津弁天宮寄ってから北海道本土に戻る 2021.03函館奥尻島戻る 2021.03函館奥尻島
北海道では5番目に面積の広い島(北方領土を除くと2番)。人口2,500人前後。港から見る。宮津弁天宮上がって下がって上がる。島の拠点となる「番所」があった場所で、天保の年に大漁祈願のためお社を建てられてそろそろ200年。飛行機で行き、レンタカー。レンタカーのままフェリーで渡る、フェリーで行き、島でレンタカー、ってのがあるがどれが安いか、安いだけでは測れないが、レンタカーは島価格で高く多分、忘れたが24時間借りると、1~2万かかるが、北海道側の江差港は無料なのだが、フェリーで車乗せると、北海道青森より高く、往復すれば3万円、まあ、そんな感じになり、結局、島ですから、女将がいうように、泊まるときに相談してくれたら、ってことだった。多分、島内レンタカー手配してくれ、持って行ったり、飛行機代より安く済んだであろうなあ。特に奥尻島で行きたいところはないけど、もやもや解消で、もう一回行ってみたいなあ。通行止め。除雪なく進めず。冬季道路終了。3月の北海道、朝6時ドライブしてみた。ありがとう、宿は、よかった、ごはんおいしかった、帰ってから調べると、仕事以外お泊りできません、ってHPに書いてた。ごはんどき、トイモイサンお仕事ですか?と聞かれ、遊びですよ、といったら、一瞬だけ困惑した感じがしたのはそのせいか。しかし、それはビジネス、いろいろアドバイス受けたり、離島なのでこうしたらよかったのに、と言われた。たまたまだが、高台でもないが、この地域は津波が低く、無事な所が多く、親戚頼って、割と移住してきた地域だったらしい。私は、そのときまだ奥尻に嫁いでいませんでしたとのことだった。フェリー到着している。澳津神社、む、その名前の神社は、長野県で行ったけどな。なんだか、奥尻、利尻、礼文の中で、随分、ワチャワチャしてしまった奥尻島だなあ。奥尻港と江差町の間に夏季1日往復2便、冬季1日往復1便が定期船運航。3月は1便よ。奥尻島の象徴を見て帰る。