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テーマ:東京 / 江戸(1213)
カテゴリ:旅日記
印刷博物館 Printing Museum,Tokyo(2017お江戸旅・八) 後楽園の帰り、飯田橋から電車に乗るつもりが 駅の中で見つけてしまった 印刷博物館の魅力的なポスター 「よっしゃ!ここに行こう!」 Jr.に声をかけて、再び駅の外へ。 こうなると 「もう一軒 まわろうぜ」 と飲み屋をハシゴしてるのと同じノリ(笑) 沖縄にいる時は車で移動してばっかりで、ち〜っとも歩かないクセに 東京に来ると、どうしてこんなに歩けるのかな いつも いつも 思う 駅から15分ほど歩くと川沿いに、TOPPAN小石川ビルが見えてまいります Jr.は大学の先輩と一度来たことがあるらしい 印刷博物館・Printing Museum Tokyo は 凸版印刷が100周年記念事業で作った博物館で 「いんぱく」の愛称で親しまれています。 窓口でもらったリーフレットには 印刷の過去、現在、未来をわかりやすく伝えるため、 「かんじる」「みつける」「わかる」「つくる」という4つの キーワードに基づいた展示を行い、印刷の様々な姿をご紹介します と書いてありました。 館内は一切写真撮影ができないため 感動的な展示物はご紹介できないのですが、 印刷の歴史をずっと辿りながら 我が家のコンパクトなスキャナやプリンタを思い浮かべて 技術の進化に感謝したくなりました。 そして最後の展示物マイクロブックには、もう〜 涙がチョチョ切れまする。 だってね、0.74mm×0.75mm しかないんです。 ルーペでやっと見られるくらいのサイズなのに 丁寧に製本されて、文字やお花の絵が印刷されているんですもの! ギネス認定されてる、世界でいちばん小さな本なのだそうです。 (どんなに小さいか、こちらのリンクからどうぞ いんぱく通信 ) 1階エントランスの頭上に見えるのは 現代彫刻家・西野康造氏のオブジェ「ある空の記憶」 (写真は2階から撮っています) チタンで作られ、空気の流れを感じてかすかに揺れているのだとか。 全長10メートルほどの長さがあるのに 天井からワイヤーで吊るしてなくて・・・ どうやってバランスを保っているのか、見れば見るほど不思議なオブジェです。 帰りは10分ほど歩いて、江戸川橋駅へ。 ホームのお江戸色の塗装が 好きです ● 印刷博物館・Printing Museum,Tokyo . ● 日中友好会館で、中国料理を食す。の巻 ● Japan-China Friendship Center ・文京区 ● ← ひとつ前の日記へ Mail to pippiano → お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.08.02 01:35:01
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