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カテゴリ:韓国映画 や・ら・わ行
オリンピック2連覇したハンドボール選手ミスク(ムン・ソリ) しかし 所属チームが解散し 彼女は人生の全てだったハンドボールを捨て 生活費のために仕事を始める。 日本のプロチームの監督として活躍していたヘギョン(キム・ジョンウン)は 危機に陥った韓国国家代表チームの監督代行として帰国をする。 チームの戦力を補うためヘギョンは 長い間チームメイトでありライバルでもあったミスクをはじめ 過去の栄光を再現すべく、ベテラン選手らを呼び込んだが・・。
2004年のアテネオリンピックでの実話をもとに作られた映画で 2008年に韓国でヒットし「第29回青龍映画賞」を受賞している。 キム・ジョンウンは、ドラマでは人気はあるけど 映画では、コレが代表作となるのでしょうね。 ムン・ソリという女優さんは 私の中では「大王四神記」(まだ未見だが)や 何かの映画で観た気がするけど この映画を観ると なかなかいい女優だなぁ~と 思わせてくれる雰囲気のある方ですね。 こういうスポコン系映画は出演する俳優さんたちが 大変だったろうなぁ~と感じるシーンが多かったです。
北京オリンピック予選の再試合では ムン・ソリやキム・ジョンウンらが応援の為 来日した様子も報道され一躍ハンドボールが メジャーな球技としてクローズUPされたこともありましたっけ。 それでも まだまだハンドボールって イマイチメジャーになりきれないんですよね。 未だにハンドボールって何?と思ってるアナタ!! この映画を観て勉強しましょ でも この映画・・半分以上は選手の裏事情を描いてて ハンドボールが何たるか・・は 殆ど語られてませんが・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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