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• パパ・ウイルスを拾ってくる

  どうもパパ、出張中に、このPCにウイルスを拾ってきたらしい。パソコン戻ってきて、嬉々としてパソコンに向かい始めたら、"Remote Procedure Call (RPC) サービスが異常終了したため Windows を再起動する必要があります。"ってメッセージがでて再起動されたので、げげ、これはウイルス感染か、と思ってそのメッセージで検索してみると、どうもしばらく前よくきいたMsblastウイルスくさい。タスクマネージャーみると、プロセスタブにMsblast.exeが、いるいる。とりあえずそのプロセスを削除。対応のセキュリティパッチをダウンロードして当てて、レジストリからウイルスに書き込まれた記述を削除して、Msblast.exeのファイル自体も削除。そういえば、このあいだまたPCが起動しなくなって、全リカバリーしたあとに、ちゃんとセキュリティパッチとか当てなおしてなかったからなぁ。全部のUpdateをしなおすのに、結構な手間がかかってしまった。削除前にexeファイルの日付を見ると、パパの国際会議の日付。このウイルスは、適当なアドレスに無差別に攻撃してみて、セキュリティ対応をちゃんとしてないPCにあたったら感染させちゃうタイプみたいだから、不審なメール開いちゃってとか、ヘンなものの埋め込まれたサイトを見ちゃってってこともなく、ネットにつないでるだけで感染しちゃうってやつなんだろうな。会議会場では、皆PC持ち寄ってワイヤレスLANで繋がってたってことだから、ウイルスも持ち寄っちゃったんだろうなぁ。。面倒くさいけど、ちゃんとUpdateしとかなきゃ～。

  Dec 21, 2004

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• パパ帰宅/ドイツで子連れ狼

  パパ、２週間の出張から帰ってきた。今回の出張先、アメリカ・カナダは、ここよりずっと日本関係のお店が充実していたらしく、お土産は、栗入りどら焼きと、スケへ日本書店・紀伊国屋で買った”機関車トーマスだいずかん”。寿司もたらふく食べてきた様子。いいなぁ。パパから見て２週間ぶりのスケは成長した？？この２週間のスケといえば、1:みかんフィーバーみかん食べるぅ？もいっこ食べるぅ？で、一日１０個くらい食べた日も。初めはママがやってた皮むきも、すっかり上達。皮が硬いみかんにあたると、ママの掛け声を覚えて、自分で「よいっしょ！よいっしょ！がんばれぇ…」とつぶやきながら初めの一穴を開けるべく親指ぐりぐりがんばる姿が楽しい。2:ドイツ語上達？ママがよく家事しながらとか歌ってる、”分からないところ適当ドイツ語歌”を一緒に歌い始めた。プレイグループの機関車遊びでよく歌う、チュッ・チュッ・チュ・ディ・アイゼンバーンの歌とか、有名なクリスマスソングのタンネンバウムの歌とか、砂場でよく歌われてるケーキを焼くって内容のバッケ・バッケ・クーヘンの歌とか、etc、etc…。ママとか周りの人がドイツ語を話していると、特に言わなくてもドイツ語を口にしたり。あと、「これ、なぁに？」が「Was ist das?」ってのを覚えて、時々連発。口が回らず、ウ”ァシュ、ダシュ、ダッシュ？みたいなんだけど…。この、語尾が摩擦音っぽくなるのが、このへんの方言の特徴と同じらしく、「ひょっとしてスケ、シュベービッシュ覚えたんじゃない？」と笑われてしまった。。3:ボブで早起き。ボブとはたらくブーブーズが朝やってるって教えてもらって以来、スケ、毎日ぴったり７時４５分に起床。それも、目覚まし鳴って、「ほら、ボブとはたらくブーブーズ始まるよ！」って言うと、まるで初めから起きてたかのように、「うん！」ってすくっと起きる。少し昼間眠そうなときもあったけど、この２週間で大分慣れたかな。今も早起きモチベーションが続いていてすごい！ママのドイツ語は上達したか？むむむ…。全くサボったわけではないけど、思ったほどにはってとこかなぁ。あ！でもドイツ語で”子連れ狼”をいっぱい見た。このところVOXで金曜深夜に５話づつ放送していて。名前はもちろん知ってた日本の有名時代劇、時代劇かぁなんて思ってたけど、さすが名作（？）、勢い、初めてじっくりみてみると、あまりの世界観にむしろ楽しくなっちゃった。この旅ってのが、もう、すっごい大変なの。親の立場で改めて見ると、あんな旅はホントごめんだわ。スケみたいな子を乳母車に連れた子連れ狼をさ、あらすじに関わる敵ももちろんなんだけど、それに関係ない、下っ端の忍者みたいなのも、荒野を歩いてるだけで、ひっきりなしに襲い掛かってくるの。寺の境内でくつろいでたら軒下から槍がつきでてきたり。旅館で父子並んでお膳の夕飯食べてたら、売られた娘が売人を殺して血だらけで飛び込んできたり。それでも、父もだけど大五郎も平然とご飯食べててさ。そそと進み出て、「血を拭いたほうがいいですよ、、」なんてハンカチを差し出したりして。”ごんべい　ist zrueck!!"とか、いかにもな時代劇セリフを、ドイツ語で聞くのも楽しかったりして。毎週ではないけど、今までに２６話中、１０話まで終わって、次回は１２月２４日。しかし、結構おなかいっぱいになったので、次回も録画するかは不明かな～。

  Dec 20, 2004

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• ドイツにも地震ってあるんだな

  昨日の夜中、３時前、当然すっかり寝ていたんだけど、地震で目が覚めた。横になっているから大きく感じるとして、、その時の感じとしては、震度２から３くらいかな。パパも起きたみたい。スケは熟睡。横になったまま、ドイツって地震はほとんどないと聞いてたけど、やっぱり地震ってあるんだねぇ。日本みたいにニュース速報とかでるのかなぁ。なんて話してた。今朝テレビをつけたら、ニュース専用番組n.tvの朝のニュースでもやってた。地方新聞をみると、トップ記事になってて、マグニチュード５．４、震源深度１２ｋｍで、Waldkirchってとこが震源（どこだ？）。知覚範囲は震源から半径２５０ｋｍで、うちの州全体だけでなく、接しているスイスやフランスまで揺れたらしい。余震もあったらしいけど、、気がつかなかったなぁ。しかし、記事タイトル、”地震が数千人の眠りを引き裂いた”って。被害はひび割れとか物損程度か。それでも、この新聞に取材されたFreiburgの警察だけでも、地震後１５分間に２３０件の電話問い合わせがあったと書いてある。あんまり地震に慣れてないってのもあるのかな。電話したある女性の談話、「初めは家の地下で爆発があったのかと思ったわ」だって。。新聞によると、同じような（ドイツとしては、、だけど）大きな地震が２００３年２月２２日にもあって、マグニチュード５．４で、４０件の家や壁のひび割れ。過去数十年で一番大きい地震は１９７８年のマグニチュード５．７で、２５人が怪我。Stuttgart空港付近が実家のパパ上司が、以前、地震なんて子供のころに一度あったくらいだよ、っていってたらしいけど、やっぱりドイツにも地震があるんだなぁ。そういわれれば、ドイツの南の方って温泉も多いし、あってもおかしくないよな。＊＊＊今日のアドベンツ・カレンダー「５」を開けて出てきたのは、再び線路でした。今日もスケ、「はしご車出てくるかなぁ？？」。電車・線路セットなのになぜ…。今日はちょっと嬉しそう。以前出てきた線路とくっつけて、その線路を昨日出てきた柵に潜らせたり（思いもよらない発想！）、自前のトーマス走らせたり。＊＊＊明日より２週間、パパ出張でPCをもってっちゃうため、日記更新できません。でも、２週間、ちょびっと独語独習強化合宿にして頑張ってみるつもり！（←ここに宣言してサボれないようにプレッシャー）１２月２０日に再開予定です。。

  Dec 5, 2004

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• せっせと年賀状

  自分で言うのもなんだけど、今日は頑張った！！なにをかというと、年賀状書き。月曜から２週間パパ出張だし、日本に送り返して投函してもらう時間も考えると、どうしても今日、明日中に書かないとで。日本でこんなに早く書いたことなんてなかったな。結婚前なんて、よっぽどぎりぎりで、たいていいつも年末に焦って書いてた。それに日本にいれば、ささっとパソコンで画像つくってプリントしちゃうとこだけど、宛名も住所も手書き。和紙やらイラストやら切って貼って、会社でこそっとプリントしてきてもらったスケ写真切って貼って…いちいち手作業。貼る位置の微調整とか、パパにはちょっと頼めそうもなく、一人で黙々。内職でもしてる気分。でもパパはその分、紅茶を入れて、夕食のご飯を炊飯器セットしてくれた。。おかげで先程、パパ・パートはコメントの書き込みまで無事終了。ひとまず、ほっ。＊＊＊今日のアドベンツ・カレンダー「４」を開けてでてきたのは、通行止めの柵。「！」印付。毎回「消防車でてくるかなぁ？？」って言って楽しみにしているスケ。さすがに今日はちょっとがっかり？

  Dec 4, 2004

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• 効かなくなったPCキーを差し替え

  今日会社にPCを持っていって帰宅したパパが、「F12押してみぃ！押してみぃ！」とウキウキ。このノートパソコンに、うっかり紅茶パックの水滴がかかって、「ー」キーが効かなくなって早数ヶ月。私は相変わらず、一旦「ー」をCtl+Cでどっかのテキストからとっといて、必要の度にCtl+Vで入力っていう方法でしのいでいたんだけど、そんな小技遣いは苦手で（私はそういう小技が大好き。。）耐えかねたパパが、どっかでキー差し替えのソフトを見つけてきて、F12をマイナスキーに差し替えたらしい。癖になっちゃって、Ctl+Vしそうになっちゃうよ。。今日の森プレイグループ。初めの歌を歌ったところで、指導員さん、「今日は山小屋で、大きな動物が待ってるよ。」「ひひひひ～ん！」子供たち「馬だ！」。「もう一匹いるよ。めぇぇめぇぇ…」ヤギかと思ったら、こっちはロバ。切り株歩いたり、苔むした倒木に登ったりしながら森の幼稚園の園庭に向かう。途中、いつもは見かけないほろ馬車（馬なし）が停めてあって、子供たちは順々に乗ってみる。スケはなんだか今日はあんまりそういうのに参加せず、一人でフラフラ歩いたり叫んだり。昨日のお出かけでちょっと疲れてるみたい。指導員さんの説明や、他の子のしてることに興味をもつのがおっくうというか、集中できないって感じだった。午前中にも用事ででかけたのが長引いて、あんまり昼寝もできなかったしなぁ。園庭につくと、その奥の丘の斜面に、１０メートル四方の仮設柵が２つできてて、馬が２頭とロバが１頭草を食べてた。簡単に紐をめぐらせただけのように見えるんだけど、トランクみたいな器具が片隅においてあって、ちゃんと柵に電流が流してあるらしい。子供たちが近づく前に、電流を止めてた。おやつタイムして、しばらく園庭で遊んで、薄暗くなったところで、一人一人空き瓶でつくったキャンドルスタンドをもって、なんか、地面に敷き藁とモミの木の枝で作ってあった大きな渦巻きを並んでぐるぐる行進。定番となった森の動物が訪ねてくるお話があって、終わり。あのぐるぐる行進は、なんかクリスマス的意味があったのかな？不明。＊＊＊本日のアドベンツ・カレンダー３日目は、高さ２ｃｍほどの駅員さんでした。

  Dec 3, 2004

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• 駆け足の一日

  今日は朝から晩まで駆け足の一日で疲れた…。そもそも最近、なぜか夜眠れなかったり、夢をみて、はっと起きてしまって眠れなくなったりちょっとお疲れ気味。BIO　Wetter（生体天気）悪いのか、ひょっとして。眠い頭で、朝から外国人母子プレイグループへ。一時、全員揃えば５組というとこまでメンバーが増えた木曜プレも、今日はトルコからの母子一組と私たち、２組だけ。こんにちはの歌の後、指導員さん、生ギターで、クリスマスの歌。生木のリースにつけた蝋燭に火をつけて、その周りで、大小、いろんな鈴がついた長い紐をみんなで持って、鈴の歌を歌いながらじゃらじゃらならす。スケが机の上のミカンを見つけたので、持ってきてもらって、みんなで、「○○にも一個あげて」って渡しあい遊び。雰囲気を察して、かも知れないけど、スケ、ドイツ語で言われた”持ってきて”とか、”ひとつあげて”とかを、ちゃんとそのとおりにしていた。あとは、黒い紙やすりにクレヨンでお絵かきして、色画用紙に貼って、クリスマスカード作り。クレヨンは書きなぐりながら、黒い紙やすりがキラキラして、なんだかいい感じだ。その後、おやつの時間になんともなしに話していたら、なんの話からか、トルコママさんの独白になった。彼女はトルコから来たし、今、トルコ語は普通に話せるけれども、実はクルド人で、母語はクルド語であること。トルコにいるとき、家族の間ではクルド語で話していたけど、その言葉は家の外では話してはいけなかったこと、クルド人であることは、トルコでは他の人に言えず、場合によってはそのことから逮捕されることもあること。だからドイツにいても、トルコ人のコミュニティには入りたくないこと…。日本にいて、ニュースからはいれば、まったく別世界の別人種の話。子供を通じて、知り合いになった彼女は、なんら変わらないママさん。なんとも複雑な気持ちになった。その後、用事で、スケと２人電車でStuttgartへ。ついでなので領事館の日本図書コーナーに本を返して新しい本を借りた。ちょっと時間があったのでクリスマスマーケットを駆け足で見て回る。やっぱり桁違いにでかいなぁ。去年も来たし、もうだいたい分かってるような気がしたけど、意外においしそうなものがあちこちに。魚サンドの屋台では、鯖を丸ごと焼いたのとか。よく見る時間もなかったけど、牡蠣の殻が積んである屋台とか。今日は時間がなく、何も買わず、端から端まで人ごみを走りすぎただけ。又ゆっくり来れたらいいな。夕方、帰ってきたら、もう真っ暗でしかも雨。パパに電話して迎えに来てもらって、晩御飯はもう中華テイクアウトにしちゃった。そうそう、昨日にひきつづきのアドベンツカレンダー、「２」の窓を開けて出てきたのは、１０センチくらいの”線路”１本でした。。（それでも、「電車で遊ぶ線路だね～」って、すでにもってたトマースとか走らせて、今日も又、嬉しそーに遊んでた。。）

  Dec 2, 2004

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• アドベンツカレンダー・我慢の練習？

  今日から１２月なので、早速、週末に買ったアドベンツカレンダーを出してきた。これ、この時期ドイツでよく見る、１２月１日からクリスマスまで、日付のついた窓がついているのを、一日ひとつづつ開けていくクリスマスカレンダー。窓を開けてでてくるのはいろいろで、窓をめくるとただ絵がでてくる、カード風のもあるし、一番よくみるのは、カード状じゃなくて薄い箱になっていて、開けた窓ごとにチョコがでてくるやつ。去年チョコ専門店でみたときにはちゃんと子供用と大人用（おそらく洋酒入りチョコ含）があった。。これまで友達に買って贈ったことはあっても自分で買ったのは今年が初めて。というのも、いつもいくスーパーの併設の靴屋さんの広告に、チョコじゃなくて、一日一個づつ、線路とか、電車とか、標識とかがでてきて、最終的に電車・線路遊びセットになるっていうアドベントカレンダーがあって、わぁ！スケが喜びそう！！とついつい買ってしまった。５０かけ７０、厚さ２センチくらいの薄い箱。ちゃっちいんだろうけどねぇ。買ってきたときにはスケが喜んじゃって大変だった。開けて～、開けて～！！って泣き叫ぶので、クローゼットに隠して。そういえば去年チョコ版のアドベンツカレンダーを贈った友達も、子供が結局一日で全部あけて食べちゃったっていってたな。なんだか、あるのに開けない、我慢の練習、って感じで先が思いやられた。さて、今日「１」の窓を開けてみると…でてきたのは、小さい小さい３センチくらいの高さの、「止まれ」の標識。これだけか～（笑）。初めくらい、お楽しみで電車でもでてくるかと思ったのに。それでも、スケは、長机の上にその標識をたてて、ミニカーや、もう持ってた電車を走らせては、「ここ、止まれ～」っていって、そこで一時停止させて意外なほどしばらく、なんとも楽しそうに遊んでいた。。

  Dec 1, 2004

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• クリスマス市の季節

  またクリスマス市のでる季節になった。時々車で散歩や買い物にいくちっちゃい町でも、金曜から始まった。うちの町のは短いけど、ここのは１ヶ月くらい続く。丁度、その町に、気になる中華料理店があったので昼食がてらいってみた。このお店、いつも通る場所にあるんだけど、店内が見えず、活気があるようでもなく、入ったことなかった。でも、最近なぜかパパが、「グルメ食べ歩きがしたい～」と言い出して（←正直、うちのへんではかなり難しい…）、ネットでグルメ情報を探しはじめ、たどりついた地域口コミ掲示板（ドイツ語）で、このお店がうまい、と書き込みがあったらしい。これが、おいしかった！頼んだのは牛肉とセロリ・にんじん・パプリカのモンゴル風炒めと、鴨のグリル香港風。よく他の店でもメインを頼むとついてきて、おいしくないことの方が多い、北京スープという甘酸っぱいスープから、繊細な味付けでおいしかった。サラダのドレッシングがうまいし。ドイツにきて一番かも。ジャスミン茶の香りもよく。。スケは永作博美似のお姉さんが気に入ったか…。クリスマス市の方は、去年と同じように賑わってた。去年はこことうちの町とStuttgartのにいったけど、どこ行った時も寒かったなぁ。今日はそんなに寒くなくてよかった。ワッフェル・グリュワイン・木工品・ろうそく・ツリーの飾り・パン・衣類・キッチン用品…なぜか途中、盆栽屋台まであった。いろんな屋台を覗きながら、結局去年と同じところで去年おいしかったフレンチクルーラー風ドーナツを買う。クリスマス市というと、大きいところでは移動遊園地がついているところもあって、Stuttgartや昔住んでいたベルリンなんかは特に、いろんな遊具があったもんだけど、ここは小さい町なので、子供用の乗り物のメリーゴーランド風が２つと子供電車１こ。しかし、それがスケの心にぴったり。電車・はしご車・バイク・バス・トラクターなんかがピカピカしながら回ってて、離れようとしない。結局到着して最初にはしご車と、しばらく他を回った最後に、パトカーに乗せてもらった。夏に乗ったときより、足もちゃんとつくし、すこし進歩してたかな。おもっきり真顔でパパママ笑っちゃったけど。特に２つめは、ちょっと起伏があって、上ったり降りたりするので、しがみついてたハンドルが回ってきちゃったんだけど、体勢を立て直せず、斜めったまま最後まで乗ってた。それでも、後でぶつぶつ言うのを聞いてると、すごく楽しかったみたい。。＊今日のドイツ語＊※posieren　ポーズする。わざとらしい態度をとる。彼は鏡の前でポーズをとっている。Er posirt von dem Spiegel.※minder（副詞）より少なく（形容詞）より劣った彼はいつもより厳しくなかった。Er war minder streng als sonst.※mehr oder minder 多かれ少なかれ、多少なりとも※nicht minder als～に劣らず君に劣らず私もうれしかったよ。Darueber habe ich mich nicht minder gefreut als du.＊単語＊109 r Tratsch 陰口・噂話110 ueberwiegend 大部分の111 r Feldzug ("e) キャンペーン、進軍※ein Feldzug gegen den Alkoholismusアル中撲滅キャンペーン112　neckisch ネッキッシュ　おどけた、コケティッシュな＊昨日のドイツ語・独＊Sie will sich an ihm dafuer raechen.Die ungesunde Lebensweise raecht sich.Rache sinnen～aus Rache tunseine Rache stillenRache schwoerenWollen wir einen kleinen Seitensprung?perfidsubtilabtreunnige Posse (n)＊おとついのドイツ語・日＊彼は浮気してるらしいよ。誰がそれを密告したの？まだ頭がぼんやりしている。軽いめまいがおそった。きっかけ・動機（自由業者への）報酬一点の汚れもない状態・性質

  Nov 28, 2004

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• 難しい・・・パーティーの開始時間

  ドイツ来て、未だにつかめないのが、パーティーの開始時間。多分、開始時間がいついつで、こういうパーティーだったら、だいたいこれくらい、って感覚があるんだろうけど、それがなかなか難しい。分からなくて、時間どおりにいくと、一番乗りのことが多いんだよねぇ。一度はそれでちょっと遅れていってみたら、その日に限って、コースみたいに料理を出してくれる集まりだったり。今日もスケのお友達２歳の誕生会に招待されてて、タイミング悪く少し前にお昼ねに入ったスケを起こして、言われたとおり２時に行ったら、やっぱり私たちが一番乗り。しかも、パパ・ママ・お友達に、遠くから駆けつけたおじいちゃん、おばあちゃんだけのところで、３０分以上だれも来なくてちょっぴり焦った。。お友達のパパママはスペイン人とドイツ人。とってもきゃしゃでバレリーナみたいにスタイルのいいおしとやかな女の子。ママさんがまだ大学生なので、夏ごろから月～金終日保育園に預けられてる。そのせいか、２ヶ月くらいぶりに見たけど、すごく顔つきがしっかりしてた。スケは行くなり彼女の機関車で遊び始めてた。彼女はまだちょっとはにかみ。この間に、彼らは少し前にこの旧市街の中の家に引っ越したばかりだったので、家の中を案内してくれた。旧市街の中の古い木組みの家。といっても、本当、他の旧市街に住む友達のうちもそうだったけど、内部は綺麗に改装されてる。木組みの梁がすこし天井に見えてるのが雰囲気なくらいで、（あくまでドイツにしては、、）狭いなかにもロフトがあったり、うちより全然モダン。キッチンも綺麗。５階建ての５階なだけあって、景色もいいし、彼らも満足、、と言っていた。しばらくして、続々お友達が到着しはじめた。どうも、各々の子供のお昼寝が終わるのを待って、やってきたらしい。うちみたいに起こして連れてきたりはしないのかぁ。急にざわざわ人がひしめき合い始めた足元で、スケ、「うわぁ！いっぱい来たねぇ！いっぱい来たねぇ！」。私は隣のばーちゃん直伝のチーズケーキを焼いていったんだけど、後からきた友達がそれを見て、「うちの旦那、もしリー（私）が今日来たら何か日本料理が食べれるかもね、って言ってたのよ。」って。それは残念だったけど期待してもらったのはちょっと嬉しかった。日本料理にすればよかったかな～。だんだん主役の彼女も場に慣れてきて生き生き。スケが興奮してぎゃ～ぎゃ～いいながら走り始めた後を、他の子供たちが真似してついていく。。特にイベントとかはなく、大人は飲んで食べてたべって、子供らは足元で走り回って、って感じだったけど、だいたい慣れたメンバーばっかで、気楽に居心地よくすごせて楽しかったな。＊今日のドイツ語＊※raechen 　れッヒェン　復讐する彼女は彼に復讐するつもりだ。Sie will sich an ihm dafuer raechen.不健康な生活態度は自分につけが回ってくるよ。Die ungesunde Lebensweise raecht sich.※e Rache 仕返し　名詞でいろいろauf Rache sinnen 仕返しをもくろむ～ aus Rache tun 復讐のために～するseine Rache stillen 復讐心をはらすRache schwoeren 復讐を誓う※r Seitensprung　("e)横とび・寄り道・脱線・浮気ちょっと寄り道しない？Wollen wir einen kleinen Seitensprung machen?＊単語＊105 perfid 陰険な・卑劣な106 subtil　繊細な・するどい107 abtruennig 不誠実な108 e Posse (n)　道化芝居＊昨日のドイツ語・独＊Er soll fremdgehen.Wer hat es verpfeift?Ich bin noch wie Taumel.Ein leichter Taumel ueberkam mich.r Antrieb (e)s Honorar (e)makellose Beschaffenheit＊前々回のドイツ語・日＊風船が割れた。彼は力にあふれている。休暇の計画がおじゃんになった。もう私たちはだめだ（どうしようもない）。外で酔いを醒まします。それは目から鱗の体験だった。屈辱・格下げにわか雨等大の上司　直属の上司

  Nov 27, 2004

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• 森の奥のクリスマスツリー

  今日の夕方、パパが帰ってきたとき、スケに「今日は森の幼稚園で何したの？」ってきくと、「みんなでうたったのぉ。」「クリスマスツリー見たのぉ。」おお！そうそう、その通り！今日の森のプレイグループは、森の奥深くに、森の幼稚園所有？のクリスマスツリーがあるってことで、それを見に行くってテーマだった。こんにちはの歌のあと、森の道を外れて奥に入っていくと、大きな苔むした木の幹を観察。鳥が拾った木の実をクチバシで突っつくために、挟んだ跡とか。「鳥には皆みたいに手で皮を剥いたりできないからね」って。へ～。木の根元の濡れ落ち葉をどかして、そこに寝ていた、小さいムカデ（ぎゃ～！）とか蛾を摘み上げて手に乗せたり。指導員さんが自分の手に乗せてから、子供たちの手にも順々に伝わせてく。道々あちこちに落ちたドングリが小さな芽を出していて、近くの大きなドングリの木の赤ちゃんだよ、、とか。先々週以来見てるはりねずみの家（枝や葉っぱを山に積んで作ってある）に通りかかると、「はりねずみ、いるかなぁ？寝てるかなぁ？」って観察。途中、倒木があって飛び越えないところがあったら、子供たちが一人、一人となんとなく跨ぐついでに座りはじめたので、そのまま列車ごっこ。木の葉の切符を渡したり、一人が車掌さんになったり。クリスマスツリーは、いつもうろうろするさらに奥の木々の間にあった。４年前に植えたとかで、２ｍほどの大きさのモミの木。指導員さんは、「だんだん大きくなって、もうすぐ園児が飾りつけできなくなりそう。」って笑ってた。木の周りの湿った落ち葉の上でおやつタイムして、歌ったり、うろうろしたり。最後の歌と、毎回同じねずみを森の動物が訪ねてくるお話の後、各々ランタンに火を入れて帰ってきた。今日はスケ、自分でランタンを持ってみた。初めはわざとぶんぶん振っちゃって、蹴ったりもして、すぐ火が消えちゃった。でも次にまた火をつけてもらうと、まぁまぁちゃんと持って歩けた。舗装した道にでると、「ママが持つぅ？」って渡して、暗闇をだだだだっと走ってく。森の入り口にくると、低く大きな月が見えてて、指導員さん、「ほら、見てごらん、満月だよ」って子供たちに。で、お母さんたちに、「満月の夜はしばしば子供たちが寝付かないのよ」って。ひぇ～。スケ、普段から十分寝つき悪いのに。勘弁してほしい…。＊今日のドイツ語＊※fremdgehen（話）浮気する彼って浮気してるらしいよ。Er soll fremdgehen.※verpfeifen密告する誰が密告したの？Wer hat es verpfeift?※r Taumel めまい・陶酔　タウメルまだ頭がぼんやりする。Ich bin noch wie Taumel.軽いめまいがした。Ein leichter Taumel ueberkam(erfasste) mich.＊単語＊101 r Antrieb (e) 動機・はずみ102 s Honorar (e) （医者とか弁護士とか作家とか自由業者への）報酬103 makellos 汚点のない104 e Beschaffenheit (en) 性質・状態＊前回のドイツ語・独＊Der Luftballon ist geplatzt.Er ist geplatzt von Kraft.Unser Urlaub ist geplatzt.Jetzt sind wir geplatzt.Ich ernuechtere mich draussen.Es war ein ernuechterndes Erlebnis.e Erniedrigung (en)r Platzregen※前回約書き忘れ・にわか雨isometrischVorgesetztemein unmittelbarer Vorgesetzter＊前々回のドイツ語・日＊お酒で身を滅ぼすよ。彼は指をすりむいた。それは大変な日々だった。のんびりした　のんびりした声で幻覚　r Trugbild (er) 前回・忘れてた退場処分亡命　亡命する。亡命生活をする。

  Nov 26, 2004

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• 初めてハサミ

  今日の木曜プレは、工作がよかった。一人でハサミを使ってみよう！というかんじで、赤・青・黄・緑の薄紙を、自分で切ってみる。それを、ジャムの空きガラス瓶に、筆で水糊塗って、貼り付けてく。で、小さい紅茶ポット保温用の蝋燭をいれると、ステンドグラスみたいになるっていうやつ。スケはハサミ初体験。あんまりうまくはいかなかったけど、いつもは触らせてもらえなかったハサミを渡されて、おっ！？いいの、いいの？って感じだった。他はまた”冬の服装の語彙”で、マフラー、手袋、帽子、靴下を、シーツの下に隠して、ひとりづつ手探りで取り出して、出てきたもので皆で歌うとか。後、これも以前にやった、雨が小雨からどんどん強くなって嵐になって、走って家に戻ったら太陽がでてきたっていう歌。雨を指でちょこちょこから、膝打ち鳴らして、足踏み鳴らして、手で嵐やって走って逃げるって、体を使うのが子供によくうけてる。。今日は南アフリカから来た親子が新しく来た。パパがドイツ人の２歳半で、けっこうドイツ語ぺらぺら。ママさんは彼には英語で話しかけているらしく、英語も話すほうはともかく、言われることは理解してるよう。すごいなぁ。おかあさんも、ドイツに来て４年目といってたけど、ドイツ語ぺらぺら。「南アフリカって英語が第２母語なの？」ってさらっと聞いただけでも、地域ごとにいろんな言語が混在している問題について、熱く語ってくれた。息子くんは、内気そうなんだけど、ママさんはすごいパワフルだった。夜、明日の森プレに持っていくために、先々週森プレで作ったランタンの飾りを付け直す。だって、糊が弱くて、その日家に帰ってきた時点で、森プレ中にくっつけた葉っぱや木の実はほとんど落ちちゃってたから。でも、これがまた楽しい～。思わず燃えた。なんだか最近、ママ工作好き心が満たされて嬉しいなぁ。。

  Nov 25, 2004

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• ドイツの幼児雑誌って

  本屋に行くと、薄いぺらぺら紙の幼児雑誌をよく見る。なんかちっちゃいオマケがビニールに入ってくっついてる。たいていはディズニーとか、セサミストリート(Sesami Strasse)とか、あとはドイツ独自のテレビとかでみるキャラのだっけかな。よく覚えてないけど、印象としては。一度買ってみたいなぁと思って時々見てたんだけど、どうもこれというのがなく、また、そのオマケも、日本の知育っぽい幼児雑誌と比べると、なんだか本当にしょぼく（まぁ安いし）、買うにいたらなかった。なんだけど、先日、ボブと働くブーブーズ(Bob Baumeister)の冊子があって、付録も、青い砂場用スコップで、まだ役に立ちそうだったので、（スコップは砂場で取り合いになるアイテムで持ってかれることも多いので、２個あってもいいかと思って）買ってみた。２０枚のシールがついてるってのもよくて。”２歳から”と書いてあって、２～３ユーロだっけかな。内容は、結構今のスケには高度で、お話・迷路・比較的複雑なぬりえ・数字の線結び・大きい絵とその断片の絵を組み合わせ…スケは、さっそくシールのうちの働く車を貼りまくった後、(人間やへんなたまねぎキャラには興味なし、、)ぱらぱらめくったところにあった、２×３ｃｍくらいの小さいいろんな種類の機関車がだ～っとならんだ機関車トマースの広告を見つけると、「はさみで切って～」。ちまちま２，３０個の機関車を切り取ってあげると、スケはそれを並べてご満悦。それ以外にはあまりまだ興味がなさそうだった。う～ん、早かったか。ボブと働くブーブーズも動いてるの見たことないしな～。日本から送ってもらったベビーブックでみただけ。ドイツでグッズいっぱいうってるからどっかでやってるのかもしれないけど。本屋で”就学前の”っていうっ雑誌はよくみるけど、こういう雑誌以外は、２歳相手の知育本ってあるのかな。必要と言うより、単にどんなんなんだろなって興味だけど。

  Nov 24, 2004

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• 最近ヒットの簡単パンケーキ・レシピ

  今日は一日雨。スコーンを焼いた。レシピに”パン屋で売っているようなサクサクの”と書いてあったので期待。結果は、まぁおいしかったかな。ドイツに来る前にいた町のおいしい行き付けパン屋のスコーン（確か、１個１００円くらいしてた。）をイメージしていたので、それにしてはすこしやわらかかった。スケ＆パパには好評。スコーンって、いつも忘れたころに、簡単な気がして作り出すんだけど、毎回、作り出してみて、思いのほか面倒くさいなぁと思ってる気がする。最近ヒットの本当に簡単だったレシピは、なんといってもパンケーキ。思い立ってから食べれるまでが速い・レシピが簡単でもう見ずにつくれる・洗い物が少ない（←これ大事♪）。先日日本から遊びに来てくれた友達の、お土産・女性情報誌にのってたやつ。ある有名な料理研究科が、自分ちの定番レシピを紹介、ってコーナーので、実際、すごく簡単・単純でおいしい。同じようなレシピは山ほどあっても、全く料理はセンスだなぁと思う。そのレシピ＋うちの超適当作り方。卵１個、砂糖３０ｇ、牛乳１００ｃｃ、小麦粉１００ｇ、ベーキングパウダー小さじ１ガラスの大きめサラダボール（洗いやすいから）に、卵１個割りいれて、砂糖３０ｇ入れて、大きいスプーンでぐるぐるぐるぐる。牛乳１００ｃｃ（コーヒーカップにだいたいこのへん、と一度計って覚えてある。）いれてぐるぐるぐるぐる。小麦粉１００ｇ（別にふるわない、、）ざざっといれたうえにベーキングパウダー小さじ１をぱらぱら撒くように入れて、ざっくざっくざっく。※ここで多少粉っぽさや”だま”が残っても、これまでそう気になる結果になったことはない。特に生地を寝かせたりもしない。フライパンに油ひいてクッキングペーパーで拭いて、熱したら、水道の水だしたとこに、フライパンひっくり返してささっとかざして、水をかける。（本当は、ぬらした布巾に底面を押し付けて粗熱を取るんだろうけど、面倒なのでその替わりの手抜き技。）、生地ながしてふたをして焼く。表がぷつぷつ気泡でてきたらひっくり返す。焼くのは両面合わせても５分もかからない。生地は、この分量で、２回に分けて大きめ２枚焼くか、スプーンで１、２杯の小さいパンケーキを一回に６～８個、２回作るか。量的にはママとスケで丁度いいかなぁ。パパもいると明らかに足りない。スケが喜ぶのもうれしい。ぱくぱく食べちゃう。小麦粉はレシピでは薄力粉だったけど、気分で全粒粉を混ぜたり、全部全粒粉にするときも。我が家ではプレーンで焼けばバター、蜂蜜をつけて食べるけど、さらにおいしいのは、リンゴを薄いくし切りにして（短い方を上下で）さらに細切りにしたの、半分～１個分を生地に入れて焼く。これをすると何もつけなくても十分甘い。すっぱいリンゴのときとかにも甘く食べられて重宝。ここのところ、朝食のパンが買ってないときは、ささっとこれを作る。ホットケーキミックス要らずだわ。というか、日本にいるときも、ホットケーキミックスのちょっと添加物というか香料っぽい味がちょっと…だったので、全然いい。当たり前のレシピだけど、我が家ではすごく役立ってる。＊今日のドイツ語＊※platzen破裂する風船が破裂した。Der Luftballon ist geplatzt.彼はエネルギーにあふれている。Er platzt von Kraft.私たちの休暇の計画はおじゃんになった。Unser Urlaub ist geplatzt.もうだめだ!どうしようもない。Jetzt sind wir geplatzt!※ernuechtern酔いを醒ます・正気にもどす外で酔いを醒まします。Ich ernuechtere mich draussen.それは目から鱗の体験だった。Es war ein ernuechterndes Erlebnis.＊単語＊e Erniedrigung (en) 屈辱・格下げr Platzregenisometrisch 等大のr Vorgesetzte 上司※mein unmittelbarer Vorgesetzter直属の上司＊昨日のドイツ語・独＊Der Alkohol ist noch dein Untergang.Er hat sich die Finger aufgerieben.Die Tage waren sehr aufreibend.behaebigmit einer behaebiger Stimmer Platzweiss Exil ins Exil gehen im Exil leben＊前々回のドイツ語・日＊それは今ひとつ本当とは思えない。彼は自信家だ。彼は正しいことをしていると信じ込んでいる。真空のかつら弁明・正当化一口の食事

  Nov 23, 2004

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• 幼児番組・再放送パターン

  今日は、同じ町に住む日本人友達のとこに、本を返しに寄った。ママが玄関で立ち話する間にも、スケは部屋に入り込んで、そこの男の子と、ぎゃはぎゃはどどどどと走り回る。遊んでこられるとよかったけどねぇ。しかし、昨日の滝ハイキングの歩きすぎで、スケはまだ疲れていたみたいで、その後、買い物に寄った町で、わがまま爆発。やっぱり遊んでこなくて丁度よかったかも。帰ったら爆睡していた。そういえば、日本で録画してもらっている幼児番組、いないいないばぁっの再放送パターンがようやくつかめた。公式HPではなくて、個人のサイトからの情報なので、本当にそうなのか、まだわからないけど、どうも、２週間分を３回づつ再放送しているらしい。それも、月曜から金曜を１セットとして、１セット目＞１セット目＞２セット目＞２セット目＞１セット目＞２セット目と６週間放送したら、新しい収録分で、３セット目＞３セット目＞４セット目＞４セット目＞３セット目＞４セット目…と続いていくとか。夏休みにはちょっとずれることもあり。なにも考えずに録画してもらってると、６週間のうち、４週間が同じ内容になっちゃうから、このチェックは結構重要かも。日本で普通にみてれば周知のことなのかもしれないけど。日本じゃ、全然みてなかったからなぁ。おかあさんといっしょのほうも、時々以前の内容を流す週があるらしいけど、こちらは本当に不定期でつかめないとか。月末に多いっていううわさもあったけど、放送内容をいちいち記録・公開しているサイトの記録をざっと見た限り、そうとも限らなそうだった。また、再放送といっても、一部曲を変えたり、一部コーナーだけ新しかったりすることが多いらしい。祝日は確実に再放送だそうだけど。それにしても、この探し物をしてみて、幼児番組のファンサイトの充実ぶりにはびっくり。番組自体が、丁寧に、大事に作られているからなんだろうな。思い入れ濃く、丁寧なサイトも多くて、いろんな裏情報がまた、楽しかった。＊今日のドイツ語＊お酒で身を滅ぼすよ～。Der Alkohol ist noch dein Untergang.※aufreibenすりむく、疲労困憊させる彼は指をすりむいた。Er hat sich die Finger aufgerieben.それは大変な日々だった。Die Tage waren sehr aufreibend.＊単語＊93 behaebig　のんびりした　ベヘービッヒ94 s Trugbild (er) 幻覚95 r Platzverweis 退場処分96 s Exil 亡命※ins Exil gehen亡命する im Exil leben亡命生活する＊前回のドイツ語・独＊Das klingt nicht ganz ueberzeugend.Er ist von sich selbst sehr ueberzeugt.Er ist ueberzeugt, das Richtiges zu tun.luftleerr Harrersatz ("e)e Rechtfertigung (en)r HappenEr hat noch keinen Happen gegessen.ein fetter Happen＊前々回のドイツ語・日＊君に会えて好都合だ。その時の状況次第で。運がいいね。図星だよ。写真よく撮れてるね。時間のかかる　できあいの持ち帰り食品腹持ちする　ゼッティゲント知性

  Nov 22, 2004

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• 冬の滝ハイキング

  晴れてる～！ってことで、検討した結果、久しぶりに車でちょっぴり遠出の滝へハイキング。春にいったときには、一面の花畑で、とっても気持ちよかった。しかし、スケが散歩道沿いの川にとびこもうとして大変だったっけ。行くと、結構な人出。駐車場から滝まで、う～ん、２ｋｍくらいかなぁ。でもその散歩道が平坦で、子連れも多い。天気がいいので綺麗なんだけど、それでも、地面や川とか滝の飛沫は凍ってて、山の陰になる道に入るとまた、すごく寒かった。スケはもりもり歩く。時々、石をひろって小川にちゃぼん！それでも前に進むだけ、前よりは全然ましかな。困るのは、先週の動物園以来、なんだかはやってる、パパママに両手をつないでもらって、自分で歩かず、ぶら～んってぶらさがるやつ。（捕獲された宇宙人風。）まぁそんなに重くないけどさ。すっごいふざけた顔してやってるんだよね。脱臼しそうでこわいし。滝のふもとまで行くと、最後の１００ｍくらいは、登りの石段。階段大好き！でスケ、どんどん歩いてく。前は滝の落ちてくるのを間近でみるとこまでで帰ってきたけど、今回は、滝を見下ろすさらに上の広場にキオスクがありそうだったので、さらに上る。しかし残念ながら休業中。なんか、バーベＱ場みたいになってて、いくつかの家族はお弁当広げてた。おなかをすかせた私たちは、ちょっとがっかりして降り。スケがまたふざけたことに、ママと手はつないでるものの、両足でびょんびょん、階段をおりてく。これ、うさぎ跳びみたいな感じで、疲れそう～。もう、無駄に疲れそうなことを…。しかし、本人はおかまいなくびょんびょん。一部、滝のしぶきで完全に石階段が凍結した数段を除いて、（ここはスケ抱っこした私も怖かった。）最後までそれで降りきった。帰りの道はまた日陰。あれ～。来る時の道が今度は日向になってない？スケ、さすがに疲れてそうなのに、口では「自分であるける～！」。抱っこすると抵抗。入り口まで戻ると、昼を食べ損ねたまま３時近く、もうお腹すいて、駐車場近くのクロアチア料理店に入ってお昼。予想以上混んでて待たされたので、もう絶対疲れてそうなスケが、騒いだりするんじゃないかと心配したんだけど、なんだかちゃんと待てたし食事もしてた。車に乗るなり寝てたけど、そこから家にかえるまでの１時間ほど？寝ただけで、いつもと変わらず夜遅くまで大暴れ。ママは帰るなりダウンで２，３時間昼ねしたというのに。う～ん、元気だ。大丈夫なのか？？

  Nov 21, 2004

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• 森プレメモ

  金曜分も遅ればせながらで、森プレメモのみ。今日の森プレイグループは、冬の森探検。きのこの虫食いを見て、これは、鳥がついばんだ跡、とか、ねずみが食べた跡、とか、地面の白いシミを見て、ふくろうの糞だとか観察。ハリネズミの冬眠小屋を作るよ、といって、枝や落ち葉で山を作る。スケがきのこを見て、今日もまた「きのこ～！きのこ～！」って叫ぶので、他の子も、きのこきのこ言い出して笑った。また、指導員さんが皆に、「寒くなってきたし、山小屋に行くよ。ほら、速く！」と言った、速くSchnell！を聞いて、いつも、（普段は日本語で）「速いねぇ！スケ、速いねぇ！！」と言いながら、走りまくっているスケ、「Schnell!!Schnell!!」と言いながら意気揚々と走り始めた。こういうドイツ語はすぐ覚えるんだよねぇ。山小屋でおやつタイムの後、ママが子供を膝に寝転ばせて、ピザにみたてて、捏ねたりねかせたり具を載せて焼いて～ってのをやったんだけど、スケは逃亡。また、指導員さんが、絵本を読んでくれるんだけど、これは無理だったなぁ。やっぱ、ドイツ語が分からないからか。それに、暗すぎて、スケには絵本の絵も見えていない気がする。他のドイツっ子には見えてるのかな。やっぱり。最後は先週作ったランタンを持って集合場所まで。これからあのランタンは毎週持ってくるんだって。知らなかった。っていうか、聞き逃したのか。先週は、とにかく薄暗い中、限られた時間内のランタン作りで、ママ、必死だったからなぁ・・・。

  Nov 19, 2004

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• 木曜プレメモ

  遅ればせながら木曜プレイグループ・メモのみ。今日は５分遅れで着いたのに、私たちが一番乗りで、部屋に指導員さん二人がかなりブルーに待っててびびった。しばらくして二家族がやってきて、やれやれ。こんにちはの歌の後、前回やった落ち葉をシーツにのせてみんなでばさばさ吹き飛ばす遊びをやると、楽しかったのを覚えていたのか、スケは早速フライングでばさばさ。レバノンの元気っ子は、前回同様早速シーツに自分が飛び込む…。それから、”寒いとき・悪天候の服装”の語彙を意識してか、でっかいくまちゃんぬいぐるみに合羽や靴下やマフラーなんかを着せていく。で、そのままトルコの女の子が得意な洗濯物干しごっこ。この間スケはレバノンの子と走り回る。この先週から来た子は、初めのころのスケみたい。全然、じっとしていられなくて、進行無視で走り回ってる。スケも時々彼が走り回るのをみて、一緒に走り始めちゃう。お母さんが、「家では、洗濯物干しも、歌うのも、工作も、な～んでもできてるのに！できないのはここでだけ！どうしてか理解できない！！」と繰り返し叫んでた。彼も、新しい環境で、興奮してるんだろうなぁ。この後の工作は、枯葉を紙に貼って、そこにクレヨンで書き足して、人の絵を描く、というものだったけど、スケはまたもやクレヨンで次々色を変えてぐるぐる書くのに夢中で、いまいち。おやつタイムに、レバノンのお母さんが、ラマダン（イスラム経の断食月）開け祭りの手作りお菓子を持ってきてくれた。多分、砂糖祭りってやつかな。トルコの本で読んだことがある。硬いマドレーヌのようなものなんだけど、なんとも不思議な香料？ジャスミン茶のような爽やかな味がした。（あも～んとかなんとかって名前。覚えようと思ったのに、忘れた…。）

  Nov 18, 2004

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• 初めての水彩お絵かき

  スケ、初めての水彩お絵かきをしてみた。２歳前からお絵かきが大好きで、よく「お絵かきしよっか～」「クレヨンとってくれるぅ？」催促。先週の工作で、水糊を塗るのに上手に絵筆を使ってたし。絵の具はチューブじゃなくて、各色、小さい丸パレットが並んでる絵の具。筆に水つけて、絵の具つけて、紙にぐるぐる。スケ、にこにこ、のりのり。初めは、この順番がうまく分からず、水つけたら、そのまま紙にぐるぐる書いたり（これでかえって滲み効果が出たけど、、）、水つけて、絵の具つけたのに、また水につけようとしたり。次々色パレットに筆をつけてくので、色が混ざって汚くなっちゃうし。でも、今日一日で大分ちゃんとできるようになったかな。それにしても、スケ・レベルだと、ママがどこで止めるか、で、絵が決まるような…。昔、鼻で絵筆をもってキャンバスに絵を描く象が、テレビで実演しているのを見たことがあるけど、なんか、あれを思い出してしまった。。スケはいっぱい水つけて、力いっぱいぐるぐる筆を押し付けて塗るので、次第に紙に穴があいちゃう。一応、紙が破れ始めたら、、を目処に紙を替えて、結局３枚の絵を描いた。途中、今日、外に出たときに拾っといた、いろんな落ち葉にも絵の具を塗った。で、絵の周りにその落ち葉を糊で貼ってみた。ちょっとそれっぽくなったかな？？初めての水彩お絵かき。嬉しくて、記念撮影してしまった。。＊今日のドイツ語＊※ueberzeugend説得力のある今ひとつ本当と思えない。Das klingt nicht ganz ueberzeugend.※ueberzeugt確信した、信念を持った彼は自信家だ。Er ist von sich selbst sehr ueberzeugt.彼は正しいことをしていると信じ込んでいる。Er ist ueberzeugt, das Richtiges zu tun.＊単語＊89 luftleer 真空の90 r Haarersatz "e かつら91 e Rechtfertigung en 正当化、弁明92 r Happen 一口の食事※Er hat noch keinen Happen gegessen.一口も食べてない。※ein fetter Happenうまい話＊昨日のドイツ語・独＊Es trifft sich gut, dass ich dich sehe.Wie es sich trifft,… Du trifft es gut.※昨日使用法間違い。(Du hast es) getroffen!Du hast auf der Foto gut getroffenzeitraubendRechtgerichte zum Mitnehmensaettigendr Intellekt＊おとついのドイツ語・日＊彼女はペットを擬人化している。年はとりたくない。彼の祖母は彼を甘やかしている。※※昨日の訂正が誤り。ヘッシェルンが正しく、つづりの方が間違い。haescheln人口統計学的にとっぴな熱心すぎるおせっかいなひと新芽

  Nov 16, 2004

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• 結露～カビ～（涙）

  そうだった。先週急に寒くなった。寒くなると、結露する。結露すると、カビがでる～。我が家の、室内の壁は、ドイツで典型的な、白い塗料で塗ってある壁。壁自体の感じは、日本で言うなら学校とかの壁っぽいよな、これ。うちのこの古い、ばぁちゃんが長らく一人で暮らしていた家には、台所に換気扇もないし、（ドイツの台所にはないもんだと思ってたけど、そのうちそうでもないと知った。私の入る物件がいつも古いだけか。）もともとうかうかすると、すぐにカビがでる。台所以外でも、カーテンの影とか、ソファーの裏とか。忘れていて、今年もまた、カビを出してしまった～（涙）。昨日まではなかったと思うんだけどなぁ。寒いから、換気の窓開けしても、比較的すぐ閉めちゃってたかなぁ。あわてて各部屋総点検で拭き取り回る。拭いて、綺麗になったり、薄くシミが残る程度ですむところもあるし、薄墨色に、カビと分かる跡が残ってしまうところもある。本当にはどう対処するのが一番いいのか、よく分からない。ネットで検索してみたことあるんだけど、うまいことヒットしてこなかった。（唯一、日本語のサイトで、酢でどうこう、、という噂程度の情報があったが…。どうなんだろう。）テレビの生活情報番組（ARD Buffe）で、カビ特集してたのを見かけたこともあるし、みんな困ってたり、工夫で対策してたりしてると思うんだけどな。あれ、真面目にみとけばよかった…。やっぱりおとなりのばあちゃんに聞くしかないか。午前中、実家の母と電話で話してて、そういえば、、と、スケを電話に出すと、最近（教え込んだわけじゃないのに）覚えた「もしもしぃ、スケ（実際は本名）です！」。おお。午後、パパ方の義母からも丁度電話してくれとメールが来た。びびってすぐ電話したけど、単に元気？ってだけだった。世間話して、そういえばここぞと、再度スケを電話に出すと、「もしもしぃ、スケ（実際は本名）です！」。スケ、にこにこ。得意満面。。＊今日のドイツ語＊※treffen 会う、じゃない使い方君に会えて好都合だ！Es trifft sich gut, dass ich dich sehe!そのときの状況次第で…Wie es sich trifft,…運がいいね！Es gut treffen!図星だよ！(Du hast es )getroffen!写真、よく撮れてるね。Du bist auf der Foto gut getroffen.＊単語＊89 zeitraubend 時間のかかる90 Fertiggericht zum Mittnehmen持ち帰り用のできあい食品91 saettigend 腹持ちのする92 r Intellekt 知性＊昨日のドイツ語・独＊Sie anthropomorphisiert ihre Haustiere.Ich moechte nicht altern.Sein Grossmutter haetschelt ihn. ※昨日ヘッシェルンと書いちゃったけど間違い。ヘッチェルンdemographischsprunghaftuebereifigein uebereifiger Menschr Schoss e Schoss treiben ＊おとついのドイツ語・日＊私はスケに名札を持たせている。スケは名札を持たされている。まだ部屋にカーテンをつけなきゃ。彼女は母親の世話を決して怠らない。数字を読み違える。突飛さ（服装などが）奇抜な、きざな　フェアウ”ェゲン健在、元気（人や動物の立てる）音、声気楽さ、利点　アンネームリッヒカイト

  Nov 15, 2004

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• Stuttgart動物園

  朝起きると、珍しく明るい。このところず～っとどんよりと曇った天気が続いていたからなぁ。明るいだけでもうれしい。少しするとちょっと曇ったりもして不安定ながら、今日は比較的天気がよさそうなので、車で遠出。Stuttgartの動物園に行くことにした。確か去年もこの時期に行ったはず。１年ぶり２回目。昨秋の一時帰国の次の週だったから…よく考えると、本当に同じくらい。毎年、「やばい、これ以上たつと寒すぎていけなくなる！」って、あせってようやく腰を上げてるってことか。季節のいいうちにいけばよかったのに～。しかし、狙ったわけでもないけど、入場料１０ユーロ超が、１１月１日から、冬の割引価格で７ユーロ。。ここ、学術研究にでも使われてるのか、サルの種類が多いきがする（気のせい？）。しばらくいろんなサルが続いた後、出てきたのは見慣れた赤い顔のおサル。温泉につかってそうな、あの典型的イメージ。プレートを見ると、やっぱり、Japanische日本のサルと書いてあった。このサルって日本にしか生息していないのか。サルも寒いらしくて、１０匹ほどが鈴なりに肩を寄せ合ってた。え～っと、他に何を見たっけかな。サイの親子、寝てるライオン、トラ、ゴリラの親子、象、キリンの親子、いのししの親子、豚の親子（このぷりぷりころころの子豚がめちゃかわいい！）、牛、羊、ヤギ、カバ、ロバ、ペンギン、あしかetc…亀、蛇、蛙の柵には、只今冬眠中のプレートが掛けてあった。そりゃそうだろう。ヤギや羊と触れ合えるところにいくと、スケは、にこにこ、興味あるみたいだけど、ちょっと怖いのか、ママのそばで遠めに覗いてる。でも、パパがヤギを撫ぜて見せたら、たたた、と駆け寄って、いいこいいこ。嬉しそうだった。そして、スケは、動物園中を走って、走って、走りまくった。歩けなくなるまで。それでも「自分で歩ける～！」抱っこは断固拒否。疲れてるせいか、そう興味もなさそうだったので、水族館ゾーンは、割愛。帰りの車の中は、「ライオン、寝てたねぇ」とか、「羊、いたねぇ」とか、少しの間、ぶつぶつつぶやいてたけど、間もなく眠りこけてた。＊今日のドイツ語＊※ふと読んでた記事にでてきた。anthropomorphisieren擬人化する。動詞、長っ。彼女はペットを擬人化している。Sie anthropomorphisiert ihre Haustiere.アンソろポモルジぃれン年はとりたくない～。Ich moechte nicht altern. ※haetscheln （子供などを）甘やかす、ちやほやするおばあちゃんは彼を甘やかしている。Sein Geross Mutter haetschelt ihn. ヘッシェルン＊単語＊85 demographisch 人口統計学の86 sprunghaft とっぴな、飛躍的な87 uebereifig 熱心すぎる　※ein uebereifiger Menschおせっかいな人88 r Schoss e 新芽　Schoss treiben新芽を出す＊昨日のドイツ語・独＊※昨日反省したのに、やっぱりまだタイプミス多し。注意。Ich versehe Suke mit einer Namenplatte.Suke ist mit einer Namenplatte versehen.Ich muss noch das Zimmer mit Vorhaengen versehen.Sie versieht nichts an ihrer Mutter.Ich habe beim Lesen der Zahlen versehen.verwegens Wohlergehen r Lant ee Annehmichkeit en＊おとついのドイツ語・日＊私たちは彼の癇癪に慣れている。彼はそれを自慢している。私は自分の怠惰さと戦っている。彼は必死で涙をこらえている。私は苦心して適当な言葉を探している。刺激、きっかけ許可、認可　ゲネェミグング特権　フォアレヒト拒絶　ウ”ァイゲるング

  Nov 14, 2004

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• 冬タイヤの規則

  先週急に寒くなって雪も降ったので、早速日本でいうオートバックスみたいなとこに冬タイヤに換えてもらいに行った。でも、皆同じこと考えてるだろうからなぁ、混んでるだろうなぁ、、と予想したとおり、午前中に行ったのに、予約できたのは午後３時。まだ数時間あったので、少し郊外にぽつんとあって、目立ってよくみるんだけど、行った事のなかったホームセンターに小探検？に行ってみた。材木や石、タイルとかの建材、大小の工具、いろんなランプ、洗面台、浴槽、便座に、壁紙とかの各種内装など、ありとあらゆる家作り・リフォーム用品が揃ってるのは、ドイツのホームセンターによくある感じだったけど、このへんのホームセンターで初めてみたのは、金魚・小動物コーナ。熱帯魚のほかに、日本でよく見る鯉やフナ風赤金魚もいる（さすがに出目金やらんちゅうとかはいなかったけど）。スケお気に入りはハムスター。ママが抱っこしないと見えないんだけど、何度も「ハムスター見るのぉ！」催促。ちょっと動物園気分。で、時間になってタイヤ交換に戻ったんだけど、さて、私たちの番になってみたら、作業員さん曰く、私たち持参の冬タイヤ（←この車を中古で知人の知人から買ったときについてきた）は、タイヤについている製造年（？なのかな？）を見ると７年目になるから、規則で、新しいのに交換しないといけないという。そうなの？？このタイヤを自分が交換して、その後にそれが元で事故になったら、自分たちが警察に捕まるんだ。って。しかも、今日はいっぱいお客さんが押し寄せて、この車に合うタイヤは全部売り切れ。…いや、ちょっとまって、って、奥の部屋に一度戻ってから、これならあった、というのは、夏冬兼用できるトップブランドのやけに高いタイヤ。うーん…。この車、あと２，３ヶ月しか乗らないんだよなぁ。あんまり遠乗りしないし、雪降ったら、パパバスでも仕事行けるんだよなぁ。だいたい凍結したら、冬タイヤでも、やばいんだよなぁ。悩んだ末、とりあえず今日は替えずに帰ってきちゃった。しかし、なんともすっきりせず、まだ時間も早かったので、このまま帰るのもなにかと、旧市街の立体駐車場に車を止めて、あてもなく散歩。スケの走るのにまかせて、あちこちふらふら。スケはいつもきりがなくて急かされるショーウインドウのおもちゃジェットコースターとか、いっぱいみられて満足そうだったかな。しかし…最後に悲劇が。薄暗くなったので駐車場に戻ると、パパ、車の鍵がない。げ。車に挿したままなのか車内が真っ暗で見えない。車の合鍵なら家にあるけど、エンジンを掛けるのに必要なセキュリティ解除キーが１個しかなくて、それは車の鍵にくっつけてあるらしい。つまり、インナーロックなら合鍵で問題ないけど、落としたとしたら合鍵があってドア開けられても、エンジン掛けられない！（って、、セキュリティキーって、車の鍵と別に持っといて初めてセキュリティーなんじゃないの？＞パパ）管理人さんに懐中電灯借りて恐る恐る見てみると、…あった～。今日はちょっと車降りるときにばたばたしちゃってたからなぁ。土曜だからバスもあるし、時間もそう遅くなく、家へのバス停も近い場所で問題なし。結局皆でバスで帰って、パパだけささっと合鍵持って駐車場に戻って、車で帰ってきた。あ～、この程度でよかった…。＊今日のドイツ語＊※versehen持たせる、取り付ける　と、怠る、再帰で間違うの意味もスケに名札を持たせます。Ich versehe Suke mit einer Namenplatte.スケは名札を持たされてます。Suke ist mit einer Namenplatt versehen.まだ部屋にカーテンをつけなきゃ。Ich muss noch das Zimmer mit Verhaengen versehen.彼女は母親の世話を決して怠らない。Sie vershiet nichs an ihrer Mutter.数を読み間違えた。Ich habe mich beim Lesen der Zahlen versehen.＊単語＊81 verwegen 大胆な（服装が）きざな、奇抜な82 s Wohlergehen 健在、元気83 r Laut e （人や動物のたてる）音、声84 e Annehmlichkeit en 気楽さ、利点＊昨日のドイツ語・独＊※昨日のドイツ語はあまりにタイプミスが多い…。反省。注意。Wir sind gegen seinen Jaehzorn abgehaertet.Er bruestet sich davor.Ich ringe mit meiner Faulheit.Er ringt mit den Traenen.Ich ringe nach Worten.e Anregung endie Anregung zu der Reisee Genehmigung ens Vorrecht ee Weigerung en＊おとついのドイツ語・日＊彼は私のズボンをひっぱっている。その臭いに吐きそう。そのいもむしは車に轢かれるところだった。決意偶然の、折を見ての定員以上に詰め込んだ夫、妻を失った

  Nov 13, 2004

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• 一日遅れのぷち・ランタン行列

  今日は森のプレイグループのほうでランタン作り。マスコットふくろうと挨拶の歌の後、道中、柄に使う枝を捜しながら森の幼稚園に向かって、初めて園舎の山小屋にはいった。工作に時間がかかると踏んでか、進行もさくさく、早速持ち寄りおやつタイム。しかし天気が悪くて外も薄暗いから、室内はあまりに暗い。暖炉に火をいれて、お手本のランタンを机の上に２つ灯したけど、それでもまだ暗い。これにはドイツ人にもさすがに、、だったのか、しばらくしてアウトドア用のガスランプを点けて天井につった。ランタンの作り方は昨日のランタン作りで使った薄い油紙より、ずっと固めの半透明紙を使って、先にランタンの形をつくってしまって、そこに糊で、用意された自然の素材を貼っていく。自然の素材は、籐篭や靴箱にいろんな自然素材が集めてあった。苔の乾燥させたやつ、色づけされた綿、落ち葉、木の実、羽…でも糊がいまいち弱くて、つけてもつけても落ちちゃう。飾りがどっかいっちゃったら自分でまた好きなのつけたらいいよ、とはいっていたけど。また、今日のは、もう子供にやらせるのは初めから諦め、という雰囲気で、親が黙々と作り続ける、、という感じだった。子供たちは、指導員さんに本を読んでもらったり、お絵かきしたり。スケはまたいっぱいのクレヨンと色鉛筆で、のりのりでお絵かきしていたみたい。片付けて山小屋から出ると、いつもより１５分くらい遅れただけで、もう真っ暗。ランタンに蝋燭の火を入れて、お別れの歌を歌って、森の入り口まで１０分くらい一応ぷち・ランタン行列？森の中だからまた周りが真っ暗で、ランタンの光で歌いながらあるくと、雰囲気があって楽しかった。スケはやっぱり自分で持って歩くのはまだ無理そうだったけど、それでも、その雰囲気に、わくわく。ほの灯りだし、少し離れると真っ暗なんだけど、だだだだっとランタン持ってる人の間をぬったり（←迷惑、、、）、どんどん行っちゃったり、楽しそうに走り回っていた。昨日のランタン行列も、ちょっと無理しても、行ったら良かったかなぁ。＊今日のドイツ語＊※abhaerten 鍛える　再帰で　慣れている、平気である私たちは彼の癇癪に慣れている。Wir sind gegen seinen Jaehzorn abgehaertet.イェツォアン　アッブゲヘアテット彼はそれを自慢している。Er bruestet sich damit.※ringen 格闘する　～と対決する、得ようと努力する私は自分の怠け心と格闘している。Ich ringe mit meiner Faulheit.彼は必死で涙をこらえている。Er ringt mit den Traenen.苦心して適当な言葉を捜している。Ich ringe nach Worten.＊単語＊77 e Anregung es 刺激　※die Anregung zu der Reise 旅行のきっかけ78 e Gehehmigung en 許可79 s Vorrecht e 特権80 e Weigerung en 拒絶＊昨日のドイツ語・独＊Suke zapft an meine Hose.Er Geruch eckelt mich.Die Raupe waere von einem Auto ueberfahren worden.r Vorsatz "egelegentlichbei einem gelegentlichen Zusammentreffenuebergelegenwitwet＊おとついのドイツ語・日＊わくわくする。雪が解けませんね。雪に閉じ込められている。雪かきしないと。電車が雪で立ち往生しているらしい。模倣つま先、足の指わがままな差別的な

  Nov 12, 2004

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• 懐かしユリゲラー

  パパがテレビガイドを見ていたら、今週の日曜の番組欄に、懐かしの超能力者、ユリゲラー・ショーを見つけた。なつかしい。子供のとき流行ったな。テレビを見ている視聴者にも念力を送るから、番組見てる人もスプーンが曲げられたり、自宅にある壊れた時計が動き出すという触れ込み。でさ、、私は小学生だったか中学生だったか忘れたけど、とにかく子供の曖昧な記憶では、一家でわくわくその番組を見てて、本当にうちの壊れた時計が動き出したんだよね！！しかし…私の父は非常におちゃらけた末っ子性格で、いろんないたずらを仕掛けて子供を驚かすことが多かったから、大人になって思うに、あまり信用できないんだけど。テレビガイドの説明を読んでみると、やっぱり本人や視聴者がスプーンやフォークを曲げたり、視聴者の自宅にある壊れた時計が彼の念力で動き出すとか、全くあいかわらずだな。スタジオゲストは自前のスプーンを持ってきてチャレンジ。２時間弱の生放送。で、その３０分後に、その番組の結果というか、視聴者の体験談番組が３０分あるんだって。見てみたいような別にいいような。それにしても、結構な扱いだ。こうして世界中を渡り歩いてるのかな。今日のプレイグループは、スケにぴったり。まずふわふわボールを、あっちこっち投げあって大喜び。こんにちはの歌と、クマぬいぐるみの体の部位の歌の後、色とりどりの落ち葉がくっつけてある手作りランタンの周りに円座。乾燥させた色とりどりの落ち葉がいっぱい用意してあって、各自、その葉っぱを手のひらに載せて、円座の真ん中に広げたシーツに向けてふ～って吹き飛ばすの。しばらくやったら、ランタンの蝋燭もふ～って吹き消して一旦脇に。落ち葉のいっぱい散らばったシーツの周りを皆でもって、ばさばさばさ～って波を立てて吹き飛ばす。全部なくなったらまた拾い集めてばさばさばさ～～。これは子供に大うけだった。最後に今日から来たレバノンの男の子がシーツの真ん中にダイブし始めて終わり。。それから机に移って、ランタン作り。半透明の油紙に、太い筆に水糊を浸して、落ち葉を貼ってく。スケは、意外に興味深々で、ちゃんと言われるとおり葉っぱに糊をぬってた（いつもがいつもなだけに、うれしい…）。ひょっとして、昨日ママが散々糊付けしてたのを見てた甲斐があったかな。底をつけて枠と取っ手をつけてできあがり。結構簡単。今日はまさに、このランタンをもって子供たちが行列する、ドイツのお祭り、マルティン祭の日なので、晩に、旧市街で、誰でも参加できるランタン行列があるって聞いてたんだけど、それに行くなら今このバスに乗らなきゃ、っていう時間にスケがぐーぐーお昼ねしてたので、やめちゃった。今日は集まりの後にも公園に寄って散々遊んだし。参加者不足のこのグループ、今日は一人増えて欠席者もなく、子供４人で、指導員さん、すごくうれしそうだった。しかし、うち以外、トルコ２家族とレバノンか。別れ際、普通、「Schoenen Tag noch!（いい日を！)」とか言って別れるところ、今日、彼らは、「Schoenen Ramadan!（いいラマダン断食月を！）」って別れてた。レバノンもトルコとイスラム教つながりなんだな、、なんて妙に納得。＊今日のドイツ語＊スケが私のズボンをひっぱってる！Suke zupft an meiner Hose.※eckeln吐き気を催すこの臭いで、吐きそうだ。Der Geruch eckelt mich.このいもむし、車に轢かれちゃうところだったんだよ。Die Raupe waere vom einem Auto ueberfahren worden.＊単語＊73 r Vorsatz "e 決意　74 uebergelegen 定員以上に詰め込んだ　75 gelegentlich 折を見て、偶然の　※bei einem gelegentlichen Zusammentreffen偶然であった折に76 verwitwet 配偶者を失った＊昨日のドイツ語・独＊Ich bin aufgeregt.Der Schnee taut nicht. Der Schnee schmilz nicht.Ich bin vom Schnee eingeschlossen.Ich muss wegschaufeln.Der Zug soll voellig eingeschneit gewesen sein.e Nachahmung es Nachahmung findene Zehe eigensinnigdiskriminierend＊おとついのドイツ語＊彼は町中を大騒ぎで走り回る。冷ますためにスープに息を吹きかける。彼は襟をつかんで泥棒をつかまえた。私は今日もうボスに連絡がつかなかった。今出れば最終のバスになんとか間に合います。損失・被害分岐獲物・盗品無上の喜び

  Nov 11, 2004

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• 寒すぎたのか？

  朝起きたら窓の外が雪景色だった。スケは起きてきて、開口一番、「ゆきだ～！」。数日前、水曜のだべるだけのプレイグループのメンバーの一人から、「ランタン行列をしようよ！」という同報メールを受け取っていた。ランタン…去年買ったやつは即日スケがぼろぼろにしちゃったし。買ったっていいけど、よりによって、明日とあさって、それぞれ別のプレイグループでランタンを作ることになってる。作るのも簡単そうだけど、作ったことないし、まじまじ見たことなくて、よくわからん。で、まぁ、なしでいって歌って歩く参加でもいいかなぁなんて思ってたんだけど。午後になって、簡単なのあればなぁとぼつぼつサーチしてた、ランタン工作のサイトを発見。町で子供が持ってるのを見かけるランタンのイメージと違った変わりランタンだけど、日本から持ってきた色和紙が手元にあって、これならそれでできそう。大急ぎで、さくさく３色の６角形を計１１個つくって、サッカーボールみたいに糊でつなげてく。作業は単純だけど、結果なんかむやみに面倒くさかった。（地面に広げてペタン座りで作ってると、相手にされたいスケが「ここからのぼって～…。ここからのぼって～…」って背中に登ってきて肩先からおもっきり身を乗り出す、危ない遊びを繰り返すし。。）灯りを入れると、紙の重なった部分で、星型が浮かび上がるというもの。本当はここで油をしっかりぬってもっと透けるようにするみたいだけど、面倒だし和紙だからいいか。灯りはろうそくの代わりに（まだスケが小さくて危ないので）電球。よ～っし、と準備万端、いつもの公園に向かったのに…誰もいなかった。暗い湿った雪の残る公園に、ぬれた落ち葉が降り積もった風景。普段でも結構遅くにならないと人が集まらないことも多いので、待てば来たのかもしれないけど、寒くてそう待ってもいられず。スケは「お砂場であそぶの～！！」と泣き喚いたけど、砂も濡れて冷たいし、天気の悪さと日暮れで薄暗いし、なだめすかして帰ってきた。このグループ、気軽さはいいけど、結束というか、テンション低いからなぁ。まぁ、あのグループならこんなことあって然りかな。リーダーというか、この水曜の集まりを、最初に発案して呼びかけた子が、忙しくて来られないとメールに書いてあったし。今日は又急に寒くなりすぎたのもあるだろうなぁ。誰かきてたとしても、ぼつぼつ来ては、誰もいない、あの薄暗い風景を見て、帰っいったのかも。だってめちゃ寒かったもん～。＊今日のドイツ語＊わくわく！Ich bin aufgelegt!雪が解けませんねぇ。Der Schnee taut nicht. Der Schnee schmilzt nicht.雪かきしないと！Ich muss wegschaufeln.※げ、書いてて思い出した。わたし今週外階段掃除当番だから、今週積もったら私が雪かきしないとだった！雪に閉じ込められています。Ich bin vom Schnee eingeschlossen.電車は雪で立ち往生したらしいよ。Der Zug soll voellig eingeschneit gewasen sein.＊単語＊69 e Nachahmung en 模倣　Nachahmung finden 模倣される70 e Zehe n 足指、つま先※die grosse Zeheが足親指、die kleine Zeheが足小指　※auf Zehe gehen 忍び足で歩く71　eigensinnig 強情な、わがままな72　diskriminierend 差別的　ディスクりミニィれンデ＊昨日のドイツ語・独＊Er tollt durch die Stadt.Ich puste in die Suppe.Er hat den Dieb am Kragen erwischt.Ich habe den Chef heute schon nicht erwischt.Ich erwische gerade noch den letzte Bus, wenn ich jetzt losgehe. e Verlust (e) Er hat schwere Verluste.Gabelung (en) 昨日(es)と書いたのは間違いe Beute Beute machen　e Wonne＊おとついのドイツ語・日＊彼は静かにするように強く咎められた。彼女は彼の腕をつねった。わたしは目をぎゅっとつぶる。無断で欠席してはいけないよ。取り決められた遊び半分の、ふざけた恨み創始者、首謀者、原作者　

  Nov 10, 2004

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• 初雪だ～

  今日はスケの予防接種。３種混合の２回目。早めに病院の近くについたけど、病気の子の集まる待合室に、あまり長くいるのも心配なので、しばらく街中をうろうろ。偶然、旧市街に、いつもとちがう雑貨市場がでていた。そういえばこの市場、去年もあった。平日に２，３日くらいあるんだよね。確か。うちの町、こういう年に一度の市場が何種類かあるけど、よく見ていると、まったく去年と出店の顔ぶれも品揃えも場所すら一緒。そうすると、ああ、だいたい何がどこにあって、、と分かるので、初めて見た去年ほどのトキメキがなかった。う～ん、やや寂しい。そういえば、先日、うちの町付近にそれこそ１０年以上とか住んでいる方々とお話したとき、「うちの町のクリスマス市なんてもうしばらく行ってない。混むばっかで、結局高いし、買う必要のあるもんないし」というようなことをいってたけど、こうして見切っていっちゃうのかな。確かに、見るとわくわくするんだけど、冷静に考えちゃうと、そうかもしれない。ううん、でもやっぱそれは寂しいなぁ。さむぅ、、、と思いつつ、広場の階段を延々上り下りするスケを見てたら、白いものがちらほら。雪だ！今年初めての降雪。寒いと思った。夜も降り続いて、多分明日は雪景色だな～。＊今日のドイツ語＊※pusten 息を吹きかける　auspusten吹きかけて消す冷ますためにスープをふうふう吹くよ。Ich puste in die Suppe pusten.※tollen 大騒ぎで走り回る。スケにぴったりの動詞！彼は町中を大騒ぎで走り回る。Er tollt durch die Stadt.※erwischen とっつかまえる襟首をつかんでどろぼうをつかまえた。Er hat den Dieb beim Kragen erwischt.今日はもうボスと連絡がつかなかった。Ich habe den Chef heute nicht mehr erwischt.今行けば最終バスにどうにか間に合う。Ich erwische gerade noch den letzten Bus , wenn ich jetzt losgehe.＊単語＊65r Verlust (e)　失うこと、赤字　 ※Er hat schwere Verluste.66e Gabelung (es) 分岐※Gabelが”フォーク”で、その動詞形gabeln ４格再帰が”分岐する”からこの名詞。なるほど。67 e Beute 獲物、盗品　 Beute machenで略奪する68 e Wonne (n)　無上の喜び、歓喜　※Suke ist meine genze Wonne.とかmit Wonne喜んで ＊昨日のドイツ語・独＊Suke wurde von der Frau zur Ruhe gemahnt.Sie knief ihn in den Arm.Ich kneife die Augen.Du musst nicht unentschludigt fehlen.abgemachtfrivolr Groll sr Ueheber s＊おとついのドイツ語＊彼はレポーターにカモフラージュした。かがまないと。危険を予防したい。彼はやましいところがあるんだ。※昨日↑こっちを過去形に↓こっちを現在形に書いちゃった。誤り。私はあなたに真実をいうのが怖かったのです。手元にあるぎこちないしかめっ面泥・ぬかるみ　シュラム　im Schlamm stampfen

  Nov 9, 2004

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• 辛さにひ～ひ～

  実家から第２回目、幼児番組の録画ビデオが届いた。が、がが～ん。撮ってもらった番組のうち、ちっちゃいこ向け番組「いないいないばぁっ！」の、前半数本が、前回送ってもらったビデオと同じ内容。一週間の内容を２回づつ繰り返すのかぁ！知らなかった…。昼食に、先月末、いつも使うバス停のまん前に新しくできて気になってたタイ料理Inbiss(軽食や)のランチを試してみた。立ち食べの席しかないようだったので、持ち帰り。今日の日替わりランチは、ココナッツ入りのチキンカレーってことだったんだけど…かっら～い！ドイツ人はあまり辛いものが好きじゃないから、ドイツのインド料理とかタイ料理は、ドイツ人に合わせて辛さが抑えてあるっていう話をよく聞く。実際、いつもいく中華料理Inbissでも、メニューに辛いマークが３つついていても、そう辛くもないし。カレー味の炒め物でも、ほんのり甘く、スケがぱくぱく食べるくらい。でもこれは辛かった。ひさびさにひ～ひ～いいながら食べた。鼻は出るし、辛さで舌がひりひりしてお茶が飲めなくなるし。なんの香辛料なんだろう。にじみ出た油がラー油色だったけど。カレーといってもぜんぜん汁気はなく、インゲンと鶏肉に、あまり何と分からない香草がいっぱい絡まってる感じの炒め物。こりゃ胃がびっくりしたんじゃないかなぁ。ここのきゃしゃなアジア人女性の店長さん、他にもお店を持ってるので知ってるんだけど、いつも感じがいいし、とっても努力の感じられる経営。密かに新店舗うまくいくといいなぁと思ってたんだけど…。このランチも、まぁむやみに辛いというのではなく、香草の味も複雑で、おそらく現地の本当の家庭料理風なんだろうなぁとは思う。でも、この辛さで、、やっていけるのかなぁ？？＊今日のドイツ語＊※mahnen 強く促す、忠告するスケはその女性から、静かにするようにきつく忠告された。Suke wurde von der Frau zur Ruhe gemahnt.※kneifen つねる彼女は彼の腕をつねった。Sie knief ihn in den Arm. 過去形クニーフ目をぎゅっとつむるよ。Ich kneife die Augen.無断で欠席しちゃいけないよ！Du musst nicht unentschuldigt fehlen.　ウンエントシュルディクト＊単語＊61 abgemacht 取り決めた※なんか提案されたときなど、”Abgemacht!”（それで決まりだ！）62 frivol 軽はずみな、遊び半分の63 r Groll (s) 恨み64 r Urheber (s) 創始者、首謀者、原作者＊昨日のドイツ語・独＊Er tarnte sich als Repoter.Du musst sich vorbeugen.Ich moechte eine Gefahr vorbeugen.Er scheute das Licht.Ich scheue mich (davor), Ihnen die Wahrheit zu sagen.vorhandentapsig タプジッヒe Grimasse (n)　Grimassen schneidenr Schlamm (es) シュラム＊おとついのドイツ語・日＊私はホームシックだ。彼はもう一度イタリアに旅行したいと熱望している。それは私に影響している。私はその影響を受けている。地方自治体ボリュームのある、がさつなまるまるした啓蒙

  Nov 8, 2004

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• さ、寒い～

  なんだか昨日からめちゃくちゃ寒い。私が見たわけじゃないけど、パパによると、天気予報で、朝晩は零下になっているらしい。今日はプレイグループ主催団体の活動紹介イベント。建物が意外に狭く、展示もイベントも、そうたいしたこともなかったけど、手作り学園祭のりで、狭い中結構家族連れがひしめいてて、まぁまぁ盛り上がってたかな。出店で食べた昼食も、家庭料理って感じでまずまずおいしかった。スケはいつも来るのと違うプレイグループ用の部屋で、ゆらゆら木馬やミニカー用立体駐車場を見つけて、それに一番盛り上がってた。ミニカーが少なくて取り合いだったんだけど、他の子供がミニカーをループに滑らせても、嬉しそうににこにこ拍手して、「ズーパーSuper!」。おお、ドイツ語。普段、挨拶以外は、ドイツっ子相手でもべらべら日本語で話しているスケ。これは結構めずらしい。最近のプレイグループでよく言ってもらってるからかな。この後、町にでて散歩したんだけど、寒かった～。橋にさしかかったときは、川の近くのいっそうの寒さで、くじけそうになった。頭がキーンとするくらい。カフェったものの、スケがわいわい言いはじめて、まわりのまったりした人たちの視線にいたたまれず、ささっとコーヒーとケーキつめこんで、出てくることになっちゃって。スケって、ほんっと、寒さを気にしないんだよねぇ。晩にまたもやPCが起動不能に。もう、明らかにAOLのソフトのおかげで、ここんとこいつもに増して不調だったし。数ヶ月前同様、自己バックアップからのリカバリーをかけて、出荷時の綺麗な？体になりました。もう信用してないから大事なファイルいれてないしぃ。あ～、でも、リンク取り直しとかちょこちょこは面倒くさいなぁ。折角だいたい取り直したところだったのに！＊今日のドイツ語＊※tarnen 　カモフラージュする彼はレポーターにカモフラージュした。Er tarnte sich als Repoter.※vorbeugen予防する、（再帰で）身をかがめるかがまないと。Du musst dich vorbeugen.危険を予防したい。Ich moechte eine Gefahr vorbeugen.※scheuen　はばかる、ひるむ彼は後ろめたいんだよ。Er scheut das Licht.私はあなたに真実をいうことが怖くてできなかった。Ich scheute mich (davor), Ihnen die Wahlheit zu sagen.＊単語＊57 tapsig ぎこちない　58 vorhanden 手元にある　59 e Grimasse (n)　しかめっ面 Grimassen schneiden　しかめっ面する60 r Schlamm (es) 泥、ぬかるみ＊昨日のドイツ語・独＊Ich sehne nich nach Hause.Er sehnt sich danach , dass nochmal nach Italien zu reisen.Es uebt Einfluss auf mich aus.※Es beeinflusst mich.の方が簡単かIch stehe unter dem Einfluss davon.※こっちでいうならIch bin davon beeinflusst.e Kommune (n)deftigpralle Aufklaerung(en)＊おとついのドイツ語・日＊彼は単刀直入に話した。彼は私に対して拗ねている。その花束はもう枯れている。凧　凧ををあげる得体のしれないもじゃもじゃの、ぼさぼさの判断能力

  Nov 7, 2004

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• 出先でへとへと

  今日は比較的朝早くから、なんだかんだずっと出歩いていて、３時ごろ、出先でみんな疲れきってしまった。癇癪ぎみのスケと、イライラぎみのパパ。まだ週末の買い物がしてなかったんだけど、パパが駐車場の出口で、うっかり後ろの車をコツンとやってしまったりして、（そうたいしたことはなかったみたいだけど）もう怖くなったので、私がバスで出直すから、といって家に直行してもらった。ちゃんと疲れきる前に家に帰り着くように段取りしないとだめだなぁ。しかし、誰かは買い物にいかねば、で、着くなり昼寝の二人を残して一人５時台のバスで街へ。一人で買い物に行くと、バスの中の顔見知りや、本屋のおじさんとか、街中のいろんなところで、「スケはどうしたの？」「今日は一人だね」とにこにこ声を掛けられてちょっと嬉しい。東洋人の上、いつも、ぎゃ～ぎゃ～ばたばたやってるから、そりゃいやでも覚えるだろうけどさ。。帰ってからも、えいっと頑張って仕込んどいた麺切って我が家のごちそう、、ラーメン定食。ママだけ昼寝なし、疲れてたけど、だって食べたかったんだもん。。スケの喜びようがまた嬉しい。疲れパパの慰安で、買い物ついでに久しぶりに朝日新聞を買ってきたんだけど、そこに載ってた女性雑誌ＬＥＥの広告見出しが、”雅姫さん　ドイツのクリスマスを訪ねて冬の暮らしを豊かに楽しむヒントいっぱい”是非そのヒントが知りたい！＊今日のドイツ語＊※sehnen あこがれる　４格再帰私はホームシックだ。Ich sehne mich nach Hause.彼はもう一回イタリアに旅行したいと熱望している。Er sehnt sich (danach), nochmal nach Italien zu reisen.※huepfen ぴょんぴょん飛ぶ彼は片足でぴょんぴょん飛んでる。Er huepft auf einem Bein.※　Einfluss auf ～　ausueben 影響を及ぼす。※　unter dem Einfluss von ～　stehen　影響を受けている。それが影響してるよ。Es uebt Einfluss auf mich aus.Ich stehe unter dem Einfluss davon. ＊単語＊53 e Kommune (n) 地方自治体　コミュネ54 deftig ボリュームのある、がさつな　デフティヒ55 prall まるまるとした　プらル ※pralle Tomatenみずみずしく熟れたトマト56 e Aufklaerung (en) 啓蒙＊昨日のドイツ語＊Er kam geradewegs , darauf zu sprechen.Er schmollt mit mir.Der Strauss ist schon gewelkt.r Drachen einen Drachen steigen lassenzwielichtigstruppigs Urteilsvermoegen (s)＊おとついのドイツ語＊私は猫の背中をなぜている。猫は私の足元にまとわりついている。詳しくみると（よく考えると）器用さ、手際よさひょうきんな後継者びっくりした、ろうばいした　　ベトロッフェン

  Nov 6, 2004

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• 森徘徊

  昨日と同じ理由で今日の森プレイグループも休み。いまいち本当に休みなのか確信がなかったので、近所だし一応森まで歩いたら、森の幼稚園までスタコラ、と、先週の会場だった広場までぐるっとまわったらそう意識もせず結局一時間ほど森をうろうろしてしまった。ホント、スケを連れてると健康的な生活だよ。スケ、このところ水溜りがあっても、まぁ一回ばしゃばしゃくらいで、いい子で歩いてくれるようになったと思ってたら、やっぱり今日は水溜りがあると、延々ばしゃばしゃ。山道なので、地面がぐちゃぐちゃなんだよねぇ。ママが、「地面がぐちゃぐちゃだからさぁ…」と一度言ったらそれ以来、スケ遊びながら「ぐちゃぐちゃ～（喜）！！」。それもまた楽しいらしい。森には、わざわざ入り口まで車で来て、ジョギングの人、犬の散歩の人、お散歩の人がこんな平日の午後でもちらほらいる。週末には、この森目指して坂道をのぼってくる家族連れを意外な程見かけるし。（何にもないんだけどね。ただただ山深い散歩道だけ。）この森が近くにあっても、夏の間とか、結局それほどは散歩にもこなかった。それが、金曜のプレイグループで、ちょっときっかけができたことで前より森に来るようになって、よかったような気がするな。＊今日のドイツ語＊※geradewegs（寄り道せず）まっすぐ、単刀直入に彼は単刀直入に言った。Er kam geradewegs , darauf zu sprechen. ゲらデウ”ェグズ彼は私に対して拗ねてる。Er schmollt mit mir.※welken　枯れる、しぼむ、たるむ花束はもう枯れちゃった。Der Strauss ist schon gewelkt.＊単語＊49 凧　r Drachen (s) 上げるのはeinen Drachen steigen lassen50 得体の知れない zwielichtig ツウ”ィリヒティヒ51 もじゃもじゃの、ぼさぼさの　struppig52 判断能力　s Urteilsvermoegen (s)＊昨日のドイツ語＊Ich streiche der Katze ueber den Ruecken.Die Katze streicht mir um die Beine.Genau getrachtet,…Geschiklichkeit (en)putzig　プッツィヒr Nachwucks (es)betroffen ベトろッフェン ＊おとついのドイツ語＊彼は垣根の赤い実を摘んでいる。薪を集める至急あなたにお話しなければならない。至急もう一度探していただきたい。目だった資料最終的な愛情

  Nov 5, 2004

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• 今週はお休みらしい

  今週はうちの州は（なのかな？）一週間学校が休みらしく、木曜プレイグループもない。なんで休みなの？とドイツ人に聞いたけど、「何でって言われても、そういうことになってる。月曜が祝日でそのまま一週間休みなのよ」と言っていた。ドイツでも、月曜が祝日じゃない州は休みではないのかな？（州によって祝日が違うので。）＊今日のドイツ語＊※streichen 撫ぜる、うろつく私はその猫の背中を撫ぜている。Ich streiche der Katze ueber dem Ruecken.猫は私の足元にまとわりついている。Die Katze streicht mir um die Beine.詳しくみると（よく考えてみると）、…Genau getrachtet,…＊単語＊45 e Geschiklichkeit (en) 器用さ、手際よさ46 putzig おどけた、ひょうきんな47 r Nachwuchs (es)　後継者48 betroffen びっくりした、狼狽した＊昨日のドイツ語＊Er pflueckt kleine reten Fruechte der Hecken.Holz lesenIch muss dringend Sie sprechen.Ich bitte Sie dringend, nochmal zu suchen.krasss Handout (s)endgueltige Zuneigung (en)＊おとついのドイツ語＊お金を残しておかないと。私に少し時間を割いてもらえますか？それ以上そのことに立ち入る必要はない。ベール切り株　バウムシュテュンプフ議論の余地のある不平や・あら捜しや

  Nov 4, 2004

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• 同窓会があるのかぁ

  実家の母との電話で、年明けに高校の同窓会があるっていう葉書が来てることを知って、このところなつかしい気持ち。故郷在住の友達からもその件でメールが来た。高校の同級生も、結構、大学や就職で県外市外にでてた印象だったけど、噂を聞いていると、じわじわ故郷の町に戻っていっているらしい。年明けは帰省しないのでもちろん出席できない。私は実家は愛知だけど、大学で関西にでて、就職で東京に行って、結婚してドイツに来たり帰ったり、また結局仕事やめてドイツ来て。なんだかふらふらしてるなぁ。ま、そういう人も多いだろうし悔いもないけどさ。あまり意識したこともなかったけど、ずっと生まれ育った土地に居て、親や幼馴染、同級生が側に居る人生もあったんだなぁ、、と改めて思ったりして。昔の仲間で集まるのができないのは、ちょっと寂しいな。＊今日のドイツ語＊スケは垣根のちっちゃな赤い実を摘みます。Suke pflueckt kleine rote Frucht der Hecken.※またはlesenで（普通は読むって動詞でよく使うけど）集めるの意味。Holz lesen薪を集める　とか。雨はじきに小降りになるだろう。Der Regen wird bald nachlassen.※dringend 至急の、疑いようのない至急お話しないといけないのですが。Ich muss Sie dringend sprechen.至急、もう一度調べてもらいたいのですが。Ich bitte Sie dringend, nochmal zu suchen.＊単語＊41 krass ひどく目に付く、極端な　　 ひどい間違い ein krasser Fehler42 s Handout (s)(会合などの)資料43 endgueltig 最終的な44 e Zuneigung (en)愛情＊昨日のドイツ語・独＊Ich muss Geld eruebrigen.Koennen Sie fuer mich etwas Zeit eruebrigen?Es eruebrigt sich, naeher darauf einzugehen.r Schleier (s)r Baumstumpf anfechtbar アンフェヒトバーr Noergeler＊おとついのドイツ語・日＊こんな小さな赤ちゃんは風邪を引きやすい。この壁紙で部屋の雰囲気が変わったね。彼は別人のようだ。やりがいのある本質的性質一発で、ただちに敵

  Nov 3, 2004

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• 自分で滑り台

  久々朝からカフェの集まりへ。なんだかんだ入れ替わりが多くて、しばらく休むと知らない人が増えてる。それに、パパ職場関係の子持ち知り合いの子達は、最近幼稚園にはいったり、週に何度か預けられ始めたり。子供の顔ぶれも少し変わっていた。ここは別に子供のための集まりでもなく、基本的に大人がだべるだけだし。スケはこの集会室の備品玩具で勝手気ままに遊んで楽しそうではあったけど。ドイツっ子のお姉ちゃんコンビに、ちょっと乱暴にちょっかいをかけられてたけどほとんど無視。萎縮もしないところは頼もしくもあるが…行く行く大丈夫かなぁ？帰り道、通り抜けようとした公園の遊具コーナーを見ると、珍しく誰も居ない。ここ、幅広の滑り台があっていいんだけど、たいてい大きい子がいっぱいで遊べない。チャンス？ってしばらく滑り台。始めはこれまで通り、ママが膝に乗せて滑ってたけど、最後には自分だけで滑れるようになった。「自分で、自分ですべれるのぉ！」って嬉しそうだったな。１時間に一本の帰りのバスを、２度逃すことになったが…。＊今日のドイツ語＊※eruebrigen（節約して）残す、とっておくお金残しとかないと。Ich muss Geld eruebrigen.少し時間を割いていただけますか？Koennen Sie etwas Zeit fuer much eruebrigen?※eruebrigen 再帰で　余計であるそれ以上のことに立ち入る必要はない。Er eruebrigt sich , naeher darauf einzugehen.＊単語＊37 r Schleier (s) ベール38 r Baumstumpf (es) 切り株　バウムシュテュンプフ39 anfechtbar 議論の余地のある40　r Noergeler 不平屋・あら捜し屋　（女性Noergelerin）＊昨日のドイツ語・独＊So ein kleines Baby ist anfaellig fuer Erkaeltung.Die Tapete hat den Raum verwandelt.Er ist wie verwandelt.lohnendr Grundzugauf den ersten Anhiebr Gegner＊おとついのドイツ語・日＊家主さんと交渉中だ。風邪をこじらせた。この知らせを聞いて心が重くなった。（専門家の）判断所見十分根拠のある　シュティックハルテン過剰な目だった・派手な

  Nov 2, 2004

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• 暗っ

  昨日から冬時間なんだけど、頭で分かっててもびっくりするのは、夕方の暗くなるのの早さ。午後５時でも、おとついまでの午後６時だから、暗くなるのが急に早くなったように感じる。夏には９時でも明るくて、日が沈むまでうかうかしてると、もう午後１０時とかで慣れるまであわてたもんだったのに。今日はうちの州は休日。しかし、なんだかだらだらと過ごして全くの休息日だった。あっという間に真っ暗になっちゃうしさ～。本当は出かけるつもりだった。でも、遅めの昼食とってから出ることにして、パパ出張中によく作った新レシピパスタをパパにも、って作ったら、分量の目測を誤って、妙にお腹いっぱい食べてしまって。そしたら異様～に眠くなってきて（こんな眠いのは高校のときの数学の授業以来か？）、這うようにベットに入ってママ昼ね。起きたら、、暗っ。なんかプチむなしい。もったいなかった。これからの季節、充実した一日のためには、もっと早起きしなきゃだな～。＊今日のドイツ語＊※anfaellig 抵抗力がない・かかりやすいこう小さい赤ちゃんは風邪を引きやすい。Ein so kleines Baby ist anfaellig fuer(gegen) Erkaeltung.※verwandeln（すっかり）変える　（再帰で）変わるこの壁紙にしたら部屋の感じが変わったね。Die Tapete hat den Raum verwandelt.彼はまるで別人みたいだ。Er ist wie verwandelt.＊単語＊33 やりがいのある　lohnend ローネント eine lohnende Arbeit34 根本的特性　r Grundzug ("e)35 ただちに、一発で　auf (den ersten) Anhieb　成句でのみ使用36 敵対者・ライバル　r Gegner (s)＊昨日のドイツ語・独＊Ich stehe mit meinem Hausbesitzer Verhandlung.　eroeffnen abbrechenIch habe meine Grippe verschleppt. フェアシュレップトDiese Nachricht beschwerte mich sehr.s Gutachten (s)stickhalten シュティックハルテンuebermaessigauffellend＊おとついのドイツ語・日＊書き留めておかなくちゃ。私の意向を彼女に前もって伝えておかなくちゃ。…は恥ずかしいことではない。恥ずかしながら、…を白状しなければならない。　”ゲ”シュテヘン才能　　彼には…の才能があるね！撤退けむたい要求

  Nov 1, 2004

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• Stuttgartベンツ博物館

  今日から冬時間。パパ知人のお誘いがあって、一緒にStuttgartのベンツ本社内、ベンツ博物館へ。博物館は駐車場から少し離れたところにあって、無料シャトルバスに乗り換え。受付で、展示についてる番号ごとにボタンをおすタイプの日本語のオーディオガイドもらうんだけど、このガイドが又いちいち長い。私はまだ聞いていたほうでも、皆さっさと行っちゃうし、聞ききらずに途中でキャンセルしつつ、まぁ適当に聞いてた。１フロアは思ったよりは広くなく、４階くらいまであったかなぁ。はじめ、順路がわからずうろうろ。よく見ると、柱の上のほうにくっついてる、黄色い三角が、ひそかに順路を示していた。展示してあるのは、主に、幌馬車みたいなのから始まる古い車とか、あと、チキチキマシン大レースを思わせる昔のレーシングカー。それに、ウィルヘルム２世やら昭和天皇やら歴史的エラい人の乗ってた車。昭和天皇の車の背後はさりげなく大きな障子になってて、上のほうに赤い日の丸印もついてた。法王の車はまた豪奢で、古いタイプではないんだけど、でっかいまさに黒塗りベンツ。広い後部座席中央に、うす茶色皮の社長椅子がどど～ん。斜め対面にはちょこんと秘書？の椅子があった。最後のほうに、運転席に座らせてもらえるＦ１カーがあって、嬉々としてスケを乗せて写真撮影。。本人はどうということもなさそうだったけど、パパママはなんか嬉しい。ミュージアムショップには、ピンきりでいろんな自動車の模型があった。高いものは数百ユーロのものも。これはどちらかというと大人のホビーだな。しかし、わかったもので、スケの様な子供向けに、レジ横の籠に、１．６ユーロのチョロＱが積んであった。スケもこれ１個で、しばらくの間おとなしくもった。（最後に、「もう一個～！」と泣き始めたけど。）駐車場脇には、噂に聞いた、ベンツワールドという構想の、さらに大きな博物館が建設中。立替なのかな？増築なのかな？立替にしては、今のも全然できたてのように新しく綺麗なのに。駐車場に戻ると、あららら。無料は無料なんだけど、パークチケットを博物館でバリデーションしてもらわないといけなかった。戻るのもそう遠くないけど、いちいち送迎バスなのが面倒くさい。幸い、しばらく探して、送迎バス乗り場から奥に２０Ｍくらい進んだ、会社の方のゲートで、守衛さんにバリデーションしてもらえて、やれやれだった。＊今日のドイツ語＊家主さんと交渉中です。　Ich stehe mit meiner Hausbesitzer in Verhandlung.（交渉を始めるeroeffnen・打ち切るabbrechen）※verschleppen 連れ去る・引き伸ばす風邪をこじらせました。 Ich habe meine Grippe verschleppt.この知らせに、私の心は重くなった。Diese Nachricht beschwerte mich sehr.＊単語＊28 s Gutachten (s) （専門家の）判断所見29 stickhaltig 十分根拠のある　シュティヒハルティヒ30 uebermaessig 過剰な　31 auffellend 人目につく、派手な　 　　Auffellend ist, dass…＊昨日のドイツ語・独＊Ich muss mir es vormerken.Ich muss mich bei ihr vormerken.※昨日の日本語間違えてた。彼じゃなくて彼女。Es ist doch keine Schande, dass…Zu meiner Schande muss ich es gestehen, dass… ※白状、だからgestehenか。bestehen（存在する）って書いちゃった。e Begabung Er hat eine Begarbung dafuer.e Abschaffungrauchigr Anspruch Anspruch auf＊おとついのドイツ語・日＊敬遠している。彼はそれを不快に思った。先祖信者どろりとした共通点

  Oct 31, 2004

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• マックでプチ・ラッキー

  昼過ぎ、かなりお腹のすいた状態で、少し離れた町に車で向かったら、到着直前にスケ熟睡。「スケ～」って、鼻を噛み噛みしても起きない。しまった。ベビーカー持って来てないし。寝ている子供って、起きてるときよりめちゃ重い。今のスケ、とても抱っこでうろつける様な重さじゃない。仕方なく、そこから一番手早く駐車・購入できて、スケを起こさず社内で食べられるってことで、今来た道を大分戻ってうちの町の郊外のマクドナルドへ。不健康だけど、たまには華やか（？）気分。私だけ降りて注文してたら、パパ・スケもお店に入ってきた。な～んだ、起きちゃったか。ハンバーガーやらポテトやらサラダ（最近のマックにはサラダがあるんだな。バルサミコ風ドレッシング。しかし妙に野菜乾いてる）食べながら、そう期待もせず飲み物のコップに貼ってあった当りクジをめくると…、３枚目でsofort Espressoエスプレッソが当り！お、食後にいいねぇ。次をめくると、sofort Maffinマフィンが当り！小さいながら６枚中、２枚があたりだった。プチ・ラッキー。しかもなんだかいいコンビネーション。スケは、引き換えてきたマフィンを見て、「クーヘン！クーヘン！」って喜んでた。スーパーによると、珍しく、鶏のひき肉がパック売りされてた。肉屋で頼めばやってくれるのかもしれないけど、ドイツ来て、ひき肉になった鶏肉を見たのは初めてだ。（ただし、マイルドに味付け済みと書いてあった。）刻みねぎと卵プラスでつくね団子にして、昆布だしで大根、白菜と煮てみた。なつかしい、やさしい味。これからの季節に、よく合いそうだったな。＊今日のドイツ語＊※vormerken （３格の再帰で）それを（忘れないように）書き留めておかなきゃ。Ich muss mir es vormerken.（４格の再帰で）彼に私の意向をあらかじめつたえておかなきゃ。Ich muss mich bei ihr vormerken.※Schande　恥…というのも、恥ずかしいことではない。Es ist doch keine Schande, dass…恥ずかしながら…と白状しなければならない。Zu meiner Schande muss ich gestehen, dass …＊単語＊25 才能　e Begabung26 撤廃　e Abschaffung27 けむたい　rauchig28 要求　r Anspruch Anspruch auf～を得たい・に関する要求＊昨日のドイツ語・独＊Ich distanziere mich davon.Er hat daran Anstoss genommen.VorfahrGlaeubigesaemigBeruehungspunkt＊おとついのドイツ語・日＊彼はかんしゃくを起こしている。これは地震の兆候だ。その申し出はうさんくさい。シャボン玉フッ素美徳サイレン

  Oct 30, 2004

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• ドイツのハロウィン記事

  ふと見たコラムにハロウィンの記事がでてて、よく知らないので読んでみた。私の知識といえば、日本にいるときは、かぼちゃとかお化けの変装のイメージのアメリカのお祭り、って程度。子供たちがおばけの格好してお菓子をねだってまわる、ってことは、ドイツ来てなんとなく知った。日本よりはずっと、お店の変装グッズコーナーやくり貫いて顔をつくったかぼちゃをパンやや家のデコレーションでよく見るし、子供のイベントとしては結構浸透しているのか、先々週の森の幼稚園の庭にも、巨大ハロゥインカボチャがおいてあった。（そして翌週、ひどく腐ってもまだ置いてあるのに驚いた。自然観察？）お祭りの説明としては、10月31日、収穫の時期にケルト人の祖先を祝うもので、この日に、魔界から悪魔がくるので、ごちそうで宥めて、不幸を避ける。それに、どんどん日が短くなってくるこの時期に、親交を深めるっていうアメリカのお祭り。記事の主旨は、アメリカから渡ってきた異教徒のお楽しみ、ハロウィンは、ドイツのキリスト教信者がお祝いするようなお祭りじゃない、というものだった。英国の教会が、この異教徒の習慣への関心を紛らすために、わざわざその次の日に、キリスト教の祝日を付け足したくらいなんだって。で、最後に牧師さんの、「キリスト教との接点は全然ありません。メディアでこの習慣をいっぱい流してるので、みんながここでも一緒にやらなきゃ、って思ってるだけ。私は敬遠してますけどね。」みたいなコメント。でも、これがわざわざ目新しい記事として大きく紙面に載るほど、ドイツでもドイツのキリスト教のお祭りと混同されてるとか、キリスト教徒とかにかかわらずお祭りに参加している人が増えてるってことなんだろうなぁという印象だった。日本のクリスマスやバレンタインと同じような感じ？今日の森プレイグループは、石観察がテーマ。こんにちはの歌とマスコットふくろうとの挨拶のあと、指導員さんの持ってきた、フェルトの巾着から一人一個づつ石を取り出して、みんなで見せ合い。大きいの、小さいの、白いの、黒いの、まだらの、つるつるの、ごつごつの…と、いろんな石があるよね、と説明。「じゃ、今度は自分たちでどんな石があるか探してみよう！」って、いつもの園庭と違う森の広場まで、各自石を探しながら移動。（この導入が、うまいなぁ、、と感心。）道を外れた林の中に、大きめな枝を組んで丸く周りを囲んだ３ｍくらいの円スペースがあって、そこの丸太の椅子でおやつタイム。指導員さんが、地面に大きく、かたつむりみたいなぐるぐる模様に石を置いて、「みんな手伝って！」って呼びかけ。手伝って…、いた子もいたかなぁ。スケは、手伝うどころか、並べてある石を拾って、投げようとするので困った。指導員さんがしゃがんで、じっと目を見て、人や動物のいるほうに投げちゃだめだよ、と言い聞かせる。でも本当に無視なんだよねぇ。これまた心苦しい。指導員さんがそんなスケに、半分に割れて中心がえぐれて”とい”みたいになってる、３０ｃｍ幅５０ｃｍくらいの長さの丸太を持ってきてくれた。これを切り株にもたせかけて、拳骨大の石を拾って上から転がすの。こりゃいいね～。スケ好きそう。何度も何度も繰り返す。そのうち他の子も来て、取り合いになってた。後は定番の森の動物のお話とばいばいの歌で終わり。今日はまぁまぁお話の間もみんなの輪の中にいられた（数周はぐるぐるしたが…）。それに、オヤツタイムの間はちゃんと座って食べてたし、輪に手をつないで歌うとき、ちゃんとママ側は（反対側はまだ無理）手をつないで一緒にぐるぐる回ったりみんながしゃがんだらしゃがんだりしてた。ちょっと進歩？だといいなぁ。それに、最近の口癖、「みんなで、みんなで」を時々にこにこしながらつぶやく。「みんなで、みんなで、たべてるねぇ」。「みんなで、みんなで、うたってるねぇ」。「みんなで、みんなで、あそんでるのぉ」。やっぱり皆といっしょが、楽しいのかな。＊今日のドイツ語＊敬遠してます。Ich distanziere mich davon.彼はそれを不快に思った。Er hat daran Anstoss genommen.　　＊単語＊21先祖 Vorfahr (en) 　フォアファー221信者 Glaeubige 23どろりとした　saemig　ゼミッヒ 24共通点 r Beruehrungspunkte ベるぅるングスプンクト　＊昨日のドイツ語・独＊Bei ihm hat es ausgehakt.Das ist ein Vorzeichen eines Erdbebens.Das Angebot riecht faul.e Seifenblase (n)s Flour (s)e Tugende Sirene Silene heult. ＊おとついのドイツ語・日＊焦げ臭くない？日本ではそれは普及していない。呆然とした。スケはそれに夢中だ。露繁華街みすぼらしい無口な

  Oct 29, 2004

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• 風船人形工作

  今日は朝もうそんなに早くないのに暗かった。やたらガスってるし。最近、まだ早いけど、すこしうちの町の幼稚園事情をリサーチしている。経験者にどう選んだか聞くと、いままでのところ、”近所”という以外の答えはなかった。午後まで保育してくれるとか、特別な幼稚園は確かに人気があるけど、場所によっては少子化で園児が足りない、いつでもはいれる幼稚園もあるらしい。ただそういうところはイコール経営難とか。さて、プレイグループ・メモ。着くと、指導員さん、にこやかに「先週これなかったのは病気か何か？」。ごめんなさい～。トルコ人親子が一組減って今日はついに二組。内容悪くないと思うんだけどなぁ。初めにこんにちはの歌。Guten Tag, Guten Tag, ○○ ist da.Zum Singen, Zum Spielen, relalala.とかって、順々に名前を言ってくやつ。次に先々週と同じで輪になって、足踏みしたり手を振ったり首を振ったりする歌。ビック熊縫いぐるみをつかって、体の部位を覚える歌。（もし目が無くなっちゃったら、…あった～！足が無くなっちゃったら、、…あった～！みたいな歌）次に紐を張って、人形の服をほして洗濯バサミでとめてく。洋服の語彙をひろげるためかな。これはトルコ人女の子がおお張り切り。さくさく全部の服を干しちゃった。一方スケは、ぐるぐる走り回る。指導員さんがあれこれ気を惹こうとしてくれるのが心苦しい。時々立ち止まって、洗濯バサミを箱に入れて遊んだりするけど、まぁせいぜい1分くらい。スケがそこにあった魚型のペンを持って走っていたので、指導員さん、「じゃ、魚の遊びをしようか、」って、これも前々回やった、指の名前を覚える歌を歌いながら紙に手形を書き取る遊び。魚が跳ねた～♪みたいな歌で一本づつ指を書き取ってく。ここからは新しい遊びで、スタンプに子供の指を押し付けて紙にペタ。それに指導員さんがペンで顔書いて体書く。スケが勝手にぐるぐるお絵かきを始めたので、皆机に移って、ハート型の厚紙にクレヨンでお絵かき。風船を膨らませて、絵を描いた厚紙の中央に入れた切り目に結び目を通して、顔書いて頭に細長い紙つけて、へんてこ人形の工作。トルコ人女の子は顔も自分で書いててすごい！それににこにこかわいいんだよねぇ。指導員さんも教えがいがあるだろうなぁ。スケは、４０本くらいあるクレヨン箱のクレヨンを一本とっては、ちょびっとぐりぐり書いては、並べて、また次の一本とって、ぐりぐり。どっちかというとクレヨンを一列に並べていくのが楽しくなっちゃった。次のステップになかなか進めないけど、「いいよ。こんなに長くじっとお絵かきに集中できてよかった。」って、指導員さんが、色の名前をいいながら渡してくれる。スケは無言で集中してたけど、「今は聞くだけでも、頭に残ればいいから」って。う～ん、ありがたい。こういうとき、普段は日本語で、「きいろ～」とかいいながらやってるから、黙ってるだけでも、色を言われてるってわかってるかなぁ。クレヨンの列はクレヨンの最後の一本まで使って、３０ｃｍくらいになった。最後のほう、座ったままでは手が届かず、椅子から降りて端に置きにいってたもんね。私としては、繰り返し繰り返し、指導員さんの、はきはき、Rosa・Orange とかのＲの発音を間近でききながら、やっぱ私の発音まだまだだなぁ。それ聞いて育つスケによくないかも～…としみじみ考えてしまった。＊今日のドイツ語＊癇癪玉が破裂してるよ。Bei ihm hat es ausgehakt.　アウスゲハックトこれは地震の兆候です。Das ist ein Vorzeichen eines Erdbebens.その申し出はなんだかうさんくさい。Das Angebot riecht faul. ※faul riechenは腐ったにおいがするの意味＊単語＊17シャボン玉　e Seifenblase (n)18フッ素　s Fluor (s)19徳・美徳　e Tugend (en)20サイレン　e Sirene (n) ジレネ　　Sirene heult.サイレンが鳴ってる＊昨日のドイツ語・独＊Riecht es brenzlich. Es breitet nicht in Japan aus.Ich war geistabwesend.Suke begeistert sich dafuer.r Taue Geschaeftsstarassepopeligverschlossen＊おとついのドイツ語・日＊努力は無駄だった。そうしないと機会を逃しちゃう。彼は自分の罪を否定している。彼女はきっぱり否定した。　エントシーデンできっぱりだったっけ。枝刺激試合無関心・無頓着

  Oct 28, 2004

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• 母国語持ち寄り

  今日は直前まで昼ねしていたスケがぐずって、またバスに乗り遅れて、バスで10分で予定してたところをスケの足で歩いて1時間。大急ぎでスケも頑張ったんだけど待ち合わせに遅刻、、。午前中にも用事ででかけていたから、こんな日は、子連れではどうなるかわからないということを、もっと意識しておかないといけなかった。待ち合わせの知人との用事を済ませた後、久々に顔を出す、だべるだけのプレイグループ。そう天気もよくなく、きてたのは比較的近所に住んでるいつもの面々。子供たちはちょっと見ないうちにどんどん大きくなってた。初めは皆小さくて言葉なんて関係ない！だったスケ同年輩メンバーも、ドイツっ子たちはドイツ語をべらべら、ドイツ＆スペインっ子たちはドイツ語に混じりスペイン語を、アメリカっ子はひたすら英語を（この子達は最近来た子たちなので。）、スケは日本語を、各家庭で覚えて持ち寄って思い思いにぶつぶついいながら側で遊んでる。（まだ一緒に遊んでるってレベルではないな）誰かが自分の言葉で叫んだ言葉を、他の子が何語とも区別なく真似しあってるのは、ちょっと笑ってしまう光景だったな。会場の公園は、大きな落ち葉で一面まっき色。暑い夏にも、覆い茂る木の葉でここだけは気持ちいいっていう公園。その分、落ち葉がすごい量。しかもしめってて、砂場であそぶと結構冷えた。スケは最近の早起き政策と、朝からあちこち外出で、疲れてたかな。近所のパパの職場によって、車で帰宅した。＊今日のドイツ語＊こげくさくない？Riecht es brenzlich?日本では普及してないんだよ。Es breitet sich nicht in Japan aus.呆然としたよ。Ich war geistabwesend.スケ、夢中になってる。Suke begeistert sich dafuer.＊単語＊13 r Tau 露　 露が降りる Es taut.14 e Geschaeftsstrasse 繁華街15 popelig みすぼらしい16 verschlossen 無口な＊昨日のドイツ語＊Die Muehe war vertan.Sonst werde ich eine Gelegenheit vertun.Er laugenet sein Schuld.Sie laugnete entschieden.Es ist nicht zu leugnen,dass …r Zweig (e)r Reize Schlacht(en)teilnahmslos

  Oct 27, 2004

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• ネットオークションで日本語ビデオ

  今日も雨。ずっと雨。丁度見ていた絵本にでてきたので、てるてる坊主をつくった。頭が重くて逆さになっちゃった。パパ「逆さにすると雨が降るんじゃなかったっけ？」運動会嫌いの子が休みたいときとか。」そうだっけ？家にいるとビデオを見せることが多くなる。多すぎないように注意しなきゃ。しばらく前に、スケに日本のビデオを見せよう！と決めてビデオデッキを買ってから、ネットオークションでいくつかの日本語ビデオを入手した。買って揃えたのは、主にはベネッセのこどもちゃれんじのビデオ・本セット。それに、試しに買ってみた、学研の、こどもちゃれんじみたいなはなまるキッズという教材のビデオセット。それにおかあさんといっしょの歌いくつかとコンサートのビデオ１つ、どらえもんの幼稚園ビデオ、アンパンマンのおやくそくビデオ２、いないいないばぁの歌のビデオと番組と同じような内容のビデオ。勢い込んで買いすぎ？の感もあったけど、来てみるとそう多すぎでもなく、それぞれ程ほどに役立ってる。（内容的に要らなかったな、というのもあるけど。）特にこどもちゃれんじは、ビデオ一年分セットとかで、探せばすごく安くネットオークションに出てた。はじめは実家から転送してもらっていたんだけど、一時期母が体調を崩して頼めなくなったので、出品者さんに質問してＯＫの人が見つかって、海外発送してもらった。当時覗いてたのは、Yahooと楽天とExcite。見てると、Yahooが全体価格が安いし出品も多いけど、落札だけの参加でも会員費が必要と気づいてパス。海外発送してもらえる人を探すときには、Exciteが、出品者さんのプロフィールに、”海外発送不可”とか”国内発送のみ”というチェック項目がなかったので、質問の余地があってよかった。でも、う～ん、やってみた感想としては、やっぱり、いいですよとはいってもらっても送ってくれるのは海外発送初めてという普通の人だし、快く了承してくれる親切な方が相手なだけに、いつもと違う取引で、どきどきさせちゃってるなぁというのが、心苦しい感じもして、これからは海外発送までお願いするのはもうしないかも。幸い母の体調もよくなってきたので、これからするとしたらまた転送が頼むと思う。ビデオの内容は、いいものもあり悪いものもあり。いい、悪いというより、スケの年齢に合う合わないもあるけど。すごくよかったのは、こどもちゃれんじの1歳用プチシアター2002年度版。6年間ＮＨＫのおかあさんといっしょに出演していた神崎さんって言う歌のお姉さんが全体の進行役として多くのコーナーに出演していて、歌も子供の惹きつけ方もさすが、うまい！出演してる子供も変に演技してなくてかわいいし。2歳用ぽけっと2002年度版にも手遊び歌のコーナーのみこのお姉さんがでてたけど、こちらも進行役をこのお姉さんにしてほしかった。個人的好みでは学研はなまるキッズはいまいちで、（今はもうはなまるキッズにはビデオ教材はつかなくなったらしい）それにも同じことが言えるんだけど、子供向けを意識して無理にハイテンションにしている出演者はあんまり、だったなぁ。神崎さんはこの時点で2児の母らしいから、そういう経験のせいもあるのかも。それにより年上向けのビデオで出演する子供がタレントっぽく素朴じゃないのは、より年上の子が出演するから仕方ないんだろうな。それにしてもやっぱりこう、不自然な程訓練された子供はあんまり見たくない。それに、各ビデオ、はみがき特集の月は一貫してはみがき、トイレ特集の月は一貫してトイレ、ととことんなところもよかった。この歯磨きビデオを時々ながら繰り返し見せ続けて、初めはそう反応なかったものの、だんだんに大分歯磨き・仕上げ磨きできるようになった。（トイレにも期待！）手遊びうたとかが覚えにくいなぁと印象をもったけど、繰り返し見てると、刷り込まれてじわじわと頭の中をまわる程になってきたし。必ずパパと遊ぶコーナーがあるところとか、よく知ってる手遊び歌を替え歌にして、ごあいさつなんかの生活習慣の練習になってる工夫とかもいい。ＮＨＫおかあさんといっしょといないいないばぁは、それぞれとてもよくてスケも喜んでみてるけど、ひとしきりビデオを買った後、頼める先ができて、テレビ放送を録画して送ってもらったのを見ると、ビデオ買うまでもなかったかな～？という気がしてしまった。おかあさんといっしょファミリーコンサートも、30分の短縮版だけど時々放送してるみたいだし。スケには少し早そうだったけど、テレビでしまじろうのアニメってのもやってんだな。頼んでなかったけど、気を利かせて録画してくれてあった。録画ビデオおくってもらえるようになるってわかってたら、そもそもビデオ買わなくても十分だったかも～なんて気もするんだけど。。ま、その時々、悔いのない努力をしたってことで。スケ日本語に、効果ありますように。。＊今日のドイツ語＊※vertun無駄にする努力は無駄だった。Die Muehe war vertan.そうしないと、機会を逃しちゃうよ。Sonst werde ich eine Gelegenheit vertun.※leugnenロイグネン　否定する彼は罪を否定している。Er leugnet seine Schuld.彼女はきっぱり否定した。Sie leugnete entschieden.…は否定できるものではない。Es ist nicht zu laugnen, dass …＊単語＊9 r Zewig (e) あまり太くない枝　　大枝はr Ast ("e)10 r Reiz 刺激11　e Schlacht (en) 試合・戦闘12　teilnahmslos 無関心無頓着＊昨日のドイツ語＊Es soll spuken! Es spukt.Soll ich es auf den Buegel haengen?Meines Erachtesr Wimper e Dinosauriers Konslats Gespenst

  Oct 26, 2004

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• 一緒歩きも大分進歩

  雨が続いているなぁ。図書館に本を返しに行きたかったが…。夕方になって、雨がやんで、やや空が明るくなったので、もう図書館には間に合わないけどスケの手をひいて町まででた。先々週から又、ベビーカーなしででているけど、以前試していたときより大分楽になった。前は、なしで出るときは買い物あきらめ、、みたいなとこがあったけど。ひとつは、ママと手を繋いで歩いてくれるから。それに、スーパーで買い物も、多少うろうろするものの、大分おとなしくついてこれるようになった。「レジで”ぴっ”してもらうよ」ってのが魔法の言葉のようにスケをママんとこに呼び寄せたり、余計なお菓子に引き寄せられないようにするのに効果的。。後で思い出して嬉しそうに「レジで”ぴっ”したね～」って言ってるし。最近、外を歩いていると、種類はいろいろで、垣根に赤やオレンジの直径５ｍｍほどの実のなっている低木が多い。スケはそういう実があるたびに立ち止まって「とってあげよっか～？」「とって、くれる～？」って赤い実を集めてるのが先週からのマイブーム。ひとつは片手につまんだまま歩いて、次の実を見つけると、古いのはママ銀行に預けて新しい実をつまんで歩きだす。今日は、晴れ間をみて、慌てて外に出たので、うっかり、あったかいラムウール生地のズボンを履いたままでてしまった。そう、雨上がりの散歩道にはスケの大好物、水溜りが～。しかも、庭木の落ち葉が歩道に積もって、ぐちゃぐちゃになってる。案の定、水溜りがあるたびダッシュでばしゃばしゃばしゃ。（それでも以前は延々行きつ戻りつしていたのが、”一水溜りに一ばしゃばしゃ”で前に進んでくれるようになった。。）そして、坂道の落ち葉の上ですべってズボンにべちゃ！（悲）。こんな日は雨ズボンと防水靴でこなきゃいけなかったのに。それに、町まで１ｋｍとその後うろうろ買い物etc2時間ほど歩いたけど、まだまだ体力有り余ってたなぁ。また夜更かしに逆戻り。今日はまたひどかった。最近お気に入りの手遊び歌、「グーチョキパーで、グーチョキパーで、遊びましょ～♪」このワンフレーズで、10回くらい全身でジャンプ。しかもベットに寝ているママの体の上で。一曲終わると、「グーチョキパー、うたってくだしゃい！もういっか～い」ホント、こう雨ばっかだと困る。＊今日のドイツ語＊それ、ハンガーにかけましょうか？Soll ich es auf den Buegel haengen?私の判断では、Meines Erachtes…（おばけが）出るらしいよ。Es soll spuken. でた～!　Es spukt!＊単語＊5 まつげ e Wimper ウ”イムパー6 恐竜　m Dinosaurier s ディノザウリアー7 おばけ　n Gespenst ゲシュペンスト8 領事館　s Konsulat コンスラート＊昨日のドイツ語＊Er hat heute geschwollene Augenlider.Wenn es herauskommt,…e Eichele Kuchee Einkehrr Kieferzapfen

  Oct 25, 2004

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• アジアな臭い

  やった～、今日はスケ早寝成功！朝早めに起こして、とにかくちゃっちゃと準備して森を抜け、丘をおり、また階段で登ってくるまで３時間くらい散歩。計画ではここで、疲れて早めにお昼ねするだろうと思ってて、実際、家につく数百ｍ前から眠そうでぐずぐずだったのに、なぜか家につくと復活。かわりに？パパが昼寝。夕飯のカレーを食べながら、また船をこぎ始めてさらに、もやもや感に癇癪起こし始めて、そのまま就寝。今日はもう起きなかった。カレーといえば、物心ついてずっと、多めに作って、夜カレーにしたら翌朝パンでもう一度カレーを食べるもん、と思ってこれまでのカレー人生生きてきたんだけど、最近は訳あって食べきってる。２，３ヶ月前、階段掃除をしてると、隣のばぁちゃんがでてきて、「時々あなたの家から臭ってくる花のような臭いはなに？」「数日前、お客さんが来たとき、この”アジア風”の臭いはなんだ？って聞かれたのよ。」「スシかなにかのにおいかしら？（ばあちゃんは日本食というとスシしかイメージがないらしく、いつも言ってる）」「しっかり換気してる？ドアの隙間から臭いがもれてくるのよ」「私はいいけど、他の住人になにか言われるかもよ。」って。はじめは、心当たりといえば醤油を使うくらいかなぁと話してたんだけど、後になって思い起こせば、丁度その前日、前々回のパパ出張出発日で、昼過ぎ出発のパパに、いってらっしゃいの気持ちで昼食を大好きなカレーにしたんだった。普段お昼にカレーすることってないのに。お客さんがあるとたいてい外の庭でお茶してるから、きっとそれが臭ったに違いない。以来しばらくこわごわで、カレー封印してたけど、一時帰国でいっぱいルーも仕入れてきたし、パパのカレー好きもあって、厳重注意でカレー再開。作るのは食べきり分だけ。風通ししたうえ（最初の数回は玄関から内側に向けて扇風機を回してた）、しっかり煮込んどいて、ルー投入してトロミついたら、さっさとお皿によそって、鍋も洗っちゃう。まぁやってみれば別に味にもなんにも問題はないけど。時々廊下にばあちゃんちの料理のにおいも充満してるけど、やっぱりここはドイツだしな～。日本人には”匂い”なものが、ドイツ人には”臭い”なんだろう。今も大丈夫なのか、気にしすぎると怖いけど、とりあえず、言ってもらえて、よかった、と思うべきか。＊今日のドイツ語＊今日は、まぶたが腫れてるよ。Er hat heute geschwollene Augenlider.もしそれがばれたら・・・Wenn es heraus kommt,…＊単語＊1どんぐり　e Eichelアイヒェル2馬車　e Kutsche　クッチェ3反省　e Einkehrアインケア4松かさ　r Kieferzapfen キーファーツァプフェン＊昨日のドイツ語＊Er ist meinetwegen so frueh angekommen.Bemuehe dich nicht meinetwegen!だっけか？Meinetwegen kannst du hingehen.もあった。

  Oct 24, 2004

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• パパ帰宅

  昼前パパが出張から帰ってきた。駅までついたって電話を切って、「もうすぐパパ、帰ってくるよ」というと、スケ、「どのくらいすぐぅ？」。スケはパパからお土産にうす緑のおもちゃのニュービートルをもらった。それがママもパパ不在中に、同じおもちゃメーカーの車をスケに買ってあげてた。。まぁ明らかな車好きだからねぇ。しかし、パパ、わざわざオーストラリアで買ったっていうのに同じなんて。ほとんど食料を食べつくしてたので、スケを託して一人バスでちゃちゃっと買い物へ。帰って昼ごはんのあと、パパは昼寝にはいったので一人スケを連れてお散歩へ。歩かせとかないと夜つらいからねぇ。しかしスケ、お昼寝をしてなかったので、ちょっと不安になるくらいいつもより早く、晩ご飯食べながら船をこぎはじめて寝てしまった。で、そのまま朝まで寝かせるべく、がんばったんだけど、結局不安的中、10時半ごろ起きてしまった・・・。はぁ。スケはなかなか眠れない。延々、いつもの、「本、読んで、くだしゃい！」「違う、違う、本、よもっか～」の無限ループ。眠れないのは今日は一日洟垂れで、息苦しいのもあったかな。途中、熱もでてきたけど、水をがんがん飲んでるし、元気なのでそう心配はしなかった。ひとしきり遊んだりママにくっついたりして、ママの方が「もう眠いよ～」と悲鳴が上がった後、ようやく寝てくれた。もう最近こんなことばっかだ。昼寝しすぎてもないし、運動は結構してると思うんだけど。このペースを直すには、やっぱり早起きからかな～。＊今日のドイツ語＊meinetwegen 私のために私のためにこんなに早くきてくれた。Er ist meinetwegen so frueh gekommen.私のことはどうか構わないで！Bemuehe dich nicht meinetwegen!私のことは構わないからどうぞ行っちゃって。Meinetwegen kannst du hingehen.

  Oct 23, 2004

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• なにげな森の有毒植物

  プレイグループから帰ると、スケ「ただいま～」。おお、初・自分からただいま。今週月曜には、朝、初・自分から「おはよう！」って起きてきた。これってやっぱり最近見せてるこどもちゃれんじの成果？？今日のプレイグループは、3回目で初めて晴れたな～。あったかかった。こんにちはの歌から、切り株歩きした後、木の枝を拾いながら園庭に移動して、今日のメインイベントは焚き火。指導員さんが太い薪に手斧でこんこん切り目をいれたら、子供たちを一人づつ呼んで、一緒に手を添えてこんこん薪割り。火の回りで持ち寄りおやつ食べながら、芯をとった4つ切りりんごをアルミホイルで包んで、焚き火に放り込む。あとで取り出して焼きりんご。。スケ、食べて、「甘い、おいしい…」。今日もまた森の動物のお話があったけど、スケは全くマイペース、ちっとも落ち着いて聞けなかったなぁ。ドイツ語が分からない、というのもあるんだろうけど。最後の歌は、Zeugt her eure Fuesschenって歌の替え歌なんだな。丁度先週買った歌の本に載ってて家で歌ってたので気がついた。洗濯女が一日中洗濯するってところを、子供たちが一日中○○したって、今日、したことに置き換えて歌う。薪を割った、とか、火を焚いた、とか、走り回った、とか。で、皆と森と火にバイバイいって終わり。今日教えてもらってびっくりしたのは、毒のある植物がけっこうその辺にあるってこと。丁度昼間そこの森幼稚園で、毒のある植物を集めて観察したらしく、園の山小屋の窓枠に、危ない植物がずらっと並べてあって。ちょっと危ないもの（お腹痛くなるくらいといってた）が１０種類くらいずらっとと、すごい危ないってのが４，５種類。全然何気ない、どこにでもありそうなキノコや葉や花で、とても見分けつかなそう。気をつけなきゃだ。特に、キノコはもうこわくて触れないかも（好き好んでは触らないけどさ）。園庭に行く途中の森で、白っぽい松茸みたいな形のキノコを指導員さんが指して、「これは十分熟してそうね」って言って、木の枝でぽんぽんたたくと、まっ黄色の煙がもわわわわ！さらっと、「これ、有毒だから」。指導員さんはさすがにそういう知識が豊富で、時々「これ危ないからね」って教えてくながら歩く。そんな中には、見かけもホント普通、すぐその辺によく生えてるようなのもある。しめじが集団じゃなくて一本で生えてるみたいなのとか。ママに「触らないで！毒がないか聞いてから！」って言われても、ぐちゃぐちゃ触っちゃってる子もいた。毒キノコの説明を聞いて、さすがに、その子のママ、「おやつの前に手を洗わなきゃ、、」って言ってたけど、知らなかったらそのままの手で食べちゃいそうだ。最近のしめっぽい天気で、うちの庭にもキノコがにょこにょこ生えてるけど、あれは大丈夫なのかな？？

  Oct 22, 2004

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• 独訳・日本の作家

  起きれなかった～。今日はあの、参加者の不足気味のプレイグループだったのに。昨日から、パパ不在にもかまけて、はまってはいけない、読書没頭にはいってしまった。おかげですっかり寝不足。図書館でかりた村上春樹。この人の本って、そう深くなにかを感じるわけでもないけど、不思議なくらいの読みやすさと、よくできてる世界観で、高校・大学の頃、よくよんでいた。もともとの読みやすさと、文章スタイルをもう知っていて想像出来るってところで、ドイツ語でも読みやすい。独訳本もいっぱいでてるし。そのほかの独訳もでてる日本の作家といったら、日本学の図書館では、古い夏目漱石とか紫式部まで古くなるとか、新しくても大江健三郎とか（読まず嫌いかもだけど日本語でも難解そうで読む気がしない…）同じく読みやすそうといえば、せいぜい吉本ばななかなぁ。（そういえば、家具付物件の我が家の本棚には、ドイツ人家主さん所有の神学関係の本が並んでるのに混じってなぜか独訳・徒然草が置いてあった。）Gefaerliche Geliebte 危険な恋人という題だったけど、これって、読んでたら、日本語では、国境のなんちゃら太陽のなんちゃら（うろ覚え）って題だったやつだ。読んだことあった。独訳版は、全然違う題で出てるんだな。昨日も目が開けてられなくなるまで読んで、結局今日で最後まで読んでしまった。一度読み始めたら、読み終わるまで、、って、一人身の時にはこういう徹夜をよくやってたけど、もう、これをやっちゃぁだめだ～。昼間のスケ元気に、ついていけない～。そういえばどっかに海辺のカフカがベストセラーになってるって記事もでてたな。これはたしかKafka am Strandかなんかで、日本語どうりのタイトルだったと思う。面白いのかな。でも、ちょっとなぁ。面白そうだったら読んじゃうからなぁ。一日ちょっとづつ読む、っていう、自己管理能力次第か…。

  Oct 21, 2004

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• ドイツ人のおおらかさ

  森のプレイグループ2回目。今日もまた雨の中。しかもかなり強く降ってきて風も強い。それでも、2時間、ずっと外で過ごした。大雨の中、外のベンチでおやつたべてると、「ここで何してるんだろう？？」、と不思議な気もする程だったけど、なかなかしない体験でなんだかうきうきもした。もともと雨でも大丈夫な格好でくるように、とパンフにも書いてあるし、生い茂る木の葉で、多少木が傘にはなってくれる。しかし、寒かった～。今日は、こんにちはの歌を歌って、マスコットふくろうと挨拶の後、各自、森の木を1本選んで、コンコン叩いて、「ぼく○○です！」と挨拶。びしょぬれ落ち葉のいっぱいたまった道を選んで、落ち葉を山にして突っ込んでって崩したり、丸めて投げたり。それから森の道のないところに踏み入って、キノコ観察。いろんな種類のキノコがあるの。園庭ベンチのおやつタイムのあと、さすがに風雨がひどいってことで、ビニールシート一枚の2箇所カドを高い木の枝にくくって、風ではためかせた下に避難。しかし、スケはじめ、数人の子供は、雨のなかおかまいなしで走り回ってた。しばらく勝手に遊んだら（スケは火を炊く場所の周りの縁石の上をぐるぐる回ってた。服が炭だらけになるので困ったブームだ。。）、指導員さんが、冬の森の動物がマスコットねずみをたずねてくるお話をしてくれて、さよならの歌を歌っておわり。今日、印象的だったのが、おやつタイムに、スケがりんご食べてると、隣の女の子がほしがって、どうぞっていったんだけど、地面に落としちゃって。雨の地面でぐちゃぐちゃなとこで、「新しいのどうぞ～」って言ったんだけど、その子のパパさん、拾って、ちょちょっと拭いて、そのままあげてるの。私的にはもう慣れてそう感じないけど、こないだ遊びにきた日本の友達が、「落としたものを子供にあげてる！」って驚いていたので思い返して見ると、日本では信じられないかもなぁ。本当、こういうところ、おおらかだよなぁと思うことがよくある。いや、雨の地面に落ちたのをあげるって、ここまでなのはさすがに抵抗があるけど、落ちたパンとか、砂場で遊んでるその手のままオヤツとか。そうそう、砂場で誰かが食べてたぼん菓子米せんべいが、砂の上に落ちてたのを他の子が食べちゃってても、ママさん、そう慌てるでもないのをみたときも、さすがに驚きで、同じことを思ったなぁ。こないだ、古い日本語学習者（外国人）向けの雑誌、日本語ジャーナルを見ていたら、コラムが、日本人の帰ったらすぐ手を洗うという習慣についてで、ものすごく衛生意識がある、というような記事だった。確かに、たとえばドイツ人から見たら、過剰に見えるだろうなぁ。時々感じる、こういうドイツのおおらかさは、むしろたくましく自然で、いいなぁと思う。

  Oct 15, 2004

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• 外国人母子プレ・メモ

  え～っと、先週から行ってる、外国人母子プレイグループの内容だけメモ程度に。今日はでっかい子供くらいのでかさの熊のぬいぐるみが用意してあって、こんにちはの歌のあと、熊には何がある？目がある、口がある、手がある、とか、前回同様体の部位を覚える歌。次に、白い紙に手をおいて、色えんぴつで輪郭をなぞる。子供の手形は、結局じっと手をおいておける子供がいなくて、ママの手形や、熊の手形。で、また指の名前を覚える歌。次にみんなや熊の足型をなぞったら、今度はなが～い、５０ｃｍ幅２ｍはある白い紙をだしてきて、指導員さんが横たわって、体全体の輪郭を鉛筆で書き取り。足はどこ、頭はどこ、、と歌。車は隠してあったものの、スケはなかなか集中できず、そこで指導員さんが、車を２、３台だしてきて、書き取った体の輪郭をドライブしながら、足を通って、おなかを通って、と歌ってくれた。スケ～、ちゃんと聞いてね～。すこしは頭に入ってるかな。持ち寄りおやつたべて、ここで隠してあった車おもちゃがでてきて、スケと他の子、しばし車のおもちゃに夢中。最後の歌にもあまり参加できないまま、時間がきても帰りたくなさそうだった。

  Oct 14, 2004

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• パパのこと、ちゃんと分かってんだね～

  パパ出張にいって不在一日目。昨日見送った後も、スケはいつもと変わった様子なかったので、あえてパパがいないことは話に出さずにいたんだけど、朝ごはん食べて、しばらく遊んで、積み木をしているとき、突然スケ、「パパ、電車…パパ、、赤い電車、、乗って、お仕事いったねぇ」とつぶやいた。すご～い！パパが行っちゃったなぁってちゃんと分かってて、それを思い出したんだねぇ。電話でパパに話したら、「うっ…（感激）」とかいって喜んでた。（親ばか）3時ごろなぜか「お風呂はいるぅ？」とお風呂の催促。その後、湯上りだし、雨がちの曇りで躊躇したけど、スケも行きたがってるし、一度も外でないと夜寝ないのがコワいので、森へ散歩。そう車も通らない道だし、ためしにちょっとサッカーボール蹴りながら行って見た。先日の森プレイグループの道を辿って、５０ｃｍくらい高さの切り株歩き。先日のプレイグループのときは、怖かったのか、すぐ、「おりるぅ？」って行ってたけど、今日は平気でとことこ。「もいっか～い！」。途中、人懐っこい（そしてやけに高級そうな）猫がすりよってきたので、（昔飼ってたので猫扱い得意の）ママが撫ぜてごろごろいわせてたら、スケは、あまりの積極姿勢に引き気味で、「いくぅ？あっちいくぅ？」。猫ちゃん、触れたらよかったのにね。まぁ大分触られてたけど。でもしばらく離れてから、翌日までも思い出しては、「ねこ、かわいかったねぇ」と繰り返しつぶやいてたので、実はうれしかったかな。

  Oct 11, 2004

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• パパ出張お見送り

  （一日ずれて土曜の日記）どうしようかな、とおもったけど、特に用事もないし、夕方出張のパパを駅まで見送りに行った。フランクフルト空港までのチケット買ってなくて、少し早めに行ったんだけど、7時前なのに窓口がもう閉まっててびっくり。10月4日から大分窓口の閉まる時間が短くなったみたい。この短縮傾向、経営効率化なのか、最近あちこち小さい支店を閉めてるって言う、ドイツ郵便局のことを思い出しちゃう。大丈夫かＤＢ。まぁ今回は特別な割引を使うチケットじゃなかったし、普通に券売機でチケット買って、しばらく駅前のカフェでお茶。もうひとつ、びっくりしたのが、7時でもうまっくら！最近急に極端に日が短くなっている気がする。10日ほど前の旅行のときはまだましだったんじゃないっけ。ぎりぎりよかったのかも。で、お茶してたら、突然、奥の席にすわってた黒人の人が、背後からすぅっと近づいてパパの手を掴もうとしてきたの！びっくりした～。そのときはびっくりしてる余裕もなく、もうとっさにその人の手首をぐっと掴んで、見据えたら、「Nein,Nein.挨拶しようとしただけだよ。あんたの旦那をとりゃしないよ。」っていって、パパの手をぎゅっとにぎったら、そのままふらふらトイレに消えていった。でも、表情も口調も全然普通じゃないの。奥の席を見ると、一人でビールを飲んでいたみたい。酔っ払いか？しばらくいたけど、なんだか落ち着かなくなっちゃって、早めに駅に向かった。2週間の出張にしては大げさだねぇと笑いながらホームでパパにバイバイ。出発時間がきて、電車が走り去るのを見送った。スケはあんまりどうという反応もなく、ただ、いつもよりむしろ黙って、走って行く電車を見てた。

  Oct 10, 2004

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• 森のプレイグループ

  日記が一日ずれてるわ（照）。。昨日のが木曜の、今日のが金曜の日記です。＊＊＊＊＊10月9日から23日まで、パパ出張でＰＣもってっちゃうため日記更新できませ～ん。24日に、ちゃんと再開したい！するぞ！むむむむむ！＊＊＊＊＊今日は森のプレイグループ初日。森の幼稚園の園庭を借りてのプレイグループ。このコース、一度は迷いながらも思うとこあって申し込みをやめたんだけど、昨日指導員さんにそのことを話すうち、なにやら強く薦められ、しかも事務所に行って空きを聞いてみたら、もともとちょっと私に都合のわるかった水曜はいっぱいだけど、問い合わせが多かったので金曜に追加コースができて空いてる。しかも途中参加ではなくて明日からスタート、、とのことで、勢い、申し込んでしまった。このコースの魅力のひとつは、なんせ開催場所が近い。家から２、３００ｍ先の森が集合場所。しかし、学校に近い人ほど遅刻する、の法則？で、時間ぎりぎり。（ぎりぎりまでスケが昼寝してたせいだけど！）小雨の中、スケを抱えて集合場所まで走った。集合場所につくと、もう誰もいなくて焦ったけど、あてずっぽで森に入っていくと、まだ近くに親子の集団発見。私たちのほかにドイツ人親子が4組。指導員は森の幼稚園（園舎をもたず森で遊ばす幼稚園）の先生らしい。マスコットのフェルト製フクロウ人形とこんにちはして、自己紹介の歌を歌って、森の幼稚園の園庭を目指す。途中でリスをみたり、どんぐりひろったり、切り株の上を伝い歩き。森の幼稚園の門をくぐると、切り株の丸椅子に座って自分で持ってきたちょっとした食事。園庭にはそのほか、木と布でつくったインディアンのテントとか、木の作業机とベンチ、火をたく場所、それに園舎をもたないのが森の幼稚園と聞いていたけど、すごい寒いとき用の小さな山小屋が建っていた。結構立派で、中には暖炉もあるらしい。他に感心したのが、流木を立ち木に細いワイヤーで吊っただけのブランコ。日本じゃ安全とか責任の問題で絶対ありえないな。この幼稚園、かなりの人気で入園待ちリストはいっぱいらしい。そうだったのか。時々町に出るバスで、帰りの子供たちと乗り合わせる。完全防備に全身泥だらけで手には木や草。後で、森の幼稚園か、、と気づいたけど、初めは、ドイツの幼稚園って、えらい泥だらけになって遊ぶんだなぁ、ってびっくりしたもんだった。今日はコースのこれからの説明だけで、時々指導員さんが木をゆすって雨の雫を落としたり、子供たちだけ山小屋に入ったりはしたけど、基本的には勝手にあちこち歩き回るだけだった。最後に何曲か歌って、集合場所まで歩いて、ちょっとりんご畑の山の急斜面をあるいたりして終了。スケは…本人はめちゃめちゃ楽しそうだった。が、、今日もまた好き勝手やってた。斜面と見れば急であればあるほどぎゃはぎゃは走り出し、皆と離れることもママが見えなくなることもお構いなし。車と見れば集合の合図も歌も無視して押し続ける（庭に小さいリヤカーがあったのさ～（涙））…。前半は結構よかったんだけどねぇ。まぁ課題が多いだけ、こうした機会に意味があると考えよう。母としても、すこぉし、やっぱり、ドイツ人のみの、ドイツ人対象のコースに参加することの負担はちょっとあるな。と、昨秋に解散した地元プレイグループ以来？の感覚を思い出した。なんだかんだ、最近こういうの離れてたからな～。インターナショナルと銘打ったグループでは、やっぱり、ある程度楽してんだな。ま、スケの笑顔大事、屈託なし態度ＯＫ！で、がんばってこ。だめもとで、最後まで楽しく通いきること目標～。

  Oct 9, 2004

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• スケ進行無視

  外国人母子がドイツ語で遊ぶプレイグループってのに行ってみた。「こんにちは・自己紹介」の歌から始まって、体の部位を覚える手遊び歌、指の名前を覚える手遊び歌、切り絵うさぎと会話して体の部位を覚える手遊び歌。Salzteig(小麦粉粘土みたいなの)で粘土遊びと手形取りして、ちょっとしたお茶とおやつの時間（いただきますの歌）、お別れの歌で終わり。一時間半。しかし・・・この部屋にはあまりにたくさんの車のおもちゃがあった。しかもおもちゃの立体駐車場まで。車のおもちゃに目のないスケは、全然進行も気にしないで、お茶の時間すら無視して、ひたすら車であそびまくる。指導のお姉さん、「スケは今日はじめて来たから、初めてのおもちゃがいっぱいで興奮しちゃってるのね」って、・・・今日だけだったらいいんですけど(心配)。今週来てたのは私たちとトルコ人親子2組。先週はもう2組来たけど、その人たちはもう来ないらしい。3家族に指導員が3人。他に参加しそうな知り合いがいたら是非誘って、と、何度も言われたけど大丈夫なのかな。Salzteigの生地をもらって帰ってきたので、午後家でそれで遊んだら、スケ、のりのりで楽しそうだった。牛・鳩・豚・ペンギン・車・バス・タイヤ・電話（スケ自分でダイヤルの穴を作った！）・顔・おにぎり・カタツムリ・丸三角四角etc・・・。電車のおもちゃにトーマスの顔をつけたり煙突をつけたり。ネタに困ったころ、立体的に亀をつくったら「かめしゃん！」といって遊び始めたので、何気なく餃子を作って渡したら、亀に餃子をたべさせて、「ぎょうざ、おいしい、おいしい」「ぼく、もうおなかいっぱい！」っていってたのには笑った。

  Oct 8, 2004

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