写真は富山からの立山連峰。
「諺」です。決して信じてはいけません。信じて
発生した問題は誰も受け付けてはくれません。
多分同情くらいはしてもらえるでしょうが・・・。
●壁に白アリ障子に羽根アリ (壁に耳あり障子に目あり)
早くなんとかしてください!!
大家さん!!。
●壁に耳ありジョージにメアリー(壁に耳あり障子に目あり)
壁に耳があるように、ジョージ
には メアリーがいるのさ!
ああ、空に太陽がある限り
(意味不明です)
●つみれ煮込んで人を煮込まず。(罪を憎んで人を憎まず)
つみれは煮込んでも良いが、
人は煮込んではいけないという
料理の常識。でも、つみれは
煮込むよりも、お吸物に入れた
方が美味しかったりするのです
が。そう思いません?
●災い転じて吹くと茄子
(災い転じて福となす)
災いというのは、ふうっ~と
吹いてみると案外茄子に
なったりするものです
(びっくりです!)。
市場に出回っている茄子の内
14.3%が災いから出来たものと
言われています。大田市場の
おっさんがほざいておりまし
た。
●ローンより焼香
(論より証拠)
ローンの借金で首が回らなく
なっても、決して保険金詐欺
殺人など企ててはいけません
という戒めです。
(う~っ耳が痛い!!)
●苦いから目薬(二階から目薬)
いや~本当に目薬は苦いです。
また、三階から塗り薬、四階
から置き薬というのも、同じ
ような意味でよく使われます。
●二等を追う者、一等も得ず。
(二兎を追うもの一兎も得ず)
一等賞をあきらめて、二等賞
ばかりを狙っていても当たら
ないよ、という意味で、
前後賞が増えても私には
当たりません。
まず買わなければ。
●ネッシー安く、サメ安い。
(熱しやすく冷めやすい)
魚介類(?)が安いという例え。
●仏の顔も三度
仏様の顔を体温計で測って
みたところ3度しかなかった。
意外仏様の平熱は低い物なの
です。 本当に仏様の顔は
三度までなのでしょうか?。
駅前の歩道橋で、前歯が
キラリと光る爽やかな仏様
43人にアンケート調査して
みました。結果は次の通り
です。
仏の顔は何度までですか?
ベスト5
1. 三度
2. 三三九度
3. 毎度
4. 内角の和は180度
5. 何度でもOKよぉ~ん~
(「はぁ?」と)
やっぱり、現在でも三度が
主流のようです。
安心しました。
●棚からぼたもち
実際に棚の上にぼたもちを
載せている人はどれくらい
居るのでしょう?調子を
こいて再度アンケートです。
棚の上にのせるものベスト5
1. マタタビ
2. 宇多田ヒカルのCD
3. へその緒
4. 隣のおじいちゃん(訳あり)
5. にがうり(ゴウヤと答えた人
約1名)
他に、オブラート、卒塔婆、
虫くだし、0点のテスト、銅鐸、
婚姻届、離乳食、
さだまさしの直筆サイン
などがありました。
最近の人は一体何を考えて
いるのでしょうか。
私には訳が分かりません。
●桃栗三年、柿八年
似たようなことわざで
「鶴は千年、亀は万年」と
いうのがあります。時々、
同じ様な意味だと勘違いして、
鶴や亀を土に埋めて実がなる
のを楽しみに待っている人が
いますが、これは大きな
間違いです。
(千年後にどうやって確認
するつもりなのでしょうか?)
こういう事をすると動物愛護
協会から怒られます。
いや、ホント。
・・・・・・・
今日はいい日になりそうです。