新着記事一覧 | どんぐり　こころの　天龍村どんぐり学園日記

論語：子、喪（も）ある者の

子（し）、喪（も）ある者（もの）の側（かたわら）に食（しょく）すれば、未（いま）だ嘗（かつ）て飽（あ）かざるなり。　子（し）、是（こ）の日（ひ）に於（おい）て哭（こく）すれば、則（すなわ）ち歌（うた）わず。　（述而第七）　＜訳＞先生は、近親者を死なせた人のそばで食事をされるときには、十分に召し上がらなかった。先生は、お弔（とむら）いで声（こえ）をあげて泣かれたその日には、歌をうたわれなかった。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.10.16

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明日から児童・生徒達の宿泊研修旅行

明日から恒例の宿泊研修旅行です。朝７時５０分に学校を出発する予定です。　行き先は、福井県の水月湖方面へ行き、あわら温泉に宿泊予定です。　水月湖は、水の動きが無く年縞の出来ている湖として世界的に有名です。その他、若狭三方縄文博物館、福井恐竜博物館などへ行く予定です。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.10.15

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サトイモの貯蔵

サトイモの貯蔵をしました。ここ数日、サトイモの収穫をしています。　収穫したサトイモを畑に四角い穴を掘って根の部分を上にする「逆さ」に入れました。　穴の大きさは、１m〜１．５m、深さ５０〜７０cm程です。　一番下にワラを敷いて、その上に掘ったサトイモを土を出来るだけ落とさず逆さに入れてます。　最後にサトイモの上にワラをのせてから土をかぶせます。　一番上にトタンをかぶせて雨が入らないようにします。上にワラを乗せ、さらに土をかぶせることで、保温効果があります。　これで、サトイモは春まで持ち、種芋としても使えます。貯蔵庫を複数個つくりますと、必要に応じて順番に出して行きますと、一年中使えます。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.10.14

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論語：子の曰わく、我（われ）に数年を加え

子曰、加我數年、五十以學、易可以無大過矣、子（し）の曰（のたま）わく、我（われ）に数年（すうねん）を加（くわ）え、五十（ごじゅう）にして以（もっ）て易（えき）を学（まな）べば、大（だい）なる過（あやま）ち無（な）かるべし。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（述而第七）先生が言われた、「私がもう数年経って、五十になってから学んだとしても、やはり大きな過ちなしにゆけるだろう」＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.10.13

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「出会いの哲理」：森信三氏の言葉

「出逢い」の哲理「人間は一生のうち逢うべき人には必　ず逢える。　しかも一瞬早すぎず、　一瞬遅すぎないときにーー」これは「出逢い」の内に秘められた、神意というか、天意のめぐみについてその哲理の表現でありますとともに、一見、偶然と見られる事柄も、すべて必然性の作用（はたらき）によるということです。　　　　　　　　　森信三＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.10.12

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台風１９号来襲

台風１９号が近づいています。最強の台風だとの報道です。　既に、公共交通機関は、運休が多く出ています。先の台風１５号で大きな被害を受けた千葉県では、再度大きな台風の来襲になります。　台風の進路に当る地域の方々は、本当に気をつけて欲しいです。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.10.11

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カボチャの収穫：今年もカボチャは終わり

今日は畑のカボチャの収穫をしました。　まだ畑には少々残っていますが、今年のカボチャはほぼ終わった感じです。今年は、ミニカボチャも栽培しましたが、やはり通常カボチャもいいなと感じています。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.10.10

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サトイモの試し掘り

サトイモの収穫の時期となりました。サトイモの葉っぱ、茎は大きく成長しています。まず、地上部の葉柄を切り取って、それから備中鍬で掘り起こします。　試し掘りですが、大きな株をごっそり掘り起こしますと、子芋、孫イモが沢山ついていました。　今年のサトイモは豊作のようです。芋煮会ができるかな？＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.10.09

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論語：子曰わく、富みにして求むべくんば

子《し》曰《のたま》わく、富《と》みにして求《もと》むべくんば、執鞭《しつべん》の士《し》といえども、吾《わ》れ亦《ま》たこれを為《な》さん。　如《も》し求《もと》むべからずんば、吾《わ》が好《この》む所に従《したが》わん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（述而第七）　＜訳＞先生がいわれた、「富みというものが追求《ついきゅう》してもよいなら、鞭《むち》をとる露《つゆ》払《はら》い［のような賎《いや》しい役目《やくめ》］でも私は務《つと》めようが、もし追求すべきでないなら私の好きな生活に向おう*。」　　　　　　　*顔淵篇＝「富貴《ふうき》は天《てん》に在り。」＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.10.01

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論語：子、喪ある者の側（かたわら）に食すれば

子（し）、喪（も）ある者（もの）の側（かたわら）に食（しょく）すれば、未（いま）だ嘗（かつ）て飽（あ）かざるなり。　子（し）、是（こ）の日（ひ）に於（おい）て哭（こく）すれば、則（すなわ）ち歌（うた）わず。　（述而第七）先生は、近親者を死なせた人のそばで食事をされるときには、十分に召し上がらなかった。　先生は、お弔いで声をあげて泣かれたその日には、歌をうたわれなかった。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.30

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「ウイル愛知」で不登校発達障害相談会

今日午後から名古屋の「ウイル愛知」で不登校・発達障害研究会主催の相談会があります。午後１時から、名古屋市中区の「ウイル愛知」で行われます。不登校だけでなく、ADHD、アスペルガー症候群など、軽度の発達障害などでお困りの方、　是非お越し下さい。　お子さんのことを、口に出せずに悩んでいる方、気楽にお越し下さい。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.29

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名古屋で不登校・発達障害相談会

明日２９日は、不登校・発達障害相談会が名古屋であります。場所と開催時刻は、名古屋市中区の「ウイル愛知」で、１３時からです。　「ウイル愛知」は、名古屋市役所の東側にあります。お子さんが、不登校・発達障害でお困りの方は、お気軽にお越し下さい。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.28

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終業式と保護者作業

今日は前期の終業式です。終業式は、児童生徒ひとり一人が、一学期の反省と二学期の豊富を話をしました。　午後からは、保護者と生徒及び職員による「芝生広場」の草刈りをしました。　斜面のある広い箇所ですが、全員できれいに刈ることができました。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.28

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「課題探求学習」前期発表会

昨日は「総合的な学習の時間」の児童生徒の発表会でした。そして今日は、「課題探求学習」の発表会です。　児童・生徒達は、教師と相談して各人が決めたそれぞれのテーマ（課題）について調べて発表しました。　調べてまとめたものを模造紙に書いて発表しました。生徒達は、それぞれよく調べており内容的にも優れたものでした。　生徒の保護者も、一人豊橋から発表を聴きに来てくれました。　それぞれの発表に対して、児童生徒全員が良く質問もしていました。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.26

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論語：子曰く疏食を飯い水を飲み

子曰く、疏食《そしき》*を飯《くら》い水《みず》を飲《の》み、肱《ひじ》を曲《ま》げてこれを枕《まくら》とす。楽《たの》しみ亦《ま》た其《そ》の中《うち》にあり。　不義《ふぎ》にして富《と》み且《か》つ貴《とおと》きは、我《わ》れにおいて浮雲《ふうん》の如《ごと》し。（述而第七）　＜訳＞先生がいわれた、「粗末《そまつ》な飯を食べて水を飲み、うでを曲げてそれを枕《まくら》とする。楽しみはやはりそこにも自然にあるものだ。　道《みち》ならぬことで金持《かねも》ちになり、身分が高くなるのは、私にとっては浮き雲のよう［に、はかなく無縁《むえん》のもの］だ。」　＜解説＞宮崎市定氏はこの章句を、「冷や飯をかきこみ、水を飲んで汁の代わりとし、肱を曲げてその上に頭をのせてねる。そういう生活の中から楽しみが自然にわいて出るものだ。　人に迷惑をかけて金をため、胡麻すりながら地位を得ている人は、私から見るとそんなものは流れ雲みたいな不安なものだ。」と訳している。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.25

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傷害保険など

今日は保険屋さんと話をしました。　児童生徒及び職員の障害、イベント時などの傷害保険によるカバーはできています。　そして、建物の火災などの保険をこれまでも検討していましたが、さらに詳細に検討しました。学校内で起きる児童・生徒及び職員の障害、さらにイベントに参加した参加者などに障害が起きた場合の保険によるカバーは出来ています。学校における児童生徒及び教職員さらにイベント参加者などの傷害保険は大切です。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.24

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台風１７号の影響

今日は台風１７号の影響でしょうか、朝から雨です。　風は余り強くありません。今日は雨ですので、外の仕事はできませんが、鞘から大豆の豆を取り出すなど屋内の仕事をする予定です。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.23

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論語：子曰く、富《と》みにして求むべくんば

子《し》曰《のたま》わく、富《と》みにして求《もと》むべくんば、執鞭《しつべん》の士《し》といえども、吾《わ》れ亦《ま》たこれを為《な》さん。　如《も》し求《もと》むべからずんば、吾《わ》が好《この》む所に従《したが》わん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（述而第七）　＜訳＞先生がいわれた、「富みというものが追求《ついきゅう》してもよいなら、鞭《むち》をとる露《つゆ》払《はら》い［のような賎《いや》しい役目《やくめ》］でも私は務《つと》めようが、もし追求すべきでないなら私の好きな生活に向おう*。」　　　　　　　　　　*顔淵篇＝「富貴《ふうき》は天《てん》に在り。」＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.22

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秋の「田んぼの学校」：稲刈り

今日は「田んぼの学校」稲刈りの日です。保護者や卒業生も参加してくれました。　今年の田んぼの学校は、稲刈りは子ども達が行うこととしました。実際に稲を刈る子ども達は、楽しんで刈っていました。　２アール程の田んぼを、１時間程で刈り終え、ハザ掛けまで行うことができました。をしました。昼食は、カレーをいただきました。午後は、ワラ細工を行い、「縄ない」を行いました。　「縄ない」は中々難しかったですが、参加者全員が長い縄を作る人もいました。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.21

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高校生の第４回スクーリング

今年度第４回目の高校スクーリングが、午後から始まりました。生徒達の出席率はよく、みんな真剣に取り組んでいます。午後（５限、６限）は、地学基礎の授業がありましたが、生徒達は真剣に授業を受けていました。　明日は、田んぼの学校で小学生から高校生まで参加して稲刈りを行い、その後ワラ細工を行う予定です。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.20

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論語：子貢が曰く、如し能く博く

子貢《しこう》が曰《いわ》く、如《も》し能《よ》く博《ひろ》く民《たみ》に施《ほどこ》して能《よく》く衆《しゅう》を済《すく》わば、如何《いかん》。仁《じん》と謂《い》うべきか。　　何《なん》ぞ仁《じん》を事《こと》とせん。必《かなら》ずや聖《せい》か。堯《ぎょう》も其《そ》れ猶《な》お諸《こ》れを病《や》めり。夫《そ》れ、仁者《じんしゃ》は己《おの》れ　　立《た》たんと欲《ほっ》して人《ひと》を立て、己《おの》れ達《たっ》せんと欲《ほっ》して人《ひと》を達《たっ》す。能《よ》く近《ちか》く取《と》りて譬《たと》う。　　仁《じん》の方《みち》と謂《い》うべきのみ。（雍也第六）　＜訳＞子貢《しこう》が[仁のことをおたずねして]もし人民にひろく施《ほどこ》しができて多くの人が救《すく》えるというのなら、いかがでしょう。仁といえましょうか。」といった。　先生はいわれた、「どうして仁《じん》どころのことだろう。強《し》いて言えば聖《せい》だね。堯《ぎょう》や舜《しゅん》でさえ*、なおそれを悩《なや》みとされた。　そもそも仁《じん》の人は、自分が立ちたいと思えば人を立たせてやり、自分が行き着きたいと思えば、人を行き着かせてやって、[他人のことでも自分の]身近にひきくらべることができる。[そういうのが]仁のてだてだといえるだろう。」　　　　　　*堯や舜でさえ：堯・舜は古代の理想的な聖天使。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.19

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人の道を求める（学問修行）

孔子は、人の道を求める（学問修行とするものもある）順序として、まず志《こころざし》をたてるのが第一だとします。　人の道《みち》を学習・修養したいと志せば、方向が定まり心も安定し、常に正しく、他に向いたいと思うことがなくなり徳を積むことができるのです。　そうして、心に得た徳《とく》を守って失わないように務めて行くならば、心が道にかなって徳が一段と増すのです。　さらに、最高の徳の仁《じん》に向って一段と仁徳《じんとく》によりそってゆけば徳が常に働いて私欲《しよく》がなく、道にはずれることがなくなるのです。　そうして、藝《げい》（六藝《りくげい》＝六種の技藝、礼・楽・射・御・書・数）に遊ぶがよいと説いているのです。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.18

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ミニトマトの収穫をする

今日は休日で、朝からミニトマトの収穫をしました。　小さなビニールハウスに三本のミニトマトがあります。　三本だけですが、沢山のトマトが赤くなっています。　　収穫したミニトマトが食卓にのぼるのはいいものです。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.17

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土手草刈りを行う

今日は、朝から畑の土手草刈りをしました。刈払い機で行うのですが、草が伸びすぎていたので、意外と時間がかかります。　刈り取った後は、奇麗になります。　奇麗になった土手をみますと、改めて草刈りの必要性を感じます。　＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.16

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論語：子の曰わく、束脩を行う

子（し）の曰（のたま）わく、束脩（そくしゅう）を行（おこな）うより以上（いじょう）は、吾（わ）れ未（いま）だ嘗（かつ）て誨（おし）うること無（な）くんばあらず。　（述而第七）　　＜訳＞先生が言われた、「乾し肉一束を持ってきた者から上は、［どんな人でも］私は教えなかったということはない。」＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.15

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論語：子、喪（も）ある者の側に食すれば

子、喪（も）ある者の側（かたわら）に食すれば、未だ嘗（かつ）て飽かざるなり。子、是の日に於て哭（こく）すれば、則ち歌わず。　（述而第七）　＜訳＞先生は、近親者を死なせた人のそばで食事をされるときには、十分に召し上がらなかった。先生は、お弔いで声をあげて泣かれたその日には、歌をうたわれなかった。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.14

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論語：子曰く、富みにして求むべくんば

子曰く、富《と》みにして求《もと》むべくんば、執鞭《しつべん》の士《し》といえども、吾《わ》れ亦《ま》たこれを為《な》さん。　如《も》し求《もと》むべからずんば、吾《わ》が好《この》む所に従《したが》わん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（述而第七）　＜訳＞先生がいわれた、「富みというものが追求《ついきゅう》してもよいなら、鞭《むち》をとる露《つゆ》払《はら》い［のような賎《いや》しい役目《やくめ》］でも私は務《つと》めようが、もし追求すべきでないなら私の好きな生活に向おう*。」　　　　　　　*顔淵篇＝「富貴《ふうき》は天《てん》に在り。」＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.12

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論語：子、顔淵に謂いて曰わく、これを用うれば則ち行い

子（し）、顔淵に謂いて曰わく、これを用うれば則ち行い、これを舎（す）つれば則ち蔵（かく）る。唯だ我と爾（なんじ）と是れあるかな。　子路が曰わく、子、三軍を行なわば、則ち誰れと与（とも）にせん。　子の曰わく、暴虎馮河（ぼうこひょうが）して死して悔いなき者は、吾れ与にせざるなり。　必ずや事に臨（のぞ）みて懼（おそ）れ、謀（ぼう）を好みて成さん者なり。　（述而第七）　＜訳＞先生が顔淵に向かって言われた、「用いられたら活動し、捨てられたら引きこもるという［時宜（じぎ）を得た］振る舞いは、ただ私とお前だけにできることだね。」子路がいった。　「先生が大軍をお進めになるとしたら、誰と一緒なさいますか。」先生は言われた、「虎に素手で立ち向かったり、河を歩いて渡ったりして、死んでもかまわないというような［無鉄砲な］男とは、私は一緒にやらないよ。　どうしてもというなら、事に当たって慎重で、よく計画をねって成し遂げるような人物とだね」＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.11

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論語：子の慎しむ所は

子之所愼、齊戰疾、子（し）の慎（つつし）む所（ところ）は、斉（さい）、戦（せん）、疾（しつ）。　（述而第七）先生が慎まれ［て対処され］たことは、祭祀のときの潔斎（ものいみ）と、戦争と、病気であった。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.10

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論語：子、四つを以て教う

子《し》、四つを以《もっ》て教う。文《ぶん》、行《こう》、忠《ちゅう》、信《しん》。（述而第七）　　＜訳＞先生は、四つのことを教えられた。読書と実践《じっせん》と誠実《せいじつ》と信義《しんぎ》である。　　＜解説＞　　　孔子の教育とは何であろうか。　　孔子が教える教育は次の四つです。　　つまり、文《ぶん》＝表現力（広い意味の学問の類）、　　　行《こう》＝実際に践《ふ》み行うこと。　　　　文行《ぶんこう》は、身につけた学問を実践《じっせん》で教えることです。　　　忠《ちゅう》＝心に誠のあること、誠心《せいしん》（まごころ）を尽すこと、　　　信《しん》＝言葉を発し、事《こと》を行うのに偽《いつわ》りのないこと、です。　　　　忠信《ちゅうしん》は、心の持ち方、言葉の使い方を教えるものです。この「文・行・忠・信」は、人が人として社会生活する心と行動規範の必須項目です。　つまり生活に必要な知識を身につけてそれを実践し、心の持ち方としては真心で処することです。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.09

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カボチャの収穫・保管方法

カボチャの収穫をしました。カボチャは、収穫後すぐに食べるのではなく、１週間程日陰に保管するとよいです。それで、畑から収穫したカボチャを日陰に保管しています。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.09

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田の畦草刈り

朝から田んぼの畦草刈りをしました。　新野（どんぐり向方学園）に来るまではビーバー（刈払い機）を使ったことが無かった都会育ちですが、最近は刈払い機の使い方も上手になっています。田んぼは全部で６５アールありますので、草刈りをする畦、土手も沢山あります。　二人で朝から晩まで刈っても２日ほどかかります。　昨日、一昨日と草刈りしましたが、まだ沢山残っています。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.08

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論語：子曰わく、疏食《そしき》を飯い

子《し》曰《のたま》わく、疏食《そしき》*を飯《くら》い水《みず》を飲《の》み、肱《ひじ》を曲《ま》げてこれを枕《まくら》とす。楽《たの》しみ亦《ま》た其《そ》の中《うち》にあり。不義《ふぎ》にして富《と》み且《か》つ貴《とおと》きは、我《わ》れにおいて浮雲《ふうん》の如《ごと》し。（述而第七）　＜訳＞先生がいわれた、「粗末《そまつ》な飯を食べて水を飲み、うでを曲げてそれを枕《まくら》とする。　楽しみはやはりそこにも自然にあるものだ。道《みち》ならぬことで金持《かねも》ちになり、身分が高くなるのは、私にとっては浮き雲のよう［に、はかなく無縁《むえん》のもの］だ。」）＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.06

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論語：子、斉に在（いま）して、三月、

子在齊、聞韶樂三月、不知肉味、曰、不圖爲樂之至於斯也、　子（し）、斉に在（いま）して、三月（さんがつ）、肉（にく）の味（あじ）を知（し）らず。　曰（のたま）わく、図（はか）らざりき、楽（がく）を為（な）すことの斯（ここ）に至（いた）らんとは。　（述而第七）　＜訳＞先生は斉の国で数カ月の間、韶（しょう）の音楽を聞き［習われ、すっかり感動して］肉のうまさも解されなかった。　「思いもよらなかった、音楽というものがこれほど素晴らしいとは」＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.05

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通信制高校スクーリング

２０１９年度の第４回スクーリングがあります。　日時は、９月２０日（金）、２１日（土）の一泊２日です。　　スクーリング授業があります。また、その期間に、どんぐり向方学園の「田んぼの学校」があり、稲刈り作業があります。春には田植えをして、秋には稲刈りをするのです。高校生は、意識的に参加するようにして欲しいです。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.04

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論語：仁者の行動

仁《じん》の者は、自分が身を立てたい、地位につきたいと思う場合には、まず人の身を立て、人を地位にたてることを考えます。　つまり、いたずらに高尚《こうしょう》で遠大なことを求めることなく、あらゆることについて、身近《みぢか》に我が身に起こることにたとえをとって自分自身の心に考え、それを人に及ぼして行くことです。　これが仁《じん》に到達《とうたつ》する道なのです。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.03

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論語：子曰く、君子は上達す

子《し》曰《のたま》わく、君子《くんし》は上達《じょうたつ》す。小人《しょうじん》は下達《かたつ》す。（憲問第十四）　　《参考》子曰わく、君子は義《ぎ》に喩《さと》り、小人《しょうじん》は利《り》に喩《さと》る。（里仁第四）　《参考の訳》君子《くんし》は正しい道理《どうり》に従うから事《こと》をなすにただ義《ぎ》にある。しかし、小人《しょうじん》は欲《よく》に従うから、　　　　事《こと》をなすに、ただ利益を考える。　《訳》先生が言われた、「君子《くんし》は高尚《こうしょう》なことに通じるが、小人《しょうじん》は、下賤《げせん》なことに通ずる。」　《解説》孔子は、身近な問題を題材にして、良き事は実行できるようにし、悪い事（行ってはならないこと）は、実行しないようにして自身の人間性を磨く事を説いている。　その事柄は、常に日常起こりうる身近な問題で、人間の行いに関わることを学んで自分自身を磨《みが》くことである。　つまり、「下学上達《かがくじょうたつ》」が基本になる。常に身近な、卑近な所に力を注ぎ（「下学《かがく》」）、そうして一歩《いっぽ》一歩徳《とく》を修《おさ》めて「上達《じょうたつ》」を目指す。　君子《くんし》と小人《しょうじん》は、その志すところが異なっている。　上達するか下達《かたつ》するかの分かれ道は、行いの始めが理にしたがうか、欲にしたがうかにある。その点はよく心得なければならない。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.02

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防災の日：関東大震災、伊勢湾台風

９月１日は、「防災の日」です。「防災の日」は、1960年（昭和35年）に、内閣の閣議了解により制定されました。　9月1日の日付は、1923年（大正12年）9月1日に発生した関東大震災にちなんだものです。また、例年8月31日 - 9月1日付近は、台風の襲来が多いとされる二百十日にあたります。　そして、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められているのです。　制定前年の1959年（昭和34年）9月26日には、伊勢湾台風が伊勢湾地域を直撃し、史上まれにみる甚大な被害をもたらしました。　1982年からは、9月1日の「防災の日」を含む1週間（8月30日から9月5日まで）が「防災週間」と定められています。　9月1日という日付は、1923年9月1日に発生し、10万人以上の死者・行方不明者を出した『関東大震災』に由来しています。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.09.01

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論語：子曰く、疏食を飯い水を飲み

子《し》曰《のたまわ》く、疏食《そしき》*を飯《くら》い水《みず》を飲《の》み、肱《ひじ》を曲《ま》げてこれを枕《まくら》とす。　楽《たの》しみ亦《ま》た其《そ》の中《うち》にあり。　不義《ふぎ》にして富《と》み且《か》つ貴《とおと》きは、我《わ》れにおいて浮雲《ふうん》の如《ごと》し。（述而第七）　　＜訳＞先生がいわれた、「粗末《そまつ》な飯を食べて水を飲み、うでを曲げてそれを枕《まくら》とする。楽しみはやはりそこにも自然にあるものだ。　道《みち》ならぬことで金持《かねも》ちになり、身分が高くなるのは、私にとっては浮き雲のよう［に、はかなく無縁《むえん》のもの］だ。」＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.08.31

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論語：子、斉に在（いま）して、三月

子在齊、聞韶樂三月、不知肉味、曰、不圖爲樂之至於斯也、子、斉に在（いま）して、三月、肉の味を知らず。曰わく、図（はか）らざりき、楽を為すことの斯（ここ）に至らんとは。　（述而第七）＜訳＞先生は斉の国で数カ月の間、韶（しょう）の音楽を聞き［習われ、すっかり感動して］肉のうまさも解されなかった。「思いもよらなかった、音楽というものがこれほど素晴らしいとは」＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.08.30

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論語：子曰わく、君子は上達す

子《し》曰《のたま》わく、君子《くんし》は上達《じょうたつ》す。小人《しょうじん》は下達《かたつ》す。（憲問第十四）　　　《参考》子曰わく、君子は義《ぎ》に喩《さと》り、小人《しょうじん》は利《り》に喩《さ　　　　　　　と》る。（里仁第四）　　《参考の訳》君子《くんし》は正しい道理《どうり》に従うから事《こと》をなすにただ　　　　義《ぎ》にある。しかし、小人《しょうじん》は欲《よく》に従うから、事《こと》をなす　　　　に、ただ利益を考える。　《訳》先生が言われた、「君子《くんし》は高尚《こうしょう》なことに通じるが、小人《しょうじん》は、下賤《げせん》なことに通ずる。」　《解説》孔子は、身近な問題を題材にして、良き事は実行できるようにし、悪い事（行ってはならないこと）は、実行しないようにして自身の人間性を磨く事を説いている。　その事柄は、常に日常起こりうる身近な問題で、人間の行いに関わることを学んで自分自身を磨《みが》くことである。つまり、「下学上達《かがくじょうたつ》」が基本になる。常に身近な、卑近な所に力を注ぎ（「下学《かがく》」）、そうして一歩《いっぽ》一歩徳《とく》を修《おさ》めて「上達《じょうたつ》」を目指す。　君子《くんし》と小人《しょうじん》はその志《こころざ》すところが異なっている。上達するか下達《かたつ》するかの分かれ道は、行いの始めが理にしたがうか、欲にしたがうかにある。その点はよく心得なければならない。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.08.29

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論語：子曰わく、君子は貞《てい》にして

子《し》曰《のたま》わく、君子《くんし》は貞《てい》にして諒《りょう》ならず。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（衛霊公第十五）　　《訳》先生がいわれた、「君子《くんし》は正しくて堅いけれども、馬鹿正直では無い*。」　　　　　*馬鹿正直ー「諒」は信《しん》の意味。ここでは善悪《ぜんあく》（道理《どうり》の是非《ぜひ》）を考えずどこまでも押し通すこと。『孟子』告子下篇＝君子の亮《まこと》ならざるは、執《とら》わるるを悪《にく》めばなり。　＜解説＞宮崎市定氏は、「人物が堅物だと言われても構わないが、頭の固《かた》いのは困る。」と訳す。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.08.28

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８月末の体験入学生

長野県は、小中学校の夏休みの始めが早く、終わりも早いです。　８月末には小中学校の授業が始まっています。そんなこともあって、８月末には体験入学、新規入学の希望が比較的多いです。　今年の８月末には、体験入学生と本入学生が全部で６名来てくれました。　体験入学生の全員が、本入学してくれるとありがたいな、と思っています。　　体験入学は、本学園の寮生活を体験をするために必要な期間となっています。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.08.27

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論語：子の燕居、申申如たり

子（し）の燕居（えんきょ）、申申如（しんしんじょ）たり、夭夭如（ようようじょ）たり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（述而第七）　＜訳＞先生のくつろぎの有り様は、伸びやかであり、にこやかである。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.08.26

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子ども達が栽培したトマト

先日、子ども達が栽培したミニトマトが沢山熟れました。そのミニトマトを、子ども達が収穫して職員に、「食べて下さい」と言って持って来てくれました。　職員は、「美味しい！」といっていただきました。甘みが強いトマトで、本当に美味しかったです。　＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.08.25

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論語：子曰く、憤《ふん》せずんば啓《けい》せず

子《し》曰《いわ》く、憤《ふん》せずんば啓《けい》せず。俳《ひ》せずんば発《はっ》せず。一隅《いちぐう》を挙《あ》げてこれに示し、三隅《さんぐう》を以《もっ》て反《か》えらざれば、則《すなわ》ち復《ふく》せざるなり。　（述而第七）　＜訳＞先生がいわれた、「［わかりそうでわからず、］わくわくしているのでなければ、指導し　　　　ない。［いえそうでいえず］口をもぐもぐさせているのでなければ、はっきり教えない。　　　　一つ隅《すみ》をとりあげて示すとあとの三つの隅《すみ》で答えるというほどでないと、　　　　くりかえすことをしない。」　＜解説＞宮崎市定氏は、「情熱《じょうねつ》がないものは進歩しない。苦しんだあとでなければ上達しない。四隅《よすみ》の一つを教えたら、あとの三つを自分で試してみるくらいの人でなければ、教える値打《ねうち》のない人だ。」と解《かい》している。

2019.08.24

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論語：子の曰わく、束脩を行うより

子（し）の曰（のたま）わく、束脩（そくしゅう）を行（おこな）うより以上（いじょう）は、吾（わ）れ未（いま）だ嘗（かつ）て誨（おし）うること無（な）くんばあらず。　（述而第七）　＜訳＞先生が言われた、「乾し肉一束を持ってきた者から上は、［どんな人でも］私は教えなかったということはない。」＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.08.23

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子ども達が育てたミニトマト：午後のおやつになる

最近、日本のあちらこちらで雷や豪雨の地域がありますが、　今日の向方は時々日が射す曇り空です。児童・生徒達が作っているミニトマトが赤く色づいて来ています。　農作物は、総合学習な学習の時間の一環として、種を撒いて育てていますが、そのミニトマトが成長して実をつけたのです。　ミニトマトは、沢山の実をつけています。午後になって、子ども達が野菜の収穫をしました。　そして、収穫したトマト、キュウリ、ジャガイモを、児童・生徒及び教職員に「特別おやつ」として提供がありました。美味しいおやつでした。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.08.22

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論語：子の慎しむ所は

子（し）の慎（つつ）しむ所（ところ）は、斉（せい）、戦（せん）、疾（しつ）。　（述而第七）　　＜訳＞先生が慎まれ［て対処され］たことは、祭祀のときの潔斎（ものいみ）と、戦争と、病気であった。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.08.21

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新野のトウモロコシ

我が家で栽培しているトウモロコシを収穫しました。　そして、収穫したトウモロコシを茹でて食べました。　農薬を使わずに栽培していますので、中には虫に食べられたのもありました。通常よりもかなり小さいトウモロコシもありましたが、甘さが強く、何れも味はよかったです。「新野のトウモロコシは旨い」、を実感しました。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.08.20

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