カテゴリ:土地家屋調査士
北海道(特に札幌)では、あたりまえのように土地と土地の境目には、境界石とゆうのが入っている。それがあることによって、自分の土地がどこからどこまでだとゆうのが一目瞭然である。いわば自分の陣地みたいなもんだ。
でも所長のマノが土地家屋調査士として勤めていた徳島では、そうではないらしい。境界にそんな石があることのほうがめずらしいらしい。だから、自分の土地を分筆(土地を2つとかに割ること)をして売ろうと思っても、隣人と土地の境目のことでもめることがよくあるらしい。いろんな事情があって、なかなか境界に石をいれるのは大変なのだとか。 でもこれってなんかおかしな話だなぁ。土地って一番の財産なのに、それがあいまいなまま放っておくってどうなんだろうか。例えば広さが1平方メートル違えば、かなりのお金の差が出るとゆうのに・・ それはともかくとしても、自分の土地に境界石があるってとても気持ちいいもんだと思うんだけどなぁ。他人にも自分の陣地はここからここまでだと納得させられるし。 自分の土地に境界標のない方、境界石でも入れてみてはいかが? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.28 21:17:34
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