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カテゴリ:まんがとか
『応天の門』6巻
著者:灰原薬 【新品】【本】応天の門 6 灰原 薬 著 毎回とても楽しみにしている作品です。 今回は前回の続きの昭姫さんのお話。 道真の唐への憧れがかわいいですね! そして融様のお庭造り。 融様の庭園にかける情熱が実に熱い! 以前少しだけ出てましたがここまで熱いキャラクターだとは…。 主人公の道真や業平様も実にイイキャラクターなので読んでいてすごく楽しい。 でもこの作品がさらにすごいところは実に平安らしいってことですよね。 それぞれの考え方や事件の背景なんかに実にリアリティのある平安時代を感じる事ができます。 しかし、ずいぶんとキャラクターが増えてきました。 おかげで白梅の出番が少なく…なってきたような。 宣来子様と合わせての登場も多くどちらもかわいいだけに心配です…。 そんな感じの6巻でしたが今までの陰謀劇はお休みな感じですね。 最後ちょっと滲み出ててきになりますがw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.11.17 01:01:03
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