目指せ！！行政書士　　動物法律家への道

[土地家屋調査士] カテゴリの記事

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• 腰痛再発か・・

  　最近調査士の仕事で、測量の現場に出ることが多い。　それはそれでいいのだが、困ったことが一つ・・・　昨年、境界の石を入れる時に腰を痛めてしまった。その時は、かなり症状もひどくて、お辞儀をするのもつらかった。　さらに追い打ちをかけるように、わが家の犬に突然引っ張られてしまい、よけい悪化してしまった。　そこから、毎日のストレッチと腰痛体操と不屈の根性？で今年の春にはすっかり治ったはずだったのだが・・　やはり、境界の石を入れたりすると腰痛が気になるものである。　境界の石入れは、ひたすら穴掘りである。しかも変な体勢で重い石を持ったりするので、腰に負担がかかる。　なんとなく腰が重い。明日なんともなければいいのだが・・　ただ単に、歳をとって疲労がたまりやすいだけなのかも。。

  2005.11.28

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• 久しぶりの現場

  　今日は久しぶりに、測量の現場に行った。　現場仕事はいいのだが、やはりこの時期は寒い。　途中で雪もチラホラと降ってきたりして、天気も応援？　してくれているみたいである。　水曜日にまた行くのだが、どうやら今週はずっと雪の予報である。（ああ、つらそう・・・）　これも日頃の行いがあまりよくないから？？　やはり、測量するのはポカポカ陽気の日に限るなぁ。

  2005.11.14

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• これって何か変

  　土地や建物は売買契約を締結すれば、その所有権は移転します。つまり自分の物になるとゆうこと。　　でも、例えば自分に土地を売ってくれた人が自分と契約を結んだ後に、さらに違う人に土地を売ったとします。ここで登記とゆう問題が出てきます。　後から土地を買った人が、先に登記をしてしまえば、先に買った人は、安心したのもつかのま、後から買って先に登記をした人が、これは自分の物だと主張すればそうなってしまうのです。　これって何か変じゃないのかなぁ。　　売買契約締結で所有権は自分になっているのに、登記を先されると自分の物ではないなんて・・・　それなら所有権が移転したと言えるのだろうか？　　それなら最初っから登記をしないと、所有権は移転したいとゆうことにすればいいいのにと思ってしまう。　このへんが法律というものをわかりにくくしている原因の一つじゃなかろうか(?_?)

  2005.05.13

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• 名前の由来はいったい・・・・

  　不動産鑑定士と言われる人がいる。簡単に言うと不動産の価値を鑑定する人のことだ。（お宝鑑定団みたいなもの？）　私の勤める事務所の所長のマノは、土地家屋調査士である。簡単に言うと土地家屋を調査する人とゆうことかな。（と言っても大体は、不動産の表示に関する登記をする人なのだが・・・）　どちらも不動産に関する事を扱うことを業とする士なんだが、一方は不動産鑑定士、かたやもう一方は、土地家屋調査士である。なぜ？　土地家屋鑑定士ではないし、不動産調査士でもない。　どちらでもいいように思えるが、その名前の由来はいったい何なのだろうか？　明日事務所に行ったら、マノに聞いてみよう。　「そんなことどうでもええやろ」と言われるだけかなぁ。

  2005.05.12

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• ちょっと高すぎない？

  　北海道の土地家屋調査士の平均年齢は６０歳ぐらいらしい。私はこれを聞いて唖然とした。なんでこんなに高いの？　例えば３０歳の人間が一人いたとすると、もう一人は９０歳とゆうことになる。こんな職業って他にあるのだろうか？あるのかもしれないが（例えば政治家とか）それにしてもちょっと高すぎないかなぁ。？若ければいいってゆうものでもないが・・・　確かに調査士の仕事は、隣人との立会での交渉とかもあって、歳をとっているほうが話がスムーズに運んだりするとゆうことはあるかもしれない。でも・・・　うちの事務所の所長のマノは４０歳だが、超若手とゆうことになる。うれしいような、悲しいような・・・　このへんも若い人があまり土地家屋調査士を目指さない理由の一つなのかもしれないなぁ。

  2005.05.06

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• 土地家屋調査士認知度アップ大作戦

  　今日は１日中家にいて、ずっと本を読んだり勉強したりしていた。久しぶりに日記を書いています。　今日本を読んでいて、土地家屋調査士とゆうのは知れば知るほど奥の深い、また重要な仕事なんだと感じている。何故かとゆうのはいっぱいありすぎて省略するが、以前にもこの日記に書いたとおり、重要な仕事の割にはあまりにも認知度が低すぎるような気がする。　土地家屋調査士になるには、試験に受からなければならない。それも結構難関な試験で、毎年１回の試験で合格率は５％ぐらいしかない。100人に95人は受からない計算だ。現に私も不合格だった（残念！）・・・・　仕事は、外で測量したり境界石を入れたり、中で図面を書いたり申請書を作ったりで、また時には隣接関係者との立会とか仲介とか、交渉人みたいな仕事もある。体育会系でもあるし文化系でもある。そんな魅力のある、また難しい仕事でもあるのだ。それなのに世間の認知度は低いし、おまけになろうする若い人もそんなに多いとは言えない。　そこで私はなんとかならんかとあれこれ考えて、所長のマノのためにも、自分のためにも、少しでも世間に土地家屋調査士とゆう存在を知ってもらおうと、いろんな作戦を考えていこうと思っている。もしいい案があるとゆう人がいたら、なんかコメントして下さい。　

  2005.05.05

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• 記憶は消えても境界標は残る

  　北海道（特に札幌）では、あたりまえのように土地と土地の境目には、境界石とゆうのが入っている。それがあることによって、自分の土地がどこからどこまでだとゆうのが一目瞭然である。いわば自分の陣地みたいなもんだ。　でも所長のマノが土地家屋調査士として勤めていた徳島では、そうではないらしい。境界にそんな石があることのほうがめずらしいらしい。だから、自分の土地を分筆（土地を２つとかに割ること）をして売ろうと思っても、隣人と土地の境目のことでもめることがよくあるらしい。いろんな事情があって、なかなか境界に石をいれるのは大変なのだとか。　でもこれってなんかおかしな話だなぁ。土地って一番の財産なのに、それがあいまいなまま放っておくってどうなんだろうか。例えば広さが１平方メートル違えば、かなりのお金の差が出るとゆうのに・・　それはともかくとしても、自分の土地に境界石があるってとても気持ちいいもんだと思うんだけどなぁ。他人にも自分の陣地はここからここまでだと納得させられるし。　自分の土地に境界標のない方、境界石でも入れてみてはいかが？

  2005.04.28

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• 土地家屋調査士って何する人

  　私の勤める天野久敏事務所は、土地家屋調査士と行政書士の事務所である。一般に行政書士といえば聞いたことがある人が多いのだが、（でもとりあえず、車の免許試験場の近くで代筆してくれる人ぐらいに思っている人は結構多い）土地家屋調査士と言ってもいったいそれは何？と言われることはしょっちゅうある。　でも実は結構日常ではかかわりがあるのだ。土地や家を買うと、法務局に登記を申請しなければならないが、そこでほとんどが土地家屋調査士の出番になる。　でも実際土地や建物を買う人はあまり直接に土地家屋調査士の人に仕事を依頼したりはしないものだ。不動産屋さんや建築屋さんまかせの人が多いからだからなのだろう。　もっと土地家屋調査士とゆう仕事を身近な存在にするにはどうしたらいいんだろうか？もっと気軽に一般の人に声をかけられるような存在になったらいいなぁ。　今日はずっとそんなことを考えてた１日だった。

  2005.04.22

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