アラフィフ主婦の買い物とつぶやきと

　またまた｢お出かけネタ｣なのですが。

　9月下旬、プロレスを見に行ってました～

　何故か最近、息子達がプロレスに興味を持ち出して。ちょうどそんな折、佐々木健介さんの
プロレス団体が富山に来るのを知った私。

　佐々木健介さん＝北斗晶さんだわ！！北斗さんに会いたい！！

　その一心で、気がついたらネットでチケット3枚、注文してました

　張り切って上から2番目にいい席(竹席）取ったけど、パイプ椅子とかで殴られたら
どうしよう～。など軽口叩きつつ、試合会場のテクノホールへ息子二人連れて向かいました。

　到着すると、もう既に、ファンの方がちらほら。
それがね、ココだけの話だけど、いかにも「プロレスファンです」的な
｢アナタ、そんなに体格いいのなら、そのままリングに上がれるのでは?｣といったような
屈強なガタイの方々ばかりだったのです。

　どうしよう～いくら息子がプロレスファンとはいえ、私、場違いな場所に来たかしら?
と、ちょっとオロオロしていたら。

　そのうち、小さい子供を連れた家族連れのお客さんがぞくぞく到着。私、ちょっと安心。

当日券売り場には「皆さんが頑張って稼いだお金で、見に来てくれてありがとう」といった
北斗晶さんのメッセージが、本名の佐々木久子さんの名で、書いてあり、ジーン。

　今回、松・竹席の指定席購入の方は「北斗晶さんとの撮影会有｣だったので
もうドキドキ。ドキドキドキドキしながら、列に並びました

　｢こちらへどうぞ～」と、北斗晶さんが待機する部屋へ入って、びっくり！

　北斗さん、テレビで見るより全然細い!特にヒップとおみ足のスタイルのよさと言ったら!

　これには息子達も驚いたようで、次男などは未だにＴＶで北斗さんを見かけると
｢母さん、北斗さん細かったねえ。ＴＶじゃそう見えないのに」と、必ず言います。

　佐々木健介さんの団体は｢家族揃って楽しめるプロレス｣を目指しておられるそうで。

　休憩時間に、ちびっ子、リングに上がっておいで～。お菓子配るよ～。プロレスラーと
戦おう～タイムがあったり。

　　　　　　　　　　　
頂いたお菓子には｢ちゃんとお母さんに聞いてから、食べてね｣との但し書き。
さすが、二児の母、北斗さん。

　　　　　　　　　　　

　サーカスで言ったら、ピエロ的役割（？）の、会場を笑わせて盛り上げてくれる
｢ナマズマン｣なるプロレスラーがいたりと、楽しい雰囲気。

　　　　　　　　　　　　

　生で見る佐々木健介さんは、マッチョでかっこよかったです。花道に集まる
ファンの数も、ﾀﾞﾝﾄﾂ！

　唯一つ、心残りなことと言えば、初観戦でしょ?私。
無駄に「うおお！」バッカリ言ってて、なんていうのかなぁ、掛け声かけるタイミングとか
サッパリ分らなかったのが。。

　息子達は妙に詳しく「母さん!選手がロープつかんで、ブレイクしたら、
拍手でたたえないと!｣とか言ってて。いつのまに覚えたの?

　是非機会があれば、次回も足を運んで、掛け声のタイミングを学びたいなぁ、って思いました