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2009年05月20日
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カテゴリ:政治

怒ってる政界再編予想する自民党元幹事長怒ってる

自民党の加藤紘一元幹事長が、今回の民主党選挙について鳩山氏が選ばれたことは自民党にとって有利、民主党にとって不利(次回の総選挙で)になるとコメントした。

加藤元幹事長は一時は自民党の次期総裁の一番手とまで言われたが、森総理時代に「加藤の乱」で敗北、今では自民党で存在感の薄い人になった。しかし政局をみる目は独特のものがある。

自民党としては新しい人が出てきて大きなブームを起こしてしまうのが怖い。岡田氏ではその可能性はあるが、鳩山氏ではそうはならないと。次回の総選挙ではどちらが勝つにせよ一方的な勝利というもはなくここ2~3年で何回か選挙があり、その後政界再編が起こるだろうと予想した。

「大きな政府か小さな政府か」

政界再編のポイントは大きな政府にしたいか小さな政府にしたいかである。「大きな政府」とは大増税をし国家が社会保障を充実させ、国家が国民の生活の面倒を見てくれるということ、小さい政府とはその逆で、国家は国防や外交などに専念し、それ以外は国民の自立を求める政策である。

選択を迫られる国民

少子高齢化が進み年々国家が財政が膨らむ日本。金融危機勃発による世界同時不況ため大規模な経済刺激策をだしたが、大幅赤字を埋めるにはこれから消費税の増税は避けられない状況になっている。年金・医療・雇用と問題山積みの中で、増税か自立した生活かの選択を求められる日が近ずいてきている。






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Last updated  2009年05月20日 10時34分56秒
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