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マイナス気温がずっと続いて、今後も続く予報の岩手。
夜明け前が一番冷える、の言葉どおり、朝の仕事のあたりは、痛いほどだ。 けれど、前ほど「きついなあ」と思わなくなってきた。 年を重ねて、体感が鈍ったのかとも思ったけど、それだけではない。 心の体感温度があがっている、とでもいうべきか。 たとえば、冬期の牛のお産。 羊水かぶって、そのまま子牛を干し草布団に寝かせたり、母牛に栄養ドリンク(自家製)飲ませたり、 乳搾ったり、子牛にそれ、飲ませたり。 がっつり冷えて、寒いんだけど、「無事に終える」って気持ちが前を向いて、 充実していると、さほどつらく感じない。 いや、終わったとたんにガタガタ震えて、風呂直行!だけど 自分の心が「これをやる」と決めて動くと、心の体感は暖かめになるのかもしれない。 逆に、あーせー、こーせー言われて、いやいややってたり、 なんにもなく、ただ立ってろと言われたら、 寒さはどんどん増していった気がする(過去の経験) でもやっぱ、寒いもんはさむいけど お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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