喉が乾いたということで高速のパーキングに寄りました。　飲み物を買うB.デニーさん(笑)。 　電話ボックスとユニフォーマー。個人的にお気に入りの1枚。 　次の観戦は、7月についに実現するB.デニー一家との合同家族観戦。果たしてどういうことになるのか、今から楽しみのような不安のような……？　しかし、現時点で自分の観戦予定はこの1試合のみ。仕事が超繁忙で、これからしばらくは休日出勤が増えそうなので当分観戦には行けそうにありません。　昨日、ボーナス小遣いでプロモデルをオーダーしましたが、このままだとこのユニが出来上がっても今年はもう着れないかも。っていうか、この選手もある意味崖っ淵なので、今年着ないとこの選手がチームにいる間にもう着れないということにも成りかねません。まあでもこのユニはその選手が引退・退団後も着れるという判断でオーダーしたものなので、それもまた想定内ではありますが。　忙しいので、今後しばらくは更新も滞りがちになると思います。すみません。

  2008.06.28

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  6月21日ナゴド観戦記【後日アップします】

  　先週の土曜日は、5月のGW以来久々にナゴドに観戦に行ってきました。　仕事が忙しいのと体調不良のため記事はまた後日アップします～。ごめんなさい。

  2008.06.24

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  5月3日 観戦記・番外編

  　では続いて3日の観戦記番外編です。　まずはドームに着いて「みんなで記念写真でも」と言う事で、カメラをセットしてセルフタイマーで撮ろうとした時、シャッターが切られる瞬間に目の前を横切る人が…（笑）。しかも我々が写真を撮ってるのに（多分）気づきながらも、そのまま無視して通っていったこの人はある意味強えぇ…。　あと試合的には何も良いところのない試合でしたが、嬉しかったのは金剛が観れたことですかね。　こちらはエルが撮影して送ってくれた金剛の後姿。う～ん、やっぱり背番号0ってかっこいいな～。　あと、金剛の後、小林も出てきたんですが、彼のテーマ曲がGUNS N'ROSESの“Welcome to the Jungle”なのを知り、彼に親近感を覚えました（笑）。高揚感を掻き立てる大好きな曲なので、妙にテンション上がりましたよ。ちょうど少し前に、何か思い出したようにGUNSを聴いていたので余計嬉しかったですね。　今まで小林というと、ルーキーイヤーに長峰と共に知り合いのコンパに来て、「プロ野球選手だということを妙に鼻にかけたヤツだった」という話を聞いていたので、あまり良い印象なかったんですよね（笑）。でも今季は左の中継ぎとして頑張って結果を出していますし、これからももっと球場でGUNSを聴きたいので、応援していきたいと思います。　続いては観戦記にも載せた、試合後のW中村ユニ写真の別ショット。ブレているので観戦記には載せませんでしたが、結構お気に入りの写真です。この、夕間暮れに撮った写真って結構好きなんですよね。毎回ピンボケ率80％くらいですが。　こちらはエルが激写した1枚。　不甲斐ないドラゴンズに腹を立てていたサイレンスが、試合終了後、楽しそうに帰途につく阪神ファンに対し、「あの阪神ファン、気に食わん！」と言って突然殴りかかろうとした瞬間…（汗）。まあ彼はかなり酒も入っていたので酔った勢いでの冗談だったのですが、目が本気だったので一瞬焦りました。　こちらもエルが撮った写真。酔いも冷めてきて、だんだんテンションが落ちだしたサイレンス…。　そしてこれは自分のお気に入りの1枚で、上記の落ち込んでいるサイレンスの後ろに自分も入り、セルフタイマーで撮影したもの。その昔、モンテコックリ君と2人で観戦に来ていた頃は、負け試合の時はこういう「照明を利用した哀愁の写真」をいかにうまく撮るかを研究したものです。　　続いては何故か1人だけマスクを被っていたエル（笑）。彼の中では今日の試合のことは「忘れたい」とのことでした。現実逃避？　こちらは4人全員で撮った写真。観戦記にも載せた写真ですが、暗くて細部がよく分からなかったので明るくしてみました。落ち込んでいたサイレンスも元気になり（笑）、ドアラの手でピースサイン。B.デニーさんは赤ふんを直しているところです。この時はまだズボンの上に赤ふんをしていたんですよね…（笑）。写真としては何気ない1枚ですが、自分としてはこういう写真は結構好きです。　そしてここからは赤ふんを着けたB.デニーさんの独壇場（笑）。説明は要りませんね。　改めて見て、「すげー」と感心してしまいます（笑）。これを見ちゃうと、覆面をしていただけだったスーパーサブス時代なんて全く普通だったなぁ…と思っちゃいますね。果たしてこれから我々の観戦スタイルはどういう方向に行ってしまうのか……自分には判りません（笑）。　さて、この連休は2試合観戦に行ったわけですが、これ自体、ここ数年の自分にとっては有り得なかったことなわけでして、残りの連休は全て家族サービスに費やしましたよ（笑）。2試合も観戦に行かせてくれた嫁と子供達には感謝感謝です。　次の観戦予定はまだ未定ですが、2年ぶりの家族観戦の計画も立てています。果たしてどうなることやら…？

  2008.05.06

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  5月1日 観戦記・番外編

  　では、恒例（？）の、観戦記番外編です。　まずは5月1日の対横浜戦から。観戦記の方には、試合前にドームを背景にして撮った中村公＆クルスユニ（以下、ナカクルと省略）の写真を載せましたが、それの別パターンの写真（B.デニーさんがデニーユニ着用…以下、デニクルと省略）も撮っていたので載せておきます。　このデニクル写真と前回のナカクル写真を見比べて、自分とB.デニーさんが共に思ったのは、「球場で2人でユニ写真を撮る時は、ホームユニとビジターユニで撮った方が見栄えがいい」ということでした。　ちなみにこれは観戦記にも載せたナカクル。　何となく、デニクルの青青より、こっちの青白の方がバランスが良いというか……。まあ好みの問題なんですけどね。　なので、今後この2人で観戦する時は、青白のコンビが多くなると思われます（笑）。　続いてもユニの話題。観戦記の中で「「おおっ」と唸ってしまうようなレアユニを着ておられる方はいなかった」と書きましたが、「見つけて嬉しくなったユニ」を着ている方は何人かいました。　　1.アレックス（ビジター／サポユニ）　　2.渡辺（ビジター／レプリカ）　　3.大西（ビジター／レプリカ？）　　4.森岡（ホーム・ビジター／レプリカ）　　5.KEN（ホーム／レプリカ／自作）　1～3は過去に在籍していた選手達ですが、今でもこういう選手のユニを着ているというのはかっこいいと思います。3人とも好きな選手だったので今でも着ている人がいることが普通に嬉しいですし、自分もこの日はクルスと併用でアレックスユニも着てましたからね（笑）。　ちなみにB.デニーさんのお話によると、1のアレックスユニの人は、斜陽が着ていたアレックスユニにも反応していたそうです（笑）。嬉しいですね。　4は、時事的に一番応援したくなっていた選手なので、3人も着ている人がいたのは嬉かったです。　5は、最初背番号58でKENと入っていたので、「ああ、石川（現・楽天）ファンだった人か…」と思ったんですが、後になって「あ、今の58番の樋口も名前が“KEN”だった！」と気づき、あのユニを着ていた人は果たしてどっちのファンだったのか、妙に気になってしまいました。…というか、もし仮に石川ファンで「KEN」と入れていたんだとしたら、昨年オフに退団してしまって、残念だったけど、次に58番を付けた選手も名前が「KEN」でラッキー！って感じですよね（笑）。真相は藪の中ですが……。　あとは試合後に撮った写真。滅多に行けないバックネット裏にて記念撮影。　続いて、昼間撮った場所で今度は夜景を撮影（ピンボケ）。　観戦の時の話はこれだけですが、続いて後日談。　この観戦の翌日（5月2日）、B.デニーさんの奥さんからうちの嫁にメールが入りました。そこには「今さぁ、ソファーで旦那が普通に昼寝中なんだけど、子供みたいに大事な物抱きしめて寝てます」とあり、ユニを大事に抱えながら寝ているB.デニーさんの写真が添付されていました（笑）。　抱きしめているのはB.デニーさんが1日の観戦の時に購入した中田のサポユニです。しかし今季のサポユニは昨年までのサポユニと違い、生地の光沢がなくなっていたため、B.デニーさんは観戦の時もそのことをしきりに悔やんでいました。　そして、続けて奥さんから嫁に来たメールには、「ちなみにユニは中田のやつです。色が不満らしく、ぶつぶつ言ってた割には、昼寝から起きた今も膝に広げながら片時もユニを離さず、テレビ見てます。しかも中田のインタビューの録画してあったテレビ見てたし…」とありました。　まず、ユニを抱きしめて昼寝…というところが素晴らしいですね（笑）！　自分もまだそこまでやったことがないです…。そして、メールにあった「録画してあった中田の映像を見ていた」というのは、多分実際中田の着ているビジターユニと、このサポユニの光沢を比較するためではないかと思われます（違ったらすみません）。さらに、昼寝から起きてもユニを膝に広げたまま片時も離さずテレビを見ている…と来た日にゃあ、カッコ良すぎて頭がクラクラしてきます。B.デニーさんはまさにユニフォーマーの鑑ですよ。　ちなみにこの写真等の掲載許可は、嫁を通してB.デニーさんの奥さんに頂きました。B.デニーさん、勝手にすみません…（汗）。　このサポユニ（ビジター）の光沢の件ですが、3日の観戦の時に、サイレンスが着ていた昨年のサポユニと、この中田ユニを改めて比べてみたんですが、やはり明らかに生地が違うんですよね。生地的には今年の方が通気性も良く、軽くなっているような気がするんですが、光沢という点では昨年モデルはプロモデル以上にテカテカに輝いてキレイに見える生地なので、好みの分かれるところかもしれません。一球製のサポユニは、毎年マイナーチェンジしてますからねぇ…。　3日の番外編は、また次回～。

  2008.05.05

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  5月3日のナゴド観戦記…

  　今日もドームで野球観戦でした。　連休ということもあり、渋滞が予想されたのでいつもより早く家を出たのですが、思ったほど渋滞しておらず、通常1.5時間ほどかかるところを2時間ほどで到着しました。　まずはまたイオンのグッズショップに行き、B.デニーさんとサイレンスがストラップを購入。これで前回のと合わせて4つになりました。自分も某投手のを買おうか迷ったんですが、他に欲しくなったグッズがあったため断念。次回来た時にまた買おうかな。　時間もあるので、のんびり昼食を摂り、その後ドームに移動してまずは記念写真。今回はB.デニーさん、エル、サイレンスというメンツでしたが、このメンバーで観戦に来るというのも1年ぶりです。　今回は席は内野パノラマ。やっぱりうちらにはこの黄色い席がのんびりできて合ってるな～。　試合はまあ、改めて書くこともないですね。しょーもない展開の「惨敗」でした。今季観戦初黒星。　サイレンスは不甲斐ない試合展開に終始キレまくり＆ビール飲みまくり。数えたら7本も飲んでました（笑）。強いなぁ…。　自分は車の酔い止めを飲んできていたため、試合中眠くなってきて、あまり試合の記憶がなかったです（笑）。新井や平野のホームランも見てないし…。まあ見なくなんかなかったですけど。序盤に早々と試合が決してからは、7回くらいまでほとんど記憶がないです。　あ、そんな中でも金剛が出てきた時は目が覚めましたよ（笑）。金剛は何気に応援している選手。敗戦処理みたいな形でしたが、B.デニーさんに「金剛が1イニング3者連続三振だったらプロモデル買う」と公約し、緊張しながら観ていたのですが、それは叶わぬ夢でした…（笑）。　しかし登板した2イニングともランナーは出したものの何とか0点に抑え、多少次につながる結果を残しました。もう少し活躍したらユニ作ろ。　…あとは特に印象に残る場面とかはなかったなぁ…。　あ、金剛ユニの人を見かけましたね。　そんだけですが…。　そして試合後はみんなで記念写真の撮影。B.デニーさんが以前買ったカープの「赤ふん」を持ってきており、それに穿き替えての撮影は、人がまばらになったナゴドでも結構緊張しましたぞ（笑）。楽しかったけど…。　試合が無残な試合だっただけに、写真撮影の楽しさがそれを和らげてくれた感じがします。試合中も試合後も荒れていたサイレンスも、撮影の時は「頬の筋肉が痛い」と言うくらい笑ってましたし。そんくらい楽しい撮影でした。　B.デニーさんとサイレンスのW中村ユニ。　B.デニーさんの勇姿（笑）。　これで連休中の観戦は終わり。次回の観戦はまだ未定です。今月末～来月頭にはまた次のレプリカユニが届くと思うので、その頃にまた行きたいなぁ…。

  2008.05.03

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  1ヶ月ぶりのナゴド観戦

  　自分も今日からようやく連休に入り、その初日（5月1日）は、開幕カード以来、約1ヶ月ぶりの野球観戦でした。この後の阪神戦はいつものメンツで行くんですが、今日はB.デニーさんが取ってくれたライスタで2人で観戦です。 　今回は共に新しいユニなので、ドーム周辺の駐車場に着いた時からユニ着用（笑）。名古屋の街をドームへと向かって歩く2人…明らかに浮いていますね（笑）。写真はセルフタイマーで撮影しました。ヤラセ（笑）？　ちなみにこの格好で近くの100均に入り、買い物もしました（笑）。　試合前、まずはドームに隣接するイオンにあるドラゴンズグッズショップに行き、全選手売られているという、限定販売のストラップを見ました。　オーダー品ではないグッズが、全選手一度に売られるというのは、ドラゴンズでは初の試みではないでしょうか？　「中日もここまでやるようになったか…」とちょっと感動。しかし肝心の出来に関しては、「微妙だね～」ということで自分もB.デニーさんも迷った末に買わず…。とりあえず店の外でドームをバックに1枚（新ユニの）記念撮影。　鳩と戯れるB.デニーさん（笑）。　そして球場へ。　　ライスタは本当に久しぶり。確か2004年の川崎の引退登板以来じゃないかと記憶しています。席を確認した後、B.デニーさんと2人でライスタを練り歩き、レアユニ散策（笑）。しかし我々が思わず「おおっ…」とうなってしまうようなレアユニは見つからず…。プロモデル着用率が高くなっていたのは嬉しいものの、やはりナゴドより関東のレフドラの方がレアユニは多そうだなぁ～。 　試合はエース川上が抑え、4番のタイロンが打って勝つという理想的な内容。特に川上は今季初勝利ということでヒーローインタビューでも終始笑顔で心底嬉しそうでした。　試合後、やはりストラップが気になり、もう一度イオンへ。そしてまた悩んだ末、話のタネに自分はクルスを買うことにしました。名前が毛筆体みたいな字体で入っているので、日本人選手みたいに名前が漢字だとそれなりに様になっているんですが、カタカナのクルスはなんか中途半端でかっこ悪いです。しかし、その中途半端なダサさに自分は惹かれました（笑）。　B.デニーさんも買うかどうかをかなり迷った末、中村公を購入。最初はお互い「微妙なグッズだよね～」と言っていたんですが、買ってからは何だかその微妙さが気に入って、自分もB.デニーさんも「これを買えたのが今日一番の収穫だった」とか言ってる始末…（笑）。興味のある方は是非どうぞ（このショップ限定販売で、通販はしていないようです）。　…久々の観戦は、試合もいい試合で良い思い出になりました。次の阪神戦はぐたぐたと黄色い席で応援してきます（笑）。

  2008.05.01

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  今季初観戦！（3月29日）

  　セリーグもいよいよ開幕しました。昨日はその開幕第2戦を観戦してきました。　メンバーは毎年お馴染みのモンテコックリ、B.デニー、エル、斜陽と言う面々。皆さん、今シーズンも宜しくお願い致します。　16時過ぎにナゴヤドームに着き、まずはグッズショップを物色。しかしめちゃ混みでゆっくり新商品を吟味する余裕などなく、早々にショップを後にし、屋外ステージで行われていた高木守道氏のトークを少し聞く。質問コーナーでは子供が「中日の選手で誰が好きですか？」と質問し観客は大爆笑。そんな質問にも高木氏は「落合監督です。あと信子夫人も」と答えて更に笑いを誘っていました。 　その合間にも観客のユニチェック。出来が良いと評判の今季モデルのレプリカをたくさん見ておきたかったので、それらしきユニを着ている人を探します。確かに格段に出来が良くなってる…。ネットで見た画像では「んん～？」と思ったものもありましたが、この日見たユニは概ね素晴らしい出来で一安心。そうそう、自分もレプリカオーダーしました（笑）。誰にしたかはまた後日。　試合は朝倉・ルイス両先発が上々の立ち上がり。しかしルイスは3回に森野にソロホームランを打たれるとペースを見出し、ボークの連発もあって4失点。試合は決したかに見えましたが、今度は朝倉が味方のエラー絡みで3失点。しかし昨日同様チャンスを活かせないカープ打線はこれ以上追い上げることは出来ず、結局5対3でドラゴンズが今季初勝利。我々も今季観戦初勝利で幸先の良いスタートを切ることが出来ました。　この日のハイライトは、カープが3点を返し1点差に詰め寄っていた7回表、一死二・三塁から朝倉をリリーフした鈴木とアレックス、栗原の対決。このピンチを見事しのぎ切った鈴木は、続く8回もきっちり抑え岩瀬にバトンタッチ。去年までの平井と岡本の役割を1人で担った鈴木には最大級の賛辞を送りたいです。お立ち台に選ばれなかったのが不思議でした。　それから、昨年はカープ戦を観戦しておらず、カープのユニを着たアレックスをナマで観るのは初めてだったのでそういう意味でも良い開幕でした。ヒットで一塁ベースに出た時は、タイロンと何やら談笑。前日の開幕前の練習中も「今年もお互い頑張ろうぜ！」と抱擁を交わしていたという2人。チームは違えどこの先少しでも長く日本で頑張って欲しいですね。　しかし、ドラゴンズのアレックスユニを着ていた自分は、7回の鈴木との対決の際は、素直にアレックスを応援したい気持ちと、アレックスがここで逆転タイムリーを打ったらユニ着づらいなあ～…という気持ちの狭間でどっちつかずの微妙な心理状態でした（笑）。結果は初球をセカンドフライ。ホッとしたというか残念というか…。ほんと複雑。カープ戦でアレックスユニは着ない方が自分のためかもしれませんね。　帰宅したのは夜中の1時くらいでしたが、ユニを洗濯。これ基本です。　また、この日はエルが買ったばかりの一眼レフを持ってきており、観戦中も素敵な写真を沢山撮ってもらったので、それらはまた次回紹介しますね。

  2008.03.30

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  小笠原奮闘15Kも…

  　土曜日は久々にナゴドへ観戦に行って参りました。　前回ドームに行ったのはGWだったので、実に3ヶ月半ぶりのドーム。月に何試合も観戦していた頃から考えると、この間隔は有り得ない間隔です。　注目の竜虎名古屋決戦2試合目、試合は中日先発小笠原が予想に反して（？）素晴らしいピッチングで8回まで何と15奪三振！ 特に8回は、先頭の桜井にスリーベースを打たれ、無死三塁の大ピンチから、矢野、関本、狩野を3者連続三振という素ん晴らしいピッチングで乗り切り、「こりゃ勝ちはもらった！」と期待しましたが、中日打線はその好投小笠原を見殺し。ランナーはたまに出すものの6回までボーグルソンに抑えられ、7、8回はJとKに、そして小笠原と岩瀬が打ち込まれて2失点した最後の9回もFに抑えられてジ・エンド。完封負けでござんした。小笠原、勝たせてやりたかったなー。　結果だけみればまあ完敗だったわけですが、小笠原の今季一番とも言えるキレキレのピッチングは01年の同カードでリーグタイの奪三振を記録した野口を彷彿とさせる最高の出来でしたし、9回に岩瀬が打たれて失点するまでは、ずっと緊張感の途切れることのない観応えのある試合でした。まあ、その反動で、敗戦でゲームセットになった時は虚脱感でみんなしばらく席から動けませんでしたが…。　試合後は恒例の写真撮影でしたが、試合内容の影響からか何となく寂し気な、ムーディーな写真ばかりになりました（一部そうでないのもありますが…）。　他のみんなはイマイチみたいですが、個人的にはこういう照明を利用した夜景写真は好きです。　そして最後は観戦後の恒例になりつつあるユニクラ。場数を踏んでだいぶ今のプリクラにも慣れてきたのですが、落書きコーナーだけはどうもおっさんたちにはまだ難しい…。誰かレクチャーして欲しいです。　ちなみにこの日は2004年以来3年ぶりの久慈ユニ（02年ビジターモデル）で観戦でした。　2002年オフの久慈さん退団後は、昨年までずっとオチョアを応援してきたわけですが、そのオチョアも今はドラゴンズを去り、自分の中では今年は心から応援したいと思える選手がいないんですね（春田君が一軍に上がるようなことがあればまた話は別ですが）。で、誰のユニを着よう？と考えた時に、だったらやはり今まで一番好きだった選手のユニを着よう…ということでこの日は久慈ユニにしたのでした。久々に着て思ったのは、「このユニ重っ！」。この2002年ビジターモデルは胸ロゴや背番号が立体的になっているためごつくて重いのですが、その重さ故に選手から不満が出て1年限りで廃止になったいわくつきのユニ。今のユニになってからは年々軽量化が進んでめっちゃ軽くなっているので、それに慣れた身からすると非常に重く感じられました。でも俺はやっぱりこの久慈ユニが一番好きだなー。　…久慈ユニの思い出や、「同じ中日ファンでも久慈在籍時代を知っていながら久慈の良さを解らなかった人とはドラゴンズのことは話したくない」というくらい好きだった久慈についての思い入れは、別ブログ「久慈記」参照でよろしくです（久々更新しました）。　何はともあれ久々の観戦（今季最後？）は、試合は勿論、写真＆ユニクラ撮影が楽しかったので良しとしたいと思います。最後になりましたが、チケット入手に尽力され、当日は車まで出してもらったB.デニーさんに感謝申し上げます。

  2007.08.27

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  竜、4点差大逆転でサヨナラ勝利！

  　5月3日、今季初観戦にナゴヤドームへと行って参りました。今回は自分、エル、B.デニーさん、サイレンスの4人での観戦です。　GW後半戦突入ということで高速も渋滞が予想されたため、14時プレイボールのところ、いつもより早い9時半に豊橋を出たものの、高速に乗った途端いきなり渋滞にはまり、普段なら20分くらいで行ける距離を1時間半かけて通過。何とか13時にはドームに着いたものの、長いドライブにみんな少しぐったり。運転のエル君、お疲れ様でした。しかしサイレンスを除く3人は今季初観戦なので、自分もドームに着くと気が引き締まり、軽い緊張で武者震い。我らがドラゴンズはここまで泥沼の6連敗で貯金も使い果たして借金生活中と決して調子は良くありませんが、やはり期待してしまいます。　まあ試合については今さらここでグダグダ経過を書かなくても皆さん既にご存知だと思いますので省略しますが、1対1の8回に4点を取られるという絶望的な展開からの見事な大逆転勝利！　いやー、年に何度かはこんな試合があるわけですが、そういう試合を仲間と楽しく観られたというのはラッキーでした。来て良かった…。　この日の試合で印象に残ったこと。　6回裏、中日は一死一・三塁のチャンスを作り、打席には福留。巨人はここで木佐貫から好調・野口にスイッチ。長年ドラゴンズの左のエースとして活躍してきた野口とドラゴンズ打線の対戦は個人的にはかなり複雑な心境で、正直どちらを応援したらいいか分かりませんでした（笑）。結果は、野口が見事ドラゴンズの勢いを断ち切り、この6回、続く7回を無失点に抑えたのでした。野口は今季中継ぎでロングリリーフとして大活躍していますが、この日もストレートは最速142キロと快調。中日打線を手玉に取っていきました。新井などは完全に弄ばれて3球三振。「何故このピッチングをドラゴンズでやってくれなかったんだ～！」と言ってしまうほどキレまくりの出来でした。この時点でドラゴンズはまだ川上が投げており、ドラゴンズの左右のエースだった川上と野口の投げ合いが短い間ですが実現したのは印象深い出来事でした。　対する中日。1対1の同点の8回からマウンドに上がったのは2番手の久本。しかしいきなりストレートの四球でランナーを出すと、味方のまずい守備もあって1点、また1点と奪われ、あっという間に4失点。もはや抑えの効かなくなった久本。ベンチも敗戦の責任を負わせるかのように打たれ続ける久本を続投させ、それはまるで監督が今日の試合を投げ出したかのようにも見えました。観に来たファンの気持ちを無視するこういう采配は腹が立つんですが、その無念をその裏に野手陣が晴らしてくれました。この逆転劇は落合監督も森コーチも予想外だったのでは？と思います。　結果的には巨人は5対1と勝ち越した8回裏に投入した真田が誤算だったわけですが、あのまま野口が続投していたら、はたまた4点差でも必勝リレーの会田や林を投入していたら…と考えるとどうなっていたか分かりません。結果論ですけどね。　ともあれ、終盤の4点差をひっくり返しての劇的サヨナラ勝利に気分を良くしてドームを後にし、周辺で軽く記念撮影（笑）。この日はムードメイカーのモンテコックリ君が不参加だったのですが、B.デニーさんが孤軍奮闘して盛り上げてくれました。最早人前でマスクをかぶったりするのも平気になったB.デニーさん。次回の観戦では現在オーダー中の新ユニを着るということで、新たなコスチュームでの登場となりそうです。　その後、地元に戻ってラーメン屋で晩飯を兼ねた祝勝会。　そしてその店の近くのゲーセンでプリクラを撮影（笑）。以前から自分は「mixiとかで若い娘たちがよく載せているようなユニ姿のプリクラを撮ろう」と言っていたのですが、今回はメンバー全員の賛同もあったのでそれを敢行しました。「おっさんユニプリクラ」はかなりイタイものがありますが（笑）、結構盛り上がりました。ユニクラはこれからの観戦の定番になりそうです（笑）。　その後、帰途の間もここには書けないような危ない話で盛り上がり、みんな頬の筋肉が痛くなるくらい笑いまくりました。その内容についても書きたいけど、とても書けない…（笑）。　とにかく、今季初観戦は、試合も最高なら試合後も最高の楽しい1日となりました。また次回が楽しみです。ドラゴンズにおいても、今日のこの勝ちを明日以降につなげてもらって、また盛り返してもらいたいと切に願います。

  2007.05.04

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