人工肛門。仕事でとんでもないドジをしちゃった編
ごめんなさ～い。仕事でドジをしちゃいました。今朝湯河原の隠れ家から伊東の現場の下見に海岸線を走行中に携帯のベルが鳴りました。見慣れない着信携帯番号をチラッと見て誰からかな～？と思っているうちに切れてしまった。知らない番号だったので間違いかなと思ってそのまま海と初島を見ながら くねくねした道を走っていた。しばらくすると再度電話がかかった。電話に出ると「○○ですが、今どのへんですか？」「○○さま？？？？？？？？？？？？」どなただろう？？？？？？？え～？間違い電話なのかな～？？？？どう考えても思いつかない。困っちゃったな～。「ごめんなさい。どちら様でしたっけ？？？」話はさかのぼるが、木曜日朝運転中に新規のお客様からリフォームの件で電話があり、「一緒に現地を見て施工場所を検討したい。家が遠いのでなかなか行けないので明日行ってもらえますか？」ということで「では明日10時に現場に参ります。マンションの前にてお待ちします」とポケットに入っていたレシートの裏にお客様の携帯番号とか待ち合わせの住所とかを書いておいたのだが・・その後忙しくて帰宅が遅かったこともあり、帰宅してからパソコンのスケジュール帳に書き入れるのも忘れ、別件の伊東の現場を今週中に見たかったこともあり、着替えとストマー装具セットだけ車に積み込んで隠れ家に向かったしまったのです。そう、明日の10時というのは今日の10時だったわけ。待ち合わせは鶴見の某マンション前。お客様から電話が入ったのが10時35分。出られなかった。10時45分再度入ったのに楽楽の対応は・・・・。泣海岸線で携帯が途切れ途切れ、ブチ切れ状態。でも、途切れ途切れの電話の対応中、あっ！！そうだ！昨日の約束を思い出して鳥肌が立つ。いや、本当。血の気が引きました。「ごめんなさ～い」と言ったとたん切れちゃうし・・・・。車が止まれそうな場所を見つけて落ち着いて電話しようと思い何度も停車するのだが挙句電話が繋がらない。伊東に近づいたところでやっと繋がった。車の中で携帯を耳に当てたまま何回頭を下げたことか？お客様が好意的に対応してくださって「日を改めて再度出直ししましょう」と言っていただいたがもう汗だくでした。自分も歳を取ったな～と反省しました。汗この借りは工事でお返しするつもりです。絶対に！！昨晩は温泉にしっかり入って、好きな読書してちょっと寝不足気味でスタートして11時の待ち合わせの伊藤の現場に向かっていたときの出来事でした。明日は2時から新築現場の打ち合わせあり。かち合ってないだろうね？ということで花金の今日は自宅で謹慎します。相棒の人工肛門も小さくなってます。
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