デスティニープランの真の目的
SEEDデスティニー本編では詳細が語られなかったデスティニープラン。今日はその真の目的を勝手に考えていこうと思う。議長は「戦争が起きる原因は人がそれぞれの力をうまく使えていないのではないか」と考え力をうまく使うには「何かによってその人の将来を決めてしまう」事でその力を120%出し切れる社会を作るしかない。そうすれば「ロゴス」も産まれない。そう考えた。そこで元々の職種だった遺伝子研究を活かした社会管理システムを打ち出した。すなわち「遺伝子情報を基にした共産主義による独裁」と言うのが議長の目的ではないかと思われます。従ってこれに反対するオーブなどは排除対象になった・・・と言うのが筆者の想像した裏側ではと思われます。