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テーマ:バックカントリー(132)
カテゴリ:装備の紹介
小さな買い物です。
コッヘルです。 いままでは、ステンレスの平たいタイプを使っていたのですが、今の主流は縦長いタイプです。 バックパックにおさめやすいとうのが理由のようです。 購入したのは、 【DUG(ダグ)】TEA 「DG-1101」シンプルで使い勝手のよいDUG製品 DUG? 聞かないメーカーですよね。 都内のアウトドアショップでも発見できずじまいです。 春のヤマケイに紹介してあったので知りました。 特徴は、蓋が大小両方のコッヘルに使えるということ。 素材はアルミ。 チタンもいいのですが、熱伝導率などを考えるとアルミのほうがいいかなと。 ところが、アルミでこのサイズのコッヘルは意外とないのです。 もうひとつは、 スノーピーク (SNOWPEAK) ソロセット焚(たく) SCS-004 [分類:コッヘル・フライパン] しかし、意外と野暮ったい形で、ん~。 ということで、DUGというメーカーには多少懐疑的でしたが、買ってみました。 予想よりも、グレーでした。 黒かと思っていましたが、この色もありですね。 質感もあります。 蓋は小さなコッヘルにも 大きなコッヘルにもつきます・・・が? 大きなコッヘルへのフィッティングがちょっと甘い。 ぐらつきます。 小さなコッヘルのフィッティングはOKです。 110ガスカートリッジを入れてみました。 ぴったりです。 その上にプリムスのP-153カートリッジを入れてみました・・・が! 蓋閉まりません・・・想定外です。 気になる点がひとつ。 内部にポッチがあります。 スタッキングするときにちょっと引っかかります。 当然、大きなコッヘルの外側には傷が。 最後に付属のメッシュケースに入れてみました。 蓋もしっかり安定していい感じです。 カートリッジをコッヘルの蓋の上に載せてこのメッシュケースで固定すれば、 収納的には解決できそうです。 総評・・・・・68点(びみょー) 若干、精度や完成度に甘い点はありますが、基本性能は問題ありません。 しかし、カートリッジが入らないとは。 実際に、P-153を使ってお湯も沸かしてみました。 153は火が広く広がるタイプなので、底の面積が小さなこのタイプのコッヘルには 効率が悪いような。 お湯が沸く時間は以前のステンレスとあまり変わりませんでしたが、 やはり、火が外側に回って取っ手が熱せられて熱くてもてませんでした。 収納のことも考えると、153はオーバースペックなのかも。 組み合わせ的にはP-113のほうがいいかも。 プリムススーパーマイクロメッシュバーナーIII【20%OFF】【0922PUP5】 以上、DUG TEAでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.21 12:49:12
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