リアリティショーのリアル度
また放置かここのオーナーはっ!!!(苦笑)と、自分自身に軽く怒りをぶつけてみる・・・旬刊になりつつあるなー(汗)。履歴の変遷も悲しいかな、訪問者ゼロデーもあったりして。宣伝訪問のカウントすら無いってどうよ?しょうがないねえ、全く。気を取り直してテレビの感想です。印象に残った番組は、ドラマよりも次の2本でした。『新シルクロード/第6週』『Gay or not?』新しいシルクロードシリーズは、旧シリーズの追調査と、調査に基づいた人物像に焦点を当てて進められているようだ。私も大人になったのか(笑)、きちんと45分間観ておりまする。今回の舞台は敦煌。またもや泣きました。。。映像いいなぁ。展開もいいなぁ。それから、現地の研究者の夢中センセイぶりがホントにいい。現在と過去、聖地であり荒地、混在となった遺跡がシルクロードならではのスケール感なんだなー。日本だとこうはいかないもの。感動のシリーズであります。ワタクシ、今回のシリーズに入れ込んでるであります。(でも江戸博の特別展には行かないと思うヨ・・・)一方『Gay or not?』は最終回!いきなり俗っぽい番組チョイスですが、ドキュメンタリーという点では同じなんだろうなー(え゛)。結局、バンクス君逆転逃げ切りでしたね。注目してた一人だったので(もちろん骨折前からね)、ちょっぴり嬉しいな。ゲイっぽい要素が一番ありそうで、本人もそれを自覚してるところが妙にリアルだったわけでして・・・要するに、ジェンダーとセクシュアリティは別である、という事を証明した形になりました。や、そんなもんですって、実際。。。それにしてもジャッキーって役得だなー。複数の男といちゃいちゃしててもそーんなに嫌味に見えないのは、やはりお国柄でしょうかね。日本でこんな番組はまずできないでしょう。。。と思いますがいかがでしょう。