弦楽オーケストラ聴いてきました♪
日曜日にブルガリアの弦楽オーケストラ ソフィア・ゾリステンとヴァイオリニスト ミラ・ゲオルギエヴァのクラシックコンサートに行ってきました以下、コンサートの楽曲内容G線上のアリア(バッハ)ユーモレスク(ドヴォルザーク)楽興の時~第3番(シューベルト)メヌエット(ボッケリーニ)アヴェ・ヴェルム・コルプス(モーツァルト)★カノン(パッヘルベル)収穫と踊り(ゴレミノフ)愛の喜び(クライスラー)タイスの瞑想曲(マスネ)序奏とロンド・カプリチオーソ(サン=サーンス)★アイネ・クライネ・ナハトムジーク(モーツァルト)弦楽セレナード~ワルツ(チャイコフスキー)★主よ、人の望みの喜びよ(バッハ)セレナード(ハイドン)幻想曲(バッハ)愛のあいさつ(エルガー)ラ・カンパネラ(バガニーニ)アヴェ・マリア(シューベルト)ツィゴイネルワイゼン(サラサーテ)プラス、アンコール曲3曲。が、3曲中2曲の曲名が不明。1曲はハンガリー舞曲でした。ブルーの文字は、ミラ・ゲオルギエヴァがソリストとして弾いております。のこりは、ソフィア・ゾリステンの15人が、4つの弦楽器で弾いていました。★のマークは、てとらが知らない曲。弦楽曲はうといと判明。CDで持っているのが、ピアノ・フルオケ・サックスばかりだったため、弦楽器だけだと、こんなにやわらかい音が出るのかと、一番初めの<G線上のアリア>が始まったとき、感動してしまいました。この曲、大好きだし(携帯のメール着信音にする位)。実は会場は半分も埋まっておらず、なんだか申し訳ない気がしたのですが、ソフィア・ゾリステンのメンバーはにこやかな顔で登場し、一曲ずつ、満面の笑みで礼をしてくれて、手が痛くなるくらい拍手しました。音色もさることながら、私たちお客に対する態度も本当に素晴しい。ミラも途中から登場。指揮者にエスコートされた彼女は、細くてとても美人! なのにそのヴァイオリンから出る音色は本当に迫力でした。細い指を細やかに動かす様 ボーイングの見事さに感動です。なんでそんなとこまで見えたか?というと、すごく至近距離だったから。前から4列目のド真ん中でした。・・・びっくりした。彼女の持つヴァイオリンは、あの有名なストラディヴァリウスで、しかも名まで付いている名器なのだそうです。そんな楽器の音色を間近で聴けて感動ですそして、なんといっても、<ラ・カンパネラ>です。大大大大好きな楽曲です(携帯の着メロにしているし!)リストのほうは何枚も持っているのですが、バガニーニは実は持っていない私。超絶技巧曲を巧にこなすミラに、彼女を盛りたてるソフィア・ゾリステンのメンバー・・。めちゃくちゃ感動です全てが終了したあと、ラ・カンパネラの入ったCDが売っていないかと探したのですが、売店には置いておらず・・・残念でした。一緒に行った母もめちゃくちゃ感動して「また行きたい!」とのことだったので、クラシックコンサートをチェックしてまた行ってみたいです。昔から弾き継がれてきた曲は、やはり名曲で人の心を打つのですね。パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲全集@〔ヴァイオリン協奏曲第1番~第6番〕アッカルド(vn)デ...フジ子・ヘミング/奇跡のカンパネラ(K2HD)