|
テーマ:最近観た映画。(40112)
カテゴリ:洋画 あ行
2004年末、マリア(ナオミ・ワッツ)とヘンリー(ユアン・マクレガー)は、 3人の息子と共にタイにやって来る。 トロピカルムードあふれる南国で休暇を過ごすはずだったが、 クリスマスの次の日、彼らは未曾有の天災に巻き込まれる。 一瞬にして津波にのみ込まれ、散り散りになった家族は それぞれの無事を祈りつつ再会への第一歩を踏み出す。
久しぶりの試写会。 自分で応募したはずなのに足取りは重く。。。 なぜかって・・・この映画の内容が重すぎて。 去年日本上映されるはずだったのが延期。 そりゃあ当然・・・東日本大震災と重なるから。 2年経った今年観ても そう思う。 無理ですよ・・・・特に東北の人たちは見たくもないはず。 そもそも映像がリアルすぎる(ーー;)
この映画の主人公たちは運良く家族全員無事で それも海外旅行中の出来事だったから 自宅に戻れば また元の生活に戻れるけれど 東北の方々は、日常の生活も寸断されたわけで・・ いい映画だとは思いますが(手法も含めて) まだ日本で上映するには早いのでは・・・(ーー;)
ただ、ルーカスとマリアが二人で彷徨っている時 自分たちも怪我をしていて一人で居たダニエルを救ったのを観た時 もし自分だったら人を助けてあげれるだろうか?と(-.-;)
携帯を無くし 連絡を取りたいので貸してくれと頼まれた時 ある人は断り・・・ある人は貸してあげる・・・ 自分だったら・・・問うのです。。。心に。
災害は突然やってきます。 一日一日を大切に・・ということでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月11日 22時53分26秒
コメント(0) | コメントを書く
[洋画 あ行] カテゴリの最新記事
|