テーマ:ひとりごと(15381)
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近頃男性は草食動物化している・・・なんてよく耳にするが、さらに優しげなとろけそうな男性が急増しているという。
スイーツ男子 スイーツをこよなく愛する男性のことで、俳優の的場浩司さんが筆頭格らしい。的場さんといえばちょっと見強面で、かなりの硬派で知られている。その彼が「スイーツは素晴らしい、メルヘンだ」と公言したことで、今までスイーツが好きでも「男のくせに」なんていわれて肩身の狭い思いをしてきた世の男性たちも、堂々とスイーツを語り、食べられるようになってきたのだという。 的場スイーツ スイーツ男子・・・それは当牧場主にこそふさわしい称号(?)だ。 彼は甘いものだ大好きだ。スイーツを食べているときの彼は、まことに幸せそうである。目がキラキラしている。口に含んだあとは「うう~ん、おいしい」って表情になる。 和洋関係なく、板チョコやプディングから、岩手が生んだヘルシースイーツ豆しとぎやおだんごまでオールラウンド。 時折にきびが出るまで食べて「あんたは、女子中高生かっ!」と私につっこまれている。 なにしろ幼少のみぎりには、丸藤(盛岡の有名菓子輔)のビスケットを一斗缶で買ってもらっていた御曹司なのだ。(頻繁に街まで降りられないから・・・という話もあるが) 一斗缶をしっかり抱きしめてビスケットをほおばる少年・牧場主を想像すると、アメリカ映画の中で子供が「こんなのどこで売ってんの?」っていうようなでっかいアイスを抱きしめてパクついている図が連想される。 小女子とえびせんがおやつだった私にとっては、なんだかとおーーくに幻のように見える光景。 だけど、さすがスイーツ男子だけあって、彼の買ってくるおやつは美味しい。「美味しそうで甘いもの」に鼻が利くのだ。今流行のコンビニスイーツにせよ、ケーキ屋さんやおだんご屋さんの甘味にせよ、私とはまったくセンスが違う。 好きこそものの上手なれ・・・とはよく言ったものだ。 そして、我が家にスイーツ男子がもうひとり・・・。 「スイーツ、ちょうだいにゃあ」 大好物はチョコレート。特にガーナ。プディングやシュークリームも大好き。 そしてなぜか、わさび柿の種も大好き。 男子のほうが、スイーツ好きかもしれない。 あなたのすぐそばにも、スイーツ男子はいるのかも・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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