オート定額とピクテグロイン
ゆうちょ時代に始めた「オート定額」6年満期まで持ってちょっとした使い道を決めていたのに、「民営化」になって9月の積立分で打ち切りになってしまった。10月以降は新しく手続きが必要だと言われてそのままになっていた。今日、払い戻しに言ってきた。「7,8,9月に積み立てた分はまだ半年経たないから払い戻しできません」と言われてその分だけ残ってしまった。ひとまとめにしたものをどうにかするんだろうってことで、窓口担当者が「現在キャンペーン金利です」とか「6日から個人向け国債の販売始めました」とか「投資信託にご興味ありませんか?」など営業トークが始まった。(民営化後大変そうね)8定額と定期やっているのは非常時に「ゆうゆう」の貸付可能で、利息はかなり低く貸付してもらえるからってことでやっているんだけどね)そのお金を持って、ピクテグロインの配当落ちを狙って、「買い増し」をしてきた。ピクテ始めて1年ちょっとだけど、特別配当でそれなりに良い思いはさせてはもらったけど。投信担当者はいつもの人なんだけど、金融商品取引法の改正?だか何かで、アンケートに記入してくれとか商品のポイント読んだものにチェックを入れてサインをしろとか。。。これってほんとに必要なことなのか?単に銀行側が何かあった時に「あくまでもお客様の責任でしたことだから、販売窓口のうちらに非はない」って最後に言うための保険みたいなもんじゃないか?だってアンケートで選択項目がA~Eまであるのに、「A,Bに○をしてもらわないと購入できません」とかおかしくないか?それに過去の投信の取引経験やどんな投信をしているのか、資産はいくらかまで聞かれるって・・・改めて目論見書の内容をポイントだけ読んでみると。。。確かに手数料は販売窓口の中でも2.1%で安い方だったけど、信託報酬は最大年率だったりするわけで、あぁプラマイゼロじゃないかと思ったり。。。申し込み済みのコースの変更できないとか。。。もっとちゃんと読まなければいけないことはあるんだなと。そんでお土産は何かなと思いつつティッシュペーパー1箱、メモ帳1冊、銀行のマグネット、ここまでならばいつも通りじゃんと思ったら、「国際投信顧問」の黒革のスケジュール帳が入っていた。へぇ~ でもANAダイナースでスケジュール帳とカレンダーもらったばかりなんだよな。でもこのスケジュール帳ってピクテ購入者に配っているのかな???さて月曜日に特別配当のピクテ、どのくらい下がるでしょうか?来週はいよいよボーナスWEEK、どうしましょうかね。(「はよ!株やれ」という天の声?が聞こえてきそう 爆)