ちょっと京平先生
イントロの出だし同じやんwww岩崎宏美さん 夏に抱かれてのB面「ラブ・アラベスク」1979年5月https://www.youtube.com/watch?v=juvwvsAg0eYジュディ・オングさん 「惑いの午後」1979年8月(「魅せられて」の次のシングルでこれも良い作品)https://www.youtube.com/watch?v=l3TB1MMhtlU2曲とも 作詞:阿木燿子、作曲・編曲:筒美京平 という作品です。この辺は発売時期も近いから、作品を作ったのはどっちが早いんだろうか?京平先生の曲を研究?して取り上げているYoutuberさんのセットリストの中に宏美さんスペシャルトラックを数本作っていて、その中に「ラブ・アラベスク」があって、良い曲だな、これをA面にしないのはもったいないと。(宏美さんのB面曲もほんとにA面と遜色ないほどクオリティ高い)シンデレラ・ハネムーンの次の曲が「さよならの挽歌」でこの2人のコンビの作品で続くのかなと期待ありましたけど。その後、Youtubeで70年代80年代の曲を聴いていて、惑いの午後がなぜかお勧めで出て来て、クリックしたら、「あれ?この出だしのイントロどっかで聞いた、なんだったっけ?えっとーーーーー、あ!ラブ・アラベスクだ」と。京平先生がアレンジも担当すると、ほんとに耳触りが良いというか聞き入ってしまうというか。野口五郎さん、岩崎宏美さん、中原理恵さん、太田裕美さんの作品とかは作曲・編曲というのが多いし、五郎さんの作品は編曲だけというのもあったしね。編曲を船山さんや萩田さんあたりに任せるようになってからもどんどん作品が出てくるし。やっぱり70年代後半から85年位までの音楽がしっくり来る感じ。そんな年の瀬ですね。