先週の火曜日、DOG FANから
ゲラ刷りが届きました。中を見てビックリ!!!
なんとカラーで10ページの特集、それもトップ記事でした~!(^^)/
編集長のCさん、本物のラブラドゥードルに会って
すっかり「ファンになりました!」と仰って下さいました。
Cさんは犬の雑誌の編集という仕事柄、
犬を見る目はプロです。
プロの方から見る「ラブラドゥードル」は
どんな犬なんだろう、と興味が湧いてきて思わず
「ラブラドゥードルはどんな犬だと思われましたか?」と
聞いてみました。
すると、Cさんはまず、「動きにキレがあります!」と仰いました。
足裁きが細かく、キレのある動きなので、
訓練すればアジリティー競技や
ディスクではもしかしたら
ボーダーコリーを抜くのでは?とのことです。(^_^)v
ボーダーコリーはともすれば、「競技」に夢中に
なってしまい、人間のことを忘れてしまいがちだそうですが、
ラブラドゥードルを見ていると、常に人間を意識しているので
その点、ボーダー以上に的確に指示に従えるのではないか、とのことでした。
それから、常に「アイコンタクト」をとっているところも感心されていましたよ。
Luke君もDollyちゃんも来日してから
それ程日が経っているわけでもなく、
2匹ともまだまだ子犬ですが、
人間やその他の犬に対する「興味」と
「フレンドリーさ」は抜群です!
これはラブラドゥードルという犬種が
「コンパニオン・ドッグ」を目的として
生み出されたからです。
この点も子犬ながら十分に満たしているLuke君とDollyちゃんに
Cさんはとても感心していらっしゃいました。
最後にCさん、「私も飼いたくなりました!」ですって~(^_^)v
動きの細やかさに注目されるとは、
さすがプロの方の見る目は
違うモンだ!と感心しきりのうめ子。
記事の中ではもうお一人、犬の訓練のプロの方の
談話があります。
この方はスタンダードサイズの
ラブラドゥードル、ココアちゃんに
基本的な訓練をされています。
こちらの先生の印象は、
「とても柔らかく、フレンドリーな犬」だそうです。
ラブの血を引いていますが、ラブのような
俊敏さやエネルギッシュさはあまりなく、
ゆったりとしてフレンドリーな印象だそうです。
そして「家庭犬としてピッタリ」の犬種、と
太鼓判を押して下さいました。(^_^)v
取りあえず「ラブラドゥードルバカ」のうめ子は
我が子達がプロの目にかなったと言うことで
ホッと一安心&Happyです♪
でもね、こんなパーフェクトなラブラドゥードルにも
弱いところがあるのですよ。
それはね、躾をしたり、一緒に遊んでやる
時間を充分に取れない忙しい方には
向かない犬種だということ・・・。(>_<)
ラブラドゥードルの良さは
充分に人間とふれ合ってこそ、発揮される物なのです。
ですから、この雑誌を読んでラブラドゥードルに
興味を持って下さり、「飼いたい」と思われた時には
犬のために充分な時間を割けるかどうかも
ご検討くださいね!
今日もすっかり「ラブラドゥードルばか」になった
うめ子でした~(^^)/
それでは今日はここまで♪