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カテゴリ:英語子育て
↑最近、もっぱらこれにはまっています。 7月頭にオーストラリアから帰ってきて以来、いろいろな事が頭をめぐってしまい英語を生活の言葉としてしか使ってませんでした(涙) というのも。 日本で英語子育てしてきた結果、じゅん君は思いのほか英語がとっても上手に話せるようになってきて、今は100パーセント完全に英語を母子間では使っている状態。 テレビやDVDも英語のほうが見やすいみたいだし、自分としても第一言語が英語???と思っちゃってる?(というのは言いすぎだけど) オーストラリアで、4歳児の女の子とちょっと話したり、触れ合う時間があって、その時に今後どうやって伸ばしていくか、維持していくかという事をまざまざと考えさせられたんだよね。幼稚園の先生でもある友達に相談したりしたら「やっぱり単語力だよね。絶対」という答え。 やっぱり・・・。あーちゃんの会話力の限界を感じる時はやはり、単語。 単語を多く知っていなければいけないという現実問題、どうやって打破するかとここ2ヶ月近く考えたり、じゅん君に試したり。 まだまだ勿論答えは出ては無いんだけど、そんなことを考えてる時に出会ったこの本。 かなり使えます。 元々、500単語載ってる簡単な子供用の絵本(一番上にリンクされてる本)を持っていたんだけど、だいぶ前から物足りなさを感じあんまり使っていなかったんだよね。 で、夏前にLongman の「Word by word」っていう子供から大人まで使い勝手のいいピクチャーディクショナリーを買ってたんだ。それもお気に入りで。これは私の10年来の単語の友であり、私のはとても古く改訂もその後されてたので思い切って新しいのをじゅん君に母の一押しを買ってあげたってわけ。 ただ、リチャードスキャリーの方が絵が子供向けで分かりやすかったり、特にじゅん君の場合お気に入りの消防車の絵がでかでか2ページに渡って書いてあるのが好きで手放さずに眺めてるんだ。 日本の英語育児をしている人(を批判するつもりは全くないのよ。)のサイトを見ていてもやはりこの位の時期から(じゅん君3歳半弱)読む、書くにつなげようと一生懸命になっている事がすごいな~と思ったんだよね。これがそもそもの私の悩みの発端。 読むこと、書くことは年長さん以上になってとか本人が興味を示したらという感覚ぐらいしか、あーちゃんには無くて。もちろん、ABCは歌と共にじゅん君は覚えたのは確かだけど、それを読むという事まで積極的に動いて行くという事に考え込んじゃってね。 フォニックスも一通りA-Zまでは分かるようになって、たまに気が向くとTodayを「トゥッ、アー、ドゥッ、アエー、イュ」って感じで読んだりしてるんだけど、トゥデイとは結果読むことにはつながってないんだよね。 それを繰り返しやっていく事が肝心なのかもしれないんだけど、今は会話力をあーちゃんの考えとしては伸ばしてあげたい。というのがあって。 ただ、参考になるかな~と思うサイトでは読みであったり、CDの掛け流しが主流で、そうしないと今後伸びていかないのかな~とか思ったり・・・実際はそんなことは無いんだと思うんだけど。 みんな英語子育てで試行錯誤しながら「継続は力なり」って言うのを掲げて頑張ってるんだな~と思うと、自分の中で自分自身に対しての焦りが出ちゃったり。 このままだと、あーちゃんと同じ位しか話せないことになるのは必須で。 あーちゃんのじゅん君の英語能力についての目標は、最低でもあーちゃんレベル、でも最終的には、どの年齢になったとしても、英語を楽しめるってことなんだよね。 具体的な例としては、映画が楽しめたり、電話で話すこともできて、難なくとっさに英語が出てくるって感じ。文法で言えば形容詞や助動詞を上手く使いこなせる事が出来れば、英語ででも友達作るにも苦労はしないと思って。 世界中に沢山の友達を作って、コミュニケーションをメールでも電話でも会って話すにも、自分が持つ「話すテクニック」があれば世界が広がると思うの。だからその点に関しては重要だわって思ってるんだ。 これからのステップアップにはあーちゃんの会話力としてベースの単語力や文法力がもっと不可欠になってくるんだろうな~と思い、自分がまず高めなきゃいけないって事に気づいてね。同時進行で上手く行けばいいんだけど。 と、思いつつ、そのために資格を取ろうかと考え中。何か目に見えるものが目標にあると頑張れるかな~と思ったりしているんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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