[旅日記] カテゴリの記事

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  根津神社の、つつじ祭り 　〜2018春・東京旅日記 06〜

  根津神社の、つつじ祭り（先月のこと・・）根津神社、つつじが満開だよたぶん今週いっぱいなら、セーフだと思うからぜひ行ってみてと、Instagramの友達に教えてもらったので息子を誘って、つつじ祭りに出かけました（どうでもいいけど、Jr.は根津神社好きです）谷根千が近くなると町をあげてのつつじ祭り・・といった風情でありますお馴染みの千本鳥居脇のお山がまるごと、ツツジに彩られている様はもう、圧巻！としか言いようがありませんLocation: Nedu Shrine, Bunkyo-ku,Tokyo / 21.April, 2018.おはこびいただき、ありがとうございます。沖縄は梅雨入りしてから雨がまともに降ったのは、たぶん一日だけです。降る筈の時季に降らないのもそれはそれで、不安になってきます。毎日、蒸し暑いことこのうえなしであります旅日記、少しサボるともうひと月前になってしまってる・・・どうしましょ(笑) ● 続きの、ハナミズキ ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2018.05.29

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  続きの、ハナミズキ　　〜2018春・東京旅日記 05〜

  続きの、ハナミズキ一青窈さんの歌に出てくる空はこんな感じだったのかなあLocation: Saitama, Japan.おはこびいただき、ありがとうございます。沖縄は梅雨入りしたというのにずっと晴れの日が続いています。たぶんまともに雨が降った日はまだ一日もないかもしれません。「雨、降らないさぁね〜」「なんでかねぇ〜」夕方、バスで隣同士になったオバちゃんとこんなこと話しながら帰ってきました● ハナミズキ・東京旅日記 04 ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2018.05.16

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  ハナミズキ　　　　〜2018春・東京旅日記 04〜

  ハナミズキ花が開く直前のハナミズキは飴細工みたいで
す薄紅の甘いの・・　ひとつくださいDogwood / ハナミズキLocation : 上野公園・Ueno Park, TOKYO, Japan.おはこびいただき、ありがとうございます。沖縄は、昨日、梅雨入りしたようです。道理で空気が重いんだなぁ先月からお手伝いに行きはじめた、職人さんの工房とお店は雨がとても似合う場所です。雨降りの日、作品を作る職人さんの横であれこれお手伝いする静かな時間が今のわたしの楽しみです。● カヤバ珈琲に、卵サンドあり ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2018.05.09

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  カヤバ珈琲に、卵サンドあり　〜2018春・東京旅日記 03〜

  カヤバ珈琲に、卵サンドあり列に並んで待つこと30分ようやく店内に入れて1階窓際のテーブル席へと案内されました2階は畳のお部屋らしくそちらも魅力的ですメニューを開いて、いや・・開くまでもなく(笑)即！卵サンドウィッチとコーヒーのセットを注文。言わずと知れた、カヤバ珈琲の花形メニューですこの世にはこんなにもふわっふわの卵サンドがあるんだなあ絶品でございますLocation : Yanaka, Taito-ku, Tokyo, Japan​谷中スケッチブック 心やさしい都市空間 （ちくま文庫） [ 森まゆみ ]​. ● カヤバ珈琲 ♪ 台東区谷中 ● 　 　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2018.05.04

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  カヤバ珈琲♪台東区谷中 〜2018春・東京旅日記 02〜

  カヤバ珈琲 ♪ 台東区谷中飛行機降りて電車に乗ってどこに行こうか考える。おなかもすいてるから日暮里で電車を降りてまずは、谷中6丁目のカヤバ珈琲へ。桜が終わった並木道をてくてく、てくてく。Location : Yanaka, Taito-ku, Tokyo, Japan​谷根千ちいさなお店散歩 [ 南陀楼綾繁 ]​. ● 春限定！アイシャドウパレット ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2018.05.03

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  春限定！アイシャドウパレット　　〜 2018春・東京旅日記 〜

  春限定！アイシャドウパレットきょうのアイシャドウは選り取り見取り定番ブラウン系グラデーション、旬な春色　抹茶グリーン、夏の予感、深いブルー、東京に到着するといつも、とても心が落ちつく生まれた場所でも暮らしてる場所でもないのにLocation :Narita, CHIBA, Japan.おはこびいただき、ありがとうございます。日本全国津々浦々、ゴールデンウィークですねみなさま、いかがおすごしでしょうか私は休み中も、ほぼほぼ仕事なのですが昨日だけは丸一日お休みだったのでともだちと少し遠出して海を眺めながらランチしたり無印がセール中なので覗いたり（今夏の無印の麻服は充実してますね〜）楽しくすごしました。連休後半お仕事のかたも、お休みのかたも楽しい時間をおすごしください ● 春のいろどり小箱 ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2018.05.01

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  ♪ 花房の滝 ♪ 旅行人山荘 (鹿児島・霧島温泉）

  ♪ 花房の滝 ♪ 旅行人山荘 (鹿児島・霧島温泉）鹿さんに出会った森の散歩道ふかふかに降り積もった落ち葉の道をずんずん奥まで歩くと少し険しい山道につながっています（やや心細くなる・・・笑）太い木の根っこを足がかりにかすかに聞こえてくる水の音のするほうへ急な傾斜を下っていくと花房の滝が目の前に姿を現します滝の真下までは通り抜けできないので向かいから見下ろす感じになりますがそれでもこの迫力“Hanabusanotaki Waterfall” is in Kirishima_Onsen, KAGOSHIMA, Japan.​霧島温泉　霧島　旅行人山荘​.おはこびいただき、ありがとうございます。ご近所の桜も少しずつ葉桜になり始めました久しぶりに晴れ間がのぞいた午後、毎年桜の写真を撮っている公園に行ってみたら近くの小学校のこどもたちが、お花見しながらお弁当（給食かな）を広げていました。あまりにも楽しそうで和やかで、お邪魔するのも憚られまた、日を改めることにしました。しばらくの間、カメラを取り替えっこしてみようということになり只今、息子が私の一眼レフ、私が息子のミラーレスを使用中ですコンパクトな外観にオシャレな写真も撮れる多機能ミラーレス歳もとってきたことだし、重くなくていいかなと思ったのですがどうも勝手が違いすぎて、ずっしりした一眼の重さが少し恋しくなってきています ● ♪ 森のシカさん ♪ 旅行人山荘 (鹿児島・霧島温泉） ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2018.02.13

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  ♪ 森のシカさん ♪ 旅行人山荘（鹿児島・霧島温泉）

  ♪ 森のシカさん ♪ 旅行人山荘 (鹿児島・霧島温泉）霧島温泉の「旅行人山荘」は温泉はもちろんですが、クラシックなスタイルと心地よいサービスが魅力のお気に入りのホテルですホテルの庭や近隣の森には、シカさんがよく姿を見せます朝早く森を散歩していたら出会ったシカさんがこれまたバッチリ！カメラ目線おはようさんWhen I took a walk in the morning, I watched some deers. （Kirishima-city, KAGOSHIMA, Japan）​霧島温泉　霧島　旅行人山荘​ Pray for Taiwan, my beloved Hualien..おはこびいただき、ありがとうございます。寒さが続いていますが、お元気におすごしでしょうか息子がいるところは、先日マイナス9℃鹿児島の実家も、マイナス4℃と相当な寒さらしいですみなさま、どうぞくれぐれもお身体たいせつにおすごしください沖縄もこの三日ほど、10℃あたりをウロウロしております夕方ジョギングに出たら、風も強くて冷たくて涙がちょちょ切れるほどでしたでも、そのせいか？走るスピードはアップしていたようで家に帰って今までのログと比べてみたら、一番速く走れてました(笑)相変わらずこのブログは、その日の気分次第で、場所もテーマも時系列もあっち飛んだりこっち飛んだり、まとまりがありませんがお付き合いくださっているみなさま、ありがとうございます。​● 父の手づくり・金柑漬け ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2018.02.08

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  不動池 （霧島・えびの高原・宮崎）

  不動池 （霧島・えびの高原・宮崎）小さい頃から何度も何度も訪れている、霧島えびの高原いつも変わらぬ　神秘的な碧色で迎えてくれる不動池（ふどういけ）いつか、霧島の火口湖めぐりをしてみたいな足もずいぶん、鍛えてきたことだし・・(笑)*****Fudo_Ike_Lake @ Ebino city, MIYAZAKI.おはこびいただき、ありがとうございます。ずいぶん冷え込んできましたね。沖縄も涼しくなり、ジョギングにかなり都合のいい気候になってまいりました。そして、気になる今宵の「ふたご座流星群」真夜中、ベランダでウィンドブレーカーを着込んで粘ってみました。15分くらい経過した頃だったでしょうかオリオン座の下を、くっきり白く光る一筋が！予想してたよりも、かなり明るく流れたのでWow !!びっくりポンが先で、願いごとをするのをすっかり忘れてました(笑)● 六観音御池トレッキング @ 宮崎、霧島えびの高原 ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2017.12.15

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  六観音御池トレッキングコース @ 宮崎、霧島えびの高原

  六観音御池トレッキング @ 宮崎、霧島えびの高原この日は風が心地よく空も美しくて最高の山日和でした空を見上げ樹木を眺め彼方に韓国岳、甑岳を仰ぎ落ち葉を踏む音を楽しみながら歩くうちにようやく六観音御池に到着湖と韓国岳を一望できる展望所があったのですがどこかのアマチュア写真集団さんでしょうかフェンスに沿ってずらり、三脚が立てられからだひとつも入れる余地はなく・・・どうやら、湖に映り込む紅葉の撮影が目的ゆえ風が収まり、湖面が鏡のようになるまでもうかなりの時間、場所取りして粘っていらっしゃる様子夢中になってしまうその気持ちすごく　わかるわかるのですが・・・同じ景色を楽しみたい人たちが後ろに いっぱい並んでいること。林立する三脚と人間越しにしか、湖を見られくなってたこと。この集団の誰ひとり　気づいていらっしゃらないのかなぁ自分も写真を撮る時周囲への配慮、気をつけなくちゃ・・と思いました気をとりなおし、展望所から少しだけ歩いた場所から眺めた六観音御池を撮ってみました紅葉の向こうにそびえているのは霧島連峰の、韓国岳ですIn last autumn, I enjoyed trekking with my father in Rokkannon_Miike_Lake , MIYAZAKI.*****おことわり本日の写真は昨年（2016年）11月に帰郷の際、撮影した蔵出しコレクションです。今年は、すぐお隣の新燃岳の噴火の影響によりこの近辺の紅葉の状況も異なっていると思われます。悪しからずご了承くださいませ。.おはこびいただき、ありがとうございます。ことしも無事に誕生日を迎え、またひとつ歳を重ねました。この日を覚えていて、お祝いの言葉を寄せてくれた遠方の親しい友人たちそして家族に、心から感謝したいです。「お母さん、来年のこの日、”過ぎていった一年もいい一年だったなぁ”と思いながら新しい誕生日を迎えられたらいいね。」息子からもらったひと言を大切にしたいです。● 黄色組さん @宮崎・霧島えびの高原・六観音御池 ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2017.12.07

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  黄色組さん @宮崎・霧島えびの高原・六観音御池

  黄色組さん @宮崎・霧島えびの高原・六観音御池えびの高原・トレッキングコースの紅葉第2弾は黄色組さんの登場です。黙々と歩けば早く六観音御池（ろっかんのんみいけ）に着くものを紅葉を見上げては、いちいち「おぉ〜〜ッ！！」と足をとめてしまうので、後ろから歩いて来るひとたちにどんどん追い抜かれます(笑)ひときわ黄色が鮮やかな面白い形の葉っぱの木は「シロモジ」かなたぶん・・・オレンジ組さんも素敵だったので最後に一枚*****おことわり本日の写真は昨年（2016年）11月に帰郷の際、撮影した蔵出しコレクションです。今年は、すぐお隣の新燃岳の噴火の影響によりこの近辺の紅葉の状況も異なっていると思われます。悪しからずご了承くださいませ。.おはこびいただき、ありがとうございます。友達から桜坂劇場の映画チケットを一枚もらったのでコリンザで2日限定の上映だった「ブランカとギター弾き」を観に行きました。え〜？　コザまでわざわざ映画？と言われそうですが高速を使うと、うちから30分弱で行けるんです。凄まじいんだけど、じんわりとあったまる作品でした。そして、ふたりのギターと歌声がとても素敵でした。もう12月ですね。私にとっては、いろんな想いがある12月。静かにすごす時間をたいせつにしたいです。● 赤いシリーズ　＠ 宮崎・霧島えびの高原・六観音御池 ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2017.12.03

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  赤いシリーズ　＠ 宮崎・霧島えびの高原・六観音御池

  赤いシリーズ　＠ 宮崎・霧島えびの高原・六観音御池ヒマさえあれば登山に精出す85歳父とヒマはあっても登山はしない娘と仲良く意見が一致して、秋のトレッキング霧島・えびの高原の不動池(ふどういけ)から、六観音御池（ろっかんのんみいけ）に至るトレッキングコースは距離も短めで、アップダウンもきつくないビギナー向きお天気は最高、山の紅葉も見事だったのでいっぱい写真を撮りました本日は第一弾懐かしの山口百恵ちゃんでひらめいた「赤いシリーズ」In last autumn, I enjoyed trekking with my father in Kirishima.*****おことわり本日の写真は昨年11月に帰郷の際、撮影した蔵出しコレクションです。今年は、すぐお隣の新燃岳の噴火の影響によりこの近辺の紅葉の状況も異なっていると思われます。悪しからずご了承くださいませ。.おはこびいただき、ありがとうございます。週末、左膝が不調で走れなかったのですが週明けの月曜日は、痛みもなくなったので5キロほど、ジョギングできました。ドリカムの歌声 ♪坂道を　のぼれ　のぼれ　のぼれ〜♪に励まされながら・・・● 伊江島の「ケックン」にハマる！の巻 ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2017.11.28

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  銀座散歩　Ginza,Tokyo　（2017お江戸旅　十二）

  銀座散歩　Ginza,Tokyo伊東屋を出るともう歩行者天国も終わって銀座の街はとっぷりと夕暮れておりました繊細な窓のフレーム、橙色の灯りうちのパソコンとスマホがお世話になってるりんごビル息子が気づいた、足もとの「銀座」銀座のペコちゃんだれを待ってるの？　もうすぐ有楽町駅.おはこびいただき、ありがとうございます。あっという間に8月も去っていきました。ことしの夏は、ほんとうに暑かったですね。沖縄本島は8月、台風が一度も来なくて昔社会科の教科書に必ず載ってた「台風銀座・沖縄」は返上しなくちゃいけないかも・・季節が移ろう時季、みなさま、どうぞお身体たいせつに。　● 銀座伊東屋の畑　G.itoya@Ginza,Tokyo ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2017.09.08

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  銀座伊東屋の畑　G.itoya@Ginza,Tokyo （2017お江戸旅 十一）

  銀座伊東屋の畑　G.itoya@Ginza,Tokyo日本一の文房具店、銀座伊東屋本店1〜8階までの各フロア、カテゴリー別に多彩な文房具をおいてあって目にも楽しいワクワク空間なのですがさてさて11階は・・というとなんと！野菜畑があるんです。その名も ”FARM”大都会のビルの11階で水耕栽培、無農薬の野菜たちが整然と並び静かに育っているさまには驚きました。このお野菜は販売もしているし最上階のカフェでも食べられると聞いて息子といざ、12階の ”CAFE Stylo”へ。エスニック仕上げのサラダをオーダーしてみました。「どのお野菜が、下の畑（FARM）で栽培されてるんですか？」運ばれて来たサラダを見ながら尋ねると「このなかの緑関係は・・全部です」(笑)とのこと。おひさまの光をさんさんと浴びて、土の上で育った野菜に感じるワイルドさは、ほぼ感じません。箱入り娘のような野菜・・・と言ったらいいのかなあ「なんとも素直な味のお野菜ですネ」と話しかけたら「そうでしたか〜」と、カフェのおねーさん、クスッと笑っていました。銀座のど真ん中にある日本一の文房具店のなかで育った地産地消のお野菜を食べるなんとも不思議な体験でした。.● 銀座・伊東屋 G.itoya@Ginza,Tokyo ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2017.09.01

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  銀座・伊東屋　G.itoya@Tokyo （2017お江戸旅 十）

  伊東屋　itoya@Ginza 　中央区銀座少し雨も落ちてきたので黎明橋からバスに乗って銀座へ。目指すは、”伊東屋” 銀座本店名実ともに日本一の規模と歴史を誇る文房具やさんです(ビルまるごと文房具店という感じかな)文房具や紙類が大好きなわたしはここに来られるだけで心温度が急上昇1階から8階まで、くまなく楽しんでともだちへのお土産に美しい透かし模様が漉いてある和紙を選んだり来年の日記帳候補を探したり・・・伊東屋はだけど文房具だけじゃなかった・・面白いものも　見つけたのでこの次に＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿We went to "ITO-YA" of Tokyo,Ginza." ITO-YA " is the biggest stationery store in Japan.For a stationery enthusiast, it's a really attractive shop..おはこびいただき、ありがとうございます。今月はお盆に鹿児島に里帰りして父の記念すべきイベントを、ひとつ手伝ってきました。企画してくださったKさんは2年越しで、このイベントをあたため実らせてくださいました。息子はパワポ制作、私はピアノと写真撮影で参加。ご参加くださったかたが予想していたよりもずっと多くて今度は10年後にやりましょう・・と幹事の皆さんの声に父は「そんなに長生きできるかなあ」と笑いつつも幸せそうでした。● Cantus Animae 第21回演奏会・第一生命ホール ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2017.08.28

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  Cantus Animae 第21回演奏会 ＠ 第一生命ホール・中央区晴海 (2017お江戸旅・九)

  Cantus Animae 第21回演奏会・第一生命ホール（中央区晴海）3日目は、晴海のトリトンスクエアにある第一生命ホールへCantus Animae の演奏会を聴きに行きました。息子のお友達がこの合唱団 のメンバーのひとりとして出演するのです。日本でトップクラスの合唱団らしくチケットは早い時期に完売。なので、早めに会場に到着し前方の席に座りました。天井にセッティングされているバトンの照明装置を見ていたら夫のことが思い出されます。生前、舞台の演出や　舞台監督をしていた夫が本番前のステージを、台本や進行表を片手に最終チェックに走り回っていた姿そんなこんなを思い出すと、つらくなってしまいそうで実は夫が亡くなってから一度も、コンサートホールに行ったことはありませんでした。だからこういう場所に来るのは、4年ぶりくらいです。「お母さん、演奏会に行かない？」誘ってくれた息子にも感謝したいし”もうそろそろ行っても大丈夫だよ・・” とこの日が来るのを見守ってくれていた　時の流れにも感謝ですCantus Animae 第21回演奏会この日のプログラムは三善晃を中心に、信長貴富、松本望、3人の作曲家の作品で構成されていました。指揮は、雨森文也さんピアノは平林知子、野間春美さんこの世のものとは思えぬほど美しい響きがホール全体を満たし、聴衆をつつみこみ涙がとまりません。こんなに美しく完成された合唱を聴くのは初めて音が鳴っているときよりもフレーズが終わるときの余韻、そしてそのあとに訪れる静寂ほんとうに音楽にたいせつなことって、こういうことだなあと確かに思えた時間でした。うちに帰ってきてから三善晃のピアノ曲、弾きたくなって楽譜を出してみました。「海の日記帳」.● 印刷博物館 Printing Museum Tokyo ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2017.08.06

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  印刷博物館　Printing Museum,Tokyo　文京区（2017お江戸旅・八）

  印刷博物館　Printing Museum,Tokyo（2017お江戸旅・八）後楽園の帰り、飯田橋から電車に乗るつもりが駅の中で見つけてしまった印刷博物館の魅力的なポスター「よっしゃ！ここに行こう！」Jr.に声をかけて、再び駅の外へ。こうなると　「もう一軒　まわろうぜ」と飲み屋をハシゴしてるのと同じノリ(笑)沖縄にいる時は車で移動してばっかりで、ち〜っとも歩かないクセに東京に来ると、どうしてこんなに歩けるのかないつも　いつも　思う駅から15分ほど歩くと川沿いに、TOPPAN小石川ビルが見えてまいりますJr.は大学の先輩と一度来たことがあるらしい印刷博物館・Printing Museum Tokyo は凸版印刷が100周年記念事業で作った博物館で「いんぱく」の愛称で親しまれています。窓口でもらったリーフレットには印刷の過去、現在、未来をわかりやすく伝えるため、「かんじる」「みつける」「わかる」「つくる」という4つのキーワードに基づいた展示を行い、印刷の様々な姿をご紹介しますと書いてありました。館内は一切写真撮影ができないため感動的な展示物はご紹介できないのですが、印刷の歴史をずっと辿りながら我が家のコンパクトなスキャナやプリンタを思い浮かべて技術の進化に感謝したくなりました。そして最後の展示物マイクロブックには、もう〜　涙がチョチョ切れまする。だってね、0.74mm×0.75mm　しかないんです。ルーペでやっと見られるくらいのサイズなのに丁寧に製本されて、文字やお花の絵が印刷されているんですもの！ギネス認定されてる、世界でいちばん小さな本なのだそうです。（どんなに小さいか、こちらのリンクからどうぞ　いんぱく通信　）1階エントランスの頭上に見えるのは現代彫刻家・西野康造氏のオブジェ「ある空の記憶」（写真は2階から撮っています）チタンで作られ、空気の流れを感じてかすかに揺れているのだとか。全長10メートルほどの長さがあるのに天井からワイヤーで吊るしてなくて・・・どうやってバランスを保っているのか、見れば見るほど不思議なオブジェです。帰りは10分ほど歩いて、江戸川橋駅へ。ホームのお江戸色の塗装が　好きです●　印刷博物館・Printing Museum,Tokyo .● 日中友好会館で、中国料理を食す。の巻 ● Japan-China Friendship Center ・文京区 ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2017.08.02

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  日中友好会館で、中国料理を食す。の巻 ● Japan-China Friendship Center ・文京区（2017お江戸旅・七）

  日中友好会館で、中国料理を食す。の巻（2017お江戸旅・七）小石川後楽園のお隣は、日中友好会館（元外務省アジア大洋州局中国課所管）です。1階の美術館では「薪火の相伝・景徳鎮現代陶磁作品展」を開催中とのこと。せっかく通りかかったので、入ってみました。（記事下にリンクあります）ちょうど東京に来る前日、張家界（中国湖南省）のドキュメンタリーを観たばかりだったせいでしょうか、それぞれの作品に、のびやかな大陸の息吹と繊細さを感じました。美術館のお向かいは「中国茶芸苑・馥」（ふく）お店のかたが全員中国人とお見受けしました。「ここ、絶対に美味しいと思う！」と食いしん坊の直感のみで、息子を誘いお店へ。（ぴっぴの直感、今までほぼ外れたこと、ないんだなぁ）リーズナブルなお値段設定（ランチ1000円程度）も嬉しい。Jr.は、水餃子セット、私は油淋鶏セット。厨房から料理人のオジちゃんが、ハイよ！って感じで運んできてくれました。水餃子はお椀から溢れそうにどっさり。油淋鶏もご覧の通りのボリューム直感的中！　おいしい！！小石川後楽園のお隣でこんなに美味しい中国料理に出会えるなんて思ってもみなかった・・あら・・・かわいい歩道には、パンダちゃんまでいる● Japan-China Friendship Center ＠ Koraku, Bunkyo-ku, Tokyo美術展リンク　→　薪火の相伝・景徳鎮現代陶磁作品展.● 小石川後楽園 （2017お江戸旅・その六） ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2017.07.28

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  小石川後楽園 （2017お江戸旅・その六）

  小石川後楽園　（2017お江戸旅・その六）翌日は、息子のイチオシ！文京区の小石川後楽園へ出かけました。東京ドームのお隣です。水戸徳川家の初代藩主頼房が着手し二代目藩主光圀（黄門さま）時代に完成したのだそうです。中国の豊かな自然をイメージして作られたという、回遊式築山泉水庭園は特別史跡と特別名勝の重複指定（全国で9箇所のみ）されています。時まさに　新緑の季節。大都会のど真ん中にいることを、忘れてしまいそう。6月末、ハナショウブはもう盛りではありませんでしたがブログをアップしてる今頃はきっと蓮の花が見頃かもしれません。儒学者・朱舜水に影響された二代藩主光圀が「士はまさに、天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」という中国の教えに倣い「後楽園」と命名したのだという小石川後楽園想像していたよりも、はるかに広い　広い　とにかく広いです！てくてく　てくてくいっぱい歩きました。.● 続・キムラヤさんで、ゴハン食べて帰ろう（2017お江戸旅・その五） ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2017.07.25

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  続・キムラヤさんで、ゴハン食べて帰ろう（2017お江戸旅・その五）

  続・キムラヤさんで、ゴハン食べて帰ろう（2017お江戸旅・その五）この夜、Jr.と私が注文したのは、オムライス息子のは大、私は普通サイズ昔から慣れ親しんできた、こういうオムライスが好きなんです今風のデミグラスソースもいいんだろうけど・・・。やっぱりね。ケチャップじゃないと(笑)ついでに、昨年春の蔵出し写真も。このときは、アジフライ定食とイカフライ定食だったかな息子の大学の先輩お二人と、ばったりお店で会って彼らに勧められたのがコレでした。お店のおじちゃんは、お料理もするし出前もするので出前に行ってる間はメニューとにらめっこしながら帰ってくるのを、のんびり待ちましょう。食事の皿が片付くとコーヒーと小さなお菓子が、こんな風に出て来ます。以前目にしたクチコミ情報によるとこれはインスタントではなく、沸かしコーヒーらしいというウワサも。お店にコーヒー豆の麻袋が並んでいるのを見た、という目撃情報も読んだことあるけど真相は、今のところ謎であります。このコーヒーもおいしい！お店のおじちゃんとおばちゃんは笑顔がほんとうに優しくてこの笑顔とお人柄がそのまんま、お料理の味になってるんだろうなあこの町で、一二を争う老舗の定食屋だけあって店構えは決して新しくはないけれどいつも、こざっぱりと清潔感があって、ホッとできる空間ですコーヒーシュガーが入っていたマグカップがとっても可愛かったので、お願いして写真を1枚撮らせてもらいました。ごちそうさまでした.● キムラヤさんで、ゴハン食べて帰ろう ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2017.07.23

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  キムラヤさんで、ゴハン食べて帰ろう（2017お江戸旅・その四）

  キムラヤさんで、ゴハン食べて帰ろう　（2017お江戸旅・その四）関東は日が暮れるのが早いなあ6時になると、少しずつ灯りがつきはじめて夜がはじまるんだもの「おなか、すいたね。」「何　食べようか？」信号待ちしながら親子で相談中の図駅から歩いて5分の「キムラヤ」さんは息子が大好きな老舗の定食屋さん私も2年くらい前、連れて来てもらって以来大ファンになりましたさてさて、今夜は何を注文しようかなあ続きは次回に・・・.● 朝倉彫塑館 ● ASAKURA Museum of Sculpture ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2017.07.20

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  朝倉彫塑館 ● ASAKURA Museum of Sculpture @ Yanaka ・台東区谷中 （2017お江戸旅・その参）

  朝倉彫塑館 ● ASAKURA Museum of Sculpture @Yanaka （台東区谷中）谷中を訪れるたび、いつも気になっていた朝倉彫塑館にうかがいました。"東洋のロダン"と称された彫塑家・朝倉文夫さん（1883-1964）の私邸とアトリエが、そのまま美術館になっています。朝倉文夫さんは、朝倉摂さんのお父さまだったのですね。今回初めて知りました。当時のアトリエだった大きな部屋には数々の人物の彫塑、そして上の階には朝倉氏が愛してやまなかった猫たちの彫塑も展示されています。そして、なんと言ってもため息モノだったのがこの建物そのものです。和室、洋間、庭、すべてが素晴らしく朝倉文夫さんの建物に対する強いこだわりを感じます。本が天井までぎっしり並べられた吹き抜けの洋間はガラス窓ごしに、木漏れ日が降り注ぎ広い畳の部屋では、あまりの心地よい風についつい寛いでしまい鯉が泳ぐ中庭の池や、丹精された植栽の緑を堪能しました。そして最終コース、屋上への細い階段を昇ると、そこは庭園。東京スカイツリーが望めるお庭には季節柄、アガパンサスがいっぱい咲いていました。2枚目の写真の彫塑は、この屋上庭園に置いてあります。室内もお庭も、一切写真撮影はできないので外観の写真のみご紹介しますがウェブサイトがありますので、こちらをご覧になると雰囲気が少しでも伝わるかと思います。台東区立朝倉彫塑館 ● ASAKURA Museum of Sculptureまた、彫塑、建物、どちらもじっくり味わうには所要時間は多めにお考えください。こんどは、息子と一緒にぜひ来たいです。たぶん間違いなく、ここは息子のツボです。.● みどり♪ What many kind of Green !● 　 ←　ひとつ前の日記へ　　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2017.07.18

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  みどり♪ What many kinds of Green !　（2017お江戸旅・その弐）

  This scenery is like PANTONEIn the rainy season.Frogs sang here and there.What many kinds of green!お江戸旅2回目は、緑だらけの写真を3点。成田上空からの、PANTONEを思わせる水田地帯。息子の住まいの近く、カエルがずっと鳴いてた田んぼ。小石川後楽園の蓮畑。葉っぱの重なりが面白いなあって・・・。Today's photos @ Koishikawa, Saitama, Narita.おはこびいただき、ありがとうございます。毎日、天気予報が高い気温を報せています。小さい頃、35℃なんて気温は聞いたことがなかったです。どうぞ、くれぐれもご自愛くださいますように。沖縄も暑い　暑い・・・近所の珈琲やさんの、絶品！コーヒーぜんざいを食べに行きたい。● あじさい ＊ Hydrangeas @ Tokyo 2017 ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2017.07.16

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  あじさい ＊ Hydrangeas @Tokyo （2017・お江戸旅 その壱）

  あじさい ＊ Hydrangeas @ Tokyo 2017ほんとうに　ほんとうにおひさしぶりです。冬から春にかけて、ダメダメだった体調がようやく元に戻って先日、久しぶりに息子のところに行っておりましたあじさいの季節のお江戸旅、初日「谷中に行きたいのだけど、あなたはこの場所を知ってる？」と声をかけてきたシドニーからの観光客、Aliceと友達になり谷中を散策したり、お蕎麦を食べに行ったりおせんべい屋さんをのぞいたりとても楽しいスタートとなりました。彼女が日本蕎麦屋で、豪勢に具をかき混ぜたかと思ったら終始、かすかな音も立てずに食べていたのが印象的でした。「日本そばは、ズズズッと音を出して食べてもいいのよ。」と言ったけれど、逆にそれは彼女にとってむずかしかったみたい(笑)*****I went to Tokyo,June 23-26. I was able to spend wonderful time with lovely friend Alice at YANAKA. Alice, please come to Okinawa next time. I'll be waiting!Today's photo ＊ Hydrangea @ Ueno & Koishikawa.凄まじい豪雨の被害を伝えるニュースが続いています。雨の被害に遭われたみなさまどんなに言葉を重ねても足りませんが、心からお見舞いを申しあげます。そしてずっと応援していた小林麻央さんの訃報を、東京に着いた日、知りました。「麻央さん、きょうは調子はどうかなあ」と、心配な気持ちいっぱいで伺いながらも不思議なことに、私のほうが勇気をいただく日が多かったです。最後まで、ブログからみんなに届けてくれた、美しい笑顔にほんとうに強いひとって、こういうひとなんだろうなあと思いました。さてブログを休んでいる間、楽天ブログのシステムが変わったようで今までフォト蔵から連れてきていた写真が、ほぼ見られなくなっています。（時々、普通に見られる日もあります）それから、おきてがみも同時期から使えなくなってしまいました。（こちらから訪問させていただくことは、できているのですが・・）いつもいらしてくださっている皆さま、ご迷惑をおかけします。ごめんなさい。● HAPPY New YEAR 2017 ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2017.07.14

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  コスモス畑で 　　　鹿児島の秋・2016

  コスモス畑で 　　鹿児島の秋・ 2016なんだか疲れてきてるなぁ・・・手帳を見ると、2〜3日予定も約束もないしちょっと　ここらでひと休みと、思い立っての里帰り鹿児島は、コスモスの季節でしたコスモス畑の入り口にこんな手書きの札が下がっていたので「それでは　おじゃまします」と、足を踏み入れたら頭の上を　さらり吹きぬけていく秋の風.おはこびいただき　ありがとうございますちょこっと里帰りできる実家があるのはありがたいなぁと思います。父は、今、ひとりで暮らしていますが大学の同窓会の幹事を引き受けているとかでパソコンに向かって原稿や写真をまとめたり、相変わらず元気です。学部は違いますが、JALの会長をなさっている稲盛和夫さんも大学の同窓生で夜、父とお茶を飲みながら、京セラを立ち上げられた頃の稲盛さんのエピソードをいろいろ聞かせてもらって、感動しました。　　● お月見なう　〜スーパームーン・沖縄・2016〜 ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2016.12.09

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  谷中散歩・弐（東京都台東区谷中）

  谷中散歩・弐　（東京都台東区谷中）谷中散歩の続きをもう少しだけ。しっとりと雨のなか・・・ちいさなバラが色とりどりの谷中二丁目細い路地と路地の角に咲いてたコンロンカ（ハンカチの花）友だちの後ろ姿がオシャレさん.おはこびいただき　ありがとうございます暑い毎日ですね。おかわりなくおすごしでしょうか本格的な夏の到来で、我が家も夏仕様に模様替え。ベランダまわりに　ぐるりとスダレをさげてみたら涼しくて光と影の塩梅も程良く、ほっと落ち着きます。ともだちの手作りゴーヤーカルピスが美味しくて美味しくてヤミツキです。写真を撮る前に飲み切ってしまいそうな気配(笑)このままカラダの調子が上向きになってくれるといいけどなぁ● ピアニスト、シュ・シャオメイの音楽と素顔 （朱暁玫 Zhu Xiao-mei） ● 　 　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2016.07.19

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  谷中散歩・壱　（東京都台東区谷中）

  谷中散歩・壱　（東京都台東区谷中）梅雨の季節関東在住の友だちと日暮里駅で待ち合わせ。谷根千でおなじみの谷中を、たっぷりご案内いただきました。谷中は上京するたびに出かけるくらい、大好きな場所ですそして日頃運動不足の私は毎度、谷根千の高低差で足腰鍛えられるというありがたいオマケつき雨の匂い紫陽花のやさしさ友だちの笑顔しあわせな時間です.おはこびいただき、ありがとうございます今年の夏は猛烈な暑さでスタートしました。みなさま　お元気におすごしでしょうか。ワタクシは5月から心身の状態がすぐれず、一時はエンシュアリキッドの日々でしたがようやくこの頃、早寝早起きが定着。ごはんもおいしく食べられるようになってきました。あまりに更新が滞っていて、赤面しそうですが少しだけ、谷中の蔵出し写真をアップしてみました。谷根千事情に明るい友人、Y氏のおかげでしみじみと味わい深い谷中散歩となりました。アリガトネ。● 大宮公園・お花見散歩・2016春 ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2016.07.08

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  大宮公園、お花見散歩・2016 春（埼玉県大宮）

  大宮公園、お花見散歩・2016 春　　〜埼玉県大宮〜氷川神社でお参りをすませたあと『日本さくらの名所百選』のひとつ大宮公園を　3人でのんびりと歩きます明治18年に開園して以来桜の名所として愛されてきた公園なのだそうです空を仰いでもふり返っても桜さくらサクラ薄くれないの梢の下でお花見しているオジチャンがほろ酔いのゴキゲンさんで歌っているのは♪東京ナイトクラブ♪.おはこびいただき　ありがとうございます2年くらい前から考えていたiMacの買い替えをようやく実現できました。27インチの5Kディスプレイは、大きく、見やすく、美しくおかげで目もショボショボしなくなりました(笑)これから、作曲や写真動画の編集に活躍してくれそうです。沖縄はそろそろ梅雨入りしそうです。4月末から1ヶ月間、息子が、母校での教育実習のため帰ってきているのでただ今、ぴっぴ家はにぎやかです。*****コメント欄はお休みをいただいております● 続・お江戸、さいたま 、さくら旅・2016 春 ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2016.05.07

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  続・お江戸、さいたま 、さくら旅・2016 春

  続・お江戸、さいたま 、さくら旅・2016 春これからスイミングの練習に行くのかなあしばし、自転車をとめて満開の桜にカメラを向けてる　男の子「きれいな写真が撮れた？」「うん・・」はにかみながら去っていくはるの　夕暮れ.● お江戸、さいたま 、さくら旅・2016 春 ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2016.05.05

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  お江戸、さいたま 、さくら旅・2016 春

  お江戸、さいたま、さくら旅・2016 春ことしの春は息子と私、それからチビ太ちゃんの3人でお江戸、さいたま、さくら旅てくてくてくてくほんとによく歩いたなぁ.ようこそのおはこび、ありがとうございます。かごしま旅日記続編を・・・のつもりでしたがその前に、4月に撮った関東の桜をお先にアップさせていただきます。九州から沖縄に引っ越して30年・・・一度も満開の桜にめぐりあう機会がなかった私は言葉を忘れるほど心動かされました。出発前、頼りのデジイチがまさか！の入院今回は急遽、ハンディカムの出番となりました。日頃、ほとんどさわったことのないビデオカメラを手にうまく写真が撮れるだろうかと、非常にドキドキな5日間の旅でした。*****　*****　*****しばらくの間、コメント欄はお休みをいただきます。3月15日の日記にコメントくださったみなさまにはこちらのページにお返事を書きました。お時間がございましたら、お立ち寄りくださいませ　→　● コメントくださったみなさまへ♪かごしま旅日記 ● 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2016.05.02

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  コメントくださったみなさまへ ♪ かごしま旅日記・3月15日

  3月15日のブログにコメントくださったみなさまへ●クロムさんいつも　ありがとうございます。ちょっと観光バスではまわれない鹿児島をご紹介してみました。おかげさまで、橋の上からいっぱい写真を撮ることができました。夏は渓谷に下りてみたいです。●影太郎さんお元気ですか？鹿児島は素敵な場所がいっぱいなんです。久しぶりにこんなに山深いところに行きました。山の空気はほんとうに気持ちいいです。●toshinnyさんお久しぶりです。この日、この近くの山間部は深い霧でしたから、お天気は良くなかったのですがこんなに幻想的な世界を楽しめました。鹿児島は生まれ育った地ですが、まだまだ行ってない所が多いです。●うささん父は昔からカメラ大好きでして・・・今回の1枚目の写真は、父の上等カメラを拝借しました(笑)福岡と鹿児島は新幹線で近いんですって。わたしも福岡に久しぶりに行きたいなぁ●れぃんさん>おぉ〜〜っと身を乗り出すときゃ〜〜！　れぃんさんったら、そんなことおっしゃってはイケマセン、非常にキケンでございます(笑)　高さ80メートルなのですもの。私もこの写真を撮りながら、お尻がゾワゾワしておりました(笑)　　>亡き人を思うのは亡き人に見守られているから・・・れぃんさんの言葉をいつも心にとめて・・・・●チビ太ちゃん観光バスではなかなか行けない場所だけ、写真をアップしていきたいと思います。鹿児島は自然が豊かで素敵なところですよ〜　（食べものもおいしいよ）●k-24さんこの日、とても霧が深くて、山道の運転は一寸先は闇・・ならぬ真っ白！でこわかったのですが、霧のおかげで道中、こんなに美しい風景に出会うことができました。私・・・なんか　教会でお祈りしてるみたいな格好してますねぇ(笑)●masumienさん1枚目は夕方にちかい時間に撮りました。付近は高い山が多くて深い霧が発生しやすいのですが、この日もまさにそうで、渓谷はこんな風に幻想的な風景でした。●ぱに〜にさんあぁ　いっしょだ・・・私も人を撮るのはとってもヘタっぴです。小さなおこさまはよく動きますし、親としてはもうちょいいい表情を・・・欲を出してカメラをかまえてるうちに、もう違うとこに行っちゃったりするんですよねぇ(笑)●ROUGEさんだんなさまは沖縄のかたなのですね。そうなると、飛行機でぴゅ〜んとひとっ飛びですから、なかなか鹿児島にお立ち寄りになることはないでしょうねぇおかげさまで母の三回忌も無事に終えることができました。●ブタンディングさんTakaさん、そうなんだよねぇ今度はぜひ渓谷に下りてみたいんです。なにやら秘境が待っているらしいんですよ〜　　夏あたり行けるといいなぁと思っています。●夏ちゃんさんこんにちは今回は、観光バスで行けない鹿児島をちょっとご紹介してみました。心で観てみる・・・・素敵ですね。わたしも今度はカメラを置いて、自分の心をしぃんと落ち着かせて眺めてみたいです。●空と海の子さん空さん　ありがとう決して必死で撮ってるわけではないんだけどもなんか教会で懺悔している少女みたいでしょ（あ・・・「少女」にツッコミ入れちゃダメだからね　　笑）●ぱに〜にさん・22回目コメントありがとうございます。3DSの大きい画面のヤツ　欲しい〜〜！！　マリオをもう一度やりた〜いパソコンを買っちゃったので、しばらくガマンだけど・・・●miffy_suzuさんmiffyさん　こんばんは鹿児島は、風光明媚な場所がいっぱいなんですよ〜風景がどこも似たような感じの沖縄に住んでいるせいか、久しぶりにこんな景色をみると「萌え〜〜〜！」ですちーくんの中学生活はいかがですか？　これからもブログを楽しみにしています●がもぴーちゃんその後、お母さまのおかげんはいかがでしょうか？病院からお仕事に向かわれているとのこと、お疲れが出ていないかと心配です。母の三回忌もおかげさまで無事に終えました。私が結婚するまではまったく縁のなかった母と私の夫が同じお墓に眠っているのが不思議な気持ちになります。●めぐみちゃんコメント　ありがとうございます。先日はお会いできてうれしかったです。美しい桜の季節に重なるように襲ってきた大地震考えただけで身体中が痛く凍ってしまいそうです。なにか言葉にしたいけれど・・・何も書けないです・・・●菜々タロウさんなーな　お久しぶりです。このあたりは、とても山深い場所なので、空気がほんとうにきれいで気持ちがいいですよ〜水や緑が豊かなところは心がほっと落ち着きます。海もいいけれど、ネーネはやっぱり　山派(笑)です●神風スズキさん先生、お元気ですか？地震のあと、メールしたのですが届いているでしょうか？とても心配しておりました。お元気そうでよかった・・・●ぷるぅ〜とちゃんよかった！！　ぷるぅ〜とちゃんもご家族もご無事なんですね！！大きな地震が二回もあったあとも、余震が続いて落ち着かない毎日だと思います。お嬢ちゃんたちもどうしていらっしゃるかとずっと気になっていました。ぷるぅ〜とちゃんご自身も、気が張り詰めてしんどいですね。ネーネでお手伝いできることがあったらお声をかけてください。（このブログの、郵便ポストのアイコンからメールくださいね）.●雄川渓谷と滝見大橋・かごしま旅日記・2015～2016● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2016.05.01

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  雄川渓谷と滝見大橋・かごしま旅日記・2015〜2016

  雄川渓谷と滝見大橋　●　かごしま旅日記早いもので母が他界して、もう2年。先週は三回忌の法要で、鹿児島に行ってきました法要の翌日10年ぶりに父方の田舎を訪ねながら道中、撮った写真です南大隅町と錦江町の境目に位置する吊り橋、滝見大橋から眺めた雄川渓谷（おがわけいこく）実は、昨年の夏にも親友のレイコさんと父と私の3人で、こちらに来ましたので蔵出しになりますが、その時の写真も併せてご覧ください滝見大橋は全長が150メートル眼下の雄川から橋までの高低差は80メートルニールセンローゼ橋と呼ばれる技術を駆使して作られたアーチ橋です知らぬ間にレイコさんに撮られていた(笑)　父とわたし親子して、夢中で写真を撮ってるの図後日、ネットで調べてみたらこの先に「雄川の滝」という絶景があるのだとか・・・次回の里帰りには、ぜひ行ってみたいなぁ.おはこびいただき　ありがとうございます。気温が上がったり下がったり、落ち着かない今日この頃ですがみなさま　お元気におすごしでしょうか？私が里帰りしてる間の鹿児島は暖かく、春の匂いがいっぱいでした。母の三回忌、夫や弟の墓参りもできて気持ちも一段落です。鹿児島の蔵出し写真も交えつつ、旅日記を続けたいと思います。● 桜の頃　2016年・沖縄 ● 　 ←　ひとつ前の日記へ・お返事書きました。　 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2016.03.15

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  空から鹿児島　2015・秋

  空から鹿児島　　2015・秋ふっと思い立って、11月の鹿児島へ里帰り那覇から1時間ちょっとうたた寝から目覚めて窓の外を見たらわぁお〜！大隅半島（鹿児島の地図で右側）の「高隈連山（たかくまれんざん）」がすごい迫力で広がっていました。このコースを飛ぶことはあまりないので嬉しいなぁこちら、地図では左側の薩摩半島上空指宿市伏目海岸沖の「股河洲（またごし）」が沖合にちょこんと見えます同じく指宿の「知林が島（ちりんがじま）」かぁいらしぃ名前の島でしょう？NHK大河ドラマ「篤姫」のロケ地でもありましたからご存知のかたもいらっしゃるかなぁ3月から10月頃までの大潮の日は、約800 mほどの砂州が出現して徒歩で島まで渡ることができます。ぴっぴは、昔むかし(笑)　ここまでドライブしてぼーっと海を眺めるのが好きでした。鹿児島空港着陸の直前になると眺められるのが霧島連山を代表する「高千穂峰（たかちほのみね）」今は亡き母が元気だった頃、父とふたりで仲良く登った山ですこの日は、大雨の直後で空気が澄んでいたせいでしょうか驚くほど景色がくっきりしていて、ラッキーだったなぁそれから、これはどうでもいいことなんだけど・・・(笑)爆睡しなかったおかげで機内サービスの「九州産あごだしスープ」もいただけたし・・えへへSoraseed Air (ANAコードシェア便)にご搭乗の際は、ぜひ！.いつもおはこびいただき、ありがとうございます。職場を辞めた途端に、痛くて痛くてたまらなかった顎関節症がケロっと治って今は毎日、ゴハンを作って食べるのが楽しくて幸せです。ストレスが体に及ぼす影響ってこんなにも大きいんですね。時間もできたことですから(笑)写真も整理して、こちらにアップしていきたいと思います。次回も秋の鹿児島編ですだんだん冬が深まってまいりました。みなさま、どうぞお身体をたいせつにおすごしくださいますように・・・● Quantum of the Seas　沖縄初寄港・世界最大級の豪華客船 ● 　 ←　ひとつ前の日記へ、お返事書きました 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2015.12.06

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  夕暮れ富士山　　　　　Oct 2014 ／ OKA-NRT

  夕暮れ富士山10月某日　私が乗った飛行機は台風接近中ということもあり、定刻よりも早目に離陸する予定が全員搭乗後、団体の外国人のお子さまの数が1名合わないことが判明解決するまで機内で待機ジョディ・フォスターの『Flightplan』もこんな感じのお話だったっけなぁ・・・台風の強い海風に煽られながら、ようやく那覇を離陸できたのは1時間も経ってからでしたでもネ1時間遅れたせいで (笑)ちょっと　いいこともあったんです東京に着陸する20分くらい前からタイミングよろしく始まった　薔薇色の夕焼けにくっきりと浮かびあがる富士山ステキでしょう.おはこびいただきありがとうございます昨年10月に上京したとき、故障して入院させた一眼レフが今回の上京中、再びシャッターのトラブル（泣）をおこしました今は、「いいコ　いいコ」とご機嫌をとりつつ写真を撮る日々です。6年間フルに使ってきたから、それなりに老化現象？さてさて　どうしましょう・・・わが友はつい先日、Canonのミラーレスを新調相談が来たとき「いっそ一眼レフはどう？」と薦めたけれど「重いのはヤダ！」って・・・(笑)　ピカピカのミラーレスを手に、本日　軽やかに旅に出ました。いってらっしゃい★コメントにお返事を書きました　　東京スカイツリーの日記　　ミラクルムーンの日記【送料無料】【DVD3枚3000円2倍】フライトプラン [ ジョディ・フォスター ]　ひとつ前の日記へ　　● 一生にいちどの Miracle Moon　～171年振り『後の十三夜』～ ● 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2014.11.15

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  Tokyo Skytree Halloween Magic 2014　★　東京スカイツリー

  Tokyo Skytree Halloween Magic 2014東京スカイツリー地上350メートルのハロウィンはたいそうな賑わいスタッフに「 Trick or Treat！ 」って声をかけるとかわいいシールももらえます.おはこびいただき　ありがとうございますスーパー台風19号が沖縄にやってくる前日から、東京に行ってきました。9月に病気になってしまった息子のことも気にかかり実家の父も合流する予定でしたが折しも帰りの日に、台風が九州を直撃しそうな予報で今回　父は泣く泣く上京をあきらめました。では　せめて　せめて東京スカイツリーの雰囲気だけでも・・って息子とふたりで父のiPhoneに、FaceTimeこういうとき、ほんとうにありがたいスマホの存在。リアルタイムで、目の前にひろがる景色を伝えられるんですもの　　● 京屋の『ふたごパン』〜ご当地菓子パンシリーズ・沖縄宮古島〜 ● 　 ←　お返事書きました。お帰りにご覧くださいませ 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2014.10.31

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  3 月 の 雪　〜 鹿児島 〜

  ３ 月 の 雪　　〜 鹿児島にて〜母の告別式も終わり、沖縄に帰る日鹿児島の山々は　あちらもこちらも雪景色でしたぴっぴがちいさい頃から慣れ親しんできた、高隈山も真っ白3月というのにまるで　冬の置き土産みたいな雪・・・（バスの窓ごしに撮ったので、色がちょっと変でゴメンナサイ）桜島も　ご覧のとおりです職場でこの写真を披露したら「へぇ！　鹿児島ってこんなに雪が降るの？！　まるで富士山みたいね〜」って、たいそう驚かれました鹿児島空港より、霧島連山を望む、の図霧島は　母が大好きな山でした病気になる前は父と二人で、いつも登山を楽しんでいましたわたしたち子どもでさえ　入り込む余地がないくらい仲良しすぎる　父と母でした.いつもおはこびいただき、ありがとうございます。ただ今、コメント欄はお休みをいただいております。ご了承くださいませ。　 　● 　母のこと・・・　●（ひとつ前の日記へ） 　Mail to pippiano　→　 　　　　　　　　　　

  2014.03.29

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  樹木と　影と　＊　ぴっぴ　春の旅日記 ・6

  樹木と　影と　引き続き　Jr.の大学お散歩中の図写真を撮ろうと頭を上に向けると首が疲れてしまうくらいぐんぐん　ノッポの樹木たちこんなに大きな木は沖縄では　見つからないなぁ校舎の壁に　樹木の影が映り込んでる・・・こんな感じに　すごく惹かれます大学のバス停屋根の下についてる　小さなバスがとってもかわいいでしょうそしたら息子も　同じとこに胸キュンだったようでやっぱり親子・・・です.おはこびいただき　ありがとうございます入学式は　大学の近隣の町にある大きなホールで行われ先輩たちの演奏するファンファーレとオーケストラの壮大な響きに迎えられました学長さんが　はなむけの言葉のなかで日本を代表する現代音楽の作曲家、武満徹氏のエッセイ集を新入生たちにぜひ読んでほしいと話していらしたのが、印象的でしたそして　すこしびっくりしたのは事前のアナウンスで式典本番中に大きな地震があった場合の注意事項が、流れたこと。前日、大学を散歩していたときに出会った3年生の話によると彼らは、東日本大震災の直後だったため入学式が取りやめになったのだそうです入学式で　このように祝っていただけることは当たり前のようで決して当たり前のことではないんですね● 春紅葉　そして　花散歩　＊　ぴっぴ　春の旅日記 ・5 ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　　　　　　

  2013.05.21

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  春紅葉　そして　花散歩　＊　ぴっぴ　春の旅日記 ・5

  大学のキャンパスは　ちょうど” 春紅葉” の季節をむかえていました春、生まれたての樹木の葉っぱが赤くなるさまを春紅葉、と呼んだりするらしい　　よくよく目を凝らすとカエデには　ちいちゃな花が咲いていましたこれがやがてタケコプターみたいな種子になっていくんだね那覇の　天竺菩提樹（インド菩提樹）も春になると、赤い新葉がとても美しいけれどこの、葉っぱが赤くなるのって、ちゃんと理由があって樹木が命をつないでいくための自然界のプログラムなんですって理学部のそばに咲いていた花蘇芳（ハナズオウ）道ばたに一輪　スノーフレークの花ムスカリたちの歌声は　淡いむらさきあちらこちらに　春が　はじまっていました.おはこびいただき　ありがとうございますJr.が暮らすことになった地では前述の紳士服店のおじさまをはじめ優しい出会いが　いくつもありました入学式のあと　お祝いにお寿司を食べにいったら隣りの席に座っていらしたおばぁちゃまが「ご入学　おめでとう！！　せっかくの記念だから　親子で写真を撮ってあげるわ」と申し出てくださったり帰りのレジでは　お寿司屋の店員さん？女主人さん？に「○○○大学の入学式だったの？　えらいねぇ　がんばったのね！」と声をかけられ話の流れで　沖縄から来たことを話したら「困ったことがあったら、いつでもおばちゃんとこにおいで　そうだ！バイトも、うちでやったらいいわよ　お母さん、心配しないで・・・大丈夫ですからね」と　お店の玄関まで私たち親子を見送ってくださいました行く先　行く先でこんなに　あったかい人たちと出会えたことどれほど心強かったことか・・・● ハナミズキ　＊　ぴっぴ　春の旅日記 ・4 ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　　　　　　

  2013.05.14

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  ハナミズキ　＊　ぴっぴ　春の旅日記 ・4

  4月7日東京方面は　ゴキゲンな快晴駅前広場のハナミズキは満開でした濁りのない純白の花は青い空から降り注ぐがごとくそして息子の大学のキャンパスには薄紅色のも咲いていました実はねほんもののハナミズキを見るのは生まれて初めてなんですこんなに大きな木に咲くなんて知らなかった・・・日本からアメリカに贈った桜と交換に1915年、アメリカから東京に贈られた　ハナミズキ一青窈さんの　うた9.11　のことハナミズキの花の下でいろいろなことを想いました.おはこびいただき　ありがとうございますひとつ前の日記にいただいた皆さまのコメントにひとり爆笑したり「そうそう　そうなの！」とうなずいたり（笑）いつもあったまるコメント　いっぱい　いっぱい　感謝いたします春の旅日記ちょっと急ぎ足で　もうすこし続けますおつきあいいただけたら　うれしいです● Oh my God !　＊　ぴっぴ　春の旅日記 ・3 ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　　　　　　

  2013.05.11

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  Oh my God !　＊　ぴっぴ　春の旅日記 ・3

  Oh my God !東京2日目も　Jr.と一日たっぷり楽しくすごして、日も暮れて「じゃあ　明日は入学式会場で待ち合わせネ。」と約束して　大学の宿舎の近くでいったん別れましたそれからものの15分後くらいだったでしょうか私の携帯が鳴りました宿舎に戻ったはずの Jr.からです「おかぁさん　大変なことになっちゃった」「どうしたの？」「明日の入学式に着るスーツのズボンを　忘れちゃったみたいなんだ・・」どこに忘れてきちゃったか・・・ってそりゃもう言わずと知れた　沖縄の自宅に・・・ですJr.は4月1日、ひと足先に沖縄を発ったのですがどうやらそのとき、ちゃんと揃っているか確認してなかったらしいのですOh my God !　一瞬「ジーンズに革ジャンで入学式」も浮かばないではなかったけれどイヤイヤイヤ・・・それはない　それはないと頭の中で揉み消してJr.に　とりあえず急いで駅まで来るよう伝え私はその間　iPhoneで最寄りの大きな紳士服のお店を検索（この時ほど、スマホでよかった・・と思ったことはなかった）幸いに隣町の駅近に大型店舗が　ひとつだけヒットん〜〜がっ！喜んだのも束の間　閉店時間は夜8時ただ今の時刻　7時30分大慌てでお店に電話を入れて事情を話したら「8時までに来てもらえたら」とのことJr.が　スーツの上着を手にあたふたと駅に到着したのが　7時50分　それからふたりで電車に飛び乗って隣町の駅に着いたのが　7時57分紳士服屋さんは、さっきの電話で「駅の西口を出たら　すぐですから」と言っていたのに西口出ても　どこにもそんなお店は見当たりません道を歩いていたご婦人に尋ねると「あぁ　そのお店ならあそこに見えてる信号の角よ」って・・・指差す先はかなり向こう「Jr.　走りなさいッ！」　全力疾走させて私はヘロヘロ　オタオタ　後ろから追いかけお店に到着したのは8時5分過ぎだったかな運動会の短距離走よろしく息もあがりそうなまま駆け込んだらいかにも　” 紳士服道を極めてます ” って感じのおじさまが待っていてくださいましたスーツの上着の色柄とほとんど違わぬパンツを一本ささっと選んでいただいてさてさて　問題は裾上げ・・・普通、お直しはその場でなかなか出来ませんものねすると　こちらのベテランおじさま「じゃあ　ちょっと裾上げしましょうか・・　お直しの担当者を　まだ帰さずに待たせているので　今　すぐに出来上がりますからね！」と　おっしゃるではありませんかもう　どれだけありがたいんだか地獄で仏とは　このことでございます10分後　無事に裾上げも仕上がりましたとっくに閉店時間も過ぎているというのにベテランおじさまは私たち親子を玄関まで見送ってくださり「今、大急ぎで直したから、もしも不具合があったら　入学式がすんでからでも、また　ゆっくりおいで。　遠慮しないでね。」にっこりとJr.に声をかけてくださいましたはじめて訪れた街でたったひとりでも　こんなに優しい人に出会うとそれだけでその場所が　好きになれる気がします.おはこびいただき　ありがとうございますもう4月も終わりというのに、なんと進みの遅いワタクシのブログでしょうお許しくださいまし＜本日の写真＞1枚目／Jr.の大学のキャンパス・欅並木2枚目／陽が傾いてきたキャンパスで親子並んで・・影ぼうし3枚目／LAWSON@Univ　スーツのズボンを忘れたのはコイツです● 桜 の 時 間　　＊　ぴっぴ　春の旅日記 ・2 ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　　　　　　

  2013.04.27

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  桜 の 時 間　　＊　ぴっぴ　春の旅日記 ・2

  翌朝　早起きすると前夜の大雨がウソのように春の青空が　広がっていましたJr.と二人、大学のキャンパスをゆっくり　お散歩大きな桜の木を見上げるとあちらこちらから　花びらがはらはらと　舞い降りてきます沖縄のカンヒザクラって花ごとポトンと落ちるでしょう？だからこんな風に花びらが　舞うさまを見るのは息子にとって　きっと初めてのことですこのごろ美しすぎるものを見ると涙もろくなってきています桜の木の下で目を閉じて立つととーちゃんがすぐそばにいるように感じたり遥か　遠い遠いところに感じたりふたつの間を気持ちが　行ったり来たりきっと　どちらもホントウなのでしょう桜というものはほんとうに 不思議です.おはこびいただき　ありがとうございます今回は　デジイチとビデオとiPhone、3つ持ちで写真と動画をとりました一番目の写真・・　空に舞う桜の花びらを撮ったつもりなんだけどほとんど見えませんね〜白い点々になってる・・・やっぱし　面倒くさがらずに望遠、持っていくべきだったなぁ ;^_^A2日目、3日目最高のお天気に恵まれました関東はこの日の最高気温　24℃、沖縄よりも暑かったかも・・●Narita Patchwork 　＊　ぴっぴ　春の旅日記 ・1 ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　　　

  2013.04.21

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  Narita Patchwork 　＊　ぴっぴ　春の旅日記 ・1

  Jr.の大学の入学式に　行ってきました出発前日、関東は台風並みの風雨との天気予報でちょっとビビリましたがいたって快適な　空の旅です成田上空です羽田と全然　景色が違う・・・名付けて『Narita Patchwork 』もうひとつオマケにNarita Patchwork 成田到着後1分でも早く　Jr.の顔を見たかったのでちょっと贅沢だけど（笑）・・な　スカイライナーで日暮里まで30分それから　JRを乗り継いで30分思っていたよりも早く息子が待つ駅に着きました改札を出たら八重桜が　満開ですさっそくカメラを出しましたぴっぴの旅日記　つづきます笑いあり　涙あり　最強！ハプニングありの　3日間.いつもおはこびいただき　ありがとうございますコメントもいっぱい！うれしく読ませていただいておりますぴっぴの仕事始めが　息子の入学式と重なって東京行きは最初から諦めていたのですが職場の教頭先生が「入学式、絶対に行ったほうがいいよ。こっちは大丈夫だから・・ネ」と肩を押してくださって急遽　Jr.のところに行ってまいりました今回　LCC初体験してみましたがなかなか快適な　空旅でした● 「合格おめでとう」楽しい宴の巻 ● 　 ←　ひとつ前の日記へ　 　Mail to pippiano　→　　　　　　

  2013.04.14

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  夏のおわりを　咲く　～鹿児島旅日記・4～

  実家の庭に咲いてた　花たち紅葉葵（もみじあおい）珊瑚花（さんごばな）桔梗（ききょう）鹿児島の夏も　そろそろおしまいですおはこびいただき　ありがとうございます今回の里帰りは　母の見舞いが目的だったのであちこち　お出かけはできなかったけれど実家の庭を　花を眺めつつ散歩したりけやきの木陰で　父、とーちゃん、ぴっぴ、Jr.の三世代でバーベキューしたりささやかな　お楽しみもありました仕事が忙しかったとーちゃんと　受験生の息子がなんとか都合をつけて一緒に　鹿児島に行こうよ・・と言ってくれたのがうれしかったですJr.は　おばあちゃんとこに見舞いに行く以外は夜明け前から起きて　ずっと勉強してましたどんな場所でも　集中力をつらぬけるちょっと羨ましいタイプです●しろくま　食べよう　　～鹿児島旅日記・3～● 　 ←　ひとつ前の日記へ 　 　 　　　

  2011.09.04

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  しろくま　食べよう　　～鹿児島旅日記・3～

  母を病院に見舞った帰り父と　私と　Jr.と　3人で喫茶店に　寄り道鹿児島の夏・・といえばなんてったって名物『しろくま』おはこびいただき　ありがとうございます『しろくま』発祥の地は　鹿児島・・ってことご存じだったでしょうか？ぴっぴも小さい頃から　親しんできたなつかし　夏の味覚です高校時代は　大嫌いな物理の授業から逃げ出しては友だちと　しろくまを食べに行きました（マツモトセンセイ　ゴメンナサイ）鹿児島にお出かけになることがあったらぜひ　ぜひ　本場の味を　お試しあれ！最高に　おいしいです（ただしデカいので、ふたりで1個、で充分）●思い出ゆらゆら　～鹿児島旅日記・2～● 　 ←　ひとつ前の日記へ 　 　 　　　

  2011.09.02

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  思い出ゆらゆら　～鹿児島旅日記・2～

  小学1年のとき　買ってもらったピアノこの頃のピアノは　まだ象牙の鍵盤でした祖父が作った　キッチンの食器棚このガラスの柄の名前はたしか「小道」でした父が　大学時代に買ったはじめてのカメラ父の　青春.●　Okinawan Coral Reef 　～鹿児島旅日記・1～　● 　 ←　ひとつ前の日記へ　きょうから9月・・・今月は　離島での仕事が入ったりすこし落ち着かない一ヶ月になりそうですたくさんの人に動いていただく仕事の大きさもさることながら実は、船酔いが一番気になったりしています・・（笑）台風が本州に近づいているようですねどうぞお気をつけくださいますよう・・1 click a day　ありがとう　　 　おたより ＆ 足あと　　 　 　　　

  2011.09.01

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  Okinawan Coral Reef 　～鹿児島旅日記・1～

  沖縄上空　飛行中こんな　美しい海に囲まれて暮らしてるんだね・・・ワタシおはこびいただき　ありがとうございます数年ぶりの　九州への里帰り合間合間に　ちょこちょこ撮った写真を気まぐれに　アップしていきますおつきあいいただけたら　うれしゅうございます● 続・不思議ちゃん　その後・・・● 　 ←　ひとつ前の日記へ 　 　 　　　

  2011.08.30

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  ただいま　from Kagoshima

  鹿児島から　帰ってまいりました気温は沖縄と　さして変わらないのにあちらは風が　もう秋のヒンヤリ感でしてぴっぴの住んでる沖縄はやっぱり　南の島なんだなぁと　しみじみ実感してます.●秋匂う● 　 ←　ひとつ前の日記へ　みなさまから　留守中にいただいたあったまるコメント道中、携帯でひとつひとつ拝見しながら　元気づけられましたありがとうございます！たった3日間だったのですが母の笑顔もみることができて少し安心しました父からのメールによるとおかげさまで　本日退院できるらしいです帰宅後、どうも熱中症　？・・っぽくて頭がタルタル～っとしております（え？　タルタル～は、いつもでしょ・・って？）旅の日記は　また追々・・あ・・Jr.の旅日記もまだ終わってなかったから　そちらが先ですね1 click a day　ありがとう　　 　おたより ＆ 足あと　　 　 　　　

  2011.08.22

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  ふくちゃん、神戸を歩く

  　　　　　　出張で神戸に行ってた、ふくちゃんが送ってくれた　写真とっても　いい感じだったから.......................................................................................................................................................................■　 朝を　授かる　■　→　ひとつ前の日記 へおはこびいただき　ありがとうございます宮古島の友だち、ふくちゃんは学生時代を　神戸で暮らしたそうです20代半ばに　逝ってしまった私の　4つ下の弟もかつて　神戸に暮らしていました残念ながら私は、まだ一度も行ったことがないのだけどふくちゃんの写真を見ながら「こんなところを　歩いていたのかなぁ」と　うんと久しぶりに、弟を思いましたありがとね　ふくちゃん　おかげさまで　ただ今　1位 ＆ 4位　 　おたより ＆ 足あと　　 　 　　　

  2011.02.21

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  沖縄へ　帰ろう　 ～ 東京旅日記 ～

  東京旅日記　最終回羽田に着いたときはもう　あたりは真っ暗楽しいときって時間が　あっという間に過ぎていくんだね向こうに見えるのはたぶん　新国際線ターミナルかな・・帰りはぐっすり　眠ってしまって気がついた時は　もう、着陸の時間那覇は　まったりと温い風が　吹いておりましたさぁ　終電に乗っておうちに　帰ろう首里駅に着いたのは夜中の　12時前改札口で　足もとにこんなきれいなブーゲンビレアのレリーフを　見つけましたphoto by とーちゃん今までちっとも気がつかなかったなぁ旅したおかげで最後の最後まで うつくしいものに出会うことができました●　東京旅日記　おしまい　●.......................................................................................................................................................................■　雪の　からまつ林に　迷いこむ　～ 東京旅日記 ～ 　■　→　ひとつ前の日記へおはこびいただき　ありがとうございます正味たった　2日間の旅なのになんと長い　旅日記だったことでしょう自分でも呆れております（笑）おつきあいくださったみなさまほんとうに　ありがとうございました息子がいてくれたおかげで今回、すっかり、オープンキャンパスなるものに味を占めた　私「ねぇねぇ　来年もまた行こうよ～～　母さん、あの大学で、まだほかにも見てみたいとこがいっぱいあるし　ほら・・　ほかの学校もさぁ・・見てみたくない？」って、水を向けてみたのですが「もう僕は、あそこだけで充分ですッ　なんなら　来年はお父さんお母さん　おふたりだけで　ど～ぞ　高3の僕には、たぶんそんな時間はアリマセンから・・」と、あっさり断られました（笑）でも、最後にひとこと「東京まで連れて行ってくれて、ほんとにありがとう」って、言ってくれましたいえいえ　こちらこそ　ありがとう　　

  2010.11.20

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  雪の　からまつ林に　迷いこむ　　～ 東京旅日記 ～

  東京旅日記　12天空のミュージアム、森美術館でもう　少しだけ心にのこったインスタレーションをWald aus Wald（林による林） ／ 栗林　隆 Oct 24 // Mori Art Museum素材／阿波の和紙、紙パルプ、霧、植物森の中の地面を境界面とする　地上と地中陸と海の境界線から想像される世界観が　テーマ鑑賞者が　その一部となって体感することにより想像が膨らむ作品境界線を越え、視点を変えてみることでどのような新しい世界が見えてくるのでしょうか＜作品説明より抜粋＞こちら　地中もぐらの　気分ところどころ開いてる穴からひょっこり顔を覗かせると　雪の唐松林今度は　うさぎやきつねの気分インゼルン2010（島々2010）／ 栗林　隆素材／黒土、鹿沼土、植物、アクリル樹脂日本の国境は　陸と水の境界によって描かれますがそれは　自然現象や潮の満ち引きによって常に変化を繰り返す　曖昧な境界線でもあります陸と海の境界線は　もはや国境ではなくここでは　人間と自然の境界を暗示します＜作品説明より抜粋＞森美術館はコトバにするのも　もどかしいくらい心が　ワクワクで満たされてはじけてしまいそうな　空間でしたずっと　ずっと　眺めていたいけれど飛行機の時間も近づいてきたようですそろそろ　羽田に向かいましょう●　お次は　最終回　●.......................................................................................................................................................................■　森 美術館　～ 東京旅日記 ～ 　■　→　吉岡徳仁作品 へおはこびいただき　ありがとうございます数年前　森美術館を訪れたときは奈良美智さんの　小さな穴から覗き込む小さな部屋の作品があって今も　Jr.の心に印象深く残っているようですそんな　Jr.今回、偶然にも大好きな吉岡徳仁さんの作品を見られて　大感激「この美術館には、きっとすばらしいキュレーターがいるんだろうなぁ！」と、帰り道、つぶやいておりました前回、ちょっと書きましたが徳仁さんデザインの携帯端末はauの「MEDIA SKIN」で、MoMAの永久収蔵品です　　

  2010.11.18

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