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テーマ:福祉医療関係(1061)
カテゴリ:仕事
昨夕からの夜勤を終え、帰宅しました。
今回の夜勤は、いつもの夜勤以上に疲れた気がします。 その理由は… どういうわけか、今回は二人夜勤だったんですよ。 はい…っ? なにを思ったのか、月に二度夜勤のみ入る人と私との二人体制になっていて。 現在の職場に復帰してすぐの夜勤でそうなるならわかるのですが。 復帰して三度目の夜勤でそういうシフトが組まれた次第です。 おかげで… いつもの倍以上、疲労感が溜まりました。 肉体的よりも、むしろ精神的疲れの方が大きいかも。 何故かって? まったくの新人さんが、夜勤のやり方を先輩について習うのと違い。 既に、一人夜勤を何回かこなして自分なりのやり方やペース配分が出来上がっている者同士が組むでしょう? 相手のペースややり方に、付いていけない部分が出てきて困惑しちゃうんですよね。 オムツ交換の順番にしろ、朝食の支度を始める時間帯にしろ。 夜勤者個々によって、皆違うじゃないですか。 誰にも惑わされることなく、自分のペースで仕事が出来るのが夜勤の唯一の長所なのに。 二人いると、それすら融通が利かなくなる。 ほんと、めっちゃ疲れました。 巡回する順番に始まって、挙げ句の果ては、介護記録の記入内容までまったく違うの。 …はいっ? 私は、介護記録を詳しく記入する派なんですよ。 特に、利用者さんとの会話内容は念入りに書き込んで相手がどんな言動を取ったかわかるようにしたいタイプ。 でも…ヘルパーさんによっては、なるべく省略して書きたい人もいますよね。 どちらが正しいか、一概には言えないけど。 ケアマネは、利用者さんの言葉は重要だから記入してほしいと言うし。 ホーム長は、記録は簡潔が一番だと言うし。 相反するタイプがペアを組んで夜勤すると、そりゃ疲れますって。 正直、二度と御免です。 たぶん、相手もそう思ってると思いますよ。 「あの子のケア方法や記録方法、私は(?)だわ」って。 逆もまた真なりでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.08 18:32:59
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