第21回福岡アジア映画祭2007
名曲を世に送り出し一躍トップスターとなった
チェ・ゴン(パク・ジュンフン)は、
マリファナ事件、暴行事件などに巻き込まれ、
今ではカフェでギターを弾く、
落ちぶれた歌手になってしまった。
ある日、カフェで客とケンカ騒ぎを起こし
留置所に送られる。
一途なマネージャーミンス(アン・ソンギ)は
合意金を集め回る中で、知人の放送局長と出会い、
チェ・ゴンがDJを務めれば合意金を出すという約束と取り付けた。
果たしてチェ・ゴンのラジオ番組は成功するのか・・・。
残念ながらアン・ソンギ氏の舞台挨拶は
実現しませんでしたが、来て欲しかったです。。
この前 アン・ソンギ氏を画面で観たのは、
【墨功】 だったので、こんなお茶目な姿を見るのは
久しぶり。。
確か 韓流フェスタで【ピアノを弾く大統領】を
観たと思うんですが
その時よりもお茶目でとっても可愛いアン・ソンギ氏でした。
アン・ソンギ氏の次回作『華麗なる休暇』も
観たいですネェ~^^
ところで、このアジア映画祭は、ボランティアだけで
開催されている珍しい映画祭なのですが
近年 DVDがすぐ出てしまい
映画祭に来ない方が多くなって
赤字状態なのだそうです。
コレも韓流が流行ったから。。というから
皮肉な話です。
21年も続いた映画祭が、こういう状態なのは
とても残念です。。
皆さん これからでもいいので、
劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか?
いつもは、観るだけの映画ですが、
アジア映画祭では監督さんなどの質疑応答もありますし
サインももらえるんですよ~~!!
是非!会場に~~!!