3年ぶりの日記 自分と向き合う
3年ぶりの日記の書き込みになる。書くことがなかったわけではない。母の死、子育て等々。日々の忙しさの中に、書く時間を作れなかった。自分と向き合う時間が必要と感じ、つれづれに書き始めた。職場での自分のポジション。面白くない仕事に生きがいを感じられなくなっている。職場での自分は時間労働を切り売りしているみたいだ。そこに生きがいも面白さも、なにもない。ぎすぎすしている職場。周りの反応に振り回される弱い自分。消極的、うつ的に仕事を淡々とすごしていく。面白くない、つまらない、何時に帰れるか、そんなことばかり考えている。仕事のノウハウ、ある程度のことはできるようになった。評価してくれる人もいるとは思う。でも、自分の心が萎縮して、喜びを感じることができなくなっている。周りに喜びを与えていないから、こんなふさいだ状態になるのだとわかっているが。女性特有のいやらしさ、ねちっこさ、意地の悪さ。苦手だ。信用できない。