「バタリアン1,2」
この作品はかなりインパクトありました(笑)当時ホラーブームの中、少し路線が違うホラーだったと思いますバタリアンのストーリーはロサンゼルスにある科学倉庫の地下から謎のタンクが発見され、そこから噴き出したガスに死者をバタリアンとして甦らせる作用があったそのバタリアンたちが復活し墓地に眠る死体を巻き込んで人間の脳味噌をエネルギー源とするべく人間たちに襲い掛かりはじめた・・・1は最後の結末が衝撃的でしたが脳みそを食べるなんて設定が面白かった☆あまりにもこの設定が気にって小学生の時に『バタリアンゴッコ』といって鬼が捕まえた人の頭にかぶりついて脳みそを食べ(ちゃんと噛みます、笑)食べられたらその人もバタリアンになるゲームですくだらないですね~(^^;)彼氏がバタリアンになって彼女に「愛しているなら脳みそを食べさせてくれ」って言って彼女が食べさせるシーンは「そんなバカな!!」( -_-)/ってつっこみました(笑)バタリアン2のストーリーはゾンビ化させるガスを運送中の軍トラックが誤ってドラム缶を1つ落として走り去ったそれを見つけたジェシーら3人の少年がドラム缶を叩いているうちにガスが噴出しジェシー以外の少年たちはガスを吸い込んでしまうそしてガスは雨によって地中へと流れ込み、墓場の死体が蘇った・・・2はかなり路線が変わりコメディ色が強くなりましたキャラもタールマン、ハーゲンタフ、オバンバの他にマイケルジャクソンのスリラーなどその当時の流行も取り入れてました(笑)この当時のホラーって音楽がガンガンのロックでかっこいいですね♪まだこの他にもバタリアンのシリーズはありますがそれは観てないです(>_