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2010.03.21
テーマ：★☆沖縄☆★(2902)
カテゴリ：おいしくて、しあわせ
 てぃびち は 沖縄郷土料理の 代表選手 豚足を じっくり煮込んだお料理で うちの男たちは 大好物なのだけど ぴっぴは・・ この「見てくれ」と ぷるんぷるんな食感が ずっとずっと 苦手でした  このままでいいのか ぴっぴ！ ひとつぐらいは作ってみようよ 沖縄料理！  って ワケで 沖縄在住 manaさんのお料理ブログで レシピを教えていただいて 初めて作ってみました 2回 茹でこぼした豚足を 泡盛たっぷりのお湯で茹で始めたら 部屋中 泡盛の匂いがたちこめて ほわん ほわん 酔っぱらってしまいそう でもね 沖縄のおうちの台所っぽい匂いになってきて うれしいぞ！ 沖縄の豚肉料理は 話には聞いていたけれど 本当に 手間と時間がかかるんですね～ 隣りで 付け合わせ用の昆布を結んでいる Jr.が 「おかーさん こういうのを ” スローフード ” って言うのさぁ」 と しみじみ申します 半日かけて じっくり 丁寧に炊いたてぃびちは しっかり脂抜きしてるから とてもヘルシー 苦手だった『ぷるんぷるん』には コラーゲンたっぷり 味わいも やさしくて・・・ あら？ ぴっぴ ちゃんと食べられてるじゃない  お料理は 作ってみなくちゃわからないことが いっぱいです ● manaさん ありがとね！ → ** M☆M House’s Kitchen ** ....................................................................................................................................................................... ■ 瑠璃色は海の色 ■ → ひとつ前の日記へ 琉球ガラス日記を ご覧いただきありがとうございました 戦後間もなく 沖縄の米軍基地から排出された 空き瓶を原料に作り始められたのが 琉球ガラス 今では 伝統工芸品やお土産品として 定着した人気があり 色も 緑 水色 透明 薄茶 赤色 とカラフルですが 本来は 沖縄戦の歴史を背景に 地域住民と密着したガラスです 18歳のとき 民俗芸能と音楽のフィールドワークで 初めて沖縄を訪ねたときに ひと目惚れして求めた瑠璃色の琉球ガラスを 今も たいせつにしています。 当時の琉球ガラスはとても無骨で 今みたいに よそ行き顔の 洗練されたデザインではありませんでしたが・・ ***** １週間前に ドイツから折り紙の件でお問い合わせくださった Megさん 翌日 お返事をお送りしましたが 届いていますか？ もしも 届いていなかったら もういちどご連絡くださいね Machte die E-mail von Meg, die ich ankomme? それから 写真の件でお問い合わせいただいたKさん いつも 携帯からのアクセス ありがとうございます 当ブログの写真は「フォト蔵」からアップロードしておりますため docomoの携帯ですと 通常のｉモード画面ではなく フルブラウザのみで ご覧いただけます ![banner_02[1].gif](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/50/0000289250/31/imgd3410efbzik8zj.gif){kind=small}   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010.03.21 00:04:58
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