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沖縄の海を見せたい

ダイバーママというハンドルネームにもかかわらず、最近のダイビング・ログは足踏み状態です夫婦ともどもダイバーなので、家族でダイビング旅行ともなると、結構お金がかかってしまうので、頻繁には行けません。前回潜ったのが２年以上前の佐渡だから、窒素が切れまくっています（笑）佐渡では、子供はビーサンを履かせてポチャンポチャンと遊ばせるくらいだったので、今度は思いっきり海で遊ばせることができたら、ダイバーママの子供としては嬉しいんだけどな。いっそのこと、沖縄のような感動して鳥肌がたつくらいのキレイな海を見せてあげたいし、遊ばせてあげたいなって思っています。今年こそは今年こそはと、何年にもなります。でも、本当に今年こそはあの海を見せてあげたい。まだ、子供がお腹の中にいるころ、慶良間諸島の慶留間島に行ったことがあました。ダイビングはダンナくんだけだったので、私はペンションでゆっくりしていたり浜辺まで散歩したりして時間の流れや風景を楽しんでいました。ここは、沖縄の中でも本当の意味で沖縄らしいところなのではないかなって思います。静か～～～で何にもないところ。照りつける太陽が、沖縄のあの海や空にピッタリでした。近くの小学生たちが、学校の授業でしょうか、みんなでバシャバシャと海に飛び込んで遊んで楽しそうだったのを覚えています。もう一度、あの海に行ってみたいです。子供と一緒に遊びたいし、今度はあの海で潜ってみたい！

2007年04月13日

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来年は久しぶりにフィリピンへ行きたい！

独身のころ、毎年行っていたフィリピン。フィリピンには、もちろんダイビングで行くわけですが、その海にきれいさ＆ダイナミックさが面白い。海外旅行なんて、ここ何年も行っていないから、たまには、ちょっと足を伸ばして羽もついでにのばして・・・頑張ってお金貯めたいと思います。気になるのはやはり「武装勢力」まだ、危険度が高いのではないかと不安です。あの、海と現地の人柄。最高なんだけどなぁ。おいしいフィリピンマンゴー＆ジュース！子供にも、食べさせてあげたい。

2006年06月14日

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ドゥマゲッティはおもしろい

久しぶりにダイビングのお話し。ダイビングを始めてかれこれ１２年。独身の頃は伊豆のあちこちで潜っていました。当時、会社には勤めていましたが貧乏暮らしで、会社の寮に入って生活をするほどお金はすべてダイビングにつぎ込んでいました。　海外にもときどき行きましたが、すべてフィリピン。エル・ニド、バタンガス、セブ島、ドマゲッティ、ボホール島、バリカサグ、アプリット島などなど・・・その中でセブ島を中心としたボホールやドゥマゲッティがすごかった。透明度はそんなによくなかったのですが、それだけ魚影が濃くいろんな魚や生物が満員御礼状態でいっぱいいました。ロウニンアジ、そしてギンガメアジの巨大な群れ。群れというか壁でした。そのときの幸せな気分といったら言葉では表せないほど素晴らしかった。リゾート・リゾートしていないところがまたいい！そこで出会った日本人は一人だけ。ヨーロッパから、特にドイツ人がめっちゃ多かった。そんな人たちとアフターダイブで語り合ったりするのがとても楽しかった。彼らたちはとてもダイナミックなダイビングをする。とってもタフなんだなぁと思う。ダイビングの後も楽しそうに話し疲れを知らないかのようでした。それが、６年前の話し。あれから、フィリピンではテロ騒ぎが続き今でも危険地域が多くあります。あの海にまた行けることを願っています。フィリピンマンゴーはとってもオススメ日本で売っているマンゴーの数倍甘い。何個でも食べられちゃうほどみずみずしくておいしいです。　ドライマンゴー　　フィリピンでは必ず食べるマンゴーマンゴージャムフィリピンで人気　日本でも飲んでしまうサン・ミゲル　　

2005年12月06日

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越前くらげの話し

自然がいっぱいの新潟は、山にも海にも恵まれたところです。週末になると、山へ出かけることが多いのですが、私たち夫婦は一応（笑）ダイバーなもんですから、新潟に来たからには、佐渡で絶対潜らないわけにはいかないということで、昨年９月に行ってきました。昨日ＴＶで、“越前くらげの取材を佐渡沖から中継”というのをやって思い出しました。昨年、わたしたちが佐渡に行ったとき海から上がって休憩していると、近くに大ベテランらしきカメラ派のダイバー夫婦（かな？）がやってきた。関西から来たこのお二人は、佐渡のリピーターという。女性は若い感じ、男性はおっちゃん。私の近くに来て、話しまくってきた（笑）おもしろかったのが、この話。この二人、前に佐渡に来たとき丁度越前くらげが発生していたらしいのです。やむなく、潜り始めたが全く視界が悪く（くらげだらけ）バディを探すのも必死。で、そのうち女性はナント！くらげのカサの部分に頭がスッポリはまってしまったらしいのです（笑）なんと言ったらいいのでしょう。パーマをかけるのにお釜をかぶった状態ですね。大きな越前くらげですから、人間の頭がはまってもおかしくないかも。でも、大ベテランの女性ですから、慌てずおっちゃんに”頭がはまったから助けて」とジェスチャー。でも、おっちゃんも大ベテラン。そんなに慌てて助けるわけでもなく、おもしろいから見ていたという。(^_^;)＼('_') ｵｲｵｲ...ﾁｮｯﾄﾏﾃそんな話しを昨年してくれました。「あんとき、笑ってみてるなんてひどいやろ～？」って女性。「私も見たかった」と私。「・・・・・・」女性この二人にいつかまた佐渡で会えたらいいなって思っています。とっても楽しい二人でした。

2005年10月27日

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サイパンの事故

朝、衝撃的なニュースを聞きました。もうダイバーなら知っていると思いますが・・・私は、サイパンには行ったことありませんが、日本からはとても近くて行きやすい場所ということから、いつかは行ってみたいなとは常々思っていました。ダンナくんは、４年前に行ってこのグロットに潜ってきました。そして、今ＣＳＴＶではサイパンにおいてダイビング講習をやっている風景を流しています。グロットって潜る前と後も大変だと聞いています。でも、それほどまでして行きたいという魅力のポイントなのでしょう。ダイバーなら一回は憧れる場所だと思います。リゾート地で働くイントラは「ショップのツアーと違って毎日違うお客さんや初めての人と一緒に潜らなくてはいけないから大変」と聞きました。サイパンの素晴らしい海に一度潜ってみたいという方も大勢いるとは思いますが、このような悲しい事故が起きてしまうと、あらためてダイビングの重さを感じます。楽しい思い出が一瞬にして悲しい出来事になってしまったお二人。気の毒でなりません。状況を想像しただけで胸が熱くなる思いです。

2005年07月22日

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今日はママの出番！

昨晩もその前に続き夜中に強い雨が降っていたので、海洋状況が気になりました。だって昨日潜った佐渡のリピーターのおじさん「今日はワースト１だな」って言ってるんだもの。いきなり今日はいいぞ！なんてことはあんまり期待できなかったからです。ポイントは昨日とは反対の”小木（おぎ）”です。今日帰る私たちにとっては港が近いので嬉しいことでした。宿からも近かったので朝の出発も９時とゆっくりでした。今日は、昨日のおじさんダイバーと男女４人の若手グループの計６人プラスガイドで潜ることになりました。みなさんベテランで何百本と潜ってる感じでした。１本目は”大間”というところでしたが、結構抜けていてきれいだし魚の種類も豊富でした。（ダンナには申し訳ない）地味な魚たちばかりでしたが、かわいさは同じ。ギンポ系がたくさんいました。ジョーフィッシュは人に慣れていたので、あんまりびっくりしてない様子。２本目は”幸福地蔵”に潜りました。ここにはエントリーするとすぐに大きなお地蔵さんが小さないくつかのお地蔵さんと一緒に立っているのです。「何でもご利益があるよ」とガイドが言っていましたので、やっぱり家内安全を祈りました。以前フィリピンに行ったときに十字架が海の中にあって見たことがあったけど、お地蔵さんは初めて。嬉しいような怖いような不思議な気分でした。でも、このポイントにも魚がいっぱい。岩の中ではタコが卵を抱えてました。今まできいたことがないような魚の名前にびっくりの私です。カラフルは魚が少ないだけに、色鮮やかな魚がいると目立つ海でした。みなみはこふぐクン目立ったよ。ちょっと残念・・・・若手４人グループはカメラ派なんですが、カメラをやらない私とおじさんは、ガイドが魚を見つけて「ここにいるよ」って教えてくれても先にカメラ派がいってしまいずーーーっと写してるので、彼らが撮り終わったころは魚がいなくなってたり、ガイドがずっと先の方に行ってしまっているので、ゆっくり見ることができなかったんです。。。写したい気持ちはわかるけど、魚が見たい人を押しのけてまで写すのってちょっと疑問でした。今度行ったときは、どうかカメラ派とは別のグループにしてほしいな。佐渡の海は楽しかったので、また行きたくなりました。この際ここに住んじゃおうか！なんて言ってるくらいです（笑）偶然なのか、ベテランさんが多い海なのかしらねぇ。ほかのサービスを利用してる方とお話してても経験本数が多いかたばっかりでした。今から寒くなる時期ですが、ドライで耐えられるのかしら・・・託児所つきのショップ＆サービスってほとんどないのであったら嬉しいな。（ダンナと私の感想）

2004年09月24日

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今日はダンナの番！

昨日、佐渡に着いて私たち夫婦がバディを組んで潜らせてもらいましたが、今日は祭日ということもあって、お客さんがいっぱい。サービスの奥様も忙しそうなので、ダンナ一人で午前と午後に一本づつ潜ることになりました。ポイントは昨日と同じで北小浦。宿から車で約１時間半。佐渡では有名な”コブダイポイント”で潜る予定です。ここにはコブダイというそれはそれはとってもお顔にインパクトのあるお魚さんがいっぱいいて、おまけに餌付けもできるらしいのです。あの顔が迫ってきたらと思うとちょっと不気味（笑）それと沈船ポイント。結構大きな船が沈んでいて、深度もそこそこあるという話。ほかに一緒に潜るお客さんを見ると、経験本数のあるベテランさんばかり。”ダンナ大丈夫かなぁ。まぁガイドちゃんといるし、ゆっくりやってちょうだい”という気持ちでポイントまで行く船を子供と一緒に見送りました。「バイバーイ！」私と子供は防波堤で景色を眺めてボーっとすることにしました。途中で、おじいちゃんが奥さん手作りのお菓子をくれました。”やっぱり新潟って情があっていいところだー”なんて思いながらテクテクと歩き、やっぱりお日様が強いでダイビング施設（廃校になった学校を施設として使ってます←これが素晴らしい！）に戻りだだっ広い部屋で遊んでダンナが帰ってくるのを待っていました。この日のダンナの感想は・・・やっぱりコブダイに餌付けをしたそうですが、餌をガイドからもらってコブダイにあげようとした瞬間、カレのお顔はすぐそばまで迫っていたそうです。ちょっとビビってしまったようですが、また貴重な体験ができましたね。明日は私の番だ～明日のポイントはどこかな？

2004年09月23日

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ママは復活したのだ！

独身のころからやっていた大好きな大好きなダイビング。気がつけばもう１０年の月日が流れています。しかし、実際やっていたのは、その約半分の６年間だけ。後半の４年間は妊娠、出産とあわただしい毎日でダイビングどころではありませんでした。（まぁ、もっと早く復活している人なんてたくさんいるんでしょうけど・・・私には無理だった・・・）それが、ダンナの転勤で大阪から新潟に移った現在、「新潟に来たからには何が何でも佐渡でもぐる！」というダンナの強い一言と、私の強い信念で叶うことになったのでした。２泊３日のダイビングツアーIN佐渡。もちろん子供と一緒です。２時間３０分の船旅はルンルン気分の私たちにとって、意外にも短かった気がします。ガラガラの船内はほとんど貸しきり状態（笑）子供も浮かれて部屋の中でスキップしてました。小木港に着くと、ダイビングサービスの奥様が車で迎えに来てくださっていました。ここから更に車で１時間半の北小浦という場所。ダイビング４年ぶりの私にとっては、心臓がバクバクの時間でした。海沿いを車が走るたび”海や天候”ばかり気になって仕方なく、いっそのこと中止になってくれればいいとさえ思ったり、とっても複雑な気分でした。でも、それをかき消してくれたのがダイビングサービスのガイドでした。とっても親切で私たちのブランクの心配を埋めてくれようという気持ちがヒシヒシと伝わってきたのです。”子連れでダイビング”なかなか小さな子供がいる家庭では困難と言われていることですが、この日ゲストが私たちだけというなんともありがたい？ハプニングがあり、ダンナとバディを組むことができたのでした。子供も帰るころにはすっかり預かってくれた奥様に慣れて楽しそうにしていました。ありがとうございました。海は？うーーん。海の状況は最悪でしたね（笑）透明度は５Mくらい。魚もほとんどいなかった。ガイドも根気よく探してくれたんですが駄目でした。でも、４年ぶりにやってみていい練習になったことは確かでした。明日からのダイビングに期待して海にお願いしちゃいます。「どうか、いっぱい魚が出てきますように・・・」

2004年09月22日

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