カテゴリ:カテゴリ未分類
最近、感動したもの。
ハマの番長、三浦大輔のリーゼントの美しさ。 正直、今までリーゼントに関心を寄せたこともなく、男の髪型に興味もなかった。 なんなら、男は顔から上にのぼってついでに洗えるくらいの髪でいい、と思ってる類なので。 けど、先日テレビで目にした番長のリーゼントはきれいかった~ 形とかツヤもさることながら、いいとき、わるいときを越えてきた時間の積み重ねが さらに美しくみせている感じがした。 ずっと一線でチームをけん引してきたときも、 二軍落ちして、もくもくとストレッチや基礎練習を一人こなしていたときも、 きっちり野球と向き合ってきた。 生き方は、姿に出るんだなあ、とつくづく思った。 以前、何かの番組で 「漫才師さんの上手い、下手は、二人並んで舞台に立ったときの立ち姿の美しさで分かる」 と言っていた人がいた。 なるほど、まさに! 笑いにきっちり向き合っている、その姿勢が美しく見せるし、 たくさんの笑顔を生むのだろう。 私は東北びいきもあるかもしれないが、 サンドイッチマンが好きだ。 ラジオやテレビでは、ネタを募って自分たちでコントをやってみせたり、 視聴者ともうまいぐあいにからむ。 もちろん、舞台に二人並んで立つ姿は、美しいなと思う。 私も、 「もくもくと除糞する姿がきれいね」 「喜劇のネタを考えてる横顔が美しいね」 なんて、いわれるようになりたいものだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|