ドラミの足跡～果てしなき戯言～

何も残らないゲームだった。
得点した攻撃陣を褒めることもなければ、失点した守備陣を責めることもない。
PKを止めたベテランの奮闘を称えるのみ。
「負け試合を引き分けに持ち込んだだけ」とは何と虚しいコメントだろう。
本大会はもうすぐ目の前に迫っているというのに。

ゲーム自体は何ともお粗末な結果に終わってしまったけれど、
イナがお粗末ではなかったことだけが唯一の救いだったと、
ホッと胸をなでおろす稲本ファンがここに居る。
良かったんじゃないですか？稲本潤一。
もっともっとイナらしいプレーを。
イナがイナである証明を。
まだまだこんなものじゃないですよ、稲本潤一は。

イナのロングフィードから、
うっちーが持ち込んで左のポストに当てたシュートシーンに、ついニンマリ。
新旧プリンスの夢のコラボ（爆）
嘔吐の症状が出ずに90分走れて良かったね、うっちー。