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お気楽・気楽

2004年11月18日
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カテゴリ:あれやこれや

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今日は久しぶりに近くの公園で「ザクロ」「姫リンゴ」そして「柿」をゲットしました・・・もう今年はコレが最後かも知れません。来年は「フキノトウ」から・・・・待ち遠しいです。
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近所の公園に行ってきました。「姫リンゴ」や「ザクロ」「柿」が秋を名残惜しむように真っ赤に色付いていました。「姫リンゴ」の加工は「料理」にUP予定

今日は、久しぶりに近くの公園の様子を見に行きました。公園の木々はもう冬支度です。早速、春から観察を続けていた「姫リンゴ」の様子を見に行きました「うお~!赤く色付いてる!」1月半ほど前に来たときはまだ、早生で青いのや所処が赤くなっていただけでした。(そのときの収穫で11月13日の日記「おかげさまで」の家族の一員が増えたわけです)。正直な話、前回の家族の「リンゴ酒」は色もあまり良くは出ていませんし、「ジャム」は少々苦味が残っていた様な感じです(「姫リンゴだから」・・・を割り引いても)「こりゃ~いい!!」足元には熟れた姫リンゴが辺り一面に転がっています。「おいしそうな色だね~」私は一緒に来ていた同僚に振ります。「本当だね~」。同僚のWHさんは、前回は「まだ青いから・・」と食べなかったのですが、私の振りが利いたのか、2~3個をもぎ取り口に放り込みました。ウッシシ。思うつぼです「わ~!ペッペッ。渋い!!」「何を期待していたの?」「いや~いい色だったものだから・・」「甘いと思ったの?」「うん」「そりゃ~世間知らずってもんだよ。日頃言ってるでしょ?」「お姫様とか女王様に気をつけろ?」「そう、そう。手ごわいよ。油断していたらムチでピシッ!!。特に野生の新鮮な「姫」には気をつけなきゃ~」「・・・」こんな訳の解からない会話を交わしながらもWHさんは収穫のお手伝いをしてくれます。「とってもいい人!!」次は大急ぎで「ザクロ(柘榴)」の木の確認ですです。「あれ~?」「あれ~?」確か、たわわに実が付いていました。これはまがいも無い事実です。「ヤッパリね」「そうだな」二人して納得顔です。と言うのも、ここの場所のほかに2箇所「ザクロ」の木を確保しておいたのですが、1箇所は先週、もう1箇所は一昨日にほとんどの果実は、もぎ取られていたのです。先の2箇所は仕方がありません。比較的交通量の多い道路傍に生えていましたから・・・でも、ここはある意味「秘密の場所・・(いい響きです)」なのに~~~~。しかし案ずるには及びませんでした。遅かったのです、訪れるのが。足元に朽ち果てたように「パックリ」と口を開けた「ザクロ」がゴロゴロ落ちていました。「良かったね~。誰かに採られたのじゃ~なくて」「そうだね」。木には数えるほどしか残っていませんでしたが、身軽な私が木に登り、5~6個ほどの収穫を得ました。その後は「柿」です。これは左程珍しくはありません。でもまたWHさんやってくれました。「うまげだな~」この人時々可笑しな言葉使いをします。夜10時ごろになると「おね~言葉」になることも・・(本人の名誉のために言っておきます。彼は決して「ホモセクシャル」ではありません。アッすみません!その道の方、決して悪口では有りませんので。「彼がそうでは無い」と言いたいだけですから。)そして、またガブリ。懲りない人です。私は学んでいます。「赤くて美味しいものが何時までも有る筈はない。鳥や小動物は美味しい物を良く知っていて、先に食べてしまいます。今頃自然の中で残っている「柿」はほとんどが渋柿であることを」え?なぜ言ってあげなかったの?ですか?。私も誰かさんにそうして教えられたからです。ねっ誰かさん!こうして口の中をザラザラにしたWHさんと私は、赤く染まった紅葉の公園を後にしたのでした。

追記  でもさすがの私も気がとがめた訳では無いのですが、帰り道でWHさんに「うどん」をご馳走しました。
「唐辛子いらないの?」「今日は赤いものは止めとく!」「寒いからあったまるよ?」「そうだな、じゃ~」「付いてない」と言うべきか、勢いは止まらないというべきか・・・やっちゃいました、WHさん。唐辛子の容器の蓋がはずれて・・・。暫くWHさんの「赤」嫌いは続くのは間違いありません。

★ヒメリンゴ(姫林檎)(バラ科リンゴ属)
●花期 5~6月● 果期 9~10月● 分布 北海道、本州、●類別 落葉低木耐寒性● 学名 Malus×cerasifera● 花言葉 幸せをいつまでも ちなみに林檎は「誘惑」● 誕生花 10月11日

観賞用のミニリンゴです。さくらんぼのような赤い実が鈴なりになってかわいい品種。花は5~6月頃に咲き、その後に緑の実がついて秋が深まるにつれ赤に変化していきます。この実と焼酎、氷砂糖でつくるりんご酒はとてもおいしく、またジャムも楽しめます。学名のMalus(マルス)は、ギリシャ名の「malon(リンゴ)」が語源。花は最初はピンクで、満開時には白くなる。秋に熟す。食べられますが酸っぱかったです。起源については、よくわかりません。エゾノコリンゴとイヌリンゴの雑種という説のほか、中国大陸原産というものもあります。イヌリンゴの別名という説も見かけましたが・・・
詳しいことはわかりません(^^;)。
リンゴ類はヒメリンゴやカイドウの類も含めて雌雄同株です。ただ、自家受粉しにくい木なので、同じ種で異なる株がもう一本近くにないと結実率が悪くなります。素性の違う2種類のヒメリンゴを並べておくと結実が良くなるそうです。

エゾノコリンゴ(蝦夷の小林檎)
北海道から本州中部以北に分布する落葉高木。高さは10mくらいになります。花の大きさは3cmほど。

サンザシ(山査子)(バラ科)学名:Crataegus cuneata 花期 春
享保年間に朝鮮から渡来した中国原産の薬用木ということです。果実が薬用になるそうです。葉の基部にトゲが隠れています。

アルプス乙女(バラ科リンゴ属)
ふじと紅玉からの偶発実生から生まれたミニリンゴ。「アルプス乙女」は、長野県松本市の波多腰邦夫氏が、りんご園で発見した偶発実生(ぐうはつみしょう)です。非常に小さいリンゴですが、果汁は多く、甘味もあります。 そのまま食べても美味しいリンゴですが、その小ささを利用して、丸ごと使われたり、お祭り屋台の「りんごあめ」の原料として使われたりしています。注:偶発実生とは? 果樹園で落果したりんごの種から偶然に生えてきたりんごの木。










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最終更新日  2004年11月18日 06時50分12秒
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