でんきやかん
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既に予感されていると思いますが、大地変動の時代が始まっています。列島の地下深くで進行している亀裂は、やがて大地を震わせる。過去100年、200年を振り返れば、そろそろ危ないという事になる。そこで大地変動の予知が可能なマシンを制作します。その機構は常時監視で地下数十kmの亀裂を探知するだろう。例えば衛星レーダーでは地表の変異しか分かりません。マシンの大まかな説明地殻を構成する鉄を含む岩石はキュリー温度以下では、熱による原子スピンの配列が乱されないので、地球磁化を保持することができるが、局所地熱により再びキュリー温度以上に加熱してしまうと、熱でスピンの配列は乱されてしまう。ゆえに自然磁気は失われてしまう。また地殻にクラックが入ると、磁界が途切れるために磁力線がそこから漏れでてしまう。自然磁気プラス磁気漏れで磁気が強く出るのだ。この変化を観察することで、地震や噴火前兆を知る事が可能です。つまり大地を大規模にボーリングする必要はなく、異常事態を知ることができます。比較すると個人レベルでも容易に観測点を増やす事が可能になる。
2019年11月05日
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2020年3月20日02時54分までに時間を止めなければ、第一波が来る。益々社会の不均衡が加速されると民族革命が起き、古い体制は崩壊する。貨幣価値はなくなり、混乱が支配する。年末にかけて、不可解な現象が立て続けに起き、人々は事件、事故に翻弄されるだろう。社会現象として無秩序が正しい世界観になる。世界は狂乱の時代に突入、体制と個人の衝突である。ネット社会では次々に活動家が生まれている。やがて洗脳がコミニュケーション手段になるだろう。つまりコントロールする側と操られて動く大勢に分かれる。大人しく、思慮深い日本民族のみ生き残りが可能かもしれない。何故なら日本人の歴史が世界一永いからである。例えて言うなら、ウサギと亀・さて、正しい生き方を探してください。
2019年11月04日
沖縄美ら島財団によると、正殿内でこれまで漏電は確認されておらず、付近では同日午前1時ごろまでイベント業者などが作業していたが、発火物は持ち込んでいなかった。業者は作業終了後、屋外照明などに用いるブレーカーも切断していた。同財団は「(イベント関係での出火は)考えづらい」としている。自身を人材派遣する「レンタルなんもしない人」として東京を拠点に活動する森本祥司さん(36)は30日夜、依頼人に同行して那覇市の首里城を訪れた。閉館直後だったため、入場門から焼失する前の正殿を見た。31日朝は龍潭のほとりでまだ煙が上がる首里城を見た。「依頼を受けていろいろな場面に居合わせたが、こんなにびっくりすることはなかったかもしれない」と話した。依頼を受けて30日に沖縄入りし、依頼人の希望で急きょ首里城に行くことにしたという。偶然にしては異常に高い確率で火災が発生。依頼人はこうなる事を事前に知っていたのではないか、だとすれば、事件性が理解できる。熱に反応する防犯センサーが作動した直後に正殿内の北側部分で煙が充満し、その後火柱が上がっているのを警備員が確認している。発生約1時間前まで正殿前の中庭(御庭)でイベントに使う照明やぐらの設営が行われていた訳だが、この業者の中に工作員が紛れ込んでいた。1沖縄の与党支持率を上げる為に東京の某所で計画されていた2あるイベントを知った政治結社が調査員を派遣、業者に紛れる3信じられない計画を知った善意の依頼者がレンタルなんもしない人に依頼4国与党、公明が首里城再建を提案もう一つの陰謀ソフトバンクみずほ銀は来年ツブレルなぜアラムコ12月の上場先は東京証券取引所か
2019年11月03日
自然発火現象を引き起こした桐油が滲みた木造建築昨日の首里城の正殿などが焼失した火事の原因。木造で、赤い塗装に沖縄独特の「桐(とう)油(ゆ)」を使っていることが火の勢いを早めた可能性がある。消防によると現場は熱放射線(輻射熱 ふくしゃねつ)が強く、離れた所の木材も温度が上がって自然発火したとみられる。漆塗と桐油が塗られた木材は消火困難になる。琉球王国時代の首里王府で王府御用品の漆塗り業務を担当していた貝摺(かいずり)奉行所の文書から、外壁の顔料や漆塗りの基本工程と技法が明らかになった。正殿をはじめ淑順門(しゅくじゅんもん)や漏刻門(ろうこくもん)などの外壁は、研究の成果を元に琉球の漆塗装技法を取り入れて往時の色へとよみがえらせている。外壁の塗装の工程はなんと27にも及び、桐油(とうゆ)と弁柄を混ぜたものを塗っているのが特徴だ。赤色の顔料は弁柄で、桐油は琉球で密陀絵(みつだえ)に用いられたもの。正殿の外壁塗装では黒漆の上に桐油弁柄を塗っているため、茶を帯びたような深みのある赤色に仕上がるのだという。ベンガラの名前は、かつて酸化鉄を含む良質の赤褐色の土がインドのベンガル地方で産出されたことに由来する。色鮮やかな朱色とは一味違って、赤みに少し茶色がかった色彩。弁柄は、紫外線を防ぐ効果があり、木材の保護に役立ちます。上柿渋と混合し塗る事によって防水、防虫、防腐、抗菌作用があり耐久性が得られます。さらに丈夫にするために亜麻仁油や桐油を塗ったりして仕上げます。亜麻仁油を含むいくつかの植物油(ケシ油、桐油等)は乾性油と呼ばれ、その油が乾燥する過程で空気中の酸素と結合し酸化反応を起こします。これらの油を含んだウエスを丸めたり、重ねたりして放置すると、酸化反応熱が蓄熱され、逃げ場を失った熱は次第に高温となり、発火温度にまで達する危険性があります。更に近くに熱源があると、確実に発火する。桐油(ヤシ油)は乾性油50%で、塗料や食品に利用される。第一の火災原因那覇市の首里城火災で、発生直後に正殿1階北側で炎が噴き上がる映像が防犯カメラに記録されていた。正殿1階の北側付近には配電設備が設置されていた。配電函もしくは電線からの漏電火災の可能性がある。電線を被覆している絶縁物はビニールで熱に弱く、火が着くと簡単に燃え上がる。電気部品であるブレーカーもフェノール樹脂で出来ているため、熱硬化して炭化して燃える。本来、電気火災には水は使えないが、消火器も無人では役に立たない。この火災は起きるべくして起こった訳だ。世界文化遺産なのに管理者不在というお粗末すぎる結果である。本土と違い沖縄で木造建築物という特殊事情も原因だろう。いずれ首里城が再建されても同じ事になる。管理者不在
2019年11月01日
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桜島が大変な災害を起こすだろう事は分かっている。九州地方の常識として記憶しておかれた方がよいでしょう。今後30年以内に大正大噴火を超える噴火が予想されます。口永良部島や阿蘇山が噴火するのも桜島に異常事態が迫っているからなのです。桜島は普通の火山ではない。本体は姶良カルデラという恐ろしい火山なのだ。鹿児島湾北部の地下10kmにある湾の直径に匹敵する巨大なマグマ溜まりこそ危険極まりない存在である。その姶良カルデラ由来のマグマが火道を上昇し始めている。やがて地下4kmに巨大な熔岩プールが出来ます。最近、活発化している火山活動で火山灰噴出で困っているようですが、大噴火となれば、空から熔岩が雨のように降る訳で、避難するにも何処にも逃げられなくなる。その大災害に遭遇しないで、タイミング良く逃げ延びるには噴火を予知する技術が必ず必要になります。私の制作している地震センサーは噴火予知が本命ですから、おのずと地震前兆にも反応します。今後の記事は制作記録になります。かつて江戸時代に考案された永久磁石利用のものとは全く構造が違い、地下数十kmの温度上昇を検出します。これらの情報をみんなが使えるように公開していくつもりです。
2019年10月31日
来月10日頃、宮城県沖もしくは京都府南部を震源とする大きめの地震がありそうだ。地震はでたらめに発生するもので、この二か所が危険ではないかと思った次第である。その根拠は最近九州では口永良部島、桜島、阿蘇山で火山が活発化している。つまり九州の活火山のマグマ溜まりに圧力がかかっている証拠であり、列島中央部にも同様の力が働いているものと想像する。それなら断層の多い京都や宮城沖が早い時期に動く筈である。今までの経験から九州の活火山に変化があってから一ヶ月以内に中央部の火山活動がある。それは箱根火山噴火活動の始まりなのです。皆さんは箱根は沈静化したと思っているでしょうね。
2019年10月30日
世界屈指の火山国である日本では1974年に火山噴火予知連絡会が設置され、国土地理院に事務局を置く地震予知連絡会(1968年設置)と並んで国策として金がつぎ込まれてきた。火山と地震を合わせた研究関連予算は年間約217億円(2013年度)にのぼり、とくに東日本大震災が発生した2011年度は約459億円と大盤振る舞いされている。この20年間の総額は4000億円を超える。噴火予知連は学識者や関係機関の専門家31人の委員で構成され、全国の火山活動について総合的に検討を行なうほか、火山噴火などの異常時には臨時に会議を開いて統一見解「火山の状況に関する解説情報」を発表する役割だ。しかし、この国策は残念なことに成果なしと言わざるをえない。要は見当はずれな調査、研究をして役立つものが何もなかった。いったい責任は何処にあるのか基本的に、その災害の予見が難しい場合、範囲を広めて(避難時間を含めて)公示すれば、被害を少なくできたのではないか・避難勧告/避難指示についても発表が遅れている。例えば、絶対予知が不可能な地震/火山噴火にしても、必ず幾つかの前兆は顕れる。それらを開示する事が可能なら、出来るだけ早く知りたいものである。さて、私の研究開発は予算確保出来ていないものの、実行段階にある。出来たものを売って赤字補てん出来れば、続けていくことが可能です。
2019年10月28日
何故か頭の中に飛び込んできたので・気の迷いなのかな震源の周辺には有馬-高槻断層帯や六甲・淡路島断層帯、生駒断層帯、上町断層帯など複数の断層帯が存在する。もし、これらの既存断層が動いた場合、地震による死者数の合計は1,000人以上となり、西日本直下地震となる。28日午前、台湾東部を震源とする地震が3回あった。中央気象局によると、7時28分、震源は宜蘭県沿岸で、武塔や南澳で最大震度4を観測した。10時21分と11時24分にも地震が発生し、いずれも花蓮県沿岸を震源とし、タロコ(太魯閣)で最大震度3を観測した。
2019年10月27日
近年、台風や熱帯低気圧で湿った空気が大量に海洋から運ばれ、大雨を降らせている。下図は海洋水温の変化で、本年10月24日の水温表示です。2017年の水温表示に比べて明らかに変化している。同時期の年平均と比較して約1度上昇している。それは異常気象新時代が始まった事を指示している。台風や大雨の季節は、まだ続きます。これまでの経験を超えた災害が、起きるかもしれません。
2019年10月26日
そもそも地震とは大地の叫びである。少なからず地震には自然科学的な前兆現象がある。この叫びに耳を傾けず、更に身勝手な憶測で地震確率を高めている行為は極めて悪質であろう。ここで大地震でも起きようものなら、人々は恐怖に翻弄され頭がおかしくなる人が続出するだろう。仮にその地震予測が当たったとしても、科学的根拠は証明されないままである。自然科学的な前兆現象が観測されていたとしても、いつも後出しになってきた。それでは地震学者は一体何をしていたのか、絶対的な答えは予算確保である。意味のないボーリングや断層の地質調査は結論としての知識データーではあっても、それで大地震を捉えようとしてはいけない。つまり来週、大地震があると仮定し、それを探知することが出来るのは、空気を読む技術なのだ。硫化水素ガスや放射性ガスさらに空間電磁気現象(発光と爆発音)等は臭いと光で誰でもわかるものだ。勿論、地面の小さな振動等は動物でもわかるのだ。要は環境に何かしらの変化がないか、いつも気に留めている事が身を守る第一歩となる。簡単に言うと、屋外に各種センサーを配置し、自然環境の急変を知るという事だ。保険があるから大丈夫なのではなく、五感の感度こそ最も必要なのである。例えば、山崩れが発生する前に硫化水素ガスの臭いがきつくなる。これは斜面の表土に含まれる有機物分解によるガスである。放射性ガスとは地中深く存在するウラン元素が崩壊して出来たラドンガスなので、携帯式の放射線測定器等で探知できます。今更ではあるが、政府の発表する地震確率予想などは無意味なので、自分自身の五感を信じて行動しましょう。
2019年10月25日
私が暮らしている九州の地下で、何か得体のしれないものが動いている。そう思うのは非常に小さな振動を時々感じるからだ。直下の断層は未だ動いていないが、其の上で何とか生活している。最近の阿蘇山の活動が妙に気になっている。現時点では火口から水蒸気が勢いよく噴き出している。それはマグマがそこまで上がってきている証拠で、恐らく桜島と同じように毎日噴火する火山になるだろう。昨日の図は無駄な部品があり、変更するとこんなにスッキリする。シャッターを辞めて磁界軸を一本化する。伏角のみを信号の対象とするからだ。元々伏角の変動で動作するものだから、他は必要ない。丁度角度が合っていたら、アンプ出力は0で、少しでもノイズが出れば発報する。画像消去しました
2019年10月24日
地磁気変化を読む為に考えられる装置構成はフェライトコイルと直流アンプです。コイル巻数は約9000T程場合によってはAC転換して二段増幅するかも知れません。こんな簡単な装置ですが、大地震予知に利用できます。深夜使用をお勧めします結果は約一週間後に出るでしょう。必要ならフェライトコイルを提供してもよいです(有https://my.plaza.rakuten.co.jp/料)尚、異常信号の場合、出力は逆電圧になります。理由は水平方向(方位方向)に対して鉛直方向の入力が大きく変化するからです。最後にコイルを作動させるのに電子シャッターがあります。この開閉スピードをコイル電圧が最大になるようにします。これがポイントになります。今回アイデアを公開したことで新たなイノベーションが生まれると思います。現実世界において地震の予想はVAN法のみ実現されています。しかし、本邦では多様な電気ノイズの為、実用にならないと考えられます。上記予知回路は電気要素が強いですが、実用範囲内ではないでしょうか・次回は発電機構を応用した例を記述します。
2019年10月23日
大地震予知の原理地磁気の成因はとてもむずかしい問題で、天体の磁場と電流に起因する。おおよそ地磁気を作っているのは地球の外核の一部だと考えられています。外核はとても電流を流しやすい鉄熔解物質であり、流動性がある為に発電機の作用をしていると考えられている。このダイナモ作用の理論が作られたのは1940年代になってからである。地球では、核(コア)において、鉄やニッケルを主成分とする液体金属が自転の効果を受けながら熱対流することで電流を生じ、この電流が磁場(磁界)を作っている。内核は固体であり、最近になって外核より速く自転している事が予測された。実は地球内部の事はあまり分かっていない。地殻は固い殻であり、大プレートの集合体でもある。地球から宇宙へ熱や空気が逃げているため、冷え固まろうとしているが、表面がその年代で固まってもマントル移動するために大きな褶曲ができる。地球磁場が変化転換するのに比べて地殻のずれ動くほうが早いので、地表の磁場が場所により変化している。地殻の歪により、マグマが作られて地表に湧き出してくる時、マグマ上層の地層は高温に曝されるので保持していた磁性を失う。それは岩石に鉄分布があるからで、火山噴火を予知する方法でもある。大地震の場合は断層の亀裂発生により、地磁気を保持していた岩もろとも破壊され、一時的に磁場の変化がある。これが大地震を予測するのにどんな方法より確実なのは言うまでもない。
2019年10月21日
台風死者19号による死者は12都県80人、不明者は10人。住宅被害が5万6753棟に達し、昨年の西日本豪雨の約5万1千棟を上回る規模である。実際に北半球で起きている気温上昇と海水温上昇が連動していることがわかった。大変な事です
被災地に今夜からまた大雨気象庁によると、太平洋側に停滞する前線などの影響で、大雨となる恐れがある。堤防が決壊したり、地盤が緩んだりした地域では、普段より少ない雨量でも洪水や土砂災害の危険性が高まるという。大雨が予想される福島県南相馬市では18日午後、一部地区に避難指示を発令し、新田川など4河川の流域に避難勧告を出した。18日午前6時から20日午前0時にかけての総雨量は、多い所で伊豆諸島200~300ミリ、東海100~200ミリ、東北の太平洋側と関東甲信100~150ミリ、北陸50~100ミリと予想されている。宮城、福島県では19日午前、1時間に30ミリの激しい雨が降る恐れがある。三重県ではきょう18日午後から活発な雨雲がかかり続けています。降り始め(17日午前6時)から午後10時までの総雨量が三重県尾鷲市の540.5ミリを皮切りに、この周辺では300ミリ以上と10月平年一か月相当の雨が降っています。台風19号の場合、大雨警戒警報が解除されてから5時間程で河川氾濫が発生した。避難所から自宅に戻る際に氾濫で流されている。
2019年10月18日
地震の発生確率は、首都圏の各地を中心に、驚くべき上昇を見せている。例えば天気予報で「今日の午後は雨だな」と分かれば、ほとんどの人が傘を持って出かける。それはごく自然な事ですね。横浜で今後30年間のどこかの時点で、震度6弱以上の大地震が起こる確率は78%ですと公表されていれば、我々はこれから30年以内に大地震に遭遇するんだなと考えますね。しかし、すぐではないので対策を立てないものの心配は続く訳なので、不安を抱えたまま生き続けることになる。当然、若い世代は確実に巨大地震に遭遇するだろう。まさかが現実になる日が分かっていれば、そこから逃げられる可能性も高くなる。そこで如何にすれば地震を予測、前兆を感知できるのかというお話です。この問題に何もしない(早期地震警報を信用する)人か殆どだと思いますが、もし人に惑わされる可能性があるなら、自分でその対策を立てなければならない。そんな非現実的な事が瞬時に出来ますか・絶対不可能です。自分で巨大地震がいつごろ起きるか分かっていると、会社の大損害を防げるのは勿論、人命救助もできるはずです。さて、実用範囲内で磁力計を地震予知に転用する事で、地下数10kmの断層歪が発見できます。それ以上深くても変わりなく断層歪が分かる。地層の外殻のみが磁力に対して温度変化する。小さな断層が発生し続け、地震断層になるので、クラックが伸長している時点では割れることで静磁気が切れる。小さな割れはじめから静磁気が変化し始め、地震前には変化は収まっている。更に温度変化が加わるので、より変化する。地殻の帯磁気は常温ではなくなるためです。その帯磁気と静磁気が合成されたものがコンパス上に出ています。実際にはコンパスの方位ではなく、磁力線が北に落ち込む角度が変化する。この角度を知ることが目的の装置を製作します。地下深くの温度変化を間接的に知ることは火山噴火予知にもつながるでしょう。つまりとんでもないアイデアなのです。そんな物があるなら既に使われているでしょうと思われるでしょうね。ところがこのアイデアは日本において半世紀前にあったものの、地震予知に使用されなかった。何故なら当時はデジタル技術はありませんでした。現在はデジタルシーケンスを子供でも組めてしまう。どういうことかというと、専業でなくても小さなICタグやマイクロチップでなんでも出来る時代になっている。第四次産業革命は始まっている。この先地震予知器なるものが出現しても当然すぎる結果なのです。そして何時か日本人の必需品になる。
2019年10月17日
報道を見る限り防災情報が現地に伝わっていないようだ。結局、県庁送信局があっても受信局に人がいなければ、伝えられない訳で、多分こうゆうことだろう。受信局には多重無線方式により、多くの河川氾濫情報が伝達されますが、深夜なので担当者が早々帰ってしまったか、何処にいるのか連絡が取れない状況だったと思われる。。県防災行政無線は、固定系と衛星系の併用により出先機関や市町村との無線網を構成しています。平常時は一般行政事務用として使用され、災害時には県庁から通信統制を行うことにより、県内の市町村等に一斉に緊急通報を伝達し、災害現場の状況をいち早く把握する等、災害対策に大きく貢献します。屋外拡声器や戸別受信機を介して、市町村役場から住民等に対して直接・同時に防災情報や行政情報を伝えるシステムです。河川の水位や気象条件等のデーターがテレメーターで県庁の防災行政無線室に多重伝送で伝えられ、係官が無線で市町村役場に伝達する。更に移動系防災行政無線もある。テレメーターとは河川の所々にコンクリートの建屋とパンザマスト・垂直偏波のVHFアンテナ・サイレン・トランペットスピーカーが一体化している。
2019年10月15日
台風19号による死者は11県で50人以上、行方不明者は6県で18人出た。深夜から早朝にかけての堤防決壊が相次いだ為に逃げ遅れ、取り残された訳だ。18年7月の西日本豪雨や同年9月の台風21号など災害規模が大きなものが続いている。つまりあり得ない程の災害から逃避するには、人の経験と知恵しかないようだ。今、緊急の状況判断が明暗を分ける時代なのだ。どうにかして最新の情報を知ることが全てである。ちなみに世間では地震予知は不可能とされているが、そうではない。関連の有ることで、調べればほぼ出てくる。後述に科学的地震予知方法を掲載しておきます。フランス国立科学研究センター名誉所長で、琉球と西洋関係史の大家パトリック・ベイユヴェールとベルギー王立気象研究所のガストン・デマレー両博士が昨年11月、パリ郊外サンマンデ市の気象観測所で、1855~60年の間の沖縄の地震観測記録の仏文書を発見した。日本の歴史を見ると、安政年間には日本本土に大きな地震が相次いで発生。そのころの日本全国の地震を調査研究した地震学者たちの日本地震総覧には、ヒュレ神父が記録した57年3月から60年8月までの沖縄の地震は未知のようで、記載はない。琉球王国正史『球陽』追記書には、尚泰王の55(安政5)年の8番目と12番目の月に琉球に頻繁に地鳴りがした、と記されているのみ。57~60年9月の間は月の平均回数のみを記録。57年3月から60年8月までの3年半の間に、大小、長短の地震が45回発生した。一番強かった地震は1分30秒続き、家の骨組みが倒壊したという。ヒュレ神父の観察によると、ほとんど毎月、地震が発生。時には1日に2、3度もあった。「地震が非常に頻繁にあり、それは感じられる程の強さだが、被害はない」と記している。強い熊本地震が再び起きる理由2016年4月の熊本地震では、布田川断層帯の布田川区間はひずみが完全に解消した。一方、日奈久断層帯は限られた断層崩壊にとどまり、周期的な大地震を引き起こすひずみが依然として残っていることが、これまでの調査で分かっている。地層を確認するトレンチ(溝)調査やボーリング調査などの結果、日奈久断層帯で大地震がある間隔は2千~3千年と推定され、直近の活動は1100~1900年前だった。14日午前9時32分に桜島の南岳山頂火口で噴火が発生しました。噴煙は火口から2100メートルまで上がり、灰は火口から東の鹿屋市輝北方向に流れました。私の考える地震予知とはどうゆうものか大地震3日前から日中でも電離層異常が確認できますが、その地表では放射性噴出ガスによるプラスイオンが猛烈に増えます。磁気異常が数ヶ月前から出初め、地磁気成分の方向が変わって、今までの向きではなくなる。地磁気が弱くなる現象がある。前日、短波(中波)ラジオが地震電波に変調され、放送が聴き取れなくなる。又、連続する微振動が動物に感知される。気圧変動による音もする。
2019年10月14日
昨日の18時22分頃、千葉県南東沖を震源とする地震があったが、6月にも同規模の地震が千葉県南東沖で発生している。地震間隔が詰まっている。これはもう相模トラフの振動であり、問題はその前に首都直下地震の発生が疑われる事である。1987年の千葉県東方地震の次に地震が起きるとすれば、震源域は茨木かも。
2019年10月13日
東日本大震災時には、当時関東関西地区で発生した手足口病が 1~2 か月遅れで、被災地で流行がみられるようになった。つまりボランティアによって運ばれた。19号台風は洪水被害だけでなく疫病発生の原因になる。感染場所となる避難所は誰でも出入りしやすく、生物学的に危険である。土埃や細菌が空気中に浮遊していると考えられる。特に大人数の避難所ではノロウイルス感染症やインフルエンザが流行します。洪水後のがれき、土砂などに潜む細菌によって感染症を起こす恐れがあります。大量の薬剤だけでなく環境消毒用の消石灰やハエ対策の殺虫剤も必要になる。しかし、広範な被害状況を鑑みれば、絶対量が足りない。
台風19号は現在、北マリアナ諸島付近に位置し、風速71.5メートルの勢力を保っている。これはハリケーンの区分でいうカテゴリー5に相当する。予報では日本付近に接近した時、カテゴリー3程度になるようですが、果たしてこの勢力が急に弱まるものでしょうか?通年の台風発生状況は11月中旬まで続き、原因が海水温上昇によるものである。しかし、今年は近海の海水温が高い状態である。ヨーロッパのコペルニクス気候変動サービスによると、先月は観測史上最も暑い9月だったようです。先月の世界の平均気温は、過去30年間(1981-2010年)のそれに比べ0.57℃も高く、2016年と並んで9月としては史上最高となったということです。また北極海では海氷の面積が例年より36%も減少し、過去3番目に小さくなりました。
2019年10月08日
蔵王の噴火活動は,大局的には 100 年程度の周期で活動期と静穏期を繰り返している。すなわち 17 世紀(1620〜25, 1641, 1668(〜70?), 1694 年噴火)と 18 世紀末から19 世 紀(1794〜96, 1809, 1831〜33, 1867, 1894〜97 年噴火)の2つの活動期と、その間の 18 世紀と 20 世紀の静穏期があった。
2019年10月07日
日常生活は何も問題なく、平凡な毎日です。ここ福岡市は大した自然災害もなく、台風等の被害は少ない方で、大雨でも道路が冠水することもありません。しかし、秋になっても夏の暑さが続くのは嫌になる。台風が過ぎて涼しくなるのかと思えば変わらぬ暑さが戻ってきた。日本近海の温度が上昇しているし、それに伴い台風も大型化しているようだ。やはり大地殻変動でもない限り地球暖化は止まらない。ということで、大地震を予知しても公表するべきではないという結論に至った。この人口増加による悪循環は変えられないのだ。
2019年10月03日
五年前の2014年9月27日11時52分、御嶽山が噴火しました。58名が死亡し、5名が行方不明になった。2014年の御嶽山噴火は決して突然の噴火ではなく、噴火の3週間前から火山性地震が増加していました。噴火の約11分前には火山性微動が観測され、噴火の7分前には傾斜計で山体が盛り上がる現象も観測されました。火山であることは噴火する事もある訳で、その判断は慎重であるべきだ。現在噴火警戒レベル1であるが、そのうち火山としての活動を始めるだろう。その他にも噴火活動が見込まれる火山が7つ程ある。浅間山(群馬県/長野県) 草津白根山(群馬県)箱根山(神奈川県)阿蘇山(熊本県)口永良部島(鹿児島県)諏訪之瀬島(鹿児島県)桜島(鹿児島県)これらの火山活動を見極めることが大地震予知と繋がるかも知れない実情報となる。
2019年09月28日
死者と行方不明者が計4000人を超えたインドネシアのスラウェシ島地震から明日で一年が経過する。9月28日のスラウェシ島地震との関係は不明だが、ソプタン山は震源地からは東北東に約600キロ離れている。活火山で、大地震の発生前から2番目の警戒レベルが発令されていた。もし、火山噴火警戒を大地震予兆としていたら、こんなに被害が大きくならなかった筈である。地下で起きている事を理解するには、火山を見て考える事である。
2019年09月27日
現場写真現在の仕事は建築関係ですが・・
2019年09月26日
気象庁は去年11月から“地震は予知できないもの”として、異常現象の発生後に「南海トラフ地震に関連する臨時情報を発表する」という方針に転換した。これが今の科学の限界なのかというとそうではない。地震は熱の移送で起きていると仮定すると、変化する地下の様子は自然磁界の仰角変化でわかる。日本列島の異常性は多プレートのぶつかり合いによって出現している。そこが圧縮を受けることで、相当の熱源となり、火山の方向に熱の移送が始まる。これが活火山を活性化させる動力源である。その圧縮熱は地層の深くから表層に及び、結果的に地層を破壊する地震として出現する。では、その熱現象が起きる前に知る方法はないのだろうか、答えはあるのだが、高精度のプロトン磁力計単独では感知出来ないのである。但し、測定ポイントを多点にとれば、地層を透過してくる自然磁界の仰角変化を記録することは可能であり、簡易磁力計(高速回転磁気センサー)を使用する事で方向性や長周期性等、地震予知に有意に利用できる。なぜ高速回転磁気センサーに目をつけたか、理由は仰角変化率を極めて正確に観測出来るからである。自然方位角の変化に比べて地質が熱を帯びることの磁化率の低下が仰角の方が大きいので、分かりやすいからだ。この考え方が正解か否かは時間が解決してくれるだろう。必ず起きる大地震に対して無策な地震学者程有害な者はいない。簡単に否定する事は誰でもできるが、可能性がある限り私は実行する。如何なる妨害に遭うとしても、正しい事に議論の必要はない。
台風の影響を受けずに移動したい。西日本豪雨の時は丁度遭遇したので大変困った。九州が強風域を抜けるのは23日昼すぎの見通しなので、出発を見合わせています。今回の台風の規模が大きいため、どこかで大雨に遭うだろう。
2019年09月22日
台風15号による暴風雨で停電が発生します。8日23時6分の満潮と重なり、床上浸水発生。台風の通過時刻が真夜中であり、倒木や飛来物と停電が重なります。中心気圧965ヘクトパスカルの台風は最強クラスなので、相当な被害が出ます。
2019年09月08日
本年中に大きめの福島県沖地震が来るかも・11月の予想なので、先の事ですが千葉の変動が止まらないということは、福島県沖地震が有るのではないか。今は仕事で名古屋市中村区にいます。したがって九州の地震体感予想が出来ません。熊本方面の情報は有りません。
2019年09月05日
予測不能な岩手山噴火がいずれ起きる。北アルプスの焼岳て空振を伴う低周波地震が先月の27日より観測された。口永良部島の新岳や箱根山、御嶽山、浅間山が相次いで噴火している。気象庁の予想では浅間山が大噴火することはないというが、果たして結果はどうだろう火山が噴火する前に火山性地震がある。ただ前兆があっても噴火しない事がよくある。しかしその地下では噴火の準備が進んでいることは確かである。マグマは横に成長する時、静かである。岩手山の前兆地震では、その後何事もなく収まってしまった。かたや御嶽山の場合は前兆地震の後、いきなり噴火した。箱根山地震後、富士山も上半分が吹き飛ぶかも知れません。さて、前書きが長くなりましたが本題は噴火予知がほぼ可能になるというお話です。実は地震予知試験をしていまして、理論的に噴火予知にも流用出来ることが分かりました。地震も噴火も地下の温度上昇が関係している。その極端な地熱変化を地磁気の変化分として読み取れば、間違いない予知ができます。その方法は高速回転コイルに生じる起電力として検知する。地磁気の方向は地下深く蓄熱されたとき変化する。理由は土中の酸化鉄の磁化率が蓄熱で消えるので、これを利用する。現在頭の中に移動型地震予知試験機のアイデアがあります。今まで誰も思い付かなかった奇想天外な発想です
2019年08月25日
韓国政府は22日、国家安全保障会議の会合を開き、24日が更新の判断期限の日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について破棄することを決めた。もし、北朝鮮がミサイルを発射した際、日本は近距離で警戒している韓国の情報を得られないという事だ。つまり前線が韓国国境ではなく、日本になると予想する。その前にも米韓の軍事関係に疑惑が生じている。韓国経由で米国製のミサイルが北朝鮮に流れているというもので、今回は米国製のスティルス戦闘機でさえ北朝鮮に渡ってしまう可能性がある。故に在韓米軍の撤退で、北朝鮮が韓国を統合するなら、アジアの軍事勢力が大きく変わります。更にここに来て中国が香港や台湾に勢力を拡大すると予想。世界的リセッション(景気後退)が12-18カ月後にも迫っている時期に重なる。
2019年08月22日
全国的に日最高気温は35℃を超えているか、それに近い。運動は中止し、部屋の中であっても危険な状況に変わりはない。最優先事項は熱中症対策なのですが、どうも暑いのは日本列島だけではなかったようだ。7月は北半球において毎年、最も気温が高くなる月です。今年はとりわけ暑さが厳しく、欧州の様々な国で空前の猛暑となったそうだ。今年7月の平均気温は1981年〜2010年の平均よりも0.56度高く、産業革命以前よりも1.2度高い水準だった。今年は欧州で記録的猛暑となったのに加え、米国で最も寒い街とされるアラスカ州のアンカレッジで、史上最高気温の32度を記録した。また、アラスカ州の西のチュクチ海では、海氷が記録的に少ない状態になった。熱波が襲来した北極圏のグリーンランドでは、わずか1日で20億トン以上の氷が解け、山火事も発生した。ちなみに 最高気温が35℃以上の日を猛暑日、30℃以上の日を真夏日、25℃以上の日を夏日、0℃未満の日を真冬日といいます。
2019年08月07日
台風の福岡到達時刻10時頃
2019年08月06日
最近起きている火山噴火や地震は、環太平洋火山帯という名で知られる太平洋をぐるりと囲む火山帯で起きている。インドネシアから南米チリまで4万キロにわたって弧を描いているこの火山帯には、世界でも有数の火山が集中しており、また地震の圧倒的多数がここで起きている。かくしてその矛先は台湾海峡や、南海トラフへと向かっていく。勿論、それらの前兆である鳥島近海の深発地震は四年毎に起きていた。そして、フィリピン海プレートがユーラシアプレートを南から北に圧縮している状況で1995年からの国内の一連の地震が続いた。ここに至り、台湾から東日本の一部までを全体として把握するのは間違っていないと思うようになった。それはつまり条件の一致があり、結果として地震が起きているのだ。【追加】気象庁が7月29日に発表した最新の火山情報によると、箱根山の活動は依然として活発な状態。火山性地震は増減を繰り返しながら発生し、大涌谷の噴気も盛んな状態が続いている。長野県と岐阜県の境にある北アルプスの焼岳で、8月1日正午すぎ、空気振動を伴う低周波地震が2回観測されました。2日、インドネシアのジャワ島沖で日本時間の午後9時3分ごろ、マグニチュード6.8の地震がありました。
2019年08月04日
マグニチュード7級の日向灘地震は今年起きるだろう。その日向灘地震に連鎖するとされる南海地震も後に続く。今年は日向灘がよく揺れていると思いませんか、震度4以上の地震が既に3回も発生し、今にも大地震前兆として取り上げられるべきなのだが、誰も問題にしない。
2019年07月29日
暫く地震予兆を感じる事はありませんでしたが、間もなくあの感覚が覚醒されるだろう。フィリピン・ルソン島北部の海峡で27日、マグニチュード(M)5級の地震が相次いでいる。27日午前4時16分(日本時間同5時16分)ごろ、台湾とルソン島のほぼ中間にあるイトバヤット島の東北東約3キロでM5.4の地震があった。午前7時37分には同島の東約14キロでM5.9を観測。午前9時24分にも同島の東約21キロでM5.7の揺れがあった。つまり日本の地震より先に台湾地震が発生するとして、それは来月かもしれない。このブログは地震予知に先行して発信している危機情報である。地震予知能は特定の自己開発により得られる超レアな感覚なのだが、信じられないでしょうね。その自己開発に必要不可欠な装置が先の地震予知機であり、人体感覚と同時感知で確証を得るものです。本来は人体感覚が先行し、地震予知機のアラームは遅れる。これは人体感覚の第六感機能を電子回路で模したからで、磁気回路や微振動感知回路を組み合わせている。しかし人体感覚と検証用予知機では距離にかなりの違いがあり、地震予知機を人体感覚の代用とすることは未だできていない。
2019年07月27日
日本では凝縮系核反応、米国では「低エネルギー核反応」という常温核融合常温核融合の始まりは1989年3月。米ユタ大学で、2人の研究者が化学反応では説明できない「過剰熱」を観測したと発表し、世界的に脚光を浴びた。実験装置のチャンバー内にはワイヤー状のパラジウム電極を2つ配置し、その周囲をニッケル製メッシュで囲んだ(出所:東北大学・岩村特任教授)この状態で、電極に高電圧をかけて放電処理した後、100~200℃で加熱(ベーキング)処理する。この結果、パラジウムワイヤーの表面は、パラジウムとニッケルによるナノスケールの構造を持った膜で覆われることになる。こうしてパラジウム表面を活性化処理した後、チャンバー内を真空にし、ヒーターで数百度まで加熱した状態で、重水素ガスを高圧(300~170パスカル)で圧入し、パラジウムと重水素を十分に接触させる。すると、ヒーターで入力した以上の「過剰熱」が観測された。重水素がヘリウムに一部変化したという事なのか
韓国は親米派と反米派が内戦を繰り広げ、常に政情が不安定な暫定国家である。韓国の牢獄には、李明博(イ・ミョンバク)、朴槿恵(パク・クネ)という2人の保守派の大統領経験者が入っている。文在寅(ムン・ジェイン)政権は、「韓米同盟こそが諸悪の根源」と考える親北派が中枢部を占めている。大統領自身も「米帝国主義は世界の諸民族の内紛に付けこんで兵を送り、覇権を維持している」と主張した左派の学者の書いた本が愛読書だ。国民にも読むべき本として勧めてもいる。韓国は対外債務のほとんどを米ドルで借りている。「韓国の通貨スワップ」を見れば、韓国は米ドルで借りられる2国間スワップ協定を持たない。米ドルでスワップに応じてくれるのは米国と日本ぐらいなのだが、その米・日とケンカした韓国に米ドルで支払いはできない。文在寅政権が金剛山観光事業と開城工業団地を再開しようとしている。これは北朝鮮に外貨を送る事業であり、再開すれば国連の対北朝鮮制裁を破ることになる。2008年、立ち入り禁止区域に入った韓国人観光客が無警告で射殺されたために中断した。2016年、北朝鮮の核・ミサイル実験に対抗して閉鎖した。いずれ北朝鮮の核武装を堂々と助けようとする文在寅政権は、韓国の通貨危機によって崩壊する運命にある。
2019年07月23日
今までは大雨の時に地震が発生する事は無かった。それに梅雨時は体がだるく感じられて感覚も低下している。とても体感予知が出来る状態ではない。10時39分ころ、熊本県天草・芦北地方で、地震があり、地震の規模(マグニチュード)は4.0でした。天気が良く、水害等を気にすることが無ければ、何とか予測できた地震だろうと思う。或いは大雨の状況下では予兆が出ないのだろうか・仮にそうだとしたら、地震予測は天候の如何と連動することになる。つまり大雨の状況でも地震があるという事は、週の半ばに天候が好転した時が危ないという事になる。
アメリカとイランの間で紛争が始まれば、イランのホルムズ海峡封鎖がある。現状は米艦艇が派遣されているので、無理。ここが封鎖されると、エネルギー資源の供給量が不足し、原油や天然ガスの価格が高騰して世界経済は大混乱に陥るので、そのうち自衛隊が現地に派遣されるかもしれない。イランの内務省は22日、テヘランで記者会見を開き、米中央情報局(CIA)の下で国内のスパイ活動をしていたとして、イラン人17人を逮捕した。発表では、17人は核関連や軍事、経済、サイバーに関する政府・民間企業に勤務し、CIAに機密情報を送っていたとしている。イランでは度々、米国のスパイの逮捕を公表しているが、一度に多数を発表するのは異例。英政府はイランによる英タンカー拿捕だほ事件への対抗措置として、イラン政府関連の資産を凍結する制裁発動を検討している。中東のホルムズ海峡近くで日本のタンカーなどが攻撃を受けた事件で、イランが関与したと断定しているトランプ米政権は、この6月17日、中東地域に約1000人の米兵を追加派遣することを決めた。原油の中東依存度は87%(2017年)でほとんどがホルムズ海峡を通過して運ばれている。液化天然ガスの中東依存度は20.8%、およそ5分の1である。LNGは長期の貯蔵ができないため、流通在庫があるのみで、それがおよそ20日分とされている。日本でのLNGの用途は、3分の2が火力発電用、3分の1が都市ガス用である。
2019年07月22日
本日17時45分頃、奄美大島近海でマグニチュードM3の地震がありましたが、最近は何も体感がありません。しかし14日のインドネシア東部のマルク(Maluku、モルッカ)諸島沖地震(マグニチュード7.3)オーストラリア北西沖地震(マグニチュード6.6)等の地震が起きている。体感予想では7月末までは日本付近で何も起きないと思われます。
2019年07月20日
地震は予知できない事となっている。馬鹿にされても懲りないで地震予想を続けるのは、大変である。6月24日にインドネシア付近(バンダ海M7.5)の地震では、その後暫く地震予兆が出ていました。同様に7月14日18時頃のインドネシア付近(インドネシア、ハルマヘラM7.3)の地震で、再び地震リスクが上がる事になる。地震を引き起こすのは地下の熱移動であり、日本列島の西から東に数週間かけて動いていく。シベリア北方からの伝達もある。
2019年07月14日
二世帯住宅の電気設備工事をしました。一階と二階の図面です。実はこの建築図面にミスがありました。階段で上階に行く人と一階に住む人がドアで行き来ができてしまう。これは変ですよね。
2019年07月09日
本日の午後6時頃長めの振動体感あり最近はずっと続いていますが、何故でしょう?アメリカの地震の影響なのかな7月7日 05時34分頃に福岡県北西沖、9時56分頃に熊本県熊本地方地震があった。本日の振動体感による結果は以下の地震でしょう。21時02分頃の熊本県天草・芦北地方を震源とする地震
2019年07月07日
7月6日 11時50分頃の種子島近海地震(M3.3)が昨日の予測結果である。何故なら沖縄トラフ伸長は南九州から北九州に向かっている。結果として途中の震源を巻き込むからだ。ようやく完全に予知能力が覚醒されたようだ。近傍地震について予知体感を持っているという事は、自分が解析出来れば誰でもその使い方(第6感)が分かる訳だ。小さな地震であってもハッキリ判るので、大地震は間違いないだろう。問題は仕事で出払っている時間が多い事で、体感に代わる予知機械を早く作らなければならない。そしてこの奇妙な感覚を信じたのは自分であり、それが始まりだった。私はちんけな安っぽい人間であるが、自然現象に対して第6感が働く。昨年の西日本水害のおり、車で東日本から九州に向かっていた。高速道路は利用できず、呉まで走り二号線が冠水したため神戸まで引き返した。その後、阪九フェリーで北九州に着いた。広島では山道を走り、岡山では低地を避けた。誰も通らないような道を走った。
2019年07月06日
多分、熊本地方で地震?本日の午後11時頃予兆振動あり、ユラッと短時間だったが、たしかに予兆だった。明日か明後日、中九州付近で地震があるだろう。
7月4日 2時38分頃に天草灘で地震あまりにも遠く、規模も小さいため予測したというには無理があるかも知れない。しかし、これこそ沖縄トラフ伸長の前触れなのではないだろうか・つまり破壊断層が福岡まで継続して繋がっているのだ。地震予知における小断層のつながりで、遠方地震が予測可能である。信じるか否かはその人次第実際、この微弱な前兆振動(発震5時間前~発震40時間前)が必ず起きる訳で、第一の破壊前にひび割れ周囲に拡散するが、後のひび割れ拡大時には地層圧縮を受けて前兆振動は小さくなってしまう。先ず、前兆一発目を拾う事が肝心である。私はこの特異な前兆振動を体感する方法を知っている。しかもその兆候があるのは午後5時から2時間程の夕方の時間帯であった。この記録をブログに残し、実地震との関連性を確かめるとともに原理も考えるようになった。人なら昼間の感覚から夜間に移行する時間だが、この過渡期に感覚が変化する為に地震予兆もとらえられるようだ。今日までの地震予兆と結果は完全に一致している。つまりこの原理を利用した予知機を製造するなら、地震による死者はいなくなるという事です。もし他の方法で地震を予測しても、前兆振動による完全予測とは比べ物にならないでしょう。物理的に地震は地面の振動なので、他の自然条件とは全く同期しない。
2019年07月04日
本日の午後二時ごろ熊本県天草・芦北地方を震源とする小地震(M2.2)がありましたが、明日からこの方面の地震が続くでしょう。午後5時頃、予兆がありました。断層が熊本から八女に伸びているので、いずれ筑後平野に至るだろう。これは沖縄トラフ伸長に伴って派生した南北方向の亀裂である。もしも熊本地震の震源が苓北に移動していると仮定するなら、いつか発電所が被害を受ける事になるだろう。熊本地震そのものの破壊力が凄まじいものだからである。震源域に苓北超臨界圧石炭火力発電所があり、1号機2号機70万kWX2で140万kWを発電する。重・原油専用の川内火力発電所は1号機2号機50万kWX2で100万kWを発電する。同様に稼働中の川内原発(PWR)は1号機2号機89万kWX2で178万kWを発電する
2019年07月03日
何かを「できるはずがない」と言う人は、それを実行している人の邪魔をしてはいけない。すなわち地震予知はできる筈がないと決めつけたら、それで終わりなので少しでも理解しようとするべきなのだ。現在進行中の地球規模の大地移動は終わりがない。しかも日本列島はその真っただ中に位置し、早期に大地震に遭遇する可能性がある。この状況を理解し、被害を最小限に留めるには地震を予知する機材の開発及び被災地の支援体制を確立する事が最も大切である。例えば、7月1日 10時頃の安芸灘地震マグニチュードM3.1では、6月29日に福岡に近いと予感していた。残念ながら場所は不明のままでした。同方面で6月3日2時頃の安芸灘地震マグニチュードM3.2では、5月28日に本日、ビリビリとした感覚があった。自信があるのは100km圏内になります。と書いています。これらは偶然でしょうか、つまり方向により感じ方が変わるのです。ちなみに熊本方面ではユラユラという感じです。ただし移動中では予兆を感じる事はできません。
2019年07月02日