テーマ:ささやかな幸せ(6742)
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今日、またいつもの友人達と夕食を楽しんだ。
暮らしを楽しむ達人 I さん。五線譜の申し子 M さん。癒しのオーラをまとう S さん。そして、女っぷりにますます磨きをかけてる M ちゃん。 私を入れての五人衆である。 場所は先日もブログに書いた 「ひるがお ゆうがお」の夜の顔、居酒屋 ゆうがお である。 実はこの「 ゆうがお 」、S さんの旦那さんの会社の手がけているお店で、昨日もわざわざご挨拶に来てくださったそうだ。(私はちょっと遅れたので、残念ながらお会いできなかったが) いろいろご配慮いただいて、ご馳走にもなり、ありがとうございました。 ゆうがおは昼とはまたちょっと違って、なかなか趣がある。庭の木々がライトアップされ、正面の板塀も渋く光っている。 焼き鳥、エビチリ、ピザ、石焼じゃじゃめん、ホルモン、ごぼうのフライ・・・などなど、女が五人も集まると、信じられないくらい注文し、広めの座卓にもあがりきらないほどの皿が並ぶ。 一皿、二皿ずつとって、分けっこしていろいろ食べられるのも、女同士でする食事の楽しみである。一皿きてはわああーーーっと分けっこして、各々の胃袋の中に消えていくお料理たち。 しめのもりそばや中華そばを食べ終わるころには、皆おなかいっぱいである。 手打ちの美味しい蕎麦のもりは言うまでもないが、中華そばも「昔なつかし」のシンプルな一品で、一杯の後のおなかにもするすると入る感じだ。 美味しかった~ 美味しいものを食べながらの近況報告やらたわいない話をするのは、やっぱり楽しい。 明日からもまた頑張ろうっていう、気持ちの原動力になる。 ちなみにラストオーダーからの1時間。女たちは「全国ネットにはとても発表できないような」話題で盛り上がったのだった。 そんななか、I さんからみんなに素敵なプレゼント。 プルーンの赤ワインシロップ煮。もちろんお手製である。 I さんの話によると今年、お庭のプルーンが大豊作で3回くらい収穫できたそうで、そして私たちのために週末に作ってくれたのだそう。 見た目にもかわいいラッピング、そして添えられた「ほんのり甘いです」のメッセージ。 明日からの食卓がまたいっそう楽しみだ。 I さん、いつもありがとう そしてこれは、先月誕生日を迎えた M さんに、S さんからのプレゼント。 そう、もちろんお手製である。 どうです。この甘すぎない感じ。 もったりしないシャープな長さと幅。 コサージュのみでも、こんなにおしゃれ。 ああ、今宵もまた、彼女等の「素敵を紡ぎだす手」に憧れ、身悶える私なのだった。 どうです、私の友人達(って、何の自慢だよっ!!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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