新着記事一覧 | どんぐり　こころの　天龍村どんぐり学園日記

「一隅（いちぐう）を照らす」という言葉

「一隅（いちぐう）を照らす」という言葉があります。この言葉は、伝教大師・最澄の言葉です。この言葉は、比叡山を開かれた伝教大師・最澄（でんぎょうだいし・さいちょう 767-822）の著書『天台法華宗年分学生式（てんだいほっけしゅうねんぶんがくしょうしき）：（山家学生式）』に書かれています。　『山家学生式（さんげがくしょうしき）』は、伝教大師が、人々を幸せへと導くために「一隅を照らす国宝的人材」を養成したいと、熱意をこめて著述されたものです。『「国宝とは何物ぞ、宝とは道心（どうしん）なり」。仏道を求める心で御仏におすがりし、御仏の教えを実行する心、これを「道心」といいます。御仏にすがる心をもって生活すれば、必ず正しい生活をすることができると諭されています。　「道心の中に衣食（えじき）あり　衣食の中に道心なし」。御仏の教えを実行して生活していると、何不自由なく暮らすことができますが、自己のことばかりを考えて生活していると、他人への思いやりの心、御仏を信頼する心を忘れ、正しい人間生活を送ることができないということです。　「径寸（けいすん）十枚これ国宝に非ず、一隅を照らすこれ則ち国宝なり」。「径寸」とは金銀財宝のことで、「一隅」とは今あなたのいるその場所のことです。　お金や財宝は国の宝ではなく、家庭や職場など、自分自身が置かれたその場所で、精一杯努力し、明るく光り輝くことのできる人こそ、何物にも変えがたい貴い国の宝である。一人ひとりがそれぞれの持ち場で全力を尽くすことによって、社会全体が明るく照らされていく。自分のためばかりではなく、人の幸せ、人類みんなの幸せ求めていこう。「人の心の痛みがわかる人」「人の喜びが素直に喜べる人」「人に対して優しさや思いやりがもてる心豊かな人」こそ国の宝である。』　そして、そういう心豊かな人が集まれば、明るい社会が実現するとのことです。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.12.12

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「キレる」とは？

「キレる」ことの衝動性について次のような研究があります。数ステップ先まで予測を行っている時は、前頭葉や頭頂葉などの活動が増大するのです。しかし、「キレる」ような短絡的な思考の場合には、前頭葉の活動の働きが弱くなっているのです。『理性と衝動性のメカニズムの解明へ一歩　～目先の得か？将来の得か？脳の並列ネットワークが計算～　独立行政法人科学技術振興機構（理事長沖村憲樹）の研究チームは、機能的核磁気共鳴画像法 (fMRI) 実験を通して、短絡的な思考と長期的な視野での思考は、大脳皮質と大脳基底核を結ぶ並列回路の異なる部分で行われていることを明らかにした。この結果は「キレる」と呼ばれるような衝動的行動、うつ病や薬物依存といった様々な問題における脳機構の解明につながる可能性がある。　機能的核磁気共鳴画像法 (fMRI) 実験の結果、被験者が数ステップ先まで予測を行っている時は、前頭葉や頭頂葉などの活動が増大することが観測された。さらに解析した結果、大脳皮質と大脳基底核を結ぶ並列的なネットワークの、より下部に位置する部位は短期的な結果の予測に、より上部の部位は長期的な結果の予測に関与することが明らかになった。』＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.12.11

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論語：子曰わく、其《そ》の身正しければ

子《し》曰《のたま》わく、其《そ》の身《み》正《ただ》しければ、令《れい》せざれども行《おこな》わる。其《そ》の身《み》正《ただ》しからざれば、令《れい》すと雖《いえど》も従《したが》わず。《原文》子曰、其身正、不令而行。其身不正、雖令不從。《訳》先生が言われた、「我が身が正しければ、命令をしなくとも行なわれるが、我が身が正しくなければ、命令したところで従われない」《解説》宮崎市定氏は、次のように訳している。為政者は、其の身の行いを正しくすれば、命令を下さないでも自然に政治が行われる。其の身の行いが正しくなければ、命令を下しても人はついてこない。　上に立つ者の行いを見て人は行動をする。　　　＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.12.10

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論語：子、喪ある者の側に食すれば

子（し）、喪（も）ある者の側（かたわら）に食（しょく）すれば、未（いま）だ嘗（かつ）て飽（あ）かざるなり。子（し）、是（こ）の日（ひ）に於（おい）て哭（こく）すれば、則（すなわ）ち歌（うた）わず。　（述而第七）先生は、近親者を死なせた人のそばで食事をされるときには、十分に召し上がらなかった。先生は、お弔いで声をあげて泣かれたその日には、歌をうたわれなかった。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.12.09

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論語：有子曰わく、信、義に近づけば、

有子《ゆうし》曰《い》わく、信《しん》、義《ぎ》に近《ちか》づけば、言《げん》復《ふ》むべし。　恭《きょう》、礼《れい》に近づけば、恥辱《ちじょく》に遠《とお》ざかる。因《よ》ること、其《そ》の親《しん》を失《うし》なわざれば、亦《ま》た宗《そう》とすべし。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学而第一）《訳》有子《ゆうし》が言われた、「信《しん》（約束《やくそく》を守《まも》ること）、正義《せいぎ》に近《ちか》ければ、言葉どうり履行できる。　うやうやしさは、礼《れい》に近《ちか》ければ恥《は》ずかしめから遠《とお》ざかれる。　たよるには、その親しむべき人《ひと》を取り違《ちが》えなければ、その人を中心としてゆける。」《解説》この章句は、人の言行《げんこう》について述べている。「信」は、人との交際する場合の信頼、信義で、ことの終《おわ》りを考え始めを慎《つつし》むべきであると説《と》く。最初に、正義に外れていないか、実行《じっこう》できるかどうかをよく考えて道理《どうり》に近づくように約束《やくそく》すれば、あとで後悔《こうかい》することもない。「恭」＝「恭《うやうや》しさ」は、傲慢《ごうまん》とか卑屈《ひくつ》とかいうことを考えて、礼節《れいせつ》に近づくようにすれば恥《はじ》をかくことはない、と言う。約束したことが実行出来ずに困ったり、信用を失ってしまうことは、よくあることである。その原因は、約束の内容をよく考えずに筋道の通らないことをうっかり約束することにある。約束は、筋道にかなったものでなければならない。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.12.08

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論語：子曰わく、富みにして求むべくんば

子《し》曰《のたま》わく、富《と》みにして求《もと》むべくんば、執鞭《しつべん》の士《し》といえども、吾《わ》れ亦《ま》たこれを為《な》さん。　如《も》し求《もと》むべからずんば、吾《わ》が好《この》む所に従《したが》わん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（述而第七）　＜訳＞先生がいわれた、「富みというものが追求《ついきゅう》してもよいなら、鞭《むち》をとる露《つゆ》払《はら》い［のような賎《いや》しい役目《やくめ》］でも私は務《つと》めようが、もし追求すべきでないなら私の好きな生活に向おう*。」　　　　　　　　　　　　　　　*顔淵篇＝「富貴《ふうき》は天《てん》に在り。」＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.12.07

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論語：子曰わく、たとえば山を為《つく》るが如し

子《し》、曰《のたま》わく、たとえば山《やま》を為《つく》るが如《ごと》し。未《いま》だ一簣《いっき》を成《な》さざるも、止《や》むは吾《わ》が止《や》むなり。たとえば地《ち》を平《たいら》かにするが如《ごと》し。一簣《いっき》を覆《くつがえ》すといえども、進《すす》むは吾《わ》が往《ゆ》くなり。（子罕《しかん》第九）　《訳》先生がいわれた、「たとえば山をつくるようなもの、もう一もッこというところを完成しないのも、それをやめたのは自分がやめたのである。たとえば土地をならすようなもの、一もッこをあけただけでも、その進んだのは自分が歩いたのである*。　　*ただの一もっこが功《こう》の分《わか》かれ目。又、停止《ていし》も進歩も自分の責任で人ごとではない、という意味。　《解説》日本社会は、甘えの社会で、自分で責任《せきにn》をとることをしない。何事につけても自己責任が弱く曖昧《あいまい》になっている。事が起きれば、殆どの場合当事者は、責任逃《のが》れをし、責任を他人に転嫁《てんか》する。そうして、再度そのような事が起きないように法で規制する。孔子は、こういうことが起きないように、自己責任を説き、責任逃れを強く戒《いまし》めている。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.12.06

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「桜を見る会」名簿のこと

「桜を見る会」の名簿をシュレッダーにかけて提出出来ない、とのことです。「シンクライアント方式」で、端末にデータは保存されていない、とのことです。「桜を見る会」のデータだけでなく、阿部内閣は都合の悪い書類は廃棄する傾向が強いように感じます。国会議員が質問で、「名簿を提出して欲しい」と言っているのだから政府は「名簿」を提出した方が良いように思います。「桜を見る会」からの招待状によって、「マルチ商法」の被害が増大したとのTV報道がありました。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.12.04

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論語：子曰わく、疏食《そしき》*を飯い

子《し》曰《のたま》わく、疏食《そしき》*を飯《くら》い水《みず》を飲《の》み、肱《ひじ》を曲《ま》げてこれを枕《まくら》とす。　楽《たの》しみ亦《ま》た其《そ》の中《うち》にあり。　不義《ふぎ》にして富《と》み且《か》つ貴《とおと》きは、我《わ》れにおいて浮雲《ふうん》の如《ごと》し。（述而第七）　　＜訳＞先生がいわれた、「粗末《そまつ》な飯を食べて水を飲み、うでを曲げてそれを枕《まくら》とする。　楽しみはやはりそこにも自然にあるものだ。　道《みち》ならぬことで金持《かねも》ちになり、身分が高くなるのは、私にとっては浮き雲のよう［に、はかなく無縁《むえん》のもの］だ。」　　＜解説＞宮崎市定氏はこの章句を、「冷や飯をかきこみ、水を飲んで汁の代わりとし、肱を曲げてその上に頭をのせてねる。　そういう生活の中から楽しみが自然にわいて出るものだ。　人に迷惑をかけて金をため、胡麻すりながら地位を得ている人は、私から見るとそんなものは流れ雲みたいな不安なものだ。」と訳しています。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.12.03

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冬期の作業場

昨日と一昨日は、以前車を入れていた場所に小さなビニールハウスを造りました。　そこで、冬期にいろんな作業ができるようになりました。昨日は早速作業をしました。ビニールで囲いができていますので、少々風が吹いても温かいです。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.12.02

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高校生が新野に来訪

３０日（土）に、生徒達が遊びに来ました。新野に住んでいる子を含めて、高校生が合計４名です。　昼食を一緒に食べて、帰りは、寮まで送っていきました。寮に着くと、中学生、小学生が寄ってきました。　「今度僕も行きたい！」という子もいました。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.30

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畑の秋終い

今日は朝から快晴です。午前中は、畑の「秋しまい」を行いました。　午後は、家の仕事で、明日の来客の準備です。来客準備が終わってから、落花生の皮むき（落下せのサヤから豆を取り出す）をしました。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.29

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論語：子、喪（も）ある者の側（かたわら）に食すれば

子、喪（も）ある者の側（かたわら）に食すれば、未だ嘗（かつ）て飽かざるなり。子、是の日に於て哭（こく）すれば、則ち歌わず。　（述而第七）先生は、近親者を死なせた人のそばで食事をされるときには、十分に召し上がらなかった。先生は、お弔いで声をあげて泣かれたその日には、歌をうたわれなかった。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.28

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論語：子曰わく、君子は上達《じょうたつ》す

子《し》曰《のたま》わく、君子《くんし》は上達《じょうたつ》す。小人《しょうじん》は下達《かたつ》す。（憲問第十四）　　《参考》子曰わく、君子は義《ぎ》に喩《さと》り、小人《しょうじん》は利《り》に喩《さと》る。（里仁第四）　《参考の訳》君子《くんし》は正しい道理《どうり》に従うから事《こと》をなすにただ義《ぎ》にある。しかし、小人《しょうじん》は欲《よく》に従うから、　　　　事《こと》をなすに、ただ利益を考える。　《訳》先生が言われた、「君子《くんし》は高尚《こうしょう》なことに通じるが、小人《しょうじん》は、下賤《げせん》なことに通ずる。」　《解説》孔子は、身近な問題を題材にして、良き事は実行できるようにし、悪い事（行ってはならないこと）は、実行しないようにして自身の人間性を磨く事を説いている。その事柄は、常に日常起こりうる身近な問題で、人間の行いに関わることを学んで自分自身を磨《みが》くことである。つまり、「下学上達《かがくじょうたつ》」が基本になる。常に身近な、卑近な所に力を注ぎ（「下学《かがく》」）、そうして一歩《いっぽ》一歩徳《とく》を修《おさ》めて「上達《じょうたつ》」を目指す。君子《くんし》と小人《しょうじん》はその志《こころざ》すところが異なっている。上達するか下達《かたつ》するかの分かれ道は、行いの始めが理にしたがうか、欲にしたがうかにある。その点はよく心得なければならない。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.27

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論語：子、曰わく、たとえば山を為《つく》るが如し

子《し》、曰《のたま》わく、たとえば山《やま》を為《つく》るが如《ごと》し。未《いま》だ一簣《いっき》を成《な》さざるも、止《や》むは吾《わ》が止《や》むなり。たとえば地《ち》を平《たいら》かにするが如《ごと》し。一簣《いっき》を覆《くつがえ》すといえども、進《すす》むは吾《わ》が往《ゆ》くなり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（子罕《しかん》第九）　《訳》先生がいわれた、「たとえば山をつくるようなもの、もう一もッこというところを完成しないのも、それをやめたのは自分がやめたのである。たとえば土地をならすようなもの、一もッこをあけただけでも、その進んだのは自分が歩いたのである*。　　　　　　*ただの一もっこが功《こう》の分《わか》かれ目。又、停止《ていし》も進歩も　　　　　　　　自分の責任で人ごとではない、という意味。　《解説》日本社会は、甘えの社会で、自分で責任《せきにn》をとることをしない。　何事につけても自己責任が弱く曖昧《あいまい》になっている。　事が起きれば、殆どの場合当事者は、責任逃《のが》れをし、責任を他人に転嫁《てんか》する。　　そうして、再度そのような事が起きないように法で規制する。孔子は、こういうことが起きないように、自己責任を説き、責任逃れを強く戒《いまし》めている。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.26

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論語：子曰く、憤せずんば啓せず

子《し》曰《いわ》く、憤《ふん》せずんば啓《けい》せず。俳《ひ》せずんば発《はっ》せず。　一隅《いちぐう》を挙《あ》げてこれに示し、三隅《さんぐう》を以《もっ》て反《か》えらざれば、則《すなわ》ち復《ふく》せざるなり。　（述而第七）　＜訳＞先生がいわれた、「［わかりそうでわからず、］わくわくしているのでなければ、指導し　　　　ない。［いえそうでいえず］口をもぐもぐさせているのでなければ、はっきり教えない。　　　　一つ隅《すみ》をとりあげて示すとあとの三つの隅《すみ》で答えるというほどでないと、　　　　くりかえすことをしない。」　宮崎市定氏は、「情熱《じょうねつ》がないものは進歩しない。苦しんだあとでなければ上達しない。四隅《よすみ》の一つを教えたら、あとの三つを自分で試してみるくらいの人でなければ、教える値打《ねうち》のない人だ。」と解《かい》している。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.25

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タマネギの植付け時期

今日は、天気予報では雨模様ででしたが、幸い雨も降らずにすみました。お陰で、トラクターで畑を耕すことが出来ました。　耕したところは、タマネギを植付ける予定です。明日は今日以上に雨模様が強いですが、午前中だけでも降らないとありがたいな、と思っています。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.24

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論語：子の曰わく、我に数年を加え

子（し）の曰（のたま）わく、我（われ）に数年（すうねん）を加（くわ）え、五十（ごじゅう）にして以（もっ）て易（えき）を学（まな）べば、大（だい）なる過（あやま）ち無（な）かるべし。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（述而第七）　＜訳＞先生が言われた、「私がもう数年経って、五十になってから学んだとしても、やはり大きな過ちなしにゆけるだろう」＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.23

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落花生の皮むき

落花生の「皮むき」（実をサヤから出す作業）をしました。畑から掘った落花生は、実がサヤの中に入っています。実を食べるには落花生の殻を取らないといけません。　そこで、落花生の「皮むき」作業となるのです。サヤから取り出した実は、炒って食べたり、煮て食べるなどいろんな食べ方ができます。　今回は、炒って食べました。　旨かったです。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.22

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寒い朝

今日は寒い朝で、大人はみんな「寒い！、寒い！」と言っています。それに比べて子ども達は、寒さに負けずにみんな元気です。　子ども達は、急な寒さにも負けていません。元気です。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.21

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小学生の体験入学生

小学生の体験入学生が二人やってきました。小学３年生と４年生です。　二人とも元気な子です。小学６年生と５年生の子が、元気な体験生２人にタジタジです。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.20

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論語：子の曰わく、我れ三人行なえば必ず我が師を得

子（し）の曰（のたま）わく、我（わ）れ三人（さんにん）行（おこ）なえば必（かなら）ず我（わ）が師（し）を得（う）。　其（そ）の善（よ）き者（もの）を択（えら）びてこれに従（したが）う。其（そ）の善（よ）からざる者（もの）にしてこれを改（あらた）む。（述而第七）　＜訳＞先生が言われた、「私は三人で行動したら、きっとそこに自分の師を見つける。　善い人を選んでそれを見習い、善くない人にはその善くないことを［我が身について］直すからだ。」＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.18

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論語：子《し》、四つを以て教う

子《し》、四つを以《もっ》て教う。文《ぶん》、行《こう》、忠《ちゅう》、信《しん》。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（述而第七）　　＜訳＞先生は、四つのことを教えられた。読書と実践《じっせん》と誠実《せいじつ》と信義《しんぎ》である。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.17

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論語：子、怪・力・乱・神を語らず。

子《し》、怪《かい》・力《りき》・乱《らん》・神《しん》を語《かた》らず。（述而第七）　＜訳＞先生は、怪異《かいい》と力わざと不倫《ふりん》と神秘《しんぴ》とは、口にされなかった。）＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.16

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論語：子曰わく、我は生まれながらにして

子曰く、我《われ》は生まれながらにしてこれを知る者に非《あら》ず。古《いにし》えを好み、敏《びん》にしてこれを求めたる者なり。（述而第七）　＜訳＞先生がいわれた、「私は生まれつきものごとをわきまえた者ではない。昔のことを愛好して　　　　一所懸命に探究している者だ。」＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.15

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論語：子曰わく、富《と》みにして

子《し》曰《のたま》わく、富《と》みにして求《もと》むべくんば、執鞭《しつべん》の士《し》といえども、吾《わ》れ亦《ま》たこれを為《な》さん。　如《も》し求《もと》むべからずんば、吾《わ》が好《この》む所《ところ》に従《したが》わん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（述而第七）　　＜訳＞先生がいわれた、「富みというものが追求《ついきゅう》してもよいなら、鞭《むち》をとる露《つゆ》払《はら》い［のような賎《いや》しい役目《やくめ》］でも私は務《つと》めようが、もし追求すべきでないなら私の好きな生活に向おう*。」　　　　　　　*顔淵篇＝「富貴《ふうき》は天《てん》に在り。」＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.14

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論語：子貢、君子（くんし）を問う

子貢《しこう》、君子《くんし》を問《と》う。子《し》曰《のたま》わく、先《ま》ず其《そ》の言《げん》を行《おこ》ない、而《しか》して後《のち》にこれに従《したが》う。　（為政第二）　　　《原文》子貢問君子。子曰。先行其言而後從之。《訳》子貢《しこう》が君子《くんし》のことをおたずねした。先生はいわれた、「まず、その言おうとすることを実行してから、あとでものをいうことだ。」《解説》金谷治氏は、「先行其言而後從之。」を　先行其言、而後從之で区切って「まずその言を行い、而して後にこれに従う」と読んでいる。宮崎一定氏は、「先行、其言而後從之」と区切って、「まず行え、その言は而る後にこれに従う」と読み、「まず行うことだ。言葉はそれからあとにしてよい」と訳している。何れにしても、まず行うことが大切だということを述べている。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.13

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森信三氏の言葉：食物について

森信三氏の言葉に、「食物について」との表題で、次のような言葉があります。　　食物について　食物についてその要点を申しますと、　（一）玄米食に切りかえること。玄米食は日本人にとって食の原点であることを　　　　よくよくわきまえること。　（二）野菜類を豊富にとること。　（三）蛋白質は肉類からでなく、なるべく植物性の蛋白質に切りかえること。　　　　すなわち豆腐その他、大豆から作ったものにすること。　（四）白砂糖を減らすこと。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.12

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天龍村租税教育推進協議会総会の開催

今日は、天龍村租税教育推進協議会総会が開催されます。午後から児童生徒の「税に関するポスター・作文」の表彰が行われます。児童・生徒が応募した「税に関するポスター・作文」の表彰式も行われます。　どんぐり向方学園の生徒も表彰され、中学３年生は全員表彰されました。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。kyouha

2019.11.11

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「秋じまい」

今日は日曜日ですので、朝から農作業が出来ます。農作物の栽培、収穫が終わりましたので、「秋じまい」を行います。　畑を耕して春からの準備をするのです。畑の方はトラクターで耕すことができましたが、田んぼの耕しが残ってしまいました。　田んぼの耕しは後日行います。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.10

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剣道教室

先週の土曜日、外部講師による剣道教室がありました。児童・生徒達は真剣に指導者の指導を受けていました。　正座して挨拶の仕方などを含めて、種々剣道の指導を受けていました。子ども達は、楽しそうでした。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.09

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名古屋の相談会

今日は名古屋で相談会の日です。名古屋市中区のウイル愛知で１３時３０分から行っています。　これまでに、一組の方が相談に来てくれました。　小学生の子どもさんが学校に行けなくなったとのことです。どんぐり向方学園を見学に来ていただくと良いですよ、と話しました。子どもさんが元気になることを願っています。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.08

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見学及び体験入学

最近、学校の見学あるいは体験入学の生徒が続いています。小学生の子、中学生の子、何れも来てくれています。見学にいらっしゃって、その後体験入学を希望する方向となっています。本人と家族の方が入学を希望した場合、体験入学をします。　　そして、体験入学１週間後に、入学審査をして入学許可が出されます。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.07

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論語：子、斉に在して

子（し）、斉（さい）に在（いま）して、三月（さんがつ）、肉（にく）の味（あじ）を知（し）らず。曰（のたま）わく、図（はか）らざりき、楽（がく）を為（な）すことの斯（ここ）に至（いた）らんとは。　（述而第七）先生は斉の国で数カ月の間、韶（しょう）の音楽を聞き［習われ、すっかり感動して］肉のうまさも解されなかった。「思いもよらなかった、音楽というものがこれほど素晴らしいとは」＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.06

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論語：子の慎しむ所は

子（し）の慎（つつ）しむ所（ところ）は、斉（さい）、戦（せん）、疾（しつ）。　（述而第七）先生が慎まれ［て対処され］たことは、祭祀のときの潔斎（ものいみ）と、戦争と、病気であった。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.04

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お客様のお言葉

今日は日曜日ですが、学校にお客様がいらっしゃいました。お客様は、学園長と小中学校の校長先生と、お話をしました。　用事が終わって、お客様が帰る時に、学校の玄関の近くで子ども達が数人遊んでいました。お客様は、その子ども達をご覧になって、　　「子ども達の目が輝いていますね。」と、話してくださいました。　嬉しいお言葉をいただきました。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.03

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初霜

今朝、霜が降りていました。　今年の初霜です。つい先日まで、「暑い！　暑い！」と言っていたのに、霜が降りる季節となりました。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.02

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サトイモの保存

「暑い、暑い！」と言っていたのに、いつの間にか寒くなって来ました。寒くなって来ましたので、サトイモの保存をしました。　保存用の穴は、深さが５０cm〜８０cm程で、長方形（８０cmx１２０cm程）の四角い穴を掘りました。サトイモを株から取らないで、株のまま保存します。　掘った穴にワラを敷いて、サトイモの株を逆さにして順番に置いて行きます。サトイモを入れ終わったら、入れたサトイモの上にワラを敷いて、雨が入り込まないようにトタンをかぶせ、その上に土をかぶせました。　これで、春まで保存出来ます。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.11.01

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中学生は三校交流会

今日は、中学生は午後から三校交流会で出かけました。　三校とは、天龍中学校、遠山中学校、どんぐり向方中学校です。　どんぐり向方中学の生徒は、最近入学した子が多くて、大勢の中では十分に行動出来ない面もありますが、元気に学校に戻って来ました。学校に残った小学生は、学園長と一緒に、一生懸命課題に取り組んでいました。明日は、中学生の見学者が来る予定となっています。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.10.31

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サトイモを土中に貯蔵

サトイモを株ごと畑から掘り出して、株の土を落とさないで保存します。畑に幅８０cmx長さ１２０cm、深さ６０cmほどの貯蔵穴を作ります。　穴の底にワラを敷いて、その上に、畑から掘出したサトイモの株の固まりを逆さにして並べます。一つの貯蔵穴に、逆さにしたサトイモの固まりを並べて、ワラさらに土を被せて、その上にトタンをのせて、土を被せて完了です。　これで、春まで持つと思います。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.10.30

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落花生の乾燥

今日は朝から落花生を畑から掘出して、畑に干していたものを、干し竿の自然乾燥に掛けました。１週間以上乾燥させますと、落花生を食べることができます。掘ったばかりの殻付き落花生を茹でて食べましたら美味しかったです。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.10.28

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落花生の収穫（畑から掘出し）、乾燥

今日は、畑の落花生を掘出しました。　落花生を掘って畑に逆さにして一日干します。　　そして、干した落花生を半分に分けて竿に逆さに掛けます。先日掘出した落花生は、畑で一日以上経っていますので、竿に掛けました。　一週間以上乾燥させますと、硬くなった落花生が出来上がります。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.10.27

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２０１９年度収穫感謝祭

今日２６日はどんぐり向方学園の収穫感謝祭の日です。　保護者の方を始め卒業生も参加してくれました。イベント（田植えや稲刈り等）の参加者をはじめ、どんぐり向方学園の児童・生徒達と教職員を含めて、米や野菜を作りました。野菜や米は無農薬で栽培しました。　無農薬で栽培していますので、草取りもおこないました。収穫感謝祭では、「おはぎ」作りに参加者全員が関わってみんなで楽しく作りました。　収穫感謝祭に外部から参加していただいた方々、どんぐり向方学園の児童・生徒達と教職員を含め、参加者全員で、「おはぎ」を作ったのです。昼食の「おはぎ」とサトイモの豚汁は美味しかったです。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.10.26

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サトイモの収穫：株から子芋離し

今日は朝から雨です。　雨ですので、外の仕事はできませんが、土間で出来る仕事をしました。　サトイモの株（一株）についている子芋を、親イモから離す仕事です。　一つづつ離して行くのは面倒な仕事ですが、サトイモの収穫ができますので楽しみです。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.10.25

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論語：子曰く、疏食《そしき》*を飯《くら》い水を飲み

子曰く、疏食《そしき》*を飯《くら》い水《みず》を飲《の》み、肱《ひじ》を曲《ま》げてこれを枕《まくら》とす。楽《たの》しみ亦《ま》た其《そ》の中《うち》にあり。不義《ふぎ》にして富《と》み且《か》つ貴《とおと》きは、我《わ》れにおいて浮雲《ふうん》の如《ごと》し。（述而第七）　＜訳＞先生がいわれた、「粗末《そまつ》な飯を食べて水を飲み、うでを曲げてそれを枕《まくら》とする。楽しみはやはりそこにも自然にあるものだ。　道《みち》ならぬことで金持《かねも》ちになり、身分が高くなるのは、私にとっては浮き雲のよう［に、はかなく無縁《むえん》のもの］だ。」　＜解説＞宮崎市定氏はこの章句を、「冷や飯をかきこみ、水を飲んで汁の代わりとし、肱を曲げてその上に頭をのせてねる。そういう生活の中から楽しみが自然にわいて出るものだ。人に迷惑をかけて金をため、胡麻すりながら地位を得ている人は、私から見るとそんなものは流れ雲みたいな不安なものだ。」と訳している。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.10.24

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山の果物「あけび」

どんぐり向方学園の寮の近くに「あけび」がなっていました。あけびは基本的に生のまま果肉を食べます。実を半分に割って、手ですくって食べたりスプーンで食べたりします。そのほか、果実酒にしたりシャーベットにしたり、加工して楽しむこともできます。シャーベットやアイスクリーム、ムースを作るときは、種を取り除くために目の細かいザルなどで裏ごししてから使いましょう。あけびはゼリー状の果肉なので、そのまま凍らせてもカチコチにならず、シャリっとした食感になりますよ。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.10.23

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論語：子、斉（さい）に在して、三月

子（し）、斉（さい）に在（いま）して、三月（さんがつ）、肉（にく）の味（あじ）を知（し）らず。曰（のたま）わく、図（はか）らざりき、楽（がく）を為（な）すことの斯（ここ）に至（いた）らんとは。　（述而第七）　＜訳＞先生は斉の国で数カ月の間、韶（しょう）の音楽を聞き［習われ、すっかり感動して］肉のうまさも解されなかった。「思いもよらなかった、音楽というものがこれほど素晴らしいとは」＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.10.21

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論語：子の慎しむ所は

子の慎しむ所は、斉、戦、疾。　（述而第七）先生が慎まれ［て対処され］たことは、祭祀のときの潔斎（ものいみ）と、戦争と、病気であった。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.10.20

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森信三氏の言葉：生きがいのある人生

森信三氏の言葉に次のような言葉があります。　生きがいのある人生この世において何が一体幸せな生活か、それを一口でいってみますと、それは生きがいのある人生を送ることだといえます。では「生きがいのある人生の生き方」とはどういうものかと考えますと、　（一）自分の天分をできるだけ十分に発揮し　　　　実現すること。　（二）今ひとつは、人のために尽くすこと。　この二ヵ条は、人生の生き方の最も根本的な二大原則であります。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.10.19

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宿泊研修旅行：帰宅（帰寮）

今日は宿泊研修旅行の２日目（最終日）です。児童・生徒達は、元気に帰ってきました。　恐竜館では、児童・生徒達は土産物の買い物で忙しかったようです。　小中学生とも、引率の先生の指示に従って、整然と行動出来ました。　恐竜館では、見学よりもお土産買いに忙しかったようです。学校の外に出ると、児童生徒の新たな面が見えて来ます。＜こころ＞　クリックお願いします。m(_ _)m　人気ブログランキングに参加しています。どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

2019.10.17

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