|
カテゴリ:邦画 さ行
新車を買って、あこがれの北海道をドライブする欽也(武田鉄矢)は 一人旅の朱美(桃井かおり)をナンパして二人で旅を続ける。 途中、出所したばかりの中年男・勇作(高倉健)と知り合い 3人は旅を共にすることに。やがて勇作は 「自分を待っていてくれるなら、家の前に黄色いハンカチを掲げておいてくれ」と 妻に手紙を書いたことを打ち明ける。 シネマトゥデイ (外部リンク) 高倉健さんの追悼番組として放映されたのを 録画して、やっと観ました(*^_^*) 1977年(昭和52年)の作品なのですが 私は当時 洋画しか観てなくて いくらいい評価であっても観に行く気がしなくて・・・。 何しろ健さんと言えば 任侠というイメージが強かったし。 けれど高倉健さんは好きで・・・。 だから「 単騎、千里を走る」は観たんですよ。 邦画じゃないから。 話をこの映画に戻します 武田鉄矢と桃井かおりのカップル自体あり得ないのですがw 思ったより 当時の桃井かおりがBUSUに見えたのが可笑しくて しかも演技力もたいしたことなく・・・ 多分 新人だっただろう武田鉄矢が必死の形相で 意外と自然な演技力だった事に驚きでした 健さんは やっぱりかっいい! ・・が、殺人を犯して服役したのに 「待っててくれるだろうか?」という 何とも勝手な想いを馳せるという ストーリー は今の時代に合わない(+_+) その当時は、それで涙を誘ったのだろうし 今でも泣けるぅ~という方々も多いのだろうけど それは無いわ・・と私は思う。。 けれど健さんだったら もしかして誰かの罪をかぶって服役してたのかも・・なんてね 観たい観たいと思っていた この作品を観れて よかった~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月13日 22時09分17秒
コメント(0) | コメントを書く
[邦画 さ行] カテゴリの最新記事
|