俺は気休めの言葉が大嫌いだ。 パワーストーン大好きディッキー義将@
僕は気休めの言葉が大嫌いなんです。ロマンチストなイメージを持たれることがあります。でも実際はかなり現実思考です。本気で苦しんでる方に、一時的な気休めの言葉を言っても余計苦しくなるだけで。そんな言葉は未来へと繋がりにくいんです。だから僕が心がけていることは、現実に未来へと繋がる可能性のある言葉を出来る限り出すこと。例えば、不登校の子には、無理して行かなくても大丈夫だよ。って言うんですよ。不登校児を増やそうとしているとしか思えない!って方もいますよね。でも違います。不登校のままなら確かに社会で生きていくのが困難になりますよね。だけどそれよりも、無理に行かせて心の病みが進行し過ぎたり、ありのままの姿や弱さを受け入れてもらえず生きることの方が危険で、大人になってから家庭内暴力を振るう可能性なども大きくなります。子供は十分罪悪感をかかえているし、大切なのは責めることより、不登校になるほどの弱さを正直に見せてくれたことを大きな心で受け入れてあげることじゃないでしょうか。行けないなら、行けないなりに家で出来る小さなことから新たな方向性を探っていってもいいと思います。世界の発明王エジソンはこうして誕生したという現実の歴史があることを忘れてはいけません。人間は誰でも弱くて情けないありのままの自分を受け入れることが出来て初めて、少しずつ愛と気力が湧いてきますよね。現実にいずれ強く生きていけるようになるための、『無理して行かなくても大丈夫だよ。』です。世界の発明王トーマス・エジソン今日も読んでくれたあなたに、良いことがたくさんありますように パワーストーンブレス大好きディッキーより バラティエ