司法書士　新たな旅立ち

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  インド料理、辛くてうまい！

  昨日、仕事帰りに近所のインド料理屋さんに行って来ました。注文したのはチキンカレー、ナン、マハラジャビールです。他に２つほどカレーを頼んで分け合って食べました。どれも美味しかったです。インド料理の独特の香辛料にはまりそうです。今日は息抜きの日記。激安マハラジャ 5度330ml（インド）MAHARAJAマハラジャビールを楽天で探してたらありました。スパークリングワインのような飲みやすいビールです。値段も安いのでぜひ。

  2005.09.23

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• ＨＰを作ってみました。債務整理専門の相談所です。

  新しく、ＨＰを作ってみました。多重債務の無料相談コーナーにしたいと考えています。またまだ、未完成ですが、とりあえず公開します。司法書士とろの無料法律相談です。メールでのやり取りにしたいと考えています。実験的なので、出来が悪くてもおおめにみてください。司法書士とろの無料相談室。ちなみにＨＴＭＬで全部作りました。かなり大変でした。

  2005.09.18

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• 一番怖いのは、、、、誰？

  裁判事務をしていて一番怖いのは誰だと思いますか？被告？裁判官？？実は一番怖いのは依頼者です。裁判事務では依頼者との信頼関係が大事です。信頼関係が壊れてしまっては訴訟どころではありません。信頼関係を形成し、維持していくこと、これが一番大事です。でも何かの拍子に信頼関係が壊れてしまう事があります。壊れたときは依頼者は何よりも怖い敵になります。被告よりも手ごわいです。要求の高い依頼者にはほとほと困ります。裁判には時間がかかること、負ける可能性があること、それを説明しないといけないんですけどねえ。いろいろ大変です。

  2005.09.14

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• ドキッ。信用既存による損害賠償。

  先日の日記の続きです。東京の虚偽履歴開示業者（悪徳業者だと思う）に信用毀損で訴える余地があるとおどされました。が、信用既存って？刑法２３３条前段「虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損した者は、３年以下の懲役又は５０万円以下の罰金に処する。」の事だと思われます。でも、これ不特定多数の人に情報が実際に伝播するか、又は伝播可能性があることが必要なんです。訴状でいくら侮辱的なことを書いても、その情報が外に漏れることは無いのだから、情報の伝播性が否定されて、構成要件を満たさないんです。そんなことは明らかなのですが、嫌がらせで訴えられても面倒だし。でも訴えてきたらそれこそ虚偽告訴で訴えればいいですよね。常識の無い犯罪者を相手にすると、大変です。ねえ。人気blogランキングへ伝播可能性については、司法書士試験でも出るかもしれません。自信のない人は復習しておくといいかもしれませんね。

  2005.09.11

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• 怖い、怖い。懲戒申立て。過払い返還と損害賠償。

  先日、東京の消費者金融が、虚偽の履歴を開示してきたので、過払い返還請求と併せて損害賠償請求の請求の提訴をしました。２回ほどの期日を経て、裁判外の交渉で、過払いに関しては和解が成立することになりました。ですが、損害賠償については、払う理由がないと突っぱねられました。その業者は「あんな侮辱的な訴状を出されて、こちらも我慢ができない。名誉毀損、信用毀損の疑いがあるので、懲戒の申立をする用意がある。こちらからも裁判をする」と言ってきました。その業者は提訴前の交渉でもかなり悪質な所があったため、訴状の中で強い口調で批判したことは事実です。ですが、もともと虚偽履歴を開示した業者が悪いのであって、訴状の中で批判、弾劾するのは当然の職務範囲。懲戒の申立をされる筋合いはないです．とはいっても、懲戒の申立をされて気持ちのいいはずがありません。実がない懲戒の申立でも、こちらは無視はできません。脅しには屈しない、でも懲戒はめんどくさいなあ。いろいろなジレンマがあります。でもがんばるしかないです。人気blogランキングへ

  2005.09.10

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• 中日、負けちゃった。

  生まれてから今日まで中日ドラゴンズ一筋の僕。今年はぜひ、優勝して念願の日本一になって欲しいのだけど、、、今日負けたのは痛いなあ。勝つチャンスは十分にあったのに。福留の盗塁死、平井のＨＲなど、やってはいけないミスをしてしまった。特に平井。今年は本当に調子が悪い。大事なところでＨＲを打たれて試合に負けるケースがよくある。痛いなあ。でもまだ残り試合数はある。中継ぎを使いまくった阪神が最後の最後でばてて失速することを信じて中日は勝ち続けるしかないんです。それにしても、藤川っていい投手だなあ。直球がうなっているモン。中日は中継ぎの整備が必要。

  2005.09.07

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• 独立を強く思うとき。

  最近、事務所の仕事が面白くないです。仕事が遅々として進まない、なんとなく、やる気が出ない。いろいろなシガラミがあって、自分の思うように仕事が片付けられない。仕事をどんどんこなしたいのに物理的な制約でできない。いろいろストレスが溜まります。不完全燃焼で気持ちがすっきりしないです。自分の力が発揮できない時に、独立して自分でやりたいと強く思います。制約の無い中で、自分のやりたいように、仕事をこなしたい。司法書士なら誰でも思うことだと思います。それを今、強烈に感じています。

  2005.09.06

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• ＨＰでの書き込み。マナーと礼儀。

  おかげさまでブログの訪問者が増えてきました。ですが、来訪者の増加と共に,掲示板への書き込みがちょっと荒れるようになっています。匿名で書きたい事を書いて、あとは知らん振り。そんな人が増えています。ちゃんとした意見の交換なら、どんな意見でも返事をします。厳しい意見でも、生産的な討論になるのであれば、好んで返事を書きます。でも、中には日頃の不満のはけ口として嫌がらせをしている人もいるようです。そんな書き込みは残していても意味はないので、返事を書かず削除するようにしています。何もなかったことにしてしまいます。僕は無視で対処してますが、掲示板で嫌な書き込みをされた場合、みなさんはどうされてますか。

  2005.09.04

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• ＮＳＲ２、全国の司法書士の英知。

  司法書士として登録をすると会員しか見られないＨＰ、ＮＳＲ２にアクセスできるようになります。ＮＳＲ２では、全国の司法書士の英知が結集して、情報交換をしていく場になっています。僕も一人で判断がつかない場合にＮＳＲ２に書き込みます。ほとんどの場合、返事があり、全国の先生から有益なアドバイスを得ることができるのです。とても重宝しています。司法書士試験に合格して登録したらぜひ活用してください。人気blogランキングへ

  2005.09.03

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• 第２回期日。ＶＳ悪徳業者。

  平成１７年７月１９日の判決で、最高裁は「貸し金業者には法的な取引履歴示義務があり、開示義務に違反した場合には、不法行為、損害賠償が認められる余地がある」と判旨しました。貸金業者が弁護士・司法書士の開示請求に応じない場合、債務者および代理人に対して不法行為が成立するということです。今日、事実と全く異なる取引履歴を開示した貸金業者との裁判がありました。虚偽履歴開示行為について不法行為が成立すると主張すると裁判官はあっけにとられたような顔をして「普通、不当利得返還事件では不法行為まで主張しない。その辺は、次回期日までに、被告と十分話し合っておくように。」と言われてしまって、取り合ってくれませんでした。訴状も読まない、最高裁の判例も知らない、人の意見を聞かず、次々と和解を成立させてしまう訴訟指揮に若干の憤りを感じました。もう少し分かりやすく書けばよかったのかもしれません。でも、いくら忙しいといっても、ちょっと、ねえ。

  2005.09.01

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• 選挙？行く？行かない？

  選挙。いまいち関心が薄いです。選挙には必ず投票するようにしてますが、当日に投票する人を決めるということも多々あります。関心が低い自分が恥ずかしいです。でも、今回はちょっと違います。選挙当日まで、自分なりに一生懸命勉強して納得のいく選択をしたいです。雰囲気に流されず、しっかりとした判断をして国民の代表者を選びたいと思います。まず、それぞれの政党の主張を理解することから始めたいと思います。郵政民営化についてもっと勉強したいです。

  2005.08.31

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• 成年後見。採算は取れるか？

  成年後見業務。司法書士の新たな職域として注目されています。でも、本当に仕事として採算が取れるのでしょうか。ボランティアとしてやるのは立派なことなのでしょうが、ビジネスとして成り立たなければ、成年後見を一生懸命やろうとする人は出てこないのではないでしょうか。あくまで相場なのですが、リーガルサポートの会員に入会して裁判所の後見人候補者の名簿に掲載している人の後見事務の報酬は毎月５万円とのことです。この値段が高いか安いか。判断が難しいです。任意後見契約の報酬が最低２万８０００円。２万８０００円では赤字にはならないにしてもとても利益にはならないです。報酬５万円ほどもらわないと、利益にはならないのかもしれません。でも、それでは高くて利用できない人もたくさんでてきてしまいます。この壁を乗り越えるために、国の補助等なんらかの手当てが必要です。お金の有る人しか活用できない制度は、存在意義が薄いような気もします。難しい問題です。病院のお抱え司法書士になって、その病院の成年後見事務を一手に引き受ければ儲けにはなるかもしれません。でも、時には病院と利益が衝突することもあるので、病院との癒着関係は減に慎むべきだという主張もあります。ご意見、聞かせてください。人気blogランキングへ

  2005.08.29

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  事業者破産。さらなるレベルアップを目指して。

  　新破産法の理論・実務と書式（事業者破産編）一般個人の破産申立ては数多くこなしている自分ですが、個人事業者となるとまだ経験不足です。さらなるレベルアップを目指して、事業者破産についても十分な対応ができるように、上記の本で勉強したいです。９月中にこの本をマスターするぞ～。それにしても、最近、本を買ってばかりです。でも、尊敬する先輩から「本から一つでも勉強することがあればもうそれで十分。十分に元は取れた。本を買い渋っていてはいけないよ。」と言われたので、身銭を切って、本はなるべく買うようにしています。自分で本を買うと、無駄にしてはいけないと思って一所懸命勉強します。自分に投資をして、価値をあげていくこと。この考え方、結構大事です。人気blogランキングへ

  2005.08.28

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  日本司法書士会会長推薦の本。

  新・司法書士を生きるトップページでも紹介しておりますが、いい本なので、改めて。日本司法書士会の会長が推薦している本です。すべての司法書士受験生は読むべきです。登記だけでなく、裁判事務を含めた、司法書士の未来像を抱けると思います。漠然と勉強しているより、司法書士という仕事の全体のイメージをもちながら勉強した方が絶対能率があがります。立ち読みでも何でもいいのでぜひ一読を。刺激を受けて、勉強にハリが出るはず。僕も受験時代何度も読み返して、元気をもらいました。人気blogランキングへ

  2005.08.27

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• 差し押さえ対抗策。

  受任通知を出すと、すでに取っていた判決で給料債権の差し押さえをしてくるところがあります。こんな時の対抗策として、差し押さえの中止命令というものがあります。破産手続開始決定がだされたり、再生手続き開始決定がでれば差し押さえの中止（取消しではありません）命令を出してもらうことができるのです。でも、これはあくまで中止であって、取り消しではありません。中止命令が出た場合、会社の方で差し押さえ金額を保管するか、供託をするかどちらかになります。中止したからといって給料の全部を支給されるわけではないです。あくまで、本人に支給されるのは差し押さえ後の金額です。破産の免責決定が出て初めて、保管、供託されていた金額が全額返ってくるんです。「よく勘違いされる先生がいるんですよね。」と書記官に間違いを指摘されたことがあります（笑）。ちなみに開始決定前に中止命令を申立てたのですが、その後裁判官から「開始決定が出れば中止命令がだせるのだから、この時期に出す必要は無いでしょう！出すのは勝手ですけど」という事を言われたことがあります。でも、面接がいつになるか分からず、開始決定の日が特定できない段階では、開始決定前の中止命令の申立てをするより仕方が無いです。これからも、開始決定前の中止命令の申立てをやっていくつもりです。今日はちょっと堅い話でした。人気blogランキングへ

  2005.08.26

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• 司法書士の仕事、ボッタクリ？

  先日の日記、「司法書士の仕事って、ボッタクリ？」という内容に対してかなり厳しいご意見をいただきました。登記の仕事を馬鹿にするつもりは無いです。でも、仕事というものは自分がやったことの対価として報酬をもらえるもの。自分の仕事が報酬だけの価値があるかどうか反省してみる必要はあると思います。自由競争で登記の値段が安くなるかもしれませんね。オプションをつけないと生き残れないかもしれません。銀行さんは司法書士の事をていのいいお使いさんみたいに見ているかもしれません。便利な人がさしあたって重宝される。そんな時代は長くないです。別に刺激するつもりはありません。あしからず。人気blogランキングへ

  2005.08.25

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• 司法書士の登記の仕事ってちょろいなあ。

  司法書士の登記ってちょろい仕事だなあ。僕がこんな事を言ってはいけないかもしれません。でも、言わなければいけません。司法書士の登記の仕事って、ちょろくて儲かる仕事だとつくづく思います。銀行さんが集めた書類を事務所に持ち帰って、ちょこちょこと申請書を作って法務局に出しておしまい。登記原因証明情報なるものを作って１万円も取る。名前と住所を入れ替えるだけの定型的な物で、とても値段だけの仕事をしているとは思えない。本当にちょろい仕事です。ちょっと実務の経験をつめば誰でもできる代物です。そんな仕事のどこに専門性をみいだすのか。親が自宅の抵当権の抹消をする登記の手伝いをして、親は「こんなにかんたんなの？これで１万円なんてぼろもうけだねえ。」といわれました。本当にそう思います。今の登記専門の執務姿勢を改めないと司法書士は国民からそっぽを向かれてしまいます。なにしろ、危機感を持っていない人が多いのが一番怖いです。人気blogランキングへ

  2005.08.24

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  司法書士受験生必携。不動産登記法、施行令、規則、準則すべてが一覧に。

  新不動産登記実務必携司法書士の受験生には必携かと思います。不動産登記法、準則、規則、施行令すべてが整然と並べてある。問題を解いてみて、該当箇所があったらこの必携で条文を引くと力がつきます。お金に余裕があれば購入してもよいのではないでしょうか。僕も改正点をチェックしたい時に重宝しています。不動産の立会いには必ず持っていく先生もいるそうです。人気blogランキングへ

  2005.08.23

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• 散歩がお気に入り。いい気持ち。

  僕は散歩が大好きです。お昼休みは意味も無く、ぶらぶらと街を散策します。赤や青の小鳥達が元気いっぱいにさえずるペットショップ、乾いたかびのにおいのする古本屋、巨木が木陰をつくり人々の心を癒す神社など、気になるところがあったら、時間をとってのんびりとします。一人で街を歩くのが好きなんです。自分のペースで歩けるし、いろいろなものを周りの景色から吸収できます。汗だくになっても、気にはしません。散歩が終わると気持ちが爽快になります。太陽の日差しをいっぱいに浴びた景色は僕に元気を与えてくれます。ちいさなことでくよくよするなよ。元気出せよ。世界はきれいなものだってあるんだぜ。と目に映る景色が自分に語りかけてくるような気がします。人気blogランキングへ

  2005.08.22

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• 受験生のブログ、刺激になります。

  ちょっと仕事で面白くないことがあって心の中が悶々としていました。そんな時、尊敬する先生から「目先の辛さにとらわれないで今できることを精一杯やりなさい。そうすれば、周りも必ず分かってくれる。自分の使命を忘れないこと」というお言葉をいただきました。今の自分の辛さは必ず将来生きてくる。かけがえの無い体験になる。この時期に自分を見つめなおして自分に託された先輩の思いを受け継げるだけの大きな器になっていく。自分のできることを精一杯やる。周りが何を言おうと気にしない。力の限りつくして困っている人を救ってあげる。その道が自分の生きる道。周りの意見に惑わされないように強い信念を持つこと。今の仕事につけたことに感謝すること。受験生のブログを見て、初心を忘れてはいけないなあと改めて思います。受験生のブログは本当に刺激になります。これからもよろしくお願いします。

  2005.08.21

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  オススメ小説。若年層アルツハイマーを描いた「明日の記憶」

  明日の記憶成年後見をやる際に、痴呆状態が進んでいく人の気持ちを勉強することも大事です。確かに、テクニックや法律知識も重要です。が、それを裏付ける共感力もまた大事なことだと思います。心を相手に合わせる力は一朝一夕に身につくものではないです。目線を合わせて一緒に歩んで行くということが大事だと思います。この小説がその一助になれば。

  2005.08.20

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  好きな小説「いちご同盟」

  いちご同盟僕の好きな小説です。中学校の課題図書に指定されているだけあって多少、子供向けな所があります。が、読めば読むほど味が出てきます。読みやすいし、頭のリフレッシュにはちょうどいいかもしれません。中学時代の淡い恋を見事に描いた傑作です。ちなみに法律とは全く関係ありません。読んだあと、心が清らかになる感じ。人気blogランキングへ

  2005.08.20

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  認定司法書士必携の書。

  簡裁消費者訴訟の実務認定を受けた人で裁判事務をしようと思うならこの本は欠かせません。クレサラはもちろん、悪質商法もカバーしておりこの一冊で概要は把握できます。こまかな所（これが一番大事なのですが）は、他の専門書で補う必要があるでしょう。最近、本の紹介ばかりで。しかも仕事関係の本ばかり読んでいます。ちょっとした恋愛小説を読んで心をリフレッシュしたいなあ、なんて思っています。人気blogランキングへ

  2005.08.18

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• ため息をついてしまう。

  人の上にたつ人の条件とは・・・・自分なりに考えました。それは自分の配下の仕事の内容を把握しておくこと。これ必要最小限、必要だと思います。把握すらできていない人にとやかく言われたくないと思ってしまいます。理解が無い、がんばっても報われない。そのうちやる気がなくなってしまいます。人を動かすにはまず理解から。あまり程度がはげしいと謀反を起こしかねないです。やりきれない思いを、ぐっとこらえて。自分のできることをやるだけです。価値観が違うのだから、仕方が無い。半ば諦念です。（半笑）

  2005.08.17

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  開業して成功するコツ。

  若くして開業され、大成功された行政書士の高柳敦先生の本です。インターネットを駆使して、抜群の集客力を持つようになった経緯を学べます。ネットから仕事を取ってくるというのは便利な反面危険なのですが、ビジネスとして成功させるヒントを教えていただけます。「行政書士」になって独立・開業わずか1年で3000万円を稼ぐ！ただ、行政書士は登記の仕事を業として行ってはいけません。司法書士法違反で懲役刑もあります。あしからず。

  2005.08.16

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  気持ちが楽になる本。

  最近、仕事帰りの電車の中で本を読んでいます。気持ちがリフレッシュできていい感じです。内向性だからうまくいくこの本を読んで、肩の力が抜けました。自分の性格を個性として認め、人間として成長していく。前向きな気持ちになれます。内向性な人に対するやさしい本です。社会の中での息苦しさを、プラスに捕らえて。

  2005.08.15

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  るびこん河わたるさんの日記を読んで。当事者主義について。

  るびこんさんの日記に、当事者主義の尊重をというものがありました。それを読んで大変感銘を受けましたので、ちょっとコメントを。当事者を置いてけぼりにした裁判は減に慎むべきです。当事者をたきつけて不要な裁判を起こして成功報酬をふんだくるような代理人ではいけないですよね。法律相談をしているとよくあるのが、悩みや辛さ、愚痴を延々としゃべる人です。しゃべることで心がすっきりすればそれでもいいのでしょうが。しゃべればしゃべるほど、頭がこんがらがってしまう人が結構います。そんな人には必ず、「どうされたいんですか。」と聞くようにしています。当事者が何をしたいか、何を望んでいるかを相談の中で掴まないといけません。法的解決はそれからということになります。当事者の要望を嗅ぎ取って法的解決の指針を与えること、これが一番大事だと思います。(2005年08月14日 09時05分25秒)暑い日が続きますが、お体に気をつけて。

  2005.08.14

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• 気持ちを切らさずに、努力を継続すること。

  がんばっても、がんばっても結果が出ない時ってありますよね。特に受験生は、長い受験生活の中で成績が伸びない時期が必ずあると思います。そんなときこそ、気持ちを切らさずにコツコツと努力すること。「練習は裏切らない。」中日の落合監督の言葉です。「勉強は裏切らない」勉強したものが必ず合格するようになっています。だから誰が見ていても見ていなくても、コツコツと努力すること。努力とは少しの時間を見つけて、有効に活用すること。30分続けて勉強するより、10分を3回勉強するのが効率がよいこともあります。

  2005.08.13

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  心地よい子守唄のようだ。

  朝崎郁恵／おぼくり●3000円以上購入で全国送料無料！（一部地域除）最近、お気に入りのアルバム。民族歌謡曲だけど、洗練されている。懐かしさと新鮮さが同居している。心地よい子守唄のようだ。このアルバムを聞いていると子供のこと母にお気に入りの絵本を読んでもらったときの事を思い出してしまう。長く聞ける。飽きが来ない。ゆったりした気分になりたいときに、お勧め。

  2005.08.12

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• 声を出していこう！元気は形から。

  最近、暑い日が続きます。夏バテの方もいらっしゃるのではないでしょうか。僕もちょっと夏バテです。朝起きるのが少し辛いです。でも、こんなときこそ、声を出して、元気を出していきたいです。外回りから帰ってくる人を笑顔で迎えさせていただく。お客さんを笑顔で迎える。苦手な笑顔だけど、ちょっとだけ頑張ってみよう。腹の底から元気に声を出す。誰が見ていなくても、努力する。やるぜ。３０までに人格向上、独立だ。

  2005.08.11

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• 朝の早起き、いい感じ。

  今日は5時に起きて、近所の駅を掃除に行きました。タバコの吸殻や空き缶などを拾いながらこれから通学、通勤する人に思いを寄せました。喜んで楽しく電車に乗る人もいればいろいろなことに悩んで、心の晴れない人もいるのだなあと思いました。悩んで元気がなくなってしまった人に笑顔が戻るようにと祈りながら、ごみを拾いました。ごみを拾いながら、自分の心の汚れを清めていく。自己満足かもしれないけど何かに取り組むことで少しでも向上していきたいです。早起きした日は仕事の効率があがるんです。早起きするだけならつまらないけど、早起きして何か人のためになるようなことを続けたら、今まで気がつかなかった発見があるかもしれません。

  2005.08.10

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• 日掛金融その実態は。過払い金取り返すぞ。

  最近、日掛金融に手を出した人から相談を受けて任意整理をすることになりました。日掛とは事業者に対して年利５４パーセントの超高利率で貸付をして、毎日取り立てに来るというもの。１０万円の借入なら毎日の返済額が1000円程になるので返せるかなと思ってしまうのですが、毎月の支払いが1000×30＝30万円も返済しないといけなくなってしまいます。これって、かなりきついんです。さらに日掛の任意整理の場合、特殊な困難が付きまといます。それが、保証料です。保証料を利息、元本に充当するという明確な判例はまだ出ていません。保証料を利息に充当すると過払いになる場合に、債務ゼロの判決が出ているに過ぎません。商工ローンのように、子会社の保証会社から株の利益配当という形で、保証料の利益を親会社が受けているような場合には、保証料を利息に充当することができるのですが。日掛の場合は実態が不明なので、当然保証料を利息に充当するわけにはいかないのです。難しいですよね。

  2005.08.07

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• 破産物件について。敬遠されがち。

  今まで、不動産の所有者が破産をすると、不動産の登記簿には破産の登記がされていた。破産者が免責されても、登記簿には破産した事実が残る。その登記簿は保存期間の間はずっと公開されてしまう。また、破産物件ということで縁起が悪くだれも買いたがらないという事実がある。破産の登記がされるといろいろな人に迷惑がかかる。破産法が改正され、法人が破産した場合に限って不動産の登記簿に破産の登記を入れない扱いになった。法人登記の登記簿を見れば、その法人が破産したかどうか分かるし、破産物件であることを登記簿上に記載しないようにして取引を促進させるという理由。法人が破産したときに所有不動産に破産の登記を入れないという改正。これって、結構問題なんです。問題点は次の日記で。続きを見たくなった人は、下をクリック。人気blogランキングへ

  2005.08.07

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  独立開業決意記念日。

  独立開業を３０歳までにすると決意した日が８月１日。この日を独立開業決意記念日とすることにしました。自分の中で記念日を作ること。自分の記念日に、今までの自分を反省し、自分の決意を新たにする。そうした記念日を作ることが人生にメリハリをつけるコツと下の本で教わりました。商品合計1,500円以上で送料無料ここで差がつくメモ術・手帳術来年の８月１日の自分をシッカリとイメージして、立派な人間になりたい。人気blogランキングへちなみに自分の記念日は８月１日、独立開業決意記念日。７月７日法廷デビュー記念日、です。いろいろな記念日を教えていただけるとありがたいです。

  2005.08.06

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• 司法書士受験生！！疑問をぶつけてください。

  自分のブログをもっと活発に活用するために司法書士受験生のための質問コーナーというものをもうけました。可能な限り迅速にお答えしたいと思います。勉強の中身、勉強の仕方、本試験の心構え。なんでも結構です。疑問をぶつけていただけたらできるだけ迅速にお答えしたいと思います。質問がない場合には受験生がつまずきそうな論点を日記形式で更新していきたいです。どうぞ、ご協力お願いします。

  2005.07.30

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  キャリアップ。人生をよりよく生きる。

  巨富を築く13の条件学生時代に読んだ本です。最近、部屋の掃除をしていて見つけました。お金を儲けることを第一にしたくはないのですが、充実した人生を送るために取り組みます。富を手に入れるための６カ条。１　消費者問題について地域で第一人者になること。クレサラに限らない。　　独立をすること。２　朝、昼、夜と５分でもよいので専門書を読む。特に夜は30分の時間を必　　ず確保すること。野球観戦、ネットサーフィン、ゲームの時間をできる　　だけ削る。１ヶ月、一週間の間に読みきる本を決めること。　　専門的な知識をつけることを第一とすること。３　３０歳になるまでに必ず独立すること。　　毎月５冊、１週間で１冊の専門書を読むこと。４　毎月最低５０万円の売り上げを出すこと。年間で１５００万円の売り上　　げをあげること。電話にできるだけ出る。銀行員と接触する機会を逃さ　　ないこと。登記について再度勉強をする。実務的な知識を身につける　　こと。これらのことを朝と夜に、声を出して自分に言い聞かせること。これを毎日とりくみます。人気blogランキングへ

  2005.07.29

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• 週末の楽しみ方。漂流教室。

  最近のマイブームは、週末に図書館に行ってマンガを読むことです。ありきたりと突っ込まれそうですが、昔のマンガにはかなり奥が深く、考えさせられてしまうものが多いです。特に最近のお気に入りは漂流教室（6）です。ドラマ化もされているのですが、原作はもっと追い詰められた人間の醜さを描きます。自分を見つめなおしたいときに読むといいかもしれません。漂流教室を見たくなった人は、下をクリック。人気blogランキングへ

  2005.07.28

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• 人の命は地球よりも重い。

  ある裁判官が判決の中で言った言葉です。命を尊重する。言うは簡単、実際に行うのは難しい。命を尊重するとは、人を活かすこと。長所を伸ばすこと。殺さなければよいというものでもない。よりよく生きるための手助けをいかにしてあげるか。法律家として何ができるか。いろいろと考えているところです。つまりはプロボノというものです。

  2005.07.25

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• 大地の塔。天界の万華鏡。藤井フミヤ、プロドュース。

  大地の塔。長久手会場の中央にそびえる塔。黒光りする姿は、どっしりとした山のよう。自然的とは言いがたいが、周りの風景に調和している。父性を感じる。壁伝いに水が流れ落ちている。塔の近くによると、ひんやりとした冷気とオルゴールのような心地よい音がゆったりと流れる。待ち時間も気にならない。塔の中に入ると、天井いっぱいに広がる光の競演。万華鏡と言うにはあまりにも大きい。天界に広がる光のいたずら。ぜひ、行ってみてはどうでしょうか。大地の塔に興味を持った人は、下をクリック。人気blogランキングへ

  2005.07.24

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• 多重債務者の悪口を言う司法書士。

  先日、司法書士の寄り合いに行ってきました。主に、法律総合相談センターの話がメインだったのですが話が脱線してクレサラの話になりました。そこで僕がびっくりしたのは、多重債務者の悪口を言う司法書士が結構いるのです。それも多重債務をかなりやられている方が言うのです。たとえば、「破産者に携帯電話は要らない。」とか、「破産者なら車売ってでも、費用を出せ。」とか。「風俗に勤めてお金作れ」とか。多重債務者を見下した人が多いのに愕然としました。携帯電話に２万円も使うくらいなら、そのお金を着手金に当てろという説はもっともだと思います。でも、これだけは分かって欲しいです。携帯で長電話してしまう人はそれだけ愛情に飢えているんです。さびしい気持ちをまぎらすために長電話してしまうんです。特に多重債務者は精神的に追い詰められているので、誰かにすがりたくなってしまうんです。長電話をやめられない、中毒患者なんです。「風俗に勤めてお金を返せなんて」冗談でも、夢の中でも、口が裂けてもいえないです。多重債務者に対する接し方があまりにも違う。僕はどこまでも味方でいてあげたい。寄り合いが終わった後に、ものすごく孤独感を感じました。そして僕は、多重債務の仕事を天職にするんだと心に強く誓ったのでした。多重債務に関心を持った人は、下をクリック。お願いします。人気blogランキングへ

  2005.07.23

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• 続万博。夢見る山。不思議な。

  あの押井守がプロドゥースした物。神秘的な雰囲気。押井守氏の世界が床下の画像からあふれ出してくる。映像のレベルが高くて、見るものを選ぶ。光、音の競演。意味ありげな映像をみて何を感じるかは本人次第。見て損はしない。が、気軽に見るものではない。映像と大音量の中で宇宙を漂っているようになり、自然と涙が流れ落ちていた。夢見る山、見たくなった人は、下のクリックお願いします。人気blogランキングへ

  2005.07.21

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• 続万博．マンモス。グローバルコモン。

  マンモスだけの観覧もできますが、ぜひグローバルコモンとマンモスをセットで観覧して欲しいです。ブルーとオレンジがあって、どちらに入るかは選べません。が、それぞれ魅力的です。僕はブルー館でした。ブルー館の目玉はなんといってもソニーの大迫力画面。横50メートルのスクリーンで度肝を抜かれます。自然、生き物、どれも躍動感にあふれ思わず声を出してしまうほど。それにくらべて、マンモスはちょっと小ぶり？結構かわいらしいです。目がキュートです。マンモスみるならセット観覧で、どうぞ。マンモス見たくなった人は、清き一票を人気blogランキングへ

  2005.07.20

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• 続・地球博。今日はスイス。

  今日はスイスを紹介。スイスは一言で言うと探検。薄暗い中を、わずかな光を頼りに進んでいく。結構どきどきします。スイス軍が無線として使っていた機会を改良して音声ガイドとして使っている。音声ガイドもありきたりでなく、センサーに向けて光を発すると、ガイド機が反応して音声が出てくるというもの。能動的に楽しめるかも。スイスの文化を堪能できる。バーではスイスチョコレートが楽しめる。スイスワインも洗練されていていい感じ。天皇陛下も堪能されたスイス館。訪れてみてはどうでしょうか。ただ、山はハリボテ。これは愛嬌かなあ。スイス館に行ってみたくなった人は、清き一票を。人気blogランキングへ

  2005.07.19

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  速聴のすすめ。

  最近、速聴をやっています。集中力が高まり、仕事の能率も上がっています。細かなミスが減り、比較的自由な時間を持てるようになりました。速聴の教材は購入すると結構高いです。40万円ほどするそうです。とても高くて手が出ないので、ＣＤ付の本でトレーニングしました。その本は決定版・聴覚刺激で頭の回転が驚くほど速くなるです。かなり能率が上がるのでためしてみてはどうでしょうか。ＣＤ付なのですが、ＣＤ付でないのもあるので、確認してから購入されるのがよいと思います。また、２倍速４倍速まで聞ける無料再生ソフト上記から２倍から４倍速まで簡単に速度を変更できるソフトをダウンロードできます。もちろん無料です。ＴＶのニュースをパソコンで録画して２倍速で見ています。使いやすくていいですよ。

  2005.07.18

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• 続。愛地球博・イタリア館

  今回、紹介するのはイタリア館。館内に入ると、ヒヤッとした冷気。水の上にガラスが貼ってあって、その上を歩くようになっている。展示には赤光りするドゥカチ。バイクの中では超高級車。無駄のないフォルムにうっとり。中でも一番の人気は2400年前に作られた「踊るサキュロス」。その迫力にたじろぎました。躍動する体、髪の造詣。迫力のある目。イタリアの復元技術はすばらしい。また、ホワイトチョコレートで塗装された自動車も必見。一時は、暑さで塗装されたチョコが溶けそうになるというハプニングがあったのです。他にも、斬新な銅像があります。一度行ってみてはどうでしょうか。それにしても、イタリア人って顔の堀が深いなあ。

  2005.07.17

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• 愛地球博。２回目行ってきました。

  会社を休んで、愛地球博に行ってきました。会社を休むことに対するちょっとした罪悪感は会場に行ったら吹き飛んでしまいました。やっぱりいいですよね。万博は。今回は、前回いけなかった企業パビリオンを中心に行きました。お勧めは、三菱館の「もしも月がなかったら」。巨大スクリーンに月が生まれた時の衝撃、荒涼とした原始の地球を鮮やかに表現していました。映像の途中で側面のスクリーンが開かれ、映像の中に吸い込まれるような錯覚に陥りました。これはぜひ見て欲しい。待ち時間も20分程度で、待つ場所も日陰で涼しい。自然環境の事を考えたかったら、三菱館に行ってはどうでしょうか。自然の奇跡を体験できます。

  2005.07.16

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• 私の母も、アスベスト被害者です。でも、、、、

  私の母もアスベスト被害者だと思われます。ガンの発病、治療と。現在はとても元気です。労災の申請をするように進めはしたのですが、これからも今の職場で気持ちよく働きたいのでという理由で、今のところ労災申請する気持ちはないようです。今後もその職場で働き続けたい場合、結構難しいですよね。(2005.07.15 21:04:15)

  2005.07.15

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  ナニワ金融道。恐るべし。

  『ナニワ金融道』イッキ読み！セット 全6巻セット楽天のダウンロードで購入しました。地面士、詐欺商法などいろいろ勉強できます。楽しくお勉強。生き抜きも大事ですよね。

  2005.07.09

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• 法廷デビュー。

  先日、とうとう法廷デビューしちゃいました。不当利得返還請求事件なのですが、業者が虚偽の履歴を出しことに対する慰謝料請求もやりました。初めての法廷だったのでとても緊張しました。守秘義務があるので詳しいことは書けないのですが、第１回口頭弁論は１０分ほどで終わりました。なんのための期日だったのか、内容がない期日でした。でも貴重な経験。もっと場数を踏んでいきたいです。

  2005.07.09

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• 突然ですが。司法書士の本音と建前。

  現在、司法書士は登記だけでなく、簡裁訴訟代理関係業務を行えます。訴額が１４０万円以内なら弁護士のような仕事もできるのです。でも、やれる権限があるということと、実際にやるということは違います。権限があっても能力のない人は、裁判事務なんてできないです。甘くはありません。最近、司法書士が注目されている理由は、登記の専門家という点ではないです。裁判事務、特に消費者問題に取り組んでいるその姿勢が評価されているのだと思います。でも、実際は登記の方が利益率が高い。おいしい仕事です。みんな楽して儲けたいのが本音であって、裁判事務はパセリのような扱いです。裁判事務は手間も暇もかかって、儲けにならない。関心は低いです。でも、何かの集まりになると、今まで裁判事務をやったこともない人が「裁判事務」「成年後見」と、司法書士の社会的意義を強調します。本音は楽して儲けたいんです。めんどくさい裁判事務なんてやりたくないのが本音です。僕はそんな「ええかっこしい」の司法書士が大嫌いです。儲ける仕事しかやらないと堂々と言える人の方が潔くて好きです。利益を度外視して、消費者問題に真摯に取り組んでいる人が大好きです。ポーズだけとって、実際にやらない人は大嫌いです。今日は言葉が強すぎました。反省です。ちなみに今日が僕の法廷デビューの記念日です。それぞれの受験生の願いが適うように、刺激を与えるような日記も書いていきたいです。

  2005.07.07

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