でこすけ
去る6月25日未明、我が家の愛猫でこすけは
入院先の病院のケージの中
誰にも看取られることなくひっそりと
12年という短い一生に幕を下ろし 逝去しました。
たかが、されど12年
寝起きを共にし
いろんな時間を共有した でこは俺や娘にとっては家族であり
特に共に成長し大きくなってきた娘にとっては
まるで兄弟のような存在でした。
初めから分かりきってる限りある時間
あまりに突然過ぎて
まだまだ猶予はあるだろうと高を括ってた俺は
持て余し 残してしまったこと、日々全力でしてやれなかったことへの
後悔の念でいっぱい、申し訳ない気持ちしか残ってない。
ブログの上ではあるけれど、でこを可愛がってくれた皆さん、ありがとう。
楽天ブログ、楽しかったなぁ。
俺は少し離れてしまったけど
今でもみんなを特別な仲間だと思ってるし
俺同様 離れてしまった人も含め
みんな元気かなぁ、とこの場に立ち至り懐かしく思って
思い返せば、若くて勢いもあったよね、なんて話を
花猫さんとも少しやりとりしました。