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2007/07/27
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柳広司の「饗宴(シュンポシオン)」(2001)

を読んだ。

「ソクラテス最後の事件」という副題にもあるように,主人公かつ探偵はソクラテス,「ワトソン」役は語り手のクリトンである。

ピュタゴラスの信徒たちにアテナイがかき回されるという「事件」は「ソクラテスの最後」よりかなり前のことだが,それをきっかけにソクラテスが「最後」まで突き進むという構成はなかなかよかった。

喜劇作者のアリストパネスがとっても魅力的なキャラクターとして登場する。

「衆愚政治」という言葉を思い出させてくれる作品で,だからというわけでもないが(笑),「坊っちゃん」(日記は→こちらから)よりこちらのほうがよいと思った。

柳広司の作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (柳広司)からごらんください。

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Last updated  2007/07/27 01:54:42 AM
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