レオンくんがご案内します〜誰でもどこでも思考力養成ができます〜
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2010年01月30日
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2010年01月29日
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2010年01月28日
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2010年01月27日
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2010年01月26日
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2010年01月25日
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2010年01月24日
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2010年01月23日
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2010年01月22日
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2010年01月21日
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2010年01月20日
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2010年01月19日
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2010年01月17日
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2010年01月16日
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2010年01月15日
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■先取り学習厳禁の理由は「もったいない」からです。数百、数千、数万の思考回路を作ることが出来るチャンスを、出来合いの回路(解く手順)をコピーして手順の反復が出来るようにして、肝心の自在に使える自力で作り出す思考回路は一切作れない環境に時間とお金をつぎ込んでるのですからね。やっているのはコピー回路という最も単純で原初的な回路の強化(思考の硬直化)です。これほど「もったいない」ことはありません。そして、それが「ガラスの自信」となっている。本人も保護者も指導者も、その壊れやすさと壊れた時の重大な悪影響を知らない。■もちろん、予習も厳禁です。準備学習を丁寧にすることが大事です。→予習と準備学習の決定的な違い※ただし、機能的な学習障害がある場合にのみ「緩やかな先行学習」が必要となります。<2008.10/14...記事再録>●先取り学習をしてはいけない本当の理由は「学校の授業で~」などという(大事なことではあるが)消極的な理由ではなく、思考力養成に致命的なダメージを与えるからです。人間の脳の熟成部位は順番が決まっており、低次機能から高次機能へと熟成部位が移動していく。つまり、高度な問題を高次機能で処理する(考える)ことで高次機能が始動し、高次機能回路(高度な思考力)が定着する。ところが、(高学年で使うべき手法を何の工夫もなく低学年に流用する)先行学習は高次機能が稼働可能な状態になる前に高度な問題を与えるので、処理は低次機能で処理せざるを得なくなり高度な問題なのに低次機能で処理することになる。外見的には高度な問題が解けるので(実は解いているのではなく解法や手順のコピーにしか過ぎないので応用は効かないし単なる低次機能の反復に過ぎない)「頭がよくなっている」という勘違いをする。といろが、頭の中では低次機能の強化をしているわけだから、自然に高次機能が熟成するタイミングであるにも関わらず、低次機能での処理が続いてしまい高次機能を始動させることなく臨界期を過ぎてしまうことになる。そして、本当に高次機能が稼働していなければ対応できない場面になって初めて高度な思考力が育っていないことに気付く。※本当の学習障害がある場合にのみ厳選された少量の先行学習は有効であるが、通常行われている予習的先行学習は脳内進化を妨げる危険学習である。<参考>http://homepage.mac.com/donguriclub/brain-logic.htmlより抜粋出典:NEDO海外レポートNO.933, 2004. 6/16-22【産業技術】ライフサイエンス:画像研究で脳の発達過程を解明(米国)論理的思考や問題解決を司る脳の中枢は最後に成熟する部位であることを、最新の研究が画像で明らかにした。4 歳から21 歳の被験者を対象に、10 年に渡って磁気共鳴画像化法(MRI)で正常な脳の発達を調べる研究で、国立精神衛生研究所(NIMH)とカリフォルニア州立大学ロサンゼルス校(UCLA)は前前頭皮質などの脳の“高次機能”中枢は青年期まで完全には発達を終えないことを明らかにした。5 歳から20 歳までの被験者の15 年間に及ぶ脳の成熟を数秒に圧縮する時間差撮影の三次元の動画は、おそらく使用されない神経接続が十代で廃棄されるのを反映して、大脳皮質の活動組織である灰白質が後頭部から前頭部へ向かって徐々に縮小することを明らかにしている。大脳皮質部位の成熟は、(大脳皮質が)関係する認知や機能発達において画期的な出来事が起こる年齢で確認される。NIMH のNitin Gogtay 博士、Judith Rapoport 博士、UCLA のPaul Thompson 博士、Arthur Toga 博士と研究員らは、成熟の順序がだいたい哺乳類の脳の進化と一致することも示唆している。この研究は2004 年5 月17 日の週の米科学学会会報オンライン版で発表された。「統合失調症のような神経発達障害で見られる脳の変化を解明するには、脳の正常な発達過程についてもっと良く理解することが必要だった。」とRapoport 博士は説明する。研究員らは、健康な13 人の児童と十代の若者を成長にあわせて2 年に1 度、10 年間に渡って(MRI)スキャンを行った。そのスキャン結果を全てまとめて登録し、脳の解剖学的な特徴群を利用して、灰白質[ニューロンとその樹状突起] の盛衰を視覚化し、全てのデータを合成し5 歳から20 歳までの脳の成熟を示す動画となるマップを作製した。出生直後の18 ヶ月間に過剰産生によって灰白質が急増した後、使用されない神経回路が廃棄されるにつれ、(灰白質は)恒常的に減少すると長く考えられていた。その後、 1990 年代後半に今回の研究の共同執筆者でもあるNIMH のJay Giedd 博士らが思春期の直前に灰白質過剰産生の第二波があり、その後、使用されない神経回路の廃棄の第二回目が十代(女子は11才、男子は12才)のうちに起こることを発見した。今回の研究で、最初に成熟する部位(脳の最前部及び最後部など)は感覚の処理や動作など最も基本的な機能を担う部位であることが分かった。空間知覚や言語に関連する部位(頭頂葉)がそれに続き、さらに高度の機能[感覚からの情報の統合や論理的思考、その他“高度”機能を司る部位(前前頭皮質)]は最後に成熟する。■早期の知的系統的学習が無意味であり弊害をもたらすということ。■幼児・児童期の単純思考の徹底反復は様々な思考モデル(思考回路)養成の妨害となるということ。■つまり、思考回路の破棄が行われる12才直前に抽象思考が完成する。しかし、熟成部位の順番はプログラムされているのだから抽象思考を早期にさせてはいけない。抽象思考の基本は情報のリダクション(省略・縮小)なので思考モデル(思考回路)を使わないことになるので、具象回路から抽象回路に変換するための素になる回路が少なくなってしまうからである。見かけは格好良いが実は大変なそんをしているのだ。だから、文章問題を線分図などの記号ではなく絵図で丁寧に描いて解くことが非常に大事なのだ。具象思考を十分に経験し味わう時間を転換期(最長でも最終思考モデル(思考回路)刈り込み期の12才)ギリギリまで伸ばす方が思考回路は数多く確保されるのです。具象思考回路を(基本的で万能なその人の一生の思考ベースとなる)抽象思考回路に転換させる時期は 9-12才である。この間は「具象思考」「具象思考回路を抽象思考回路へ変換」「抽象思考回路の試運転」等が同時に行われるので大脳皮質の厚みはピークになる。そして、回路が固定され、12才以後は不要な回路・使われなかった回路は破棄される。これからが本当の思考が出来る時期になり、情報を多量に入力してもいい時期になる。もちろん、高速思考も必要ならば練習可能です。従って、様々な思考モデル(思考回路)を12才までに作る環境を与えずに最も単純で何の新しい思考モデル(思考回路)も作り出せない「暗記・暗算・高速反応」特に高速単純計算を幼児・児童期にさせていては最低の思考モデル(思考回路)しか育てられない。知識量やスピードは思考モデル(思考回路)が固定する12才以降に入力すべきものなのです。<参考ページ>子供の才能を殺さないために親が読む本(1)子供の才能を殺さないために親が読む本(2)※日本ブログ村に参加してみました。 このブログが参考になりましたら、お手数ですが、下記のバナー3カ所を1クリックお願いします。※どんぐり倶楽部の公式サイトは下記よりどうぞ
※今日の日記「究極の思考形態って?」は後日、清書予定です。■思い通り(イメージ通り)に動かない体を思い通りに動くようにする必要があるときに要求されるのが反復練習。つまり、自在に操れないものにしか適応してはいけないのが、反復練習。多くは、体の制御に関すること(スポーツや楽器演奏練習)です。 思い通りの動き=視覚イメージの動き、これは「お手本」の動きだということ。つまり、これ自体の反復は不要。思考は視覚イメージの操作なので常に完璧に制御されます。思うように動かすことができます。ですから、反復は全く必要ない。つまり、複雑で繊細で多種多様な思考回路網を作るべき成長過程での思考での反復は無用ということ。できた、回路網を使ってする思考や記録を再現しやすくする方法は全くの別もの。■究極の思考形態を無理なく育てる方法 明確に分かる硬直的で理論的な思考回路網は簡単に(機械的に練習でも鍛えれば)出来ますが人間らしい判断力を含む思考力養成は教育の優先順位を守らないと出来ません。感情を育てることが根幹に来るからです。また、感じることによる回路の育成は機械的な練習では不可能だからです。■小脳自動思考を意識的に稼働できる状態で思考できる思考形態以上の進化はない。なぜならば、これ以上の進化は認識形態の変化を要するからです。認識形態の変化とは感覚器官の構造事態の変化を意味しますから、人類ではなくなるということです。ですから、こういう意味でもこれ以上の進化はあり得ないのです。これは数億年前(カンブリア紀)の大進化(カメラ眼の誕生:機能的に思考が可能となる)と同等の変化を要するということであり、それは人類ではなくなる(新人類誕生)ということである。...だから、必然的にあり得ない。新しい感覚器官がニョキニョキと出てくるというようなものだからね。■選択的に無意識を意識化する(できる)場合、そのコントロールは感情が受け持っています。操作自体は自動的に(進化の結果として持っているプログラムに沿って)出来るようになるのだから、大事なこと(教育しなければならないこと:意識的に育てなければいけないこと)は、それを意識的に行うことと感情でのコントロールを意識することですから、その感情自体を安定した納得のいくものに育て上げて満足を味わえるようにしておく必要がある。 私達が理論と呼んでいるものは、実は、自然の理(自然の法則・自然界で人間が感得できる動きから学べることだけ)のことなので、半自動的に修得も出来ますし、意識的に鍛えることも出来ます。しかし、その力を高度に繊細にコントロールする豊かな感情はタイミングと時期を見極めながら育てないと非常に育成が難しい。<中略>だから、両眼視が確立し、強固に固定してから視覚イメージを自在に操作できるようになるまで(視考力を活用して十分な思考回路網を作成し終える12才まで)は、感情の育成を阻害する行為(特に異常な学習手法)は絶対に避けなければならない。■危険な時期に、出来るようにしなければいけないことがある(社会のシステムとして設定されている場合が多い)としても、感情を麻痺させる(鈍感にさせる)ような手法は使ってはいけない。ところが、現在は、この異常な手法が0才から横行している。感情を阻害しなくても同等以上の成果を出せる効果的な手法が今までは無かったので、諦めていた人もいるだろうが、今は「どんぐり倶楽部」に全て揃っている。だから、既存の手法を「今まで使ってきたから」と言う理由にならない理由で使い続けるのは、怠慢という生半可なことではなく犯罪に等しい。■思考をコントロールする感情、感情をコントロールする複合感覚、その中でも最も優れた制御力である違和感、この違和感を丁寧に育てることが「人間らしい判断力を含む思考力養成」の最大の鍵である。一行で書くと「自分の違和感に自信を持てるように育てる」となる。これが「無意識を意識し、自信を持って実行できる」ってこと。■よくある勘違い:視覚イメージだけを鍛える(右脳教育)...なんてのはアンバランスで無味なこと。悪影響が増大する。12才を過ぎて視覚イメージ操作を手段として使うのはOK。※図形パズル、数字遊び...勘違いの温床。やっている図形や数字の処理が速くなるだけ。思考力養成には悪影響。なぜなら、思考力養成にはスピードが天敵だから。子供が好きだから...これは、スピードへの憧れにすぎない。(不可能へと向かう)スピード感による快感の欲求。麻痺感覚への憧れ。崩壊感への入り口。■12才までは「楽しければ~(どんな方法でもいい)」は非常に危険な判断基準です。やっていること、手法そのものがどういう影響を与えるのかを必ず検証すること。感応を麻痺させる作用がある場合には絶対に採用してはいけない。※日本ブログ村に参加してみました。 このブログが参考になりましたら、お手数ですが、下記のバナー3カ所を1クリックお願いします。※どんぐり倶楽部の公式サイトは下記よりどうぞ
2010年01月14日
■究極の思考形態とはどのようなものなのか、興味がありませんか。実は、その一端は全ての人が経験しています。ただ、殆どの人はその究極の思考形態を持っているにもかかわらずコントロールできないでいます。つまり、天才と呼ばれている人も凡人も実は同じ能力を持っているにもかかわらずコントロール方法を知っているのか知らないのかの違いに過ぎないということです。まずは、下記の天才達の思考形態を見てみましょう。驚いたことに、どんぐり問題をしている子供の思考と同じであることが分かります。■結論から書きます。小脳思考の稼働を大脳が選択的に出来るようにすること。つまり、無意識領域で行われる超高速処理を意識的選択的に稼働させることが出来るようにするということです。こう書くと分かりにくそうですが、将棋の長考、哲学の道の散歩、閃きを待つボ~ッとした時間、漠然と考えながら入る長風呂、そうです、「どんぐり」で言うところの小脳思考ですね。意識できない処理を意識的に使うのですから、相当な体験的な確信と自分(自分の脳内で起こっている反応を感じる感覚)を信じる自信がないと意識的にはできませんが、実は無意識下では誰もが普通にしていることですから、難しくはありません。「あ、閃いた!」となる状態を自在に作れるようにするということです。「12歳までに『絶対学力』を育てる学習法」に「ヒラメキの構造」という見出しで扱っています。実は、「どんぐり方式」は、この究極の思考形態を自然に育てることができるよに仕組まれています。今までは、偶然の環境に頼るしかなかったのですが、どんぐり理論を知れば、誰でも無理なく・無駄なく・効果的にこの究極の思考形態を自然に育てることができるんです。もちろん「教育の優先順位表」も、この観点から作られています。●下記引用文を見て下さい。「ALBERT EINSTEIN IN BERN:青春のアインシュタイン(フリュキガー著/東京図書)」より■p.30_上17-下2「多くの場合、記号(言葉)がなくても思考は進められるもので、無意識のうちにさえもかなりの程度までそれができるということは、じぶんにとって、いまや疑いのないことです。」...この記述は、アインシュタインが67歳のときに書いた「自伝ノート」の中に記録していたものです。【糸山注:お分かりのように、どんぐり理論(Itoyama_Theory)の<小脳思考>のことですね。究極的に行き着くところ(気付くところ)は全く同じなんですね。...事実ですから。※個人名を使うのは好みではありませんので、英語でも<どんぐり理論>は<The_Acorn_Theory>と表記したいところですが、<The_Acorn_Theory>という言葉はJames_Hillmanが「The_Soul's_Code」で使っていますので、ここでは<Itoyama_Theory>と書いてあります。】■p.32_下18-p.33_上13いったい「思考」とは何か? 感官に印象が刻印されるさい記憶像が表出するからといって、それはまだ「思考」とはいえない。【糸山注:そう、ここまででは視覚イメージの再現ですから「理解する」までです。】 そのような像が、1系列をつくって、その1系列の環のおのおのがもう1系列の環を喚起するといったところで、まだ、それは「思考」ではない。しかし、ある像がそういう多くのヶ入れるに繰り返し現れるとき、それ自体関連のない諸系列に結びつくことによって、まさにその像がそういう諸系列を配列する如何として収まることから初めて、それは思考となるのである。【糸山注:どんぐり理論(Itoyama_Theory)の<分かる><考える>のことですね。<判断する>と<視覚イメージ再現→感情・感覚再現>までは言及していませんが、「思考」に関しては非常に精緻に考えられています。】 このような要素が、思考手段になり、概念になるのである。この自由な連想、すなわち、「夢」から思考に移行するのは、この「概念」がそのさいに演じる多少とも支配的な役割によって特徴づけられる、と私は考えている。そのさい、ある概念が意味として把握でき、再生できる記号(言葉)と結びつかねばならない、ということまでは必要とはしない。しかし、もしもそうなっていれば、思考というものがそれ(言葉という視覚イメージ再現記号)によって伝達可能となるわけである。【糸山注:ルーチン&サブルーチン&視覚の類推作用→永久脳の働き、「言葉のトリガー理論」の説明ですね。→ですから<幼児・児童期>には言葉はゆっくりでいいので、視覚イメージのよる思考力養成のみが(副作用もなく)有効なのです。】「ご冗談でしょう、ファインマンさん(上)」...1965年にノーベル物理学賞受賞■p.43_7-p.44_7...視考力を活用した思考力養成の重要性が分かる逸話 MIT時代、僕はいろいろないたずらをするのが好きだった。あるとき製図のクラスで、一人の学生が雲形定規を取りあげて、「この曲線に何か特別な公式でもあるのかな?」と言った。僕はちょっと考えてから「むろんだよ。その曲線は特別な曲線なんだから。そらこの通り」と雲形定規をとりあげて。ゆっくり回しはじめた。「雲形定規って奴は、どういう風に回しても、各曲線の最低点では、接戦が水平になるようにできているんだよ。」 こうなるとクラスの連中が一人残らず自分の定規をいろいろな角度に持ち、この一番低い点に鉛筆をあてて回しはじめた。そして確かに接戦が水平だということにはじめて気がついたのである。みんなこの「発見」に沸き立ったが、誰もがとっくにかなり進んだところまで微積分をやっていて、「どんな曲線についても、極小点(最低点)での導関数(接線)はゼロ(つまり水平)である」ということは知りぬいているはずなのだ。ただそれを実際に当てはめてみることができなかっただけだ。言うなれば、自分の「知っている」ことすら知らなかったということになる。 これはいったいどうしたことなのだろう?人は皆、物事を「本当に理解する」ことによって学ばず、たとえば丸暗記のようなほかの方法で学んでいるのだろうか?これでは知識など、すぐ吹っとんでしまうこわれ物みたいなものではないか。※MIT:マサチューセッツ工科大学(英語: Massachusetts Institute of Technology)...ほぼ毎年、ノーベル賞受賞者をだしている米国マサチューセッツ州ケンブリッジ市にある名門大学「ご冗談でしょう、ファインマンさん(下)...解説 by 江沢洋」■p.326_7-p.327_2 ダイソンは、ファインマンについてこう書いている。 F・J・ダイソン『宇宙をかき乱すべきか』鎮目恭夫訳、ダイヤモンド社、1982年77,80頁。 ーー彼は量子の世界で何が起こっているかを頭に思い描くことができた。その絵姿から、方程式を経ずに答えを書き下すことができたのだ。【糸山注:視考力を活用した思考ですね。】<中略> ーー私はケインズがニュートンについて語った次の言葉を思い出していた。「彼の特異な天分は、頭の中の問題をすっかり解ききるまで休みなく考えつづける能力にあった。彼の直感の力は他の誰のものよりも強く、長く持続した。それが彼を偉大にしたのだと思う。」【糸山注:小脳自動思考のことですね。】※私は散文詩でこう書いています。...これは私が20代に考えていたことです。鮮明に覚えていますが、確信したのは千葉の船橋駅の前を歩いているときでした。【判断しない】散文詩「言葉の贈りも言葉の贈りもの」より 自分の基準で判断出来るまで 判断しないでいることが 本当の力なんじゃないかな だから 迅速に処理することは 一見力があるように見えるけれども その基準が他人の基準だとしたら そんなのは力でも何でもない※日本ブログ村に参加してみました。 このブログが参考になりましたら、お手数ですが、下記のバナー3カ所を1クリックお願いします。※どんぐり倶楽部の公式サイトは下記よりどうぞ
■さっぱり、やっぱり、おちゃずけでしょ!よりどんぐり倶楽部...11 25, 2009...「良質の算数文章問題」どんぐり頭の中...12 15, 2009... 「良質の算数文章問題」頭の中...............2009/11/24...「デンタくん」※日本ブログ村に参加してみました。 このブログが参考になりましたら、お手数ですが、下記のバナー3カ所を1クリックお願いします。※どんぐり倶楽部の公式サイトは下記よりどうぞ
■今日はブログを紹介します。Springboard■ここで書かれている「ザワザワとする感じ」は、まさに違和感のことですね。 違和感実験は、ギターなどを調律(調弦)するときの波の揺れで誰でもハッキリと認識できます。オシロスコープなら見ることも出来ます。その違いを自力で感じて、その感じを信じること。これが「本当の力」です。ここを大事に育てることが本道です。■真摯な現場の先生には頭が下がります。どんぐりころころ小学校...公立小学校絵に描いて考える算数...教室割り算の学習...公立小学校スイスでどんぐり at homeトルコでどんぐり at home※日本ブログ村に参加してみました。 このブログが参考になりましたら、お手数ですが、下記のバナー3カ所を1クリックお願いします。※どんぐり倶楽部の公式サイトは下記よりどうぞ
2010年01月13日
■小学校では「テストがあるから、やる」...は「書き」ならば、禁止です。厳禁です。言語道断です。...言い過ぎ?■小学校で学ぶ漢字は1006字です。1006字を毎日1文字だけ覚える(読める、意味が分かる、書ける)とすると1006日です。1ヶ月に20日間漢字学習を毎日1文字だけするとしても50ヶ月程度です。つまり、4年ちょっとです。1日1文字で...ですよ。さらに、漢字読本を使えば1年分が10分程度で、読みも意味も覚えますし、「イメージフィックス法:image-fix」をつかえば、1回も書かないでも書けるようにもなります。■ところが、学校の小テストで熟語のテストがあるから熟語も全部書けるようにしようとしている人がいます。読みと意味までならば許容範囲ですが、「書き」は×です。非常に危険です。これ(テストがあるから~)は、家庭で親が「お粗末3点セット」の一つを強化していることになる(実は親が「させる」ので宿題よりも悪影響が大きい)からです。上手にストレス無く覚えさせることはもちろん出来ます。そういう方法もあります。...それでも、不要なことはさせない方がいい。本当に必要なことなのかどうかを見極めることが大事なんです。「テストがあるから」ではなく、見極める。 すべきことをする。 すべきでないことはしない。「できるから、する(させる)。便利だから使う。」 ってのは、まず疑ってかかるべきことが殆どです。 マリオネット症候群になりますよ。■また、「イメージフィックス法:image-fix」は、危険回避のために最低限使って下さい。日常生活で活用できないもの(子供の遊びの中にないもの)を暗記という全く思考力養成に役立たない(貴重なエネルギーを浪費させる)ことに使うのは禁止です。幼児・児童期に大事なのは、暗記(最も単純なコピー回路の強化)ではなく思考(視考力を活用した多種多様な思考回路網作成)が全てなんです。■覚える方法など、いくらでもあります。単語用、熟語用、諺用、それぞれに最も効果的な方法があります。が、幼児・児童期には<キケン>なので公開していません。最も危険度の低い、1単語を覚える場合に最も効果的で最も応用の利く「イメージフィックス法:image-fix」だけを公開しているんです。■さらに、幼児・児童期には「楽しければ何をやってもいい」というのは異常だということは「砂糖を入れて甘くすれば、アルコールを飲ませてもいい」というのが異常なことだと分かる程度には分かるでしょう。 ところが、「楽しく徹底反復」「楽しく大量暗記」と言われると「ラッキー」なんて思ってしまう。根本的に「すべきこと・すべきでないこと」を確認する必要があります。「楽しく思考回路作成の邪魔をしましょう」ということですからね。 あ、チンプンカンプンな場合はどんぐり倶楽部の掲示板の過去ログをご参照下さい。※なお、漢字の「書き」について、最も無理なく無駄なく効果的な学習方法は3年生から始めることです。理由はHPに書いてあります。※日本ブログ村に参加してみました。 このブログが参考になりましたら、お手数ですが、下記のバナー3カ所を1クリックお願いします。※どんぐり倶楽部の公式サイトは下記よりどうぞ
2010年01月12日
■小学校時代に「どんぐり倶楽部」で育った高校生が、アルバイトで小学生に「良質の算数文章問題」を添削してあげる。そして、大学受験の費用を貯金する。添削をしてもらっている小学生は中学生になった段階で「良質の算数文章問題」を全て終えているので添削をする資格を持っていることになる。この間には何のロスもない。経済的にも教育的にも大いなる貢献だけがあり、世界中で活用できる。FAX1台、あるいはPC1台あればできること。※もちろん、大学生でも主婦でも入院していても海外からでも、山の中からでも...OK。仕組みは既に出来上がっているんだからね。...もちろん、費用はゼロ...だって「どんぐり倶楽部」だから。※在宅での仕事にもなる、ハンディキャプがあっても老人でも、1枚の添削に何時間かかっても成り立つシステムである。EHD_System(Educational_Home_Doctor_System)育てるんだぁ...ウフフ。もう出来てるからね。教育の永久循環システムです。EHD※「どんぐり倶楽部」知性と感性だけでなく手に職までつけてくれるんです。それも、楽しみながらね。※日本ブログ村に参加してみました。 このブログが参考になりましたら、お手数ですが、下記のバナー3カ所を1クリックお願いします。※どんぐり倶楽部の公式サイトは下記よりどうぞ
■下記は、幸いにも、外から見える症状が出たので、対応(どんぐり倶楽部に辿り着くこと)ができましたが、症状が出なくても頭の中では、同じ事が起こっています。必読です。■我が家が宿題をさせない理由 ...「どんぐり倶楽部」だから...当たり前です。■日本は事情が違う?...同じです。人間の進化形態は何千年も変わっていませんからね。全国統一小学生テスト・決勝戦(四ッ谷大塚)※ですが、中学受験は極力反対(最悪、しなければならない場合は「健全な受験方法:どんぐり方式」)でする。※日本ブログ村に参加してみました。 このブログが参考になりましたら、お手数ですが、下記のバナー3カ所を1クリックお願いします。※どんぐり倶楽部の公式サイトは下記よりどうぞ
2010年01月11日