テーマ:ニュース(100163)
カテゴリ:政治
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http://www.so-net.ne.jp/news/yomiuri2/politics/html/20041214it01.html すべての株を売却するという方針により 国の信用を味方につけることで資金を集める「民業圧迫」 の問題が解消される見込みらしい。 しかし、民業圧迫以外にも郵政民営化は問題を抱えている。 私がもっとも問題に感じているのが「民業圧迫」ではなく 利益優先のため 地方の郵便局網が維持されないかもしれないという問題である。 2004年度から国立大学法人化が施行されたが それによって大学内のいたるところで 電気代の節約がされるようになった。 夜、大学にいる人が少なくなるような時間帯になると 廊下のほとんどの電気が消されてしまう。 そのため、夜の大学は廊下が真っ暗で何も見えない。 「人のあまり通らないところは明かりを消していい。」 「人のあまり通らないところは見えなくていい。」 といったところであろうか。 まぁ不便ではあるが、法人化されている以上しかたないことだろうと思う。 だが、私が郵政民営化に感じる問題は しかたないではすまない問題だと思う。 「人のあまり住んでないところは郵便網をなくしていい。」 というのはよくないだろう。 もし、民営化になり過疎地域の郵便網がなくなったとき 田舎にすんでるご年配の方が手紙をだすときたいそう 困ることだろう。 政府の考えは 「人のあまり住んでないところは見えない」 といったとこなのだろうか… http://www.asahi.com/politics/update/1214/007.html この自民党の方針案が通ればいいですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.12.15 21:13:02
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