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2004年12月10日
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カテゴリ:あれやこれや




汐留シオサイトのキャンドルツリーで遊んでみました

昨日よりは多少上達したのでしょうか?よく判りません。


クリスマスには毎年目新しいイベントがあって楽しいものですよね。昨日は悲惨な思い出話でしたが、今日は汐留シオサイトのツリーにも負けないほどのツリーを見た時のお話です。あれは確か中津川渓谷上流に「ダム」が着工される前の年のことだったと思います。たまたまなのですが、「ダムで村が水没する」とかおっしゃってた村を訪れたときのことです。日中遊びほうけていて、帰る時間になって身支度を整えて「じゃ~帰るか!」と帰路に着いたのですが、なんだか次第次第に人があふれかえってきます。「なんだかな?、何かあんの?」今も昔も気軽に通りすがりの人に声を掛けます。「あ~っ?クリスマス」(そんな事ぐらいわかってるよ・・そう思っても口には出しません)「クリスマス?何処で?」「この川の上流」「へ~、でこんなに人が集まってんだ。どんなイベントがあるの?」「なんだか良く判らないのだけれど・・」(よく判らなくてこんな山奥に来るもんだ!この親父)「そうですか、どうも有難う」行きました。会場に。人のことは言えません。川のほとりの小高い丘が会場でした。もうすでに日は暮れなずんで来ていました。ふと眼を上げるとボンヤリそうですね~「宵の明星」そんな感じの光が眼に入りましたので、それを目標に歩を進めると。異常に馬鹿デカイ「ミミの木(だったと思います)」が燦然と輝いています。「わぁ!でけ~え」もうすでに日はトップリと暮れています。そんな中にまるで「スポットライトを当てられた芸術作品」みたいなツリーが・・・。まさに芸術としかいい様がありませんでした。「綺麗~!」。町の中のツリーも趣があって良いのですが・・自然のそれも山奥の暗闇の中に佇んでいたツリーは圧巻でした。(後で聞いた話ですが当時では、このツリーが日本で一番高いツリーだったそうです。)☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

私はなんだか水没する「村」に縁があるらしく、いつぞやの旅行でも栃木の「赤尾」から「信州」に抜ける折に途中時間切れになり(当然例の如く「宿」の予約はしておりません)群馬の旅館に転げ込んだときも、「今年限りなんです」なんていわれました。やはりそこも「ダム」の底になってしまうそうでした。アッ!思い出した確か「滋養館」てな名前の旅館だったような・・無いような。ただ、そこで頂いた「アカシア」の天麩羅は美味しかったのを良く覚えています。しかし・・いくら今年限りでも・・何とか成らなかったのでしょうか?あのお風呂の水漏れ!水道で給湯するよりも、恐ろしいほどのスピードで水が漏れて頭を洗う間にカラッポに成っていましたよ!幸い私のお尻が「栓」の変わりになって、「姫」は余裕綽綽出でしたが・・。破れた網戸・・コレはどうにも成りません。お尻で塞げば「蚊」の餌食です。まぁ~仕方がないから電気を消して「早寝」しましたけどね。そう言う意味だったのですか?「早寝早起き=滋養の元=滋養旅」今頃気がついた私の脳みそは
きっとあの時から「ダム」の底に眠っていたのかもしれません。★★★★★★









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最終更新日  2004年12月14日 07時04分35秒
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