プチ反響/1週間もつ寿司
昨日のスケお迎えで、子供達が待ってる建物入り口への狭~い私道を、ちびスケ抱えて降りてくと、(最後に10段くらい階段なので、ちびスケが起きてるときはベビーカー置いて抱えていく)入り口手前の階段に、スケとうまくいってんだかいってないんだか、とにかくよく喧嘩してるって言うFくんがいた。とっさに、「ハロー、F!あんたがこないだ上手に大声で日本の歌歌ってたって、スケから聞いたよ~。」っていってみたら「Ja!」。したら、裏からママさんが現れて、「そうなのよ~。とっても気に入って。CDあったら貸してくれる?」って。こんなところにプチ反響が。。いつもの外国人母子Spielgruppeは年明けからずっとの、色がテーマ。先週が黄色で今週が緑。なにかテーマの色のものを持っていかなきゃいけなかったのをすっかり忘れてたんだけど、弁当タッパ-が偶然先週黄色、今週は緑を持っててセーフ。何したっけかな~。皆それぞれの持ってきたものを順に見ていった後、先週は、引き出しにいっぱい黄色いものが入ってて、一人ずつそこからどれかを取り出すってのと、筆に糊をつけてぐるっと太陽の絵を書いて、黄色い工作用砂とかちぎったちり紙や画用紙小片etcいろんな素材を貼りつけるって工作。今週は、持ってきた緑ものチェックの後、買い物篭から次々出てくる緑のもの確認。一人ずつ金色の王冠とマントつけて王様になって、指名した誰かに緑の○○を買ってこい!って命令。飛び石を渡って王様に届けるって遊び。工作は、先生が魔法使いの格好でステッキ持ってでてきて、紙の真中辺に少し離して青と黄色の絵の具をぶちゅ、ぶちゅっと出して。中心で紙をおって、魔法のステッキで、なんたらかんたらSonne, Regen, Schnee, Eis ・・・・って適当呪文となえながら、上から擦って絵の具を混ぜて、ぱっと紙を開くと緑!これ、1度目はおお!って思っても、そう何回もやるもんでもなさそうで、時間もつのかな?って若干不安だったんだけど、やり始めたら、意外に子供達熱中。スケも、繰り返し「Noch eins, bitte!!」。正直緑になるのは真中へん一部とかだったけど、ぱっとひらくと、青と黄色の綺麗なマーブル模様で、心理テストにつかうようないろんな形がおもしろい。これはてんとう虫っぽい、とか、2羽の鳥みたい、、と楽しかった。最後のお茶の時間に、先生から、「スーパー○○でパックの寿司が売ってるけど、あれはどうなの?」という話が。確かにちょっと大きめなスーパーなら、冷凍コーナーによく、冷凍すしが置いてあるし、家の町のあるスーパーでは、去年夏ごろから冷蔵のパック寿司が置いてあるのを何度か見た。手作りではなく工場で作った風。冷凍はともかくとして(それでも誰が買ってるんだ??って思ってたけど)、その冷蔵寿司、普通の握りや巻き寿司のセットなのに、賞味期限が1週間くらいある。製造会社の住所はデュッセルドルフの近く(ここからはかなり遠い)。具はちょっと見たところ、まぐろ、スモークサーモン、ボイル海老、きゅうり、たくあん、穴子(?)。でも、まぐろなんて緑になってたり。初めてチェックしたときから、とても買う気にならん。誰が買うんだ。って思ったけど、意外なことにいつまでたってもそのコーナーが続いてる。一度は、1パック7.99ユーロのところ、感謝価格、とかいって6.99ユーロになってた。あの緑のマグロを食べても、大丈夫なのか?(さすがに明らかに腐ってて誰も食べんか?)それでなくても、1週間もつ寿司って、、保存にすごいもの使ってそうで、お薦めできないけどなー。