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このところの雨や陽気で、あたり一面を真っ白に覆っていた雪も融ける速度を加速しています。 子牛のエサがなくなりかけて、しかも連休に入るので、さっきエサやさんまで取りに行ってきました。(といっても、20キロの袋2袋なので、車に積んでこれますから。) 明日はお彼岸の中日なので、当地区のお墓に至る道路も除雪完了。牧場主の祖父母や伯母が眠っているので、明日お参りに行こうと思います。 エサやさんに行く道すがら、いろんな風景を目にします。 お、獣医さん、○○牧場さんにいるな。牛の調子でも悪いのかな?それとも授精かな? 岩手山の裾野の牧野も、あと一月半もしたらもう牛や馬たちでいっぱいになるんだろうな。 あ、やっぱもうバッケ(ふきのとう)出てるんだあ。 そして、雪解けとともに出てくるものといえば・・・。 ゴミ。空き缶、ペットボトル、コンビニ弁当の空・・・。 路肩の雪がなくなってきたせいで、いっせいに顔を出してます。 ・・・なんで捨てるかね・・・。 空き缶1個、2個、自分ちまで持ち帰ってゴミの日に出したっていいじゃん。 コンビニだってゴミ箱を設置してくれてるし、道路に捨てることないじゃん。 そのゴミ、誰かが拾わなきゃいけなくなるしね。 どんなに綺麗な風景が広がっていても、その1個、2個のゴミのために台無しだしね。 毎年、毎年雪解け時期にこう思うのは、「道路にゴミを捨てるスパイラル」が延々と続いているからですね。どうしたら断ち切れるんだか。 雪が融けて顔を出すのは、バッケや花や名も無き草たちで充分。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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