王さまの耳はパンの耳★NEO★

[【～2012年】海外ドラマ] カテゴリの記事

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• いろいろ観てはいたのですが・・・

  怒涛の週末でした　バテバテですぅ～『ミレニアム』は打ち切られちゃうし、いよいよ日曜の夜もリピートだらけだわねえ。だからと言って受信局増やす勇気はないのだよね。さて『トゥルー』ですが、ますますジャックがいいですね～。番組的にはトゥルーvsジャック、でもある部分ではデイヴィスvsジャックの構図も見えてきてなかなか面白くなってきました。デイヴィスこそ最も謎多きポジションに居ると思いません？これでただのボランティア（或いはサポーター）、なんてオチだったら許さん・・・・『LAX』#7、精神不安定な（元）管制官が管制塔に乱入し、人質事件を起こしてしまう。別の番組ならもっとシリアスで別の結末が用意されているはずだよね。しかしこのドラマを甘く見てはならないのさ（笑）。あくまでもスタイリッシュに終わる・・・（超脱力）かのグラビア系ドラマ『○イウォッ○』の方がまだペーソスあった気がしますがいかがでしょう。但し、たまにはこういうノリも良いかと存じます。たまにならね。『JAG』は最近飛び飛びにしか観てなかったんだけど、ゲストにRandy Vasquezの名が前線に転任したガリンデス一等軍曹が再登場するとあって、正座して観ました。あー、ガリちゃんどこの人だよ・・・（苦笑）。またJAG本部に戻ってよう。

  2006.07.24

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• 『エンタープライズ』#87

  冒頭からマルコムとトラヴィス登場。チェスに興じているがどうも様子が違う・・・実は中味は肉体を持たぬエイリアンなのです。と言うわけで、登場シーンは多いものの、マルコムとしての台詞は一言、トラヴィスに到っては全てがエイリアン状態での出演でした（爆）。本来の活躍とは言えない～～最初の15分は面白く観てましたが、中味入れ替わりものは途中で飽きちゃうんだよね・・・。人命が係って来る場合は特に展開が見えてくるし。個人的にはトリップとホシちゃんの会話が良かったです。意外な過去も明らかになり、久しぶりほんわかな会話（本人達は辛い最中である）。作り出す人の発端は壊す人。トリップがテーブル分解したのはただのいたずらなのさ～♪それからホストを換えるも、上司に当たる方が相対的に小柄な方を選んでる。好みの問題か？（どんな好みなんだ）ラストシーン観てたら、最初からこの二人にはエイリアンがとりついていたみたいに見えてきてしまった。地声で聞いたらまた違うのかな。もっとそれらしく観えちゃったらどうしよう（まさか）。それにしても安易に死人を出す展開はやっぱり好きになれない。今回は助かりましたけど、リセットもあまり好きになれませんわ。少なくとも『VOY』観てる時はそう思わなかった記憶が。だからかな。何かスタートレックには勝手な幻想を抱いてるような。。。

  2006.07.19

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  『名探偵モンク』S3（S4)　ファイナル

  またもやいきなりの最終回。たまには放送スケジュール確認したらいいんだよね。本国ではファイナル１コ前のエピソードとなってます。日本での放映時に順番変えるのは何故なんだろ。ま、このドラマに限ったことじゃないですが。独自のEDロールもあまり好きではありません。諸問題を抱えて一匹狼のモンクさんも、実はチームプレイに憧れていたんですね・・・。切ないな。無いものねだりと言えば酷ですが、苦手なものは苦手だものねぇ。モンクさんの場合は、苦手を通り越して向いてないところもあるし。向いてないからと言って避けてばかりでもダメだろうし。私も頑張ろう（何を）。このシーズンでは他のレギュラー陣を立てたエピソードも多く、単なる脇キャラに終わらずに楽しめました。またパワーアップして戻ってくるまで、さよーならモンクさん。（でも再放送するなら是非字幕で観てみたいんですが）----------------------猿ぐつわ代わりにガムテープは痛そうだよね。うっ血しそう。↓これホントなの？（笑）ガムテープで風邪が治る愛蔵版

  2006.07.18

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• 『Tru Calling』

  ジャックが現れてからというもの、救出が上手くいかないトゥルー。登場から３話目？くらいかな？？　やっと発揮してきましたねー。不気味で良いです、ジェイソン・プリストリー。ビバヒルの面影は無く、悪役はハマり役かも。救出成功めでたしめでたし（違うこともあったけど）、それだけじゃ多分マンネリ化したと思う。トゥルーとジャック、さてどちらが善でどちらが悪？シーズン２がすっごく楽しみになってきた！（＞＜）

  2006.07.17

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• 『STARTREK ENTERPRISE』

  #83～85はヴァルカン絡みの３連続エピソード。地球領事館爆破を発端に、ヴァルカンの内部抗争、最後はアンドリアまで巻き込んでのエピソードでした。ヴァルカンの経典キルシャラを探しての冒険シーンもあり、何と見所が満載。面白かったです。アーチャーさん、ここでもスーパー船長ぶりを発揮します。何かもう超人の域に達してますね。そういう物語なんだ、これは（爆）。フォレスト提督が早々に死んでしまうのが残念でした。フォレスト提督が、と言うよりもまたこのエピソードで主要キャラが死んじゃうのかと・・・。#85でアンドリアの拷問に、もしやソヴァル大使も、とはらはらしていたのですが、最後は助かって（苦笑）良かったです。真理と友情（？）のため最高司令部を追われ、一念発起のソヴァル大使と言い、母への想いに弱気になるトゥポルなど、ヴァルカンの別の面が印象的に描かれていましたね。いつも歯がゆい思いをしていたアーチャーもトリップも、今回は事を運びやすかったみたいデス。#86はおなじみのテクノロジーにまつわるエピソード。今回は転送機を発明したエレクソン博士が登場します。息子を初期の実験で亜空間に「閉じ込めて」しまったエレクソン博士父娘は、何とかして息子を再実体化したい。結局は失敗に終わり、ちょっぴり切ないラスト。こういうエピソードは大好きだなー。父子ものには特に弱いのだよ。。。。でもまたクルーが一人死んでしまいましたね。ま、今回は事故死のようなものだから仕方ないかな。トリップに対するトゥポルは、随分とかわいらしい態度でした（苦笑）。トリップも肉親を亡くしたという同じ悲しみを知っているだけに、優しく応えてましたね。悲しみを乗り越えた男の頼もしさのようなものも感じられて、あーいいなートゥポルは（大笑）。ちっいいムードだなー、ちっ（羨ましいのか）。

  2006.07.16

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• 海外ドラマ～この一ヶ月

  W杯中、特に決勝リーグが始まってからは、ドラマチェックも覚束なく・・・　目下の楽しみは第２シーズン佳境の『WEST WING』(ザ・ホワイトハウス）です。大国アメリカを舞台にした政治ドラマ故、究極の「アメリカ様」ドラマ。『JAG』やかの『STAR GATE SG-1』観ていても鼻につくことがあるのに、さてこのドラマはどうしたものか嫌味が無い。個性的な幹部間の会話のテンポが良くて、頭いい人の会話ってこんなんか～なんて感心しています（え）。いよいよ開始した『BONES』ですが、期待してた雰囲気と少し違うような・・・（勝手にイメージしたのが悪い）。初回はこれと言った興味が持てぬまま観終わってしまった感じです。覚えていることと言えば、骨チーム（笑）の東洋系の女性がレズっぽい設定だぞ、とかそんなレベルに終わってしまいました（低レベル）。デイビット・ボレアナス。ガテン系クライムハンターと言う点ではエンジェル路線なのね。どうしても、同じ枠でやってた『SFPD－異常犯罪捜査班』のジャックと比べてしまう。スタイリッシュさでは完全に負けてるな～。女性上位なのねん。『デッドゾーン』『名探偵モンク』も安定したエピソードで、それなりに満足しました。デッドゾーンではブルースのドレッドヘアが！！（笑）いつからヅラだったんだろ。それとも役作りで断髪必至だったとか？

  2006.07.13

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• 『BOSTON PUBLIC』

  どええええ。予感的中かー。最終第4シーズン、最終話でしたか。。。打ち切りとは聞いていたけれど、これ以上の打ち切りはないな。あ、この物足りなさは『CHACAGO HOPE』以来・・・（製作者同じだよ　^^；）デビット・E・ケリーのドラマってどうしてこうなっちゃうんだろ。『アリー』やスピンオフ作品でうまくシフトした作品もありますが、どーもシリアス路線は頓挫しちゃうんですね。面白いのに、勿体無い。思えば前回80話が最終回を仄めかすエピソードだったわね。911に絡めたエピソードで、ケリーさん「これだけは！」と思ったんだろうね。個人的にもシリーズベスト３に挙げられるエピと思った。あーあ。あーあー。何か残念だな。『CHICAGO HOPE』、また最初から観たいな。

  2006.06.26

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  『ANGELS ＩＮ AMERICA』(#5&6) →final

  完結しました！思った以上に予想外の結末でした。感動感動で涙に暮れちゃうのかなーと思っていたら、極めて現実的なメッセージ性の高い終わり方でした。思い浮かんだのは「鎮魂歌」という言葉。1980年代に悲しく死んでいったエイズ患者たち。差別や偏見もなくなり、ようやく社会的に取り組めるようになった。そんなメッセージを出せるまでに20年もかかったんですね。プライアー、ルイス、ベリーズ、そしてハンナ（ジョーの母）の４人が肩を並べて階段を昇ってゆくラストシーンが印象的でした。ルイスは家族、ベリーズは医療、ハンナは世間のそれぞれ象徴だと思ったんだけどどうでしょう。でも、そこにジョーの姿はない。ジョーはルイスにも別れを告げられ、危なっかしかった奥さんにも立ち直られてしまう。つまり一人だけ置いてけぼりを食う形で終わってしまうジョーは、法律だけがまだ追いついていないという暗示なのでしょうか。20年以上かかってもそんな現状なのかなぁ・・・。それにしても病気の人もそうじゃない人も、どんなに辛くても生きていてこそです。・・・というラストまでの前振りが長く、かなりもったいぶったドラマ、とも言えます（笑）。主題までは別の人間ドラマと思って観た方がいいかも。その辺の突き放し方がHBOっぽい気がします。役者さんたちの演技はそれぞれ迫真をついていて、ロイ・コーン演じるアル・パチーノの存在感。メリル・ストリープも貫禄。ジャスティン・カーク（プライアー）は、多分ウェイトコントロールしたんだろうな。堂々たる病人ぶり（>_

  2006.06.24

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  『Angels in America』(#3&4)

  さーて、最後まで観ないと何だか滅多な感想が書けないドラマだなぁー。今のところは、アングラチックな世界観にハマってます。暗く厳しい現実と、ロマンチックな幻想の世界、そしてちょっと切ないラブシーン。独特のコントラストが素晴らしいです。CGも駆使していて、お金も掛かってそう・・・プライアーが何で生計を立てているのかは最初から謎。ルイスといい関係になってからの３週間、ジョーがどうしていたかも気になりますが、まあそんなきちっとした設定はどうでもいいようです。（←こういうの大好き）お告げによればプライアーは預言者だそうです。目的は何なのか？　まだ核心には触れていません。さてさて皆さんの行く末はどうなるんでしょう・・・登場人物の中でベリーズの極めて現実的な生き方が光ります。したたかで強く、そして友達想い。-------------------------------ベリーズも着てましたね。男子シングル医療衣

  2006.06.18

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• 『STARTREK ENTERPRISE』#82

  ３話連続エピソードの最終章。もう隠れて生きたくはない優生人類達は、艦隊への敵意丸出し。かく乱するためにクリンゴンのコロニーへウィルス攻撃を仕掛ける。あーあ、マリク殺されちゃった。最後の最後はただの悪人でした。しかし殺され方が良くなかったな・・・・お腹の穴から仁王立ち（銃を構えた）のアーチャーが見えるんだよね。悪を討つのはアーチャーしかいない！と言わんばかりでした（何せヒーローだから）。でも、たとえ仮のことではあっても父と子。製作側としては、父殺し・子殺しの一線は越えさせたくなかったのかもね。オロオロするスン博士が、人間的で良かったです。最後まで良き父であろうとした気持ちが、きっと代々受け継がれるのでしょう。行き着くところがあのデータだもんね。猫飼っちゃうんだからね。ところでトゥポルなんですがー。ヴァルカンにあーんなに潤んだ目をさせるなっ！いくら「らしさ」を欠いたとしてもダメダメでしょう・・・。そもそもこういった関係の必要性があまり感じられないのですが。（もっと先のシーズンなら許せたかも。続いていたらの話だよ）

  2006.06.18

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• どっちを優先するのさー！

  ４年に１度の祭り。世界中が沸きに沸くワールドカップの最中だと言うのに、どういう巡りあわせか、私の観てるドラマはなかなかいいエピソード揃いなのです。困ったことに、ドラマ観ちゃってるんです。外国のリーグなんて早々見る機会が無いから、W杯でまとめ観戦したいのに。バカですねー。にわかジーコ・ジャパンサポーターにはなれませんね（理由は敢えて割愛）。『フェリシティの青春』では、結局フェリちゃんとベンはよりを戻す。まー、お互いベストパートナーなんでしょうけど。いやいやフェリちゃんの粘り勝ち。正直に生きた結果、彼にとって最良のパートナーにまでなるのですよっ。んも～。『名探偵モンク』。今度は記憶喪失であります。改めて彼のアイデンティティを問うエピソードでした。でも、薄汚れた彼はあまり見たくないですね。今シーズンのモンクさんは、風邪ひいたり就職しちゃったり、でも結局のところ本質は変わらないというところに落ち着くエピソードが多いですね。『ENTERPRISE』は別項目立てます。キャラ萌えと言われようがもういいです（爆）。マリクのアレック・ニュウマンにクラクラ中なので（と言ってもほかに大した感想も書けないのですが）、週末にでも改めて。『WEST WING』も良かったです。滅多に取り上げないのは、NHKで観てないから遅れてるのが恥ずかしかったりするから。でもちゃんと観てますよ。楽しみにね。

  2006.06.14

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  『ANGELS IN AMERICA』#1&2

  いよいよ始まりました！2003年の賞総なめというすごい作品。オリジナルは舞台作品で、勿論たくさんの賞を獲得している。ミニシリーズとは普通のテレビシリーズよりもコンパクト。しかしスペシャル版や映画より長いので、見ごたえのある作品が多いように思います。さて序盤の２話。みなそれぞれの悩みに直面したところで、まだ大きな動きはあまりありなし。モルモン教徒のジョーの苦悩や、男とセックスはしてもそれを同性愛とは絶対に認めないロイなど、アメリカらしい登場人物が興味深い。注目は、プライアー役のジャスティン・カーク。『Jack＆Jill』では、ジルの親友で真面目な医学生役で、あんまり笑わないところがツボでした。今回はエイズに侵される元ドラッグクイーンの若者役。ケバい女装シーンもあるのですが、これがホントに美しいのですよ。濃い顔なんだけどな～。こういう顔って別にシュミじゃなかった筈なのに（苦笑）。エンジェルス・イン・アメリカ（スーパーチャンネルのサイト）--------------------------アメリカの典型的昼食。これだけだとするとかなりの粗食。【楽友商店会48時間セール】まるかじり、ホットドッグ、お料理にソーセージ＆ドッグパンセット！

  2006.06.10

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  『STARTREK ENTERPRISE』#81

  逃亡したスン博士らを追い、目指すはCOLD STATION 12。彼らの目的は、保管された優生人類の受精卵を解放することだという。Dr.フロックスの長年の友人、Dr.ルーカスを巻き込んで、アーチャーとスン博士の攻防が繰り広げられる。コールドステーションを舞台とした緊張の場面は、ちょっとしたステージ的手法で出演者それぞれの存在が際立ちました。マリクが暴走し、スン博士をも脅かしていくところはゾクゾクしました。あの鋭い眼光！（きゃーー。またもやモルディフ風！！）スン博士も科学者として本来の倫理観や正義感を垣間見せる辺りもツボ。幻のDr.ルーカスが、太っちょのおじさんで良かった。これもツボ。しかし「優生人類」と言われるも、倫理観を欠いた彼らは既に暴徒なのだよね・・・。君ら、もっと頭を使えよ。お勉強できても生きていけないんだぞ。ストーリーはそれなりに楽しめたのだけど、相変わらずレギュラーメンバーの存在感が薄くてね・・・。どうせ『ENT』の真レギュラーはTOP3だけなんだよなぁぁぁぁぁぁ（＞＜）出た！とかセリフがあった！とかで一喜一憂するなんて情けなさ過ぎるっ。そうなると「勝手にライバル」ヘイズ少佐登場のシーズン３では活躍できたよね。（ってリード大尉ね）今回はトリップさえ適当にしか出てないし、アーチャーさんの独壇場は続くのであった・・・。-------------------------ちょっとだけ欲しいかも。1/850 バンダイ スタートレックエンタープライズ NX-01

  2006.06.07

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• 『Tru Calling』#12

  ヴァレンタインの日、トゥルーはルークと過ごすため出掛けるが通行止めに遭ってしまう。予定を変更し、ハリソンとリンジーの居る山村のコテージに身を寄せることにするが、ハリソンとリンジーは気まずい雰囲気に。とりなそうとするトゥルーは、夜更けの山道でコテージのオーナーの弟ケビンの死体を発見する。そして一日がまた繰り返す・・・・このドラマ、毎回趣向を凝らしていてなかなか面白い。面白いけど、早くも鈍ってきた感じ。特にトゥルーとルークの、「今は何も言えないの」の会話に限度が来たような気がするのよね。次のステップアップに期待です。ところで、ケビン役の男の子・・・もしかしたら『ボーイ・ミーツ・ガール』だっけ？ディズニー系のロウティーンドラマに出てた子かなぁ。

  2006.06.05

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• 『Sex and the City』→シリーズファイナル！

  遂に終わってしまいました～。とは言っても、私が見たのはS3の途中から。しかもかなり歯抜け状態。途中から観ても、途中観なくてもハマれる、と言うのは優れたドラマの条件の一つだと思う。さすがHBOってことかな？　←ほめすぎサマンサ、シャーロット、ミランダ、そしてキャリー。ワガママでゴージャスなNYの女たち。４人それぞれに求めていた愛は違ったけれど、最後は成就できて良かったナ。キャリー以外の３人は、絵に描いたような現代的な幸せに辿りつくことになる。現実は厳しい。厳しいからこそ愛が全てなんだな～と、義母の世話をするミランダの姿に涙だよ。なのにキャリーな～。結局ビックなのかよっ。ま、それでこそキャリーなのですが。そして、結局ビック、のキャリーが主人公であることの意味がどこかにあるに違いない。私にはわからないけどね。わからない女じゃダメなんですか？

  2006.06.04

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  『STARTREK ENTERPRISE』#80

  日付詐称でお届けしています（苦笑）。トレック史上屈指の人気キャラ、TNGのデータことブレント・スパイナー出演３連作の第一話。スパイナーはデータを作ったヌエニン・スン博士の祖先の役どころ。彼自身データのモデルでもあります。辿っていくと入れ子式配役であります（よくあることですな）。スン博士は違法とされる優性遺伝子研究を進めたため囚われている。10年前のある日優性遺伝子は持ち出され、オリオン星系で反乱を起こした。彼らを止められるのは「父」であるスン博士しかいない！と言うことで、エンタープライズの乗組員が召集され、休息も束の間再び宇宙へ・・・しかしスン博士は彼らを説き伏せるどころか、「子どもたち」の協力を得てまんまと逃亡する。これが今回の話。序盤の展開としてはごくありふれていました。スパイナーさんの存在感が大き過ぎるなぁ。釣り合うのはさすがアーチャー船長だけって感じで、奴隷市場での２ショットは見栄えがしましたね。相変わらず品の無いアーチャーさんの非紳士的日本語訳が気になりますが（^^;）。奴隷市場でうっかり売られてしまったT'Pol"中佐"、買った相手がズウィンディっぽかったですよね。期待していたアレック君は、優生人類の中でもリーダーを虎視眈々と狙うNo.2のマリク。実力者らしくあっさり新リーダーにのし上がるのですが、う～～ん・・・イメージがムアディブ（＠『DUNE～砂の惑星』）でした。思い切りムアディブのイメージ引きずっていて、懐かしかった反面、やっぱりね～～～と思ったり。しかし小粒でもぴりりと辛い存在感は健在でした。------------------------オリオンビールの発売元はアサヒビール。アサヒ　オリオンドラフト　350缶×24缶　ケース

  2006.06.01

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• 続きが観たい！（スーパーチャンネル編）

  CSで海外ドラマを観るようになって４年半位かな。当たり前のことですが、ラインナップも替わりました。中途半端に放置されている作品も随分ありますよね。最後まで見せてくれる気はあるんでしょうか。気になるよう。●『ザ・センチネル』（1996～1999年）今をときめく『デス妻』ご出演のリチャード・バージ主演のアクション物。特殊能力を持つ刑事が相棒と共に悪を討つ・・・S2まで放映され、傑作選（2005年春）の後音沙汰無し。そのテのサイトで出会う頻度が異状に高く、本国での絶大なる人気ぶりがしのばれる。今更ながら最後が観たい。●『NYPDブルー』（1993～2004年）←え？遂に終わったの？？スティーブン・ボチコによるハード・クライム物。事件のみならず、刑事たちの抱える問題も浮き彫りにした傑作である。S3まで放映、ベルト放送（2004年）を経て放置。先は長いが続きが観たい。

  2006.05.30

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• 気になるドラマ～Alec Newman祭り♪

  Alec Newman(IMDB)●『Tru Calling』#11 (吹替え版は本日から）　誰を救っても繰り返してしまう一日。父の愛はここにある・・・。　観ると泣いちゃうけど、それはアレックの寂しそうな瞳のせいです。●『DUNE～砂の惑星』（AXNで6月に（再）放送）　SF大作で、世界観もグー　アレックは復讐に燃える王子様の役。不思議な力を得て、どんどん強くなる。　冷酷で神秘的な青い瞳がこれまた泣かせるのだ。かっこええなぁ（笑）●『ENTERPRISE』#80～#82　３話連続出演！　これは知らなかった。本国での放送時、既にこのシーズンは投げていたってことか・・・（＞＜）。＞我　アレック出演のせいで お陰で、釈然としないストーリーに集中せずに観られるかも？○『ANGEL』（#103、#104）　随分前のように感じられるけど、日本で放映されたのはちょうど一年前くらいですかね。　いきなりのご出演に驚きましたが、またもやコスプレ系の役どころでした。　多分原語ならモノモノシイ役柄が映えたのかもしれません。　

  2006.05.29

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• 気になるドラマ。

  ●『ANGELS IN AMERICA』（6月にスーパーチャンネルで放送）『OZ』『SIX FEET UNDER』でお馴染みのHBO製作。（ハズレ無し）いわゆるエイズ・キャリアを巡る話らしい。アル・パチーノ、メリル・ストリープなども出演する。ANGELS IN AMERICA（HBOの公式サイト）●『BONES』（7月にFOXで放送）『エンジェル』ことデイビット・ボレアナズ出演のクライム物。驚異的能力を持つ法医学者と事件の捜査にあたるFBI捜査官を演じるらしい。BONES（FOXの公式サイト）

  2006.05.22

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  『スターゲイト　SG-1』#174→S8ファイナル

  終わってしまいましたーーーーしかも再放送無し！！何で何でー？いつもすぐに同じ枠でリピートしてくれるじゃん！！すごく面白いシーズンだったのに！久しぶりにフルシーズンわくわくして観てたのに！！ＡＸＮのケチんぼ！！！と、文句は終わり。初心回帰エピその２には、またもや懐かしい面々が登場！！前回はポール・デイヴィス少佐が出てました。そして今回！！コワルスキー少佐とアポフィス様がっ！！！きゃーーーーーーぁぁぁぁ。悲鳴モノ。気絶モノ。やっぱりこのお二人が出ないと話にならん。それから、ゴアウルドの寄生疑惑→味方への猜疑心、もお決まりの流れだった。懐かしい。もうそれだけで十分。十分だから、不思議に思ったことは非難せず疑問として書き残しておきます。こじれた未来のジャックが、エンシェントの知識であるタイムマシンの操縦法を知っていたのは何故？？ラストの一件落着ぶりなんか更に謎。でもいいや。--------------------------ジャファ、クリー！！！STARGATE SG-1/ JAFFA WARRIOR TEAL'C プレビュー限定 ACTION FIGURE

  2006.05.22

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• ハマれなかったドラマたち。

  『２４』『エイリアス』『ＬＯＳＴ』見事にハマれませんでした！巡り会わせが悪かったのかな。『２４』は最初のシーズンは一応観たんですがね・・・。ちょっとダメだった。設定に無理があるのではないかと思ったり。『エイリアス』も『ＬＯＳＴ』も最初の触れ込みで観る前に食傷気味に。謎ばかりでもねえ。。。ダメだったなぁ。でも、こんなに話題になっているんだし、きっと面白いんだよね。きっと○年か後にまとめて観るような羽目になりそう。『The O.C.』もすごいギア入れて宣伝してるけど、さーて私は観ることになるんでしょうか？

  2006.05.21

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  『デッド・ゾーン』（#18）

  不慮の交通事故に遭ってしまったジョニーは、６人のドナーから輸血を受ける。命に別状は無かったが、不思議なことにドナーたちのヴィジョンを見るようになったジョニー。それによると６人の内１人が死亡してしまうらしい。ジョニーとブルースは、その人物を救うために動き出す・・・。今までの暗いストーリーとは一変、明るい話になっています。久しぶりにブルース君も大活躍！もっとジョニーとのコンビが観たい。意外と影薄いんだもの。さて、今回コスプレ炸裂でしたね。まさか！と思ったけど、当然ドナーの中には女性も居たわけですね。。。めそめそするアンソニー・マイケル・ホールが良かった。いや、お疲れ様（苦笑）。役者さんって大変ね。----------------------------生牡蠣の季節はもうおしまい。瀬戸内名産広島かきを、高温の遠赤外線で素早く焼き上げた後、急速冷凍。【産地直送】広島こだ...

  2006.05.19

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  『フェリシティの青春』

  フェリシティとの秘密をつい口走ってしまったノエル。弁解しようと勤めるフェリシティ。それを許せないベン。もつれにもつれています。成り行きとは言え大胆なことをしてしまったフェリちゃんですが、いつものように正直であろうと努力するのでした。それを応援する女友達たちに比べて、全く拒絶！のベンがまるで心の狭いヒトに描かれているのよね。何だか少し可哀想なような（苦笑）。でも、もし私がフェリちゃんの立場なら、やっぱりベンには許して欲しいよな・・。いや、もっと姑息な言い訳したりしてもっと泥沼？（ヤバイな）というか、心から愛する恋人が一人居たら、こんなことにはならないかな。なりそうな場面は避けるとか・・・周りに相談しても、お前が悪いで一蹴されそうだしなぁ。うーんうーん。やっぱりお国柄が表われるなー。----------------かわいい！必要以上に「ベー♪」ってさせちゃうぞ。トイレの中でアッカンベー♪ローリー イエロー

  2006.05.17

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  『スターゲイトSG-1』

  今回はスターゲイト計画の初期メンバーのキャサリンの死から始まる。ダニエルはキャサリンのコレクションに重大な物件を発見し、５千年前のエジプトにタイムトラベルを試みる。。。。。映画オリジナルメンバーがまた一人居なくなってしまいました。オーマとアヌビスの一騎打ち、そして前回カーターの父でありトクラの宿主でもあったジェイコブが死去。レプリケイターももう居ない。カーターは遂にオニール家の釣り三昧にも付き合わされ、シリーズ当初の面影はどんどん薄れるのかなと思っていたところへ、このエピソードです！！スターゲイト計画発祥の地エジプトが舞台となる。やっぱりスターゲイトは砂漠とピラミッドが良く似合う。SG-1のタイムトラベルによって歪みが生じた別の未来のダニエル、カーター、そしてオニールに望みを託すところで次回へ続く。別の未来にはSG-1なんてスーパーチームは存在しないので、ダニエルとカーターはぐずるオニールを説得し見ず知らずの宇宙人ティルクの存在を確認しなければならない。何と大胆な初心回帰エピソードなんでしょう。。。長いシリーズになるといつの間にか当初の設定から大きくずれてしまうのが常。今までのストーリーラインを損なわず、さらに映画の要素もうまく取り入れたこのエピソードは、軌道修正であり、良い意味での仕切り直しになること間違いなしでしょう。それにしても、この製作者のやり方には本当に感心させられる。ファン心をくすぐるツボをちゃんと抑えているのですな。製作者自身が極度のSFファンなのだろうと思います。どこかでも書いたかな、何と言うか、SFオタクのにおいがぷんぷんするのです。だから楽しめる。がんじがらめになって打ち切りを余儀なくされた、某シリーズとはココが違う！（ま、某シリーズがあったからこそのスターゲイトであるのも事実也）------------------------------ティルク・カーター・オニール、そしてトール！（え）STARGATE SG-1/ ACTION FIGURE SERIES2/ 4種セット

  2006.05.15

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  『異常犯罪捜査班　S.F.P.D.』

  原題：Killer Instinct「殺人本能」とでも訳すのかな？（調べればいいのだよ）サンフランシスコ市警に設けられた「異常犯罪捜査班」の活躍を描く・・・いや、描いてるわけじゃないですね。明るい要素が殆ど無い、辛口ドラマです。捜査班の班長が「ボストンパブリック」の校長先生（髭無しバージョン）。ヘイル捜査官の野趣溢れる捜査っぷりと、ニヒルな面持ちが好きです。今回は、ヘイル捜査官の父親が連続殺人犯と言うショッキングな事実が判明する。でもどうして飼い犬（フレンチブルドックだった！）に目を奪われてしまうのだろう。私ったら。さて、主人公のジャック・ヘイル、相棒のダニエル・カーター。どこか見覚えのある字面じゃないですか？流行りの名前を織り込むのは、日本のドラマならではだと思っていましたが。もっとも西洋人の名前には日本の名前ほど多様性はないし、中でもありふれた部類の名前ではありますが。さすがに３人揃うと故意ではないかと疑ってしまうのでした～。-----------------------革は乾くとじわじわと縮む。チョーカーに最適！先端にチップの付いた本革のレザーロープ！！

  2006.05.11

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  『ヤングスーパーマン』

  誕生日（降誕日？）を境に急展開のクラークとラナ。あ～んなに躊躇してたのにぃ～。今までのもやもやは何だったんだって（苦笑）。クロエはいつも間が悪いですね。あくまでも損な役回りなんだもの。しかし！もっと損な役回りと言えば、天下の悪役？レックス・ルーサーその人でしょう。このドラマはスーパーマンことクラーク・ケントの青春物語である。彼がいかに「正義の味方」となったか、親の愛情や彼なりの挫折をくどい程リアルに描かれている。同時にレックスがいかに悪人となったか、もう一つのストーリーが断然面白い。愛が得られず屈折し、やがて抗いがたい悪に染まってゆく姿が悲しい。ＮＨＫ教育ではなぜか30分ずつ分けて放送してたんだよね。スーパーマンってことで子供向けとの扱いだったのかしら？子供にレックスの孤独はわかんないと思うよ。スーパーマン レックスコープ セキュリティ T-シャツ

  2006.05.09

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  『名探偵モンク３』#6（幻の女）

  モンクさん最愛の妻トゥルーディは、死して尚彼の生き甲斐なのであります。良くも悪くも。そのトゥルーディが生きている？！「ちゃんと死んでいて安心」とは、モンクさんの気持ちであり、私の気持ちでもあります。もし彼女が生きているとすれば、別のドラマになっていたと思うから。しかし、替え玉とて腕の中で死なれるのはショックだろうなぁ。右腕だとまで言われたのに、ディッシャー君もショックだろうなぁ（笑）モンクさんを気遣うストットルマイヤーが好きです。-----------------------------　シナモンスティック20g　オーガニックスパイス砂糖代わりってことは、少し甘いのかな？個人的にはシナモンって辛いもののイメージなんだけどね。

  2006.05.09

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  さすがに５本立ては・・・（しかも尻切れ）

  『名探偵モンク３』#3『トゥルー・コーリング』#6『スターゲイト SG-1』#170『ボストンパブリック』S4-6『ザ・ホワイトハウス』S2-32これだけ観るには約５時間かかったってことです。暇人めーーーっ！！！モンクさんは風邪を引いて大変なことになります。自分から大変にしてるところもありますが、根は優しく正義感あふれる男なので、助手がピンチの時には苦手なものも克服してしまうのです。除湿機と加湿機、同時に作動するといいことあるのかな？気持ちがわからないではない・・・（扇風機効果と類似？）『ザ・ホワイトハウス』こと『WEST WING』。銃撃事件でPTSDを抱えていたジョシュの話。アダム・アーキン演ずるドクター（この人こういう役多いな^^;）の一言、「人間は立ち直れる」が利きました。そして追い討ちのようにマクギャリー補佐官の言葉にまた涙ですよ。いいエピソードだったなー。このままラストか？と思われた瞬間、映像がストップ。おいおいおい・・・・・尻切れかよー（＞＜）そう言えばタイトルの頭が２分近くブランクだった。CATVチューナーのタイマーが遅れているもよう。。。。ウラミマス・・・--------------------お風邪を召したあの方に、お見舞いメールを送りましょう。

  2006.04.24

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  豪華３本立て！のはずが・・・

  22:00～『CSI：科学捜査班』（#51）22:55～『デッドゾーン』（#14／S2プレミア）24:00～『異常犯罪捜査班 S.F.P.D.』（#3）最初の２本、見事なまでに後半居眠りをしてしまいました・・・。よって、事件は解決しないままであります。トホホ。『デッドゾーン』は期待し過ぎだー。居眠り明けのぼーーっとした頭には、少々ぼやけた展開だったようです。-----------デッドゾーンを活用してね★（ごろ寝族には不向きかな？）

  2006.04.20

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• 『名探偵モンク３』#2

  １週遅れでアップです。取り戻さないと・・・・モンクさんの弟、アンブローズ・モンク再登場！この人がまた変わり者。何せ外に出られない。でもちゃんと生活していて、取扱説明書ライターのプロフェッショナルなのだ。結構お気に入りであります。

  2006.04.18

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• 『スターゲイトSG-1』#169

  床屋のジョーはフリーマーケットで不思議な石を手に入れる。石を手にするとリアルなヴィジョンを体験できるのだ。スターゲイト計画、ゴアウルド、度重なる地球に迫る危機、ジャック・オニール大佐・・・いつしかジョーはそれらが現実のことであると信じるようになる。１シーズンに必ず１話は挿入される？過去の名場面的なエピソード。今回は考えましたねー。いつもおさらい的内容で詰まらなかったんだけど、こういう展開は見事。ロングランシリーズにありがちなマンネリ化や自己完結への弁護も含めたりと、かなり成熟した内容に大満足です。あの、100話記念で登場した嘘モノTVシリーズ！！もう一度観られるとは思わなかったなぁ。楽屋落ちも使いようなのですね。そして何度も思う・・・・この感覚が『エンタープライズ』に少しでもあったら・・・オニールは将軍になって活躍の場が変わりましたね。要所要所に登場しては、素敵な軍服姿で現れてくださるので嬉しいです。私はこの番組を観た後に『JAG』（S7）に流れるのです。制服好きにはたまらない時間帯です。むふふ。

  2006.04.17

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• 『Smallville』（ヤングスーパーマン）#38

  モンクさんの新シリーズ（早くもS4だったりする）もこの日から始まったのですが、今夜はなんと言っても『ヤングスーパーマン』こと『Smallville』でしょうっ！ある日クラークは謎の宇宙学者に導かれ、自分の正体を知らされる。その宇宙学者を演じたのが、他でもないクリストファー・リーブなのであ～る。涙が出ました。時間にして約10分程度？車椅子ものどもとのチューブも痛々しかったけれど、思ったほどに老け込んだイメージもありませんでした。さすがドラマ。高層ビル（天文台らしいけど）の一部屋、怪しげなものに囲まれて彼は宇宙からのメッセージを解読し続けていた。部屋の隅、スクリーンを背に彼は居た。孤独な存在もスーパーヒーローの宿命か。耳慣れたテーマ曲を盛り込んだBGMもグー。

  2006.04.04

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• 『SIX FEET UNDER』S２ｆｉｎａｌ

  激動のシーズン２もあっという間に終わってしまいました！！！ネイトー！！！！！に始まって、ネイトーーー！！！に終わる。一体どうなっちゃうんでしょう（TT）。麻酔の効いたネイトの意識を象徴するような、静寂のエンディングが印象的でした。最後まで気を抜かない演出だな。（やっぱりエンディングもオリジナルで放送して欲しい。何があるかわからないから。）ネイトの一大事に、卒業式をボイコットする弟妹。かつてのディヴなら絶対に卒業式を優先させたはずだろうなー。術前のネイトとクレアの会話が好き。さて、また半年待つのか～。

  2006.03.31

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• 終わったシリーズ、始まったシリーズ、始まるシリーズ

  終わったシリーズは『NIP/TUCK』『CHARMD』（いずれもS2）前者は、前シーズンよりも更にセンセーショナルなテーマが満載。アヴァというとんでもない悪女のとんでもない正体がわかったところでおしまい。ショーンのオレさまぶりはクリスチャンの比ではないこともわかり、古今東西（男ってやつは！！！！）と思わずに居られない内容でした。早く続きが観たい。始まったシリーズ『BOSTON PUBLIC』。これはファイナルシーズンでもあります。相変わらず役者の出入り激しいデビット・E・ケリーのドラマ。前シーズンに出てきた若い男の子達（先生だけどさ）はどうしちゃったのさ。凝りもせず、意気のイイおねーちゃん先生入れてくるし。私は相変わらず教頭が好きです。孤独な権力主義者は暴走してます。もっと暴走しそうな予感・・・（わくわく）４月からモンクさんこと、『名探偵モンク』の新シリーズが始まります！ワーイワーイ。でも大きな声じゃ言えないけど、最初のシーズンが一番面白かった・・・ような・・・気が・・・・するんですけど・・・・（最初のシリーズ好きはこのドラマに限ったことではないので、捨て置いてくだされませ）

  2006.03.19

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• 『Rescue Me』

  お久しぶりでございます。いつの間にか２月でございますよ。あ～～～～、１月っていつ始まっていつ終わったの？？？さて、今月のおススメはタイトルの通り、フォックスTVの『Rescue Me～ニューヨークの英雄たち』です。ハマりそうな宣伝だなと思ってたら、案の定ズドンと来ました。主役のデニス・リアリー、超カッコイー★　←安っぽい表現細身の金髪碧眼。王子様のような消防士ではありませんか・・・消防士というと、そのイケメン具合はゲイ好き方面に想像をかき立てられてましたが、それを覆すようなシャープで泥臭いヒーローの登場であります。（そうです。王子様はワイルドだったのです）ハッキリ言って好み（=^^=）ストーリーも洗練されていて、尚且つドラマ性もあり、土曜日のお楽しみが増えましたわ。ともかくこの冬はこれで乗り越えよう・・・・・

  2006.02.14

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• 『アンドロメダ』 最終回！

  シーズン５ファイナル。つまりシリーズも最後ってわけで、ハント艦長の時空を超えた旅も遂に終焉。実際は旅は終わらずに、別のことに決着つけただけみたいで終わっちゃったんだけど、あんなんでいいのかなぁ？最初から連続で観てたわけじゃないから詳細は不明、なのですが、途中方向転換や紆余曲折あっての終わり方だってのはよぉくわかりました。シーズン最初の方が、きっと私は好きだろうと思った。欧米人は歯列矯正は当たり前なのだけれど、出っ歯が当たり前の日本人の中で育つと（しかも間違いなく旧世代だ）、あの妙に口元の引っ込んだ美しい歯並びが気になって仕方がないことがある。このドラマでも、謎の美少女エイリアン、トランス・ジェミニの前歯は不自然に大きく、何だかコワイなぁと思っていた。そうしたらラストシーズンで、悪玉ヴァージョンの彼女が現れて、いかにも意地悪そうでなるほど～なキャスティングだなぁと感心してしまった。あ、トランスファンの方、ごめんなさいね。ティア・アナサジを観たとき、こんなに美しい男はいないと思ったものだったが、入れ替わりに登場したラーデさんの方が断然好みであった・・・。いつにも増して品の無い内容にて失礼します。。。。（そしてまた雲隠れ）

  2006.01.30

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• 『STAR GATE SG-1』S8

  堂々のシーズン８！！すごいですね。８年も進化し続けている作品。舞台は地球外とはいえ、母体は地球。その世界観は広がるばかり・・・お見事です。シーズン５あたりから、散りばめられた点が線になり、収縮し始めましたよね。やはり初期の頃の勢いは無いにせよ、まだまだ面白いモチーフが残っています。むふふ。オニール大佐、早いとこ登場してね。やっぱり貴方様の居ないＳＧチームは温いぜ。さて「アマテラス」と言う日本の（神様）が初めて登場しました。気落ちするくらい認識レトロな東洋人女性でした。センス無さすぎ。まだあんなへんてこな着流しのイメージなのかなぁ。多分他の地域の神様には通じてる、と勝手に思っていたせいか残念なことしきり。せめて紅白袴（＝巫女さんの格好）とか・・・を想像してたのですが。みづらを結った「日本武尊」風でも可。

  2006.01.09

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• 『SIX FEET UNDER』S2

  ハジマリマシター！（^^）精密検査の結果と曖昧な対処法にぶち切れるネイト。幸せをしみじみと味わうも、やはり受け入れることができない。ハイになってしまったネイトは夢の中で、かつて夜な夜な聞かされた本の一節を記憶の中からつむぎ出すのだが、その彼の脳の一部では深刻な症状が進んでいるのだ。ああ、何と神秘的なことか。。。脳みそは生きているうちに、そして錆びないうちにたくさん使っておきましょう。。。ツボは、相変わらず未練たっぷりのデイヴ（苦笑）

  2006.01.08

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• 『サード・ウォッチ』

  ボビー死んでしまいました～～～～（ｩｴｰﾝTДT）混濁する意識の中で父との和解を果たす（＝死）ボビーは印象的だった。悲しかったのは、逃走中のポーリー（ボビーの幼馴染でヤク中。逆切れしてボビーを撃ってしまう）が、捕まる寸前にボビーに助けを求める姿ですよ。も～究極の切なさ情けなさで、泣けました。演じるカーク・アセベド！（きゃ～）『OZ』の時もそうだったけど、人生にもがく苦悩の顔つき目つきったら絶品だぞ、こらー！どうしてくれるー。きゃ～（興奮中）人生後悔無く終わることのできる人なんて、果たしているのかしらね。それに、周囲の人の評価によるところが大きいなと思いました。私は人の目がスゴク気になる性質（自意識過剰とも言う）なので、バランス悪く生きているなぁと実感しています。悔いてばかりさー♪（歌ってる場合かっ）さて、そんなことを思いつつも今回の注目はカルロスでした。複雑な思いが絡んで、ストレートに同僚の死を悲しめずにいる彼になぜか感情移入・・・救急車のシーンで泣けました。宣告されるシーンでは食い下がってる姿が印象的でありました。

  2006.01.05

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• 印象に残った海外ドラマ

  現在観ているドラマでは、『サード・ウォッチ』が断トツだなー。地下室に閉じ込められた前回も良くできてたし、今回は何と言ってもボビー！！！！！やだ～～～～（＞＜）死なないで欲しいわぁ。だけど、どうやら死んじゃうらしいんだよね。キャラも良いけども、演じてる役者さんが結構好きなのです。ボビー・カナヴェイル。多彩な役柄ができる人らしいです。『アリー』では２枚目弁護士を演じてました。『OZ』の最終シーズン、アロンゾと言う謎の売人役はビックリした。強烈な風貌。ドラグ・クイーンまではいかないけど、底の厚いブーツにメイク。『サード・ウォッチ』この回で幼馴染役のカーク・アセベダ演じるアルバレスに目をつける役だった。ひー。あのシーン！！今思い出してもゾクゾクするわっ。←変その他のドラマは普通に観て、それなりです。では今日も書きっぱなし失礼！

  2005.12.25

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• 『堕ちた弁護士　ニック・フォーリン』

  何と～～～～～、2ndシーズンファイナルかよーっ！！！またまたショッキングなラスト。ジェームズは、死んでしまうのっ？？そしてそして、フォーリン親子揃っての大暴挙。。憶測でしか感じられなかったパパさんの支配的な一面を、初めてダイレクトに描いていたのではないだろうか。あんなおとっつぁんじゃ、息子もひねくれるわな・・。抑えられなくなった父の暴力を制するどころか、加勢するニックもまた悲しいね。更に深く沈んでゆくこのドラマ、どうなっちゃうんだろ。次シーズン待ち遠しいなり。閑話休題。『トゥルー・コーリング』は年明けにFOXチャンネルに登場するらしいね。『FBI：失踪者を追え！』もスパチャンに早くもお目見え。早々のスペシャル番組では、小山力也さんゲスト・・・ってことは、あの関西弁吹き替えの謎も語ってくれるかも！わーいわーい。楽しみだな。『スターゲイト　SG-1』『SIX FEET UNDER』も新シーズンがやってくる！楽しみ楽しみ（^^）

  2005.12.04

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• 『サード・ウォッチ２』

  邦題『街角の英雄』。コソ泥を逮捕したボスコは、車で連行しようとしたところを狙撃されコソ泥は…。その後次々と発砲事件が起こり、どうやら一連の事件は警官を狙ったものらしいとわかる。ボスコは最初に事件で死んだコソ泥が気になり心を痛める。一方、アカデミーで同期だった警官を見取ったデイビスは、葬儀で棺を担ぐことに。巡査部隊大活躍！ボスコは女たらしで口汚いが、正義感だけは人並みはずれている。そしてウソが大嫌い。この人の言動はわかりやすくて大好きだ。憎めないなぁ。助けた方にとっては大勢の中の一人だけど、その大勢の中の一人は助けられたことを絶対に忘れない。このドラマでは繰り返し描かれる。今回は警官同士でのことだったけど、結局は人は一人で生きてるわけじゃないってことなんだよね。葬儀の席で、友の妻に自分の母を、傍らで敬礼する忘れ形見に幼き頃の自分の姿を重ね涙する。その姿を見たサリーの心情もまた、かつて友を失くした自分に重ねていたのだろうか（涙）。

  2005.11.27

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• SFは下火？

  海外ドラマがテーマの日記（タイトルだけだけどね）を眺めていたところ、一番目に付いたのは『２４』。次が『フレンズ』。たまに『CSI』。SF作品、少ないな～～～（＞＜）。確かに目ぼしい作品も少ないのかな？私はスカパーではなく、ケーブルテレビのアナログなので、そもそも受信チャンネルも少なく選択肢も少ない。にも関わらず、何作品かは観ています。その中で最近のお気に入りは『アンドロメダ』。シリーズもラストの第５シーズンも終盤。今日は記念すべき100話目だったのです。熱心に観てないから、あんまり詳しいことはわかってないんだけど、それなりに楽しんでいます。夢のあるストーリーはSFの王道だと思う。比べて悲しくなるのが『エンタープライズ』であります。最新作でありながら、最初のシリーズの前時代を描かなければならないプレッシャー、よくわかります。これじゃあストーリーを楽しんで作る、なんて二の次だもの。新しい世代のファン獲得、と言っても、４シリーズ分の歴史には勝てない。個人的にはテーマがまずかった。『スタートレック』に、復讐は似合わないんだよっ。スペースオペラに求めるものって、大冒険だったり普遍的な人間ドラマじゃあないのかな。リアルですばらしいCGの出来具合眺めるのを楽しみにしてもいいよね。こんな執念深くて重たいテーマでは楽しめないよ…。１エピソードで扱うのならともかく、不機嫌な船長や傷ついたクルーを毎回観るのはイヤ。せっかく続いていた人気シリーズが、打ち切られざるをえなかったことが残念でなりません。今は『スターゲイト　SG-1』の新シリーズだけが楽しみ・・・　

  2005.11.15

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• 『サード・ウォッチ』#29

  原題は「AFTER HOURS」、邦題は「解き放つ心」。車の横転事故が発生する。炎上する車を前になすすべも無いメンバーたち。やりきれない気持ちのままの彼らは、勤務時間にそれぞれ憂さ晴らしに繰り出すのだった。素顔の彼らの前に、４人の若者が現れる・・・。いやはや、すばらしいエピソードでした！主要メンバー全員が関わる、エピソードはなかなかないし、３業種クロスオーバーの人間関係もあまり描かれませんよね。物語のアプローチからオチまで、本当にぞくぞくしながら観てしまいました。変に教訓染みてないところがクールでまたよろしいです。サリーだけでなく、みんなそれぞれが少しは慰められたんだよね。自業自得で死んでしまった４人だけど、ちゃんと感謝の気持ちは伝えたよ。彼らだけでなく、助けられた人はみんなあなた達をヒーローだと思ってるよ。。。

  2005.10.26

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• 『ラリーのミッド・ライフ　クライシス』　#1&2

  とりあえずプレミアのプレミア放送で観てみました。面白かった！トホホでくすりとさせるこの感じ・・・日本人にはお馴染みの落語の世界に似ているなぁという印象。落語の主人公は長屋暮らしの庶民of庶民。一方ラリーさんたちはビバリーヒルズのおハイソ業界人。古今東西を問わず、人間トホホが面白い。人の（小さな）不幸は笑いたいもんなんですね・・・（笑）。大きな効果を期待しちゃダメだけど、見終わって何となく気分がすっきりするドラマでした。

  2005.10.02

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• 新クールのドラマたち

  さて、１０月になりました。終わっちゃった～と嘆いたいた分、新しいドラマが始まります。皆さんは何をご覧になりますか？私が気になっているドラマは次のとおり。『ラリーのミッドライフ★クライシス』『チャームド』シーズン２『ザ・シールド』シーズン４『ＬＯＳＴ』『ポイントプレザント』シールドは前シーズンも途中リタイアしたから、今回も続けられる自信がない。ポイント～は、バフィーやエンジェルの系列なので、そこそこ面白いはず。ただ、予告だけで同じニオイがしたので穴埋め的存在になりそうな予感。さて厄介なのは『ＬＯＳＴ』か・・・。大絶賛！とか言いながら『２４』にはハマれなかったクチなので、今回もそこはかとなく同じ路線を感じてしまう。レギュラーの中に気になる役者さんがいるので、彼目当てに見てしまうかも。前項同様最近になって昇格した『ＷＥＳＴＷＩＮＧ』ことホワイトハウス。ＢＳ２ではシーズン４が始まりました。スーパーＣＨの過去のシーズンと比べると、石塚さんのジョシュがちょいとだけ違うしゃべり方に聞こえますな。

  2005.10.01

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• 『ヤング・スーパーマン』#14

  この邦題も何だかなぁ（＞＜）原題は『SMALLVILLE』。最近楽しみに観ています。エンディングロールがクラシカルなメロディで、懐かしいような切ない気分にさせてくれる。アメリカ人のスーパーマンに対する思い入れの強さを感じるところでもある。実際人気あったらしいよね。slasherウケするシーンも多々あるし・・・（苦笑）。愛しのラナを守るクラークもかわゆくて良いのですが（爆）、レックス・ルーサーの孤独な葛藤ぶりも見どころかなー。今回はゲストにあのコリン・ネメック登場！！！『スターゲイトSG-1』のシーズン６で、チームの助っ人ジョナス・クインを演じた彼です。あ～、かっこいいでしょう・・・　←好みらしい

  2005.09.28

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• 『SIX FEET UNDER』#13

  あーあ・・・シーズン１終わっちゃった・・・。今回はそれぞれに大事件が起きたにも関わらず、ラストまで関わらない展開でした。そして、ラスト。新しい命の出発を祝う席で集結する。思えば人生出発の儀式を、人生終焉の場所で行うなんて、皮肉だけれど象徴的であります。さて、こんなに初期の段階でネイトの異常が見つかるとはね。。。告知のシーンがさりげなく、それがかえってリアルでショックだった。持病と言うには脳の病気は深刻だものね。。。すっかり開き直っちゃったデイヴに代わって、次はネイトが秘密を抱えて暮らすのかしら。くすんくすん。ますますイイオトコ。デイヴの勇気ある変貌ぶりに目を細めるキースが（=^^=）。早く続きが観たーーーーい！！！

  2005.09.24

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• 『BOSTON PUBLIC』 S3final

  いつの間にかシーズン３もおしまい。タイトルなどノーチェックで観てるので、気付くと半年たってるんですよね。で、全く予期せぬ最終回（笑）S1・S2と暗い内容で終わっていた（いわゆるクリフハンガー）ので、今回のような明るいラストは良かったです。救われました。グーバー教頭のナイスな予算案に感動しましたよ・・。もー、どこにどんなアイデアが隠れてるかわかんないですね。校長の演説がまた上手いんだ・・・あの説得力が効いて、基金が集まるといいですね。今シーズン大きな動きがあったのは、ダニーですね。この人は学校の風雲児的存在で、ラジカルな意見を言っては同僚を困らせている。安給料でも頑張ってる仕事熱心な三十男。心底愛する彼女ができようが外見ちっとも冴えなくて、大好きだなー、こういう人。あー、続きが早く観たい！

  2005.09.19

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• 『SIX FEET UNDER』 #12

  あ～、今回も良くできた話だったなぁ・・・。心理描写がほんとに上手くて、いつもすぐ誰かに感情移入しちゃう。お母さんのもどかしい心情や、それを察してさりげなく助言するネイト。この家族、伝えるのがへたくそなだけで、実は一家が大好きなのだ。デイヴくん、ついにカミングアウトしましたね。感情の高まりはもうピークを超えていて・・・・ああ、どうか彼を救ってください！！！誰かいい人に（できればキースがいいよー）めぐり合わせてあげてっ。花屋さんの店主じゃない方のおじさんが、やっぱりゲイだったのが面白い。フェデリコの反応は意外。プエルトリコの男は保守的なんですね。

  2005.09.16

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